2022年1月26日水曜日

49人の愛人と別れましたw

 

見に来て下さった皆様、拍手下さった皆様、ありがとうございます(*^∇^*)ノ
少し間があいてしまいましたが、前回の続きです。

「世話の焼ける」特質持ちについて、この特質はネガティブなムードがつきやすいのですが、ご覧のように、ポジティブなムードをつけることもあるようだとわかりました。

レベッカはヨガが好きなので、フリーウィルで良くやっているのですが、そんな時に「カタルシス」のポジティブなムードをつけていました。

まぁ、ネガティブなムードの方が種類が豊富ですけどね(^^;



レベッカが宿題をしていたら、パッチーが宿題を教えてくれて、これをキッカケに「いい友達」になったふたり。


宿題が終わったら、お友達になった記念に「カタルシスの瞬間を共有する」を実行しようと思っていたのに、どうやらカカシに戻る時間になってしまったらしく、出来なかったので、ダンで実行してみることに。


ただ、普通にやりとりして、友好値がプラスになるだけで、特に何かのムードがつくわけでもなかったです。

まぁ、ふたりとも良い笑顔を見せてくれたし、これはこれでいいかな^^


同じ頃、長女のエイヴリルが遊びに来ていました。
合鍵効果です♪


そうそう!

前回、ダンが「寝かしつける」をフリーウィルで良くやるとお話しましたが、今回、カトリーナが「寝かしつける」をしたら、メモリーを獲得したとのお知らせがありました。

ダンはしょっちゅう「寝かしつける」をしているのに、一度もメモリーを獲得したことはなかったんですよね。


どんなメモリーを獲得したんだろう・・・と確認してみたら「幸せなメモリーによる親近感」でした。


あとね、これはダンたちの住むデータだけに限ったことではなく、そして、いつ頃からこんなことになっていたのか気付いていなかったのですが・・・

たとえば、Oasis Springsに住むデフォ住人「ルーミーズ」世帯のミッチェル カラーニは、San Myshunoに住むデフォ住人「伝説のカラオケ家」世帯のミコ オジョと結婚し、カラーニ姓になったのですが、


なぜかミコだけ、旧姓に戻っていました。

これ、子供の姓を見てもらえばわかると思うのですが、ミコの姓を変更し忘れたとか、元々別姓だったとか、そういうんじゃないんですよ。

もし、ミコがオジョ姓のままだったとしたら、生まれた子もオジョ姓だったはずなので・・・

こんなふうに、結婚した世帯で姓が変わったシムたちのうち、お気に入り登録されてない世帯全部が旧姓に戻っていて、ビックリしちゃいました。

私はダンたちの住むデータ、100人の赤ちゃんチャレンジ世帯の住むデータ、霊能探偵モリコたち世帯の住むデータ、チャラたちの住むデータ、フレンドさんたちの住むデータ、あとシナリオチャレンジのデータの、全部で6つのセーブデータがあって、これ全部がお気に入り登録されていない世帯が旧姓に戻っていたので、なんでこんなことになっちゃったの!?とビビりました(;ω;)

これはバグというより、MCCCの問題のような気がする・・・


とうとうダリルが、さんざん遊びながらご飯を食べた後、バン!と皿を弾き飛ばし、ベビーチェアを汚してしまい、ダンに注意されていました。

SS向かって左側に落ちているのが、ダリルが弾き飛ばしたご飯の残骸です。


ダリルの方は、表情は「しまった」みたいな顔をしてはいますが、怒られたことでショックを受けているようなムードはつかなかったし、むしろ「楽しいおマンマ」のポジティブムードがついていたくらいです。

悪いやつだw


その後、私が指示して牛とラマに話しかけさせたのですが、ラマへの選択肢は「赤ちゃんがどこから来るのか話し合う」というものだったので吹きましたw

ラマ先輩はどう答えたのかしらww

ラマ先輩、いい顔してるなぁ。


今頃?と思われちゃいそうですが、レベッカがダリルのおまるをキレイにした時、フィットネススキルがレベルアップしたお知らせがあって、おまるをキレイにすることでフィットネススキルが育つんだと知りました。

