2023年12月2日土曜日

十人十色チャレンジ→十世代目ブルー・その13


前回ブルーとLiamはグリーン夫妻と共に卒業式に出席して無事高校を卒業し、また、中年の危機に悩まされていたグリーンが、最後の願望「仕事をサボる」を達成することで解決することが出来ました。

そんな彼らの住む世界に冬が訪れ、Chestnut Ridgeはすっかり銀世界に包まれました。
見るからに寒々しい光景が広がっているのですが、相変わらず奔放特質持ちのお馬さんたちはご覧のように、雪の中でも平気で馬小屋に入ることなく、雪の上で就寝していました。

お馬さんって、寒さに強いのかな?


十人十色チャレンジの基本ルールや、世代別一覧はこちら(↑)をご覧ください。



Liamが若者世代に成長した際に『チャンピオンシップライダー』願望を設定しましたが、せっかくお馬さんを3頭も飼っているのにも関わらず、非公開で遊んでいるデータも含め、プレイヤー的に一度も馬術大会などに参加してみたことがなかったので、チャンピオンシップライダーの中には「馬術大会に15回出場する」というタスクがあることですし、アダムを伴ってLiamに参加してもらうことにしました!

馬術大会はニュー・アパルーサ区画の、上のSSでいくと緑色の屋根の建物で開催されているんですよね。


今は雪のせいで緑色の屋根がまったく見えませんが(^^;

マップからはこの建物をクリックして移動することは出来ないので、付近にあるラスティー・ホースシューというナイトクラブか、デュークホールという公園を目指して移動すると、すぐそばに会場があると思います。

会場クリックで馬を売買したり、トレーニングをしたりも出来るようですが、「大会に参加」をクリックしてみると、


こんな感じで、レースを選ぶ画面が表示されました。

赤枠が、現在のLiamとアダムのスキルです。
乗馬してあちこち移動するとお馬さんの持久力スキルが育つので、それでアダムの持久力スキルが良く育っていますが、それ以外のスキルはちょぼちょぼ状態です(^^;

Liamも乗馬スキルが4レベルと、まだまだ低い状態で・・・


現段階では挑戦できませんが、究極の馬術大会というのがあって、それだと騎手共に10レベルのスキルが求められるみたい。

アダムがシニアになるまでに挑戦できるといいなぁ。


とりあえず、初級の耐久レース大会に参加することにしました!
レースの様子は見ることは出来ないのですが、


しばらく待っていると、ご覧のようなポップが表示され、「勝利!」と記載されてはいるものの、2位だったみたいです。


2位でもアダムはすごく嬉しそうですけどねw
かわいいなぁ。

Liamの所持品の中にトロフィーが入っていました。


「良くやったな、アダム」

という感じで、ブラッシングしてあげてから帰宅しました。

これから少しづつ練習を重ねて、また挑戦してみようと思います^^


その頃、自宅ではブルーが昇進課題による執筆スキルを上げるため、小説を書こうとしていたのですが、そこにティニヤがやってきて、ブルーにぴったりと張り付くようにしてお喋りしていました。

相変わらずベタベタ家族ですw

そんなブルーにガイから、就職おめでとうメッセージが届きました。


Liamとアダムはまだまだ欲求ゲージに余裕があったので、乗馬することにして、これにより、Liamの乗馬スキルは6レベルまで育ち、アダムの持久力はMAXになりました。


見てください、アダムの顔!
この乗馬により、自信ムードがついて、Liamに信頼を寄せるような表情をしています。

アダムがLiamを載せて初めて乗馬した時は、Liamのことを振り落とそうと変な走り方をしまくって、そのせいでLiamは、振り落とされはしなかったものの、乗馬中ずーっと「鞍ずれ」の不快ムードに悩まされる状態だったんですよね。

あの頃のアダムはLiamのことはあまり好きじゃなさそうだったのですが(イヴは最初からLiamのことを気に入っている様子でしたけどねw)、今ではこの顔ですよ^^

そんなことを思いながらLiamとアダムの様子を見ていたら、


ティニヤがブルーにヴァンパイアの知識を伝えているメッセージが表示されたので、びっくりしました。

突然、どうしたんだw
グリーンが元ヴァンパイアだったことに気付いたのかしら。


さて、そんなブルーは現在、Liamについての気まぐればかり出しています。
一方Liamは全然ブルーに対しての気まぐれは出さないんですよね・・・

学生時代、一度はブルーに対し「好きな人」のメモリーがついたりしたんですけど、それもいつの間にか消えていましたしね(^^;

なんであれ、ブルーの方がLiamに惚れている状態なんだろうと思ったので、


ブルーからLiamにプロポーズしました!


