2021年6月19日土曜日

インテリアデコレーターに挑戦してみました!・6

 

前回ママが作った雪だるまですが、通りすがりの2人の子供が、わざわざ立ち止まって見つめていました。

シムズの世界でも雪だるまは子供たちにとって人気者なんでしょうね^^



お仕事の話になる前に、どうでもいいことだけど、私的にちょっと気になる余談です。

チャレンジ世帯のワンコなんですけどね。
この記事のときにも、ワンコが自分のうん○を抱えるようにして座ったりしていて、今までそんなことをしたことがなかったので、変だなぁと思っていたんですよね。

私はペットを操作出来るMOD(日本語化パッチはこちら)を入れているのですが、チャラの娘がお年頃で「独りになりたい」状態になっているのに、チャラが娘のストーカーと化していたため、霊能探偵になるのと同時に一時的にチャラを別居させたので、ワンコがどういうつもりでうん○を抱えていたのか良くわかりません。

上のSSは、その時とはまた別の日にチャラで家族の元を訪れた時のもので、またもやワンコが庭でうん○をして、それをクンクン嗅いでいたんですよね(笑)


で、まるで「くさっ!!!!」と言っているかのように、サッ!と顔をあげて、SSのような顔をしていましたw


しかも、臭いってわかったというのに、またクンクン嗅いで


「くさっ!!!」とやっていました(笑)

こんなこと、やりましたっけ???(^^;;;;;

チャラで帰った時、チャラがワンコたちのことを散歩させてやれば、庭でうん○をすることもないだろうから、もしかすると散歩に連れて行ってもらえないことを、こういうやり方で訴えているのかしらw

家族と離れて生活しているので、家族に会いに行った時には、息子や奥さんたちとコミュニティをとることに夢中になってしまって、散歩させようというところまで意識がいかないんですよね(^^;


それから、お仕事絡みで今頃になって気付いたことなのですが、クライアントのお家に行って、模様替えを行う際に、自分では売却したと思っていたものが、ママの世帯の所持品に入っていたことがありました。


建築モードで、たとえば、SS上のコンソールテーブルを売却しようとしたとしますよね。
その際、テーブルの上に乗っている3つのアイテムを先に売却してからコンソールを売却しないと、一見、コンソールを売却した時、上の3つも一緒に売却されるかと思いきや、売却されず、世帯の所持品に入ってしまうんですよね。

これは以前からあった、そういう仕様なのですが、これと同じことをクライアント宅の模様替えで行うと、クライアント宅の所持品ではなく、ママの世帯の所持品に入ってしまうみたいなんです。

また、壁紙や床を別のものに貼り替えようとしたら、付近や、その区画内にあったアイテムに影響して、勝手にアイテムが削除されてしまうという不具合が以前からあるのですが、そんなふうに削除されたアイテムも、ママの世帯の所持品に入ってしまいます。

クライアントの家の模様替え中だった場合、ママの世帯の所持品に入ったものを取り出すことが出来ませんし、また、ママが自分の家に戻った際に、世帯の所持品に入ったクライアント宅のアイテムを売却すると、売却した時に発生したお金はママの世帯の資金になってしまいます。

これも、ちょっとした不具合ですよね、きっと。


ママに謎の人物から電話がありました。

なので、一時停止して、電話に出る前にSSに残そうとシャッターを切っていたら、一時停止中で、なおかつ、電話に出てもいなかったのに、勝手に電話に出たことになってしまい、ママの作品が「空間の達人」のエピソードに登場するので、金曜日に放送される番組を観てくれと言われました。

電話をもらったのが月曜日だったので、先のことだし、ちゃんと覚えていられるかしら(^^;


さて、これまでママは6回の依頼をこなし、2件目のお仕事のみ失敗に終わり、前回、その時のクライアントから呪いの手紙が送られてきたりしましたが(涙)、そんなことがありつつも昇進し、現在キャリアランク4の装飾コンサルタントになりました。

6件目のお仕事は異母兄弟の四男と末っ子世帯からの依頼でしたが、クリア後、再び彼らから依頼があったので、それを受けようと思うと前回の終わりに書いたのですが、よ~く見てみたら、四男と末っ子世帯からではなく、長男と次男の世帯からでしたw

「オフィスの模様替え」の依頼なのですが、長男と次男の家にオフィスなんてあったかしら・・・と思いつつ、彼らの家を訪ねました。


金髪メガネが次男なのですが、ママが家にやってきたときから恐怖ムードがついていて、あっちに逃げ、こっちに逃げ、ベッドに潜って震えたりしていました。

なにがあったんだw


黒髪ひげメガネが長男です。

今回のお仕事は7件目になりますが、初めて、ママが「よろしくない内装」のムードをつけました。

よろしくない内装の下に「劣悪な環境により」と記載がありますが、ゴミや汚れがあるわけでもなく、説明を読むと『ママはどうにもこの場所のスタイルが気に入りません』とあるので、ママにとってこの部屋の内装の何かが好みではないんでしょうね。

