十人十色チャレンジ→二世代目ローズ・その４

 

シニアになる前のセーブデータに戻ったジョニー。

本当は、ローズのアパートにジョニーを招いて誕生パーティーを・・・と思っていたのですが、誕生パーティーって、プレイしている世帯内のシムの誕生日しか祝えないみたいなんです。

なので、仕方なく、ケーキだけローズで焼いて、それをローズの所持品の中に入れてミント家を訪れ、それでジョニーを成長させることにしました。

ロウソクを灯したのがローズだったので、実はこの時、みんなはローズの顔アイコンの吹き出しを出しています。

十人十色チャレンジの基本ルールや、世代別一覧はこちら（↑）をご覧ください。

ケーキクリックで、ローズで吹き消すのではなく、「シムに年をとらせる」でジョニーを選択。

ジョニーがロウソクを吹き消した後、瞬間移動でご覧の場所に移動し、シニアに成長しました。

シニアに成長後、開口一番に話しかけたのはローズで、それは「面白い顔をする」でしたｗ

さすがコメディアンｗｗｗ

これでジョニーは「生涯最後の誕生日なのに、誰にも祝ってもらえなかった・・・（；ω；）」なんて、悲しい想いをしなくて済んだよね。

良かった良かった。

さて、ルームメイトになったレズリーですが、ローズはチャレンジでひとりだけ子供を持つことになっていたので、子供が生まれたら子供部屋にしようとしていた部屋に、レズリーのベッドを用意しました。

全体的に黄色っぽい部屋なのは、三世代目になる予定のローズの子供のテーマカラーがイエローだからです。

いつ子供が生まれても大丈夫なように、ある程度、部屋を完成させました。

このために、ミントの子供として生活していた頃からコツコツ貯めていたカエル貯金を、カエルを2匹分残してお金に変えました。

で、子作りウフフです。

レズリーはルームメイトで、プレイヤーが操作できるシムではないので、ウフフ後、CAS画面に入り、妊娠しているか否かを確認。

CAS画面左上の「・・・」にカーソルを合わせた時に、妊娠している場合は「妊娠中のシムは編集できません」と出るので、これでわかるんです。

子作りウフフは無事成功していました。

ルームメイトとしてのレズリーは、バイオリンを奏でるタイプのシムでした。

色んなタイプがいるんですよね。

連日恋愛関係のシムを部屋に連れ込み、しかも、毎回違う恋愛相手だったり、別にきれい好き特質持ちというわけでもないのに、しょっちゅうあっちこっち霧吹きをかけながら掃除しまくるタイプだったり・・・

レズリーは、ルームメイトとして持ってきた荷物の中に音楽関係の本があったので、バイオリン演奏が趣味のシムかなぁ～と思っていました。

レズリーは感染者なので、就寝後、夜中になるとシはイか状態になって目が覚めるのですが、

ローズに何らかの危害を加えるわけでもないし、私のよく知るシはイか状態のシムは、あっちこっち走り回るのですが、この街でのレズリーはそんなことはまったくせず、しばらくその場でボーッと突っ立っていたかと思いきや、やがて、

再び就寝します。

シはイか状態のままｗ

これでも寝てるんです（＾＾；

朝になると、シはイか状態から普通に戻るので、ローズはレズリーが夜中にシはイか状態になり、シはイか状態のまま就寝し、朝になったら普通に戻るという生活を送っていることを知りませんｗ

ローズの在宅でのお仕事ですが、「ご近所の変化について話し合う」が課題になっていて、これ、ルームメイトのレズリー相手だと、会話の選択肢に出てこないんですね。

なので、

ローズ以外の部屋は空き部屋になっていたのですが、手狭な部屋に住んでいると思われる住人3世帯を同アパートにお引越しさせました。

ピザッツ世帯とベナーリ世帯は、明らかに以前住んでいた部屋よりも広くなっているし、特にべナーリ世帯は、以前は修理やネズミの駆除など必要な、汚くて狭い部屋だったけれど、それらから開放されたので、うんと良かったと思います。

ブヒーダ世帯は以前より広くはなりましたが、以前と同じ修理が必要な他に、ネズミの駆除も必要になっちゃったので、ブヒーダ世帯的には一長一短と感じているかもです。

課題をクリアするため、ブヒーダ世帯を訪れることにしたローズ。

部屋のドアをノックすると、次の瞬間ロード画面を挟み、同じフロアでありながら、ブヒーダ世帯の区画に移る、という感じになるのですが・・・

その時、ローズひとりでお出かけしたのに「出かけるのを見たけど、何をしてるの？」と、レズリーが勝手にローズとグループ状態になってついてきていました。

実は、ブヒーダ世帯のオウランは、先日のジムで知り合いになっていました。

オウランの妻ジェスミンダーとは知り合ってなかったんですけどね。

なので、今回オウランとジェスミンダーと話し、「ご近所の変化について話し合う」を実行して課題をクリア。

「友達に囲まれて」の自信ムードがつきました。

その後、自宅に戻ったのですが、合鍵を渡したシムたちが「友達と遊ぶ」イベでやってきて、マンチ家のルーカスとの間でメモリーを獲得したりして、ほっこりした気持ちで見ていたのですが、

見てください！

ミントのお腹が膨らんでいます！！！

これは妊娠だよね！？と思い、お腹を撫でさせてもらおうと思ったのですが、妊娠したことを告げられていないからか、いくら探しても選択肢が見つからなかったんですね。

なので、CAS画面で確かめてみたら、

妊娠してました～～～～～～～～～～！！！！！

アクティブ状態にしている世帯であっても、子作りの相談電話で肯定的に答えていた場合、その後に妊娠するんですねぇ。

それにしても、またミントの加齢が先送りになりますね。

それに、ローズたちに弟か妹が生まれることになります。

ミントたち夫妻は、まだローズがひとり立ちする前、子作りしたいと気まぐれに出していたのですが、その時は見送ったんです。

でも、ローズがひとり立ちした後、わざわざローズに子作りの相談電話をしてきたので、そんなに欲しいなら・・・と「子作りしなよ！」と回答しました。

ただ、別データで、「ダンでチャレンジ」データのカトリーナから相談を受けた時、「子作りしなよ！」と回答したのに、カトリーナは妊娠しなかったんですね。

その時のカトリーナはミントと同じようにアクティブ世帯だったので、アクティブ世帯の場合はプレイヤーが操作しない限り、妊娠したりしないんだと思っていたので、もしかしたら今回もミントは妊娠しないんじゃないかとも思っていたんですよね。

同じ頃、レズリーがローズにビッグニュースを知らせに来ました。

その翌日、ローズは昇進し、分岐点に立ちました。

「チャリティ運動家」に進むのか、それとも「代議士」に進むのか・・・

wikiを見てみたのですが、チャリティ運動家に進んだ場合、寄付金を集める活動をすることになるみたいだったのですが、お仕事をしてお給料としてお金をもらうのは抵抗ないんだけれど、寄付をお願いしてお金をもらうのって、私は抵抗があるんですよね・・・

それに、チャリティ運動家よりも代議士の方が、昇進した時にもらえるアイテムが多いようだったので、代議士の道に進むことにしました。

代議士の場合、寄付金じゃなくて票を集めるみたいです。

昇進条件に2票集めないといけないみたいだったので、ひとりはジョニーパパに、

もうひとりはレズリーにお願いして、早速2票確保しました。

そういえば、この時描いた絵、いつの間にか落書きされていました。

誰がやったのかわからないのですが、悲しいムードをつけつつ、うなだれながら落書きされた絵を見ていました。