かがんで汚物を取り上げる動作が、腹筋に効いているとか、そういうことなのかしらw


実はその後、童子まつりのお知らせがあったので、ダリルも伴って出掛けたのですが、そうしたら、お祭りは開催されていたものの、周囲の建物が消滅していて、まさか・・・!と思い、マップ画面を見てみたら、すべての町の建物がご覧のように△のアイコンになっていました。

このアイコンは、その区画が必要な条件を満たしていないことを意味するもので、マップ上では建物が表示されていますが、実際に訪れてみると、何もない区画になります。

ダンたちの住むデータでこの状態になったのは、前回ご報告した時を含めて三度目で、三度とも、こうなる前のセーブデータからやり直すことで事なきを得たのですが、100人の赤ちゃんチャレンジに挑戦していた時も、マップ画面で見た状態は正常に表示されるのに、実際に訪れてみると建物が消失しているというプレイ続行不可能なバグに見舞われたことがあり、それがちょうど50人目の男性との間で子供を出産した頃だったんですよね。

このデータのダンも50人ウフフ&子作りをしていますし、ひとりのシムでそれだけの人数との関係をデータとして蓄積していると、もういつプレイ続行不可能なバグが起こってもおかしくない状態なのかもしれません・・・

なので、


このデータは爆弾を抱えているようなものだし、次におかしくなったら新規データにお引越しさせようと思い、そうなる前に、カトリーナを除く49人の交際相手たちひとりひとりに「別れ」を告げてみることにしましたw

先日のシナリオチャレンジ「失くした恋の見つけ方」や「ホリデーを乗り切ろう」で、元カレ元カノ状態になった瞬間に獲得するメモリーが数種類あるとわかったので、49人も別れを経験させたら、数種類あるメモリーを全て獲得出来るだろうと思ったんですよね。

それに、カトリーナと結婚してからは他49人とは一切交流して無くて、とっくに恋愛ゲージはゼロになっているというのに、電話相談によるプロポーズイベントが起こったりすることもあって、それもなんだかなぁという感じがしていたので、今更ですが、ちゃんと別れてけじめをつけてもらおうとも思いました。

で、49人と別れた結果、獲得したメモリーは全部で6種類です。


通常は、ダンから別れを切り出すと、その後、互いにひとつづつ、何らかのメモリーを獲得します。

■深い傷
傷が癒えるには時間がかかることがあります。ダンはベラの側にいると、辛い思い出を思い出してしまいます。

■怒りの念
ダンの姿を見ているだけで、ベラは怒りが湧いてきます。よくも平然と目の前に来られたものです!


たまに、相手だけが何らかのメモリーを獲得し、ダンはなんとも思わない時があります。

■苦い別れ
ヒイラギはダンと別れることになった一件に納得できていません。いまはまだダンの側にいると、不愉快な思いをする可能性があります。


逆に、ダンだけがメモリーを獲得して、相手は何も獲得しない場合もあります。

ダンだけがメモリーを獲得したのは、本当に極稀でしたが、片方だけが何らかのメモリーを獲得して、もう片方は何のメモリーも抱かないというのは、やっぱりこの恋や相手に対する思い入れの差なんでしょうかね。


こんなふうに、ダンは何のメモリーも獲得しなかったのに、相手だけが同時に2つのダメージを負ってしまうこともしばしばありました。

■消えない恨み
ジェイドはダンに深い恨みを持っています。過去を忘れるのは簡単ではありません。ダンの側にいると、とても不愉快になる可能性があります。


49人中、カタリーナだけが「心の痛み」というメモリーを獲得していました。

■心の痛み
カタリーナはダンに傷つけられたと感じています。ダンの側にいると、その痛みを思い出さずにはいられません。

このメモリーって、レアなのかな?


ダンの方が2つのダメージを負ってしまうことも稀にあって、49人中、キャンディーの他にダンが2つのメモリーを獲得したのは、San Myshunoのデフォ住人ペニー ピザッツと、Windenburgのデフォ住人でフィアス家の長女ショヴォンの計3人でした。

■裂かれた関係
ダンは社交派です。それだけにキャンディーとの友人関係が絶たれたことは痛くてたまりません!恨むなと言っても難しいところです。

このメモリーは、ダンが「社交派」のライフスタイルを獲得しているためについたメモリーなのかな?と思います。


面白かったのはStrangerVilleのデフォ住人で、まぜこぜアート家のレズリー ホランドで、彼女は最初からシはイか状態の感染者なのですが、いざ、別れを告げようと話し出した途端、まだダンが話し終わらないうちにシはイか状態になり、別れ話を回避しようとしました(^^;

