2023年1月1日日曜日

十人十色チャレンジ→七世代目ピンク・その1


新年明けましておめでとうございます。
今年も気まぐれ不定期更新となりますが、どうぞよろしくお願いします^^

今日からピンクの物語がスタートです!

■七世代目「ピンク」について

You grew up poor and are living paycheck to paycheck working in the business career just as your parents did. You long to write romance novels but are too afraid to quit your steady job to follow your dreams. You’re very practical and you know the chances of making it as a writer are slim, so you stay working at your nine to five. As an adult you finally decide to pursue your dreams. You’re a hopeless romantic, but your unflirty nature makes it nearly impossible to find love.

あなたは貧しく育ち、親と同じようにビジネスキャリアで働いて給料をもらって生活しています。あなたは恋愛小説を書きたいと思っていますが、夢を追うために安定した仕事を辞めるのが怖くてできません。現実的なあなたは、作家として成功する可能性が低いことを知っているので、9時から5時までの仕事を続けているのです。大人になったあなたは、ついに夢を追いかける決心をします。あなたはロマンチストですが、媚びない性質(恋愛下手特質)のため恋愛はほとんど不可能です。

<必須条件>
テーマカラー:ピンク
特質:きれい好き・恋愛下手・クリエイティブ
キャリア:ビジネスキャリア

<クリア条件>
・ポストカードコレクションのコンプリート
・執筆&健康スキルを極める
・「ベストセラー作家」達成
・手入れの行き届いた庭を持つ
・夢の追求のために大人世代になったら辞職する


十人十色チャレンジの基本ルールや、世代別一覧はこちら(↑)をご覧ください。





恋愛下手特質持ちのピンクではあるのですが、まずはパートナーを見つけようと動き出すことにしました。

スッカリお忘れかと思うのですが、実は、このデータでの上の3人は、グレーの物語の時にティーンから若者世代へと成長しているんですよね。

本当は3人のうちの誰かと結婚してもらおうかと当時は思っていたのですが、成長過程でチャレンジ条件の「きれい好き」特質が追加されなかったので、若者世代にはなったものの、そのまま、グレーとの接点はなくなっていきました。

で、今日までのプレイで3人とも誰とも結婚せずにいたので、3人の中からパートナーを選ぶことにしました!


どうやって選ぼうかと思ったのですが、WickedWhimsModを導入し、この機能を使って、ピンクが最も興味を持ったシムをパートナーに選ぶことにしましたw

まずは、イトウ家のキヨシくんです。
挨拶を済ませた後、彼が近くにいる状態で、ピンクをクリックして「周囲を見る」を実行。
もし、ピンクにとってキヨシくんが好みであれば、頭上にハートのアイコンが表示されたり、メッセージが表示されたりするのですが・・・

なんと、キヨシくんの父ナオキさんに反応が(^^;

ナオキさんは既婚者なので、パートナーには出来ません。


次に訪れたのは、Windenburgに住むマンチ家のウォルフガングです。

彼の母ミラさんは、同じくWindenburgのパーティーハウス世帯のひとりパオロ ロッカと結婚し、クランブリング・アイル地区の空き家ピアー・パレスに一家でお引越しし、生活しています。

そんなウォルフガングですが、ピンクで「周囲を見る」を実行しても、気になるシムにはなれなかったようです。


お次は、Oasis Springsに住むランドグラーブ家のマルコムに会いに行きました。
今度こそ、ピンクのお眼鏡に叶うかな?と思ったのですが、やっぱり駄目みたい。

また3人とも駄目だったのか・・・と思ったのですが、


キヨシくんにピンクのパートナーになってもらうことにしました!

なぜ、キヨシくんにしたのかというと、マルコムやウォルフガングとは、他のデータで遊んでいる時に何度も関わったことがあったのですが、キヨシくんとはほとんど接点がなく、私にとってキヨシくんは未知なシムだったからです。


オレンジが父のアロン先生を世帯に迎え入れるときには、友好値をMAXにしないと世帯に加えることが出来なかったのに、キヨシくんのことはMAXにせずとも加えることが出来ました。

オレンジの時は、なんで駄目だったんだろう・・・(-"-;)


このデータは、アクティブ世帯以外のシムたちは加齢オフになっています。

そうすれば、当主が誰かと結婚する際に、常にデフォシムの誰かをパートナーに選べるチャンスが出てくるし、そうすれば、たくさんいる、私がまだ良く知らないデフォシムのことを知るチャンスにもなるだろうと思っていたからなんですが・・・

MCCCのせいで、初代ミントのプレイ中に次々とデフォシムたちが結婚しまくり、だいぶ後になって、そうだ!結婚する確率を下げればいいんだとようやく気付いてからは、やっと結婚ラッシュが治まったのですが・・・

なので、本当は子供たちが子供世代の時やティーンの時にデフォシムの誰かと自然と仲良くなったりしたら、成長させてパートナーになってもらおうと思っていたんですけどね。

ピンクにそんなチャンスが訪れることはなかったので、今回のような選び方になりました。

ピンクの物語は、どうやら貧しく育ったという設定のようなので、キヨシくんを世帯に迎え入れる際に、20000シムオリオンだけ残して、残りの資金をイトウ家に移しました。

そして、不自然な形になりますが、キヨシくんと世帯を分けたイトウ家の皆さんは、非アクティブ世帯なので加齢オフとなり、キヨシくんだけ加齢することになります。


その後、ピンクはビジネスキャリアに就職。
大人世代に成長するまでは、このキャリアでお仕事を頑張ることになります。

卒業生総代として高校を卒業したピンクは、キャリアランク3の「マネージャーアシスタント」からのスタートです♪


せっかくなので、モモにもお仕事に就いてもらうことにしました!