Liamはそれを受け入れ、エマに見守られながら婚約成立ですw
すると、


メス馬たち2頭がいっせいにブルーに話しかけてきました。

「良かったわね!」
「幸せになるのよ^^」

と、同じ女の立場からブルーを祝福しているのかな~なんて思っちゃいました^^


そんなわけで、婚約したばかりだけど、結婚式を挙げてもらうことにします♪

「婚約おめでとう!」のメッセージをビリーがくれました。


ブルーの手首には、ビリーとではなく、Evergreen Harborに住むデフォシム世帯でティンカー家のオリーブと交換したミサンガが今もご覧のようにあるのですが、いまだにこうして連絡をくれるのはビリーばかりで、オリーブからは一度もありません。

ミサンガを交換した時には「これで私たちの友情は次の段階に進むね!」なんて言われたんですけどね・・・疎遠という段階に進んだって感じですよ(-"-;)

ミサンガって、一度誰かと交換したら、他の誰かと交換することは出来ないのかな?
今更だけど、今も変わらずに連絡をくれるビリーと交換出来ないかな?


ブルーとLiamが無事結婚すると、ブルーの持つ陰気特質を陽気特質と交換しないかという選択肢が表示されました。

えーどうしよう・・・

チャレンジの条件で、ブルーは子供世代に成長した瞬間から陰気特質持ちなんですよね。
ただ、陰気特質持ちの影響は、正直あまり感じません。
この特質の影響で定期的に悲しいムードがつくのですが、ポジティブなムードがそれ以上に沢山つくので、悲しいムードは隅に追いやられて目立たないのです。

しばらく悩みましたが、この変化を受け入れることにしました。
だって、きっとブルーはLiamに一目惚れして以来、Liamとの生活を通じて今日までの間に沢山沢山「楽しい!」「幸せ!」と思うことが増えて行って、そうして迎えた結婚式により、ネガティブになりがちな自分とサヨナラしよう!と思えたのかな・・・と思ったので。


ブルーでLiamにプロポーズをした時に、ブルーだけが「深い愛に満たされて」のメモリーをつけていましたが、無事結婚すると、双方でこのメモリーをつけていました。

ちなみに、結婚式は二人だけでしています。

ちゃんと結婚式イベを開いて、身内やお友達を呼んで行う方が盛り上がるんでしょうけど、何らかの不具合が起こったりする可能性もありますし、シムの人数が増えると私が処理しきれなくなっちゃうので・・・


写真も沢山撮りました^^
ポーズが増えてから、こうして写真を撮るのがより一層楽しくなりましたよね♪


結婚式をしたばかりですが、さっそく、チャレンジ条件に従い、養子縁組をしたいと思います!

スマホクリックで、ホーム→養子縁組センターに連絡する、の順に進むと、1000シムオリオンで子供を養子に迎えることが出来るみたいです。


養子にすることが出来る子供たちはご覧のように何人かいて、赤ちゃんから子供世代までの年齢層の子たちが表示されていたのですが、赤枠の男の子を養子に迎えることにしました。

赤ちゃんからの方が本当はいいのかもだけど、色々覚えさせなきゃならないのが面倒で(^^;
子供からでいいや、と思いました。

すみません、怠け者で(^^;


しばらくブルーがいなくなって、養子に選んだ子を伴って帰宅すると、名前を決めることが出来る画面が出てきます。

この子は、元々はスティーヴという名前だったのですが、ブルーとLiamの子供として養子に迎えるので、ブルーとLiamは「ラ行」の「ル」と「リ」がそれぞれの名前に入っているため、ライアンと名付けました。

これで「ラ」「リ」「ル」と、ラ行が順番に入りましたねw

次の瞬間、レガシープレイヤーという10世代を超えて世帯をプレイしたという実績を解除しました。

現時点でお馬さんを入れて、ブルーの世帯は8人MAXになってしまい、これ以上、世帯人数を増やせない状態になりましたが、出来れば、養子ではなく、ブルーとLiamに子作りを頑張ってもらい、二人の子供が見たい!と思っているので、今月発売予定のFor Rent Expansion Packを購入予定ですし、そうしたら、一緒に生活しつつ、グリーン夫妻と世帯を分けて、ブルーたちを大家さんにして生活していこうかな~なんて思っています。

そうすれば、もうひとり家族を迎えられますもんね^^


つい先日、若者世代になったばかりで、そして、先程結婚したばかりのブルー夫妻ですが、早くも小学生の親になりました。


Liamはこの場にいませんでしたが、でも、ブルーもLiamも養子を迎えられたことに幸せを感じていました。

ライアンが寒々しい格好をしているので、次回までにコーデを整えたいと思います。

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