でも、現時点でママの好き嫌いには、内装に関するものはひとつもありませんでした。


今回の依頼では「?」が4つあり、4つとも『好きなもの』だったのですが、色だとブラックとブルーが好きで、あとの2つのうち、ひとつは芸術家の長男の好みである「絵画が好き」で、


これって、イーゼルを置いて欲しいってことなのかなぁと思いつつ、でも、イーゼルはすでにこの家には3つくらい設置されているんですよね。

なので、彼らの言う『オフィス』は、多分ここの部屋のことなんだろうと思う部屋には、イーゼルの代わりにデジタルスケッチパッドを置くことにして、


残りのもう一つは、ビジネスマンなんだけど趣味でピアノを弾くことがある次男の「ピアノが好き」で、長男も次男もクラシック音楽が好きなので、電子ピアノではなくグランドピアノがいいだろうし、これはまぁまぁ場所を取るので、


こちらが今までの部屋で、


ようはPC部屋みたいな感じだったのですが、これらを


全体的に和風のお家なので、その雰囲気を残しつつ、ブラックとブルーに統一し、


PC用のディスクの上にデジタルスケッチパッドを置いて、廊下を潰して部屋を少し広くして、ピアノを中心とした部屋に模様替えしました。

正直、そんなにガラリと雰囲気を変えていないので、この程度の模様替えなら、長男と次男が協力して自分たちで出来そうなもんだろうという感じの模様替えだったのですが(笑)、


ママの手応え的にはバッチリだったみたいで、初っ端からママは「雰囲気をつかむ」の幸せムードがついており、次男の趣味であるピアノが中心の部屋だったからか、真っ先に次男が「最終的な判断を仰ぐ」が可能になり、既に泣きながら喜んでいましたし、


当然、次男は感激しながら喜んでいました。
次男に判断を仰いでいる最中に、長男も「最終的な判断を仰ぐ」が可能になったので、長男は感激しているのかどうか、一見するとわかりにくかったのですが、


いざ、判断を仰いでみたら、泣いて喜んでくれて、


無事お仕事を成功させることが出来ました^^


その後、長男と次男の好き嫌いを見てみたのですが、これは私が自分で設定したものだったと思います。

実は、チャラたちやフレンドさんたち親子は、プレイ世帯のシムなんだけど、まだ設定していないんですよ~でも、5人の異母兄弟たちは、私の中でかなり明確にイメージが出来ているシムなので、いち早く好き嫌いを設定したんだということを、今回この2人の好き嫌いを確認して思い出しましたw


そうそう!
この記事でオットマス家のキッチンの模様替えをしたんですよね。

なのに、またキッチンの模様替えをしてくれという依頼がありました。
なんでだーヽ(*`o´*)/

以前の模様替えの結果は、オットマス家のママであるサマンサは泣いて喜んでくれましたが、ドーラおばあちゃんだけはすごい不服そうで、残りの6人は、サマンサほどの感動はなかったみたいだけど、いいんじゃない?って感じだったんですよね。

だから、ママが帰った後、しばらく日数が経過して、やっぱりみんなが納得するようなものにしてもらおうよってことになったのかなぁ。

でも8人全員に聴いて回らなきゃならないし、それが地味に面倒だったんですよね(^^;


なので、オットマス家は見送ることにして、お次はキュリアス家の依頼を受けることにしました!


キュリアス家はTS2から再現した、元々は3兄弟世帯でしたが、3兄弟のうちの次男ビドカンドが結婚して世帯を離れ、そのビドカンド夫妻からの依頼がママにとって2件目のお仕事で、ビドカンド夫妻を満足させることが出来ず、前回呪いの手紙を受け取る羽目になりました(;ω;)

そうは言っても、キュリアス3兄弟は私にとっては大好きなシムなんですよねw
なので、今回はちゃんと喜んでもらいたい!と思い、気合を入れてやってきました。

SS右上に世帯のシムを載せていますが、そこに写っている幼児は、長男パスカルが生んだエイリアンの子です。


ママが世帯に到着して、中に入れてもらおうとドアをノックしている最中に、三男ラズロの好き嫌いに関するポップが表示されたので、「はい」を選択しました。


その後、2人から話を聞き出したのですが、おかしいんですよ・・・

2人から聞き出して埋まった3つの「?」は、どれも色ばかりで、ピンクとグリーンとブラックが好きというもの。

この時点で「おや?」と思いませんか?

なぜなら、この世帯は2人の若者に1人の幼児で、私は彼らの好き嫌いを設定していませんでしたので、ということは、今回の依頼で彼らに自動的に好き嫌いが設定されたことになります。

そうすると、幼児は好き嫌いの対象外になるので、必然的にパスカルとラズロだけに設定されたはずです。

今のところ、自動的に設定される好き嫌いは、各ひとつづつです。
色であれば、好きな色がひとつ、嫌いな色がひとつです。

じゃあ、3色も好きな色を言われることはあり得ないですよね?

