2022年5月17日火曜日

十人十色チャレンジ→四世代目グレー・その1


まだ若者世代になっていないのですが、本日から四代目グレーの物語がスタートです!

■四世代目「グレー」について

You always felt that you were different. While the rest of your family was busy messing around in the lab, you just wanted to be outside playing basketball. You’re very good at sports and you dream of becoming a professional athlete. To make up for your nonexistent relationship with your parents you want to be there for your own children as much as possible. Oh, and you love to sing.

あなたはいつも自分が違うと感じていました。 あなたの家族の残りが研究室をいじり回すのに忙しかった間、あなたはただバスケットボールをする外にいたかっただけです。 あなたはスポーツがとても上手で、プロのアスリートになることを夢見ています。 あなたの両親とのあなたの存在しない関係を補うために、あなたはあなた自身の子供のために可能な限りそこにいたいと思っています。 ああ、あなたは歌うのが大好きです。(Google翻訳)

<必須条件>
テーマカラー:グレー
特質:不精者・アクティブ・音楽好き
キャリア:ボディビルダー

<クリア条件>
・歌唱・子育て・フィットネススキルを極める
・キャリアトップと生涯願望「ボディビルダー」達成
・3度の失恋を経験後「きれい好き」特質持ちと結婚する
・全ての子供たちと仲良くする
・毎週日曜日に家族と映画の夜を過ごす


十人十色チャレンジの基本ルールや、世代別一覧はこちら(↑)をご覧ください。



改めて、グレーのお家を紹介します。

お家を建てる際に、ちゃんとカラーを「グレー」に指定して、その中で選んだもので建てました。


1階はこんな感じ。

右上の寝室はイエロー夫妻の寝室で、今までは左上の寝室がローズ夫妻の寝室だったのですが、四代目に代替わりしましたし、まだティーンだけど、やがてグレーは結婚して子孫を残さないとならないので、ローズ夫妻には右中央の寝室に移ってもらい、左上の寝室をグレーの部屋にしました。

中央の薄暗くなっているところがシアタールームです。
すべての照明を自動照明にしているため、誰もいないと薄暗くなっちゃうんですよね。


2階の左側が叔母のルシアとシニガミの寝室で、右側がシルバーの寝室です。
シルバーの寝室は、元はグレーが使っていました。

右のプランターの中に、ひとつだけ、水耕プランターがあると思うのですが、これは


前回の続きで、ルシアが旅行先でシニアの誕生日を迎え、その日の夕方に帰宅したのですが、そうしたら、すぐさまSSの彼がやってきて、出迎えたのはSS向こうに写っているイエローなのですが、ルシアにプレゼントを渡したかったらしく、


それが水耕プランターでした。

ちなみに、ルシアで彼をクリックしても、知り合いでもなんでもないので、自己紹介からのスタートです。

知り合いじゃないと、メモリーを獲得しても、プロフを見れないんですよね。
なので、自己紹介しておきました。


ちなみに、彼(マサツグ)はご覧のように既婚者で、前回は3度ほどレズリーにプレゼントを持ってきています。

1度目は、本来ならそろそろ寿命を迎える、というタイミングに合わせて、2度目は、誕生日でもなんでもなかったのですが、レズリーにプレゼントを渡したかったんでしょうねw
3度目はそのすぐ後のことで、レズリーが寿命を迎える少し前のことでした。

彼はローズとも知り合いで、ローズがお仕事で票集めをしなきゃならなかった時に声をかけ、それでお友達になり、そのついでにレズリーも知り合いになっているのですが、ローズには何もプレゼントしてくれたことはないんですよ(^^;

今回は、知り合ってもいなかったのに、ルシアがシニアになった途端にプレゼントを持ってくるし、彼はもしかするとシニア世代が好みなんじゃないでしょうか・・・


さて、シニア世代になったばかりのルシアが、ロッキングチェアに揺られながら、周囲に色んな絵(?)が表示されていたので、何をしているんだろうと確認してみたら「思い出に浸る」を実行中でした。

へぇ~!
こんなこと、するんですね。


私はロッキングチェアが好きなので、今まで色んなプレイ世帯のお家に設置していたのですが、でも、フリーウィルで「思い出に浸る」をしたシムがいなかったので、初見でした。