彼女とも恋愛ゲージはゼロで、ダンは既婚者なんだから、未来なんかないのに、それでも、たとえゼロでも恋愛ゲージが表示されていて、なおかつ、交際中という関係性を壊したくないんでしょうかね・・・(;ω;)

シはイか状態になっちゃいましたが、話しかけ、正気に戻し、改めて別れ話をして、無事別れることが出来ました。


その結果、ダンの評判はご覧のような状態になりました。

これまでは完璧状態だったのですが、別れを告げるたびに少しづつ評判が下がっていき、49人目と別れ終わった頃には、これまでダンがしてきたことにふさわしい「ダンは良い人じゃないから関わらない方がいいよ」とヒソヒソされるような評判になっていました。

まぁ、当然ですね(^^;

ただ、ちゃんと別れのけじめをつけないままカトリーナと結婚してしまっただけで、結婚後は一切連絡もとらず、浮ついたことはまったくしていなかったので、


49人と別れ終えて帰宅後、すべてのゲージを完全回復させてから、「世界をひとつに」するための募金を1度行い、それから5種類あるボランティアをすべて参加し、ご覧のような状態にまで評判を回復させてあげましたw


49人の愛人たちと別れた後、初めて、ニーナとの間に出来た娘ルースが、レベッカ経由でうちに遊びに来ました。

ルースとレベッカは、ひと目で姉妹(異母姉妹ですが)とわかるほど良く似ているので、これはダンのDNAが色濃く出ているということでしょうかね。


今回、ダンの評判を取り戻すためにボランティアに参加させて、そう言えば、ボランティアって家族で参加出来たんだよねということを思い出したので、ダンの評判が、まだちょこっとだけレッドゾーンだったので、あと一回、今度はレベッカを伴って参加することにしました。

レベッカの思いやりがちょびっとだけ赤くなっていたので、これがグリーンになるでしょうしね。


今回、カトリーナにはお留守番してもらいました。
まだ幼児のダリルがいるのでね。

ダンとレベッカが参加したのは「手作り菓子のバザーでボランティア」です。


で、帰宅後はご覧の通り。

少しだけレッドゾーンだったダンの評判はようやく完全な「普通」状態になりましたし、レベッカの思いやりが少しだけグリーンになりました。

実は、レベッカだけ、ボランティアに参加中、選択肢が出たんですね。

「マフィンの下半分を切ってしまって、上半分だけを売ろうよ!」と、ボランティアの一人が、菓子バザーでレベッカにそんな提案をしてきました。マフィンの一番おいしい部分だけを売った方が、売り上げがグンとアップするというのが、その言い分ですが…。

レベッカは、この提案に乗るべきでしょうか?

というもので、 これを読んだ途端、すぐに頭の中にマフィンの形が思い浮かんだのですが、それが上半分だけにしたら、変な形じゃない?と思い、提案を断ったんですね。

そうしたら

結局、そのボランティアは考えを貫き、マフィンの上半分だけを売ることにしました。その販売方法は大成功となり、レベッカは自分のマフィンが売れないことにイライラせざるを得ませんでした。その上、菓子バザーの責任者から、残った下半分のマフィンの処理までも任されてしまいました。レベッカは怒りのあまり、マフィンの山をそのボランティアに投げつけてしまいました。

とのことだったので、選択に失敗してしまったので、せっかく思いやりゲージを育てようとボランティアに参加したのに、失敗かよ・・・と落ち込んでいたのですが、育ちのゲージにそれほど大きなダメージを受けなかったので、ホッとしました。

さて、ただでさえ、おそらくダンのデータ肥大による建物消失バグが発生していたのに、49人と別れたことで、さらにデータが肥大になった可能性があるので、またプレイ続行不可能なバグが起こるかもしれません。

その時は、ダンたち家族と、少なくともニーナ親子とディナ親子だけひとまとめにして、新規データで再出発してもらおうと思います。
その際、ニワトリたちや牛やラマ、仲良くなったウサギたちや鳥などを連れていけないことだけが悲しいですが、仕方ないです(;ω;)

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