しかも、今回色ばかりだったので、他にないかとフレンドリーカテゴリーからも色々聞いてみたのですが、ラズロは何度聞いても何も回答せず、パスカルだけが答えてくれたのですが、その中に「ピンク」や「グリーン」や「ブラック」が好きだというものがなかったんです。


なので、いったんセーブをして、いつもならお仕事が終了後に確認するようにしているのですが、今回は特別に、先に彼らの好き嫌いを確認してみたんですね。

そうしたら、やっぱり誰も「ピンク」や「グリーン」や「ブラック」が好きだなんてシムはおらず、そういえば、ママがドアノックの最中に「はい」を選んでガーデニング好きになったはずのラズロは、ママがいくらフレンドリーカテゴリーから好みの色や趣味を聞いても、何の回答もしなかったので、これもちょっとおかしいことになってますよね・・・

ラズロは最初から何の好き嫌いも設定されていなくて、パスカルだけが今回の依頼を通じて好き嫌いが設定されたのだと思うので、ひょっとすると、ママがドアノックの際に、本来なら何も設定されなかったはずのラズロの好き嫌いを設定してしまったことが、今回のおかしな現象につながってしまったのかもしれません。

ううむ・・・


ちなみに、幼児にはやっぱり、何も好き嫌いは設定されていませんでした。


とりあえず、今回の依頼はパスカルが、自分たち親子の部屋の模様替えを依頼してきたのかもしれないと思ったので、赤枠の部屋がパスカル親子の部屋なので、この部屋の模様替えをすることにしました。


ちなみに、キュリアス3兄弟の住むこの家は、以前ギャラリーからDLさせていただいたお家で、TS2時代に彼らが住んでいたお家を再現したものになります。

完全再現とまではいかないのですが、でも、当時を思い出す懐かしさがそこここにあり、なので、あんまり思い切った模様替えはしたくないんだよなぁと思いつつ、


この部屋だけ、普通の人っぽい部屋になりましたw

「ピンク」や「グリーン」や「ブラック」が好きと言われてしまったので、・ブラックは重いから、ピンクやグリーンのもので統一したのですが、でも、実際にはピンクもグリーンもパスカルやラズロは好きでもなんでもないわけなので、鏡のみパスカルの好きな赤にしてあります。


いざ、お披露目となり、ドキドキしながら様子を見ていたのですが、


まったく手つかずの部屋にママが2人を案内していました・・・

その隣の部屋を模様替えしたんだけど、ママって方向音痴なのかな?(^^;

でも、早くも「雰囲気をつかむ」の幸せムードがついたので、おかしげではあったけれど、大丈夫そうかな?と安心しました。


ラズロのサムシングダウンを見るまではね・・・

えー!ラズロってば、あんた、好き嫌い無設定なのに、なにが気に入らないって言うんだ。
ガーデニング用品がないから気に入らないのかなぁ。


とりあえず、パスカルに先に判断を仰いでみたのですが、パスカルは泣いて喜んでくれました。

しかも、まだパスカルにしか声をかけていなかったのに、なぜか、ママにとって初仕事となった世帯のヴァンパイアシムであるカールヘイグから、昇進おめでとう!の連絡がありました。

いや、まだ昇進すると決まったわけではないんだけどね(^^;
しかもしかも、カールヘイグからの電話の前に、別の電話があったのですが、瞬時にカールヘイグからの電話に変わってしまい、その前の電話は右上にメッセージになって表示され、どうやら以前ママがお仕事をしたクライアントからのオファーだったらしいのですが、瞬時に入れ替わってしまったため、誰からだったか全然わかりませんでした・・・


ちなみに、ラズロは不服そうでした。

それにしても、喜んでくれた時には何も言ってもらえないのに、なんで文句だけは、みなさんしっかり言ってくるのかしら・・・


でも、お仕事は成功だったみたいなんですよ。
しかもですよ。

このSSの暗くなった背景に、なんだかメモリーを抱いたっぽい吹き出しが見えるじゃないですか。

なので、それを確認しようと確かめてみたら、


なんと、文句を言っていたラズロだけ、ママに対して「デコレーターホームに満足」のメモリーを抱いていました。

ちょっとおかしすぎない!?
なにこの矛盾w

しかも、ママにとって「デコレーターホームに満足」のメモリーを抱いてもらえたのは、これが初なんですが(笑)、実際は文句を言われていただけに、純粋に喜べないよ(;ω;)


そして、ママは昇進し、キャリアランク5の「建築プランナー」になりました!

いやぁ~~~インテリアデコレーターのお仕事は、色々おかしげな部分があるし、私があまりセンスがないこともあってちょっと大変なのですが、それでもなんとか昇進出来てます♪

引き続き、頑張りまっす!

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