ということは、ルシアのお顔周辺に色々浮かんでいる絵は、思い出の数々なんですね。
面白いなぁ。

私は、チャレンジを達成するための指示はするけれど、基本的にはフリーウィルプレイなので、シムたちにはフリーウィルで色んなアイテムを使ってもらって、彼らの人生や想いを沢山表現してほしいなぁと思っています。


これも、そんなもののひとつなんでしょうね・・・

まさかそんなことをすると思わず、またシャッターチャンスを逃してしまったのですが、グレーが用を足しつつ放屁しました・・・( ∇|||)

私が知りたい彼らの人生や想いっていうのは、こういうことではないんですけどね・・・


スキルでは、グレーがチャレンジ中に達成しなくてはならないのが、歌唱・子育て・フィットネススキルを極めることなので、歌の練習をするよう指示したのですが、すごく嫌そうな顔をしていました。


まだレベルが低いので、すごく下手なのですが、すぐさま祖母のレズリーが見に来ていました。

こちらに背を向けて立っているのは、ビョルグソン家のビョルンさんで、彼はシニガミの開いた「ルームメイトのパーティー」でやってきていて、グレーの下手な歌を不快そうな表情ひとつせず、見に来ていました。


歌の練習が終わった後、レズリーからグレーに「ロッククライミング装備」をプレゼントしました。

これ、なぜかレズリーの所持品に入っていたんです。

私は購入していないので、どうやって手に入れたのかわからないのですが、レズリーが持っているよりも、グレーが持っていた方が、活躍の機会がありそうだなぁと思って^^


グレーはすごく嬉しかったようです^^


そんなグレーが食後の放屁です・・・

あと、今更ですが、シニガミが何らかのドリンクを飲むと、その場に水たまりが出来ることを、この時、初めて知りました。

シニガミは、ローブの中が真っ黒で本体が見えませんが、一般的に死神というと、骸骨のような姿で描かれたりもしますし、だから、ドリンクを飲んでも流れてしまうということなのか、それとも、そもそも漆黒の闇で何もないから、それで流れてしまうということなのか・・・


シニガミはあくまでルームメイトで、操作は出来ませんが、SSのように、フリーウィルで宿題を手伝ってくれたり、掃除をしてくれたり、一緒に映画を観たり、ドリンクを飲んで水たまりを作っても、自分ですぐさまモップがけをしたり・・・と、特にストレスを感じさせることなく、みんなとも仲良く生活しています^^


さて、グレーなのですが、彼女は不精者特質持ちではありますが、アクティブ特質持ちでもあるので、フリーウィルでしょっちゅう腹筋したり、腕立て伏せをしたり、みんなでジムに行けば汗だくになってもシャワーよりも運動を優先する感じで、とにかく身体を鍛えまくり、グレーの代に物語が移る頃には、ご覧のような状態になっていました。


ローズたちに部屋を移ってもらったことでグレーの寝室が広くなり、運動器具をグレーの部屋に置くことが出来るようになったので、上のSSは、起床時に運動している時のものです。

運動大好きなんですよね。


おかげで、グレーの現在の水着姿がこちらですw

腹筋割れてるし、足もすごいし、筋肉MAXで脂肪ゼロ状態。

母親のイエローが、特質「一匹狼」「不器用」「野心家」と、運動しそうな感じのものがひとつもないのに、フリーウィルで良く運動していて、グレーほどではないけれど、似たような体型になっているので、プレイヤーが把握出来る範囲外で、何かしらの遺伝があるのかなぁと思ったり。


実は、まだグレーの物語に入る前に、グレーが学校帰りに初めて男の子を連れ帰ってきたのですが、その、初めての男の子の前で放屁です・・・

最低だ(-"-;)

彼はWindenburgのデフォ住人で、マンチ家のウォルフガングくんです。
彼の弟のルーカスはかつてローズの友達だったんですよね。

ローズがSan Myshunoで生活していた頃は何度か遊びに来てくれたのですが、段々疎遠になり、もう今はローズの人間関係欄にルーカスの姿はありません・・・(;ω;)

どんどん年齢差が生まれて、住む世界が違ってしまうんだから仕方ないのだけれど、切なく思ったものですよ・・・


せっかくなので、グレーに代替わりしてすぐにウォルフガングを誘い、2人で遊びに行ってもらったのですが、


そういえば、グレーはチャレンジのひとつで『3度の失恋を経験後「きれい好き」特質持ちと結婚する』というのがあるので、ローズの時みたいに、ティーンのうちに3人のシムとお付き合いして、若者世代に成長する際に3人との関係を精算することにしようと考え、口説いてピンクゲージを出しておきました。