モモはオタク特質持ちなので、ゲーマーになってもらおうと思い、カリスマ技術者キャリアに就いてもらいました。

モモは優等生で高校を卒業しているので、ピンクと同じく、キャリアランク3の「コードモンキー」からのスタートです♪


世帯に新たに加わったキヨシくんですが、どうやら彼はオレンジ&ピンク宅の装飾を気に入ってくれたみたい。

彼はフィットネススキルやスノーボードスキル、ギタースキルが結構育っていました。

願望が「エクストリームスポーツ愛好家」になっていたので、本当なら、スノーボードスキルを生かした職種に就くのがベストだと思うのですが、残念ながらそんなお仕事ないんですよね(;ω;)

なので、フィットネススキルを生かしたお仕事を・・・と思ったんですけどね。

スポーツキャリアはグレーでプレイしたばかりですし、他のデータでも遊んだことがあって、プレイヤー的に新鮮味がなかったので、


同じく、フィットネススキルが活かせる軍隊キャリアに就いてもらうことにしました!

軍隊キャリアは、まだ極めたことがないんですよ。


その後、お付き合い云々の前に、まずはピンクとキヨシくんに親友になってもらいました。


この時点での、WickedWhimsModによるお互いに対する魅力は、ご覧の通り。

ピンクから見たキヨシくんは、普通かなって感じですが、キヨシくんから見たピンクは、まったく好みではないみたい。

なので、これを変えることにしました。


ここからは、WickedWhimsModによる好みを変更する方法なので、WickedWhimsModを導入していない人にとっては、読み飛ばしていい部分になります。

まずは、キヨシくんの好みを変えることにします。

なので、キヨシくんをクリックして、「嗜好」→「キヨシの設定を作成」と進むと、SS左のような「嗜好生成モード」というのが表示されるので、「選択したシムに基づいて生成」を選択。

すると、SS右のような選択肢が表示されるので、ピンクを選択します。


すると、「ライトモード」「ミドルモード」「ヘビーモード」の3種類の選択肢が出現するので、いずれかを選べば良いのですが、私はキヨシくんのピンクに対する魅力を上げたかったので「ライトモード」を選びました。

「ミドルモード」でも良いかもです。


これとまったく同じことをピンクでもしたのですが、キヨシくんはピンクに対し、今までは「魅力的ではない」と思っていたのが、一気に「最高に魅力的」に変わり、『衝撃的な出会い』のメッセージまで表示されたのに、ピンクの方はキヨシくんに対し「とても魅力的」止まりでした。

まったく同じ選択肢で設定したのに、なんでピンクはキヨシくんに対して「最高に魅力的」にならなかったのかは、謎です(^^;


なんであれ、キヨシくんがピンクに対し、最高に魅力的と思うようになった途端に、キヨシくんのムードが誘惑的になったので、この勢いに乗ってデートに誘うことにしました!


デート場所に選んだのは、Willow Creekの自作のマグノリアブロッサム公園です。


嗜好をいじったことで相性が良くなった二人は、恋愛系アクションがバンバン決まり、あっという間にファーストキスが出来るようになりました。

その最中に、アロン先生からメッセージが。
シムの世界は本当に地獄耳ですねw

ピンクは恋愛下手特質持ちなので、「ちょっと早すぎる」の緊張ムードがついていましたが、先頭に出てきていませんでしたし、気にせず攻めることにします。


順調に恋愛ゲージが育ち、交際することに。
記念写真撮ってくれないかな~と思ったのですが、しませんでした。
残念。

キヨシくんの方に、父ナオキさんから、採用おめでとうメッセージが来ていました。


この勢いに乗って、プロポーズもしちゃいますw


男性から女性にプロポーズすると、女性シムが男性シムに抱っこしてもらえるので、それを見たくてわざわざキヨシくんからプロポーズしてもらったのに、ピンクが恋愛下手特質持ちだからか、それはしませんでした。


自宅に残してきたジュリアからピンクに、子作り相談の電話がありましたが、やめてもらいました。

双子の仲を裂きたくなくて二世帯生活することにしましたが、部屋数がギリギリですし、ピンクも子供を作らないとならないので、これ以上世帯人数を増やしたくないです。


プロポーズが成功したので、写真撮影のために、早速二人だけの結婚式をしてもらいました。

このドレスは、以前、着用を断念したドレスだったのですが、すごくすごく気に入ってDLさせていただいたドレスだったので、多少のことには目をつぶろう!と思い、ピンクに着せることにしました。


キヨシくんのフォーマルが着物だったので、白無垢のCCも持っていますし、和服で結婚式をしてもいいかな、と思ったりもしたのですが、白無垢に合う髪型が見つからなくて、結局ウェディングドレスにしました。


キヨシくんは、世帯に迎え入れた後、オーバーレイスキンを使い、お顔の印象を少し変えています。


ピンクは本当に美人に育ちましたね。
ジュリア似に育ってくれて良かったですよ。


夫婦になった途端、勝手に夏服に着替えた二人。

季節は夏で、すごい暑かったからなんですが、フォーマルや運動着、パーティー用の服は気温の影響を受けない設定にしてくれたらいいのに。


そういえば、まだデート中だったので、もうゴールドメダルがもらえる状態でしたし、ここでデートイベントを終了しました。


その後、お家に飾るための写真を沢山撮って帰宅です。


両家の家族を呼んで、ちゃんとした結婚式をしてもいいんですけどね。
そういうことをしたのって、今のところローズとレズリーだけですしね。

ただ、結婚式イベは不具合が起こることもあるかもしれない・・・と思うと、その分、手間隙かかるし神経もすり減ってしまうので、そう思うと億劫になっちゃうんですよね(^^;

それで、つい二人だけの結婚式になってしまいます。

良い写真を沢山撮れたので、個人的には満足ですけどね^^

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