ウォルフガングは学校帰りに連れ帰ったシムなので、まだグレーは彼の特質を何一つ知りません。

彼は、生涯願望「社会の敵」の「意地悪」&「陰気」特質持ちのシムです。


口説いてピンクゲージは出ましたが、次の瞬間、いなくなりました(^^;

この日は日曜日のお昼ごろだったので、バイトというわけでもないと思うのですが、もしかしたらスカウトに入っているのかな?と思い、ウォルフガングのお家に行ってみたら、普通にいたので、特に用事があったわけじゃないのに帰ったみたいです。

なんでだw


男の子でグレーのティーンの知り合いはウォルフガングしかいなかったので、2人目のターゲットはOasis Springsに住むデフォ住人の、ランドグラーブ家のマルコムにしました。

ドアの不具合のせいでWindenburgにお引越しすることになりましたが、以前はランドグラーブ家の向かい側に住んでいたんですよね。

その頃に知り合っていれば、マルコムとは幼なじみだったと言えるのに、残念ながら知り合っていないんだよなぁ。

これ、「友好的な自己紹介」をしたところなのですが、「悪人」で「高慢ちき」とは思えない素敵な笑顔ですねw


マルコムともピンクゲージを出しておいたのですが、ランドグラーブ家には最近赤ちゃんが生まれていて、この後すぐ、マルコムが赤ちゃんのお世話をしに行ってしまったので、


3人目のターゲットは、コモレビ山に住むデフォ住人で、イトウ家のキヨシくんにしました。

私、イトウ家とはあまり関わったことがなく、彼らのことは良く知りません。
イトウ家に限らず、コモレビ山の住人と深く関わったことがないんですよね。


私ってば、良く知らんのに最低だなオイ(^^;;;;;


キヨシくんともピンクゲージを出しておきました。

グレーはその前に2人の異性を口説いているから誘惑的なムードになっているのはわからなくもないんだけれど、キヨシくんはロマンチック特質持ちだからか、友好的な自己紹介をした次の瞬間、誘惑的なムードになり、なので、いきなりセクシーポーズが出来る状態でした。

そうだ!
チャレンジルールには『3度の失恋を経験後「きれい好き」特質持ちと結婚する』とあるだけで、失恋した3人のシム以外と結婚しなければならないとは書いていないので、若者世代になる時に一度関係性を精算し、その後、3人に若者世代になってもらい、もし3人のうちの誰かが「きれい好き」特質を得たら、そのシムと結婚してもらおうかな。

もし3つ目の特質が「きれい好き」じゃなかったら、別のシムを探すことにしよう。


キヨシくんとは、会話が途絶えたタイミングを見計らって帰宅。

今日は日曜日なので、みんなで映画を観ました。


『毎週日曜日に家族と映画の夜を過ごす』がチャレンジになっているので・・・って、19時ってまだ夜とは言わないかなw


グレーで世帯の身内だけのクラブを作り、映画鑑賞をクラブ目的にして、クラブ活動をスタートさせたのですが、一向に誰もフリーウィルで映画を観ようとしなかったので、結局私が指示しました。

現段階での3人の男の子たちとの恋愛ゲージはご覧の通り。

出来れば、この3人のうちの誰かの3つ目の特質がきれい好きになってくれるといいなぁ。
やっぱり、デフォシムと関わりたいなぁと思うんですよね、自動生成シムじゃなく。

デフォシムできれい好き特質持ちって、Willow Creekに住むスペンサー・キム・ルイス家のデニスおじいちゃん、Oasis Springsに住むルーミーズ世帯のギャヴィン、Willow Creekに住むフィアス家のドミニックさん、Brindleton Bayに住むデルガトー家のジャスティン、ヘンフォード・オン・バグレーに住むムーディー&マクミラン家のデレクおじいちゃんなのですが・・・

2人はおじいちゃんで、そのうち1人は既婚者、ドミニックさんもジャスティンも既婚者、ギャヴィンはスタート時は独身だったのに現在は既婚者で、独身なのはデニスおじいちゃんだけなんですよね・・・( ∇|||)

別におじいちゃんだっていいのかもだけど、グレーたち一族は加齢オン世帯だから、結婚したらデニスおじいちゃんは間もなく寿命を迎えちゃうだろうし、いくらなんでもねぇ・・・

だから、出来ればティーン3人に頑張ってほしい!!!

0 件のコメント: