2021年8月21日土曜日

二郎ちゃんが成長しました!


クランプルボトムさん二人がフリーウィルで仲良くクロスステッチを始めたので、思わずパチリ☆

片や、カップルのイチャつきが許せず、片や、カップル誕生を応援したいという、正反対の性格の2人ですが、少なくとも私のプレイではこの2人がいがみ合ったりするようなところは見たことがなく、仲良しさんです。



クロスステッチですが、これ、通常はスタンド状態で飾ることしか出来ませんが、でも、上に引っ掛けることが出来るような穴(?)があるので、壁に飾ることが出来るのでは?と思うのに、壁にアイテムをドロップしても、飾ることは出来ないんですよね。

でも、シムの所持品の中でクリックすると「壁掛けの複製を作る」という選択肢が出現し、これを実行すると、壁掛け用になります。

ただし「複製」ではなく、壁掛け用に変わるという感じです。
しかも、金額が半額前後に下がるんですよね・・・

なんで写真みたいに、スタンドタイプにも壁掛けにもなるアイテムにしなかったんだろう。


いくつか作ってみたのですが、動物の模様がとにかく可愛いです♪


さて、二郎ちゃんですが、題名通り、やっと成長しましたよ~
「やっと」と言うほど時間がかかりました。

なかなか成長してくれなかったので、もしかしたら、このまま成長しないんじゃないか・・・と不安でしたが、成長してくれて本当に良かったです(〃´o`)ホッ

この子は初期の頃に一恵さんと一緒に購入した子だったのですが、なんでこの子だけこんなに時間がかかったのかわかりません。

一恵さんと共に寿命が伸びるヘルシーなおやつを連日食べさせていたので、それで成長が遅れたのかなぁ・・・と思ったり、原因は謎なのですが・・・

ただ、二郎ちゃんとの生活は、もう二郎ちゃんが可愛くて可愛くて、すごい癒やされました。
ずーっとこのまま、二郎ちゃんと2人だけの生活もいいかもしれない・・・なんて思っちゃったくらいです。


ただ、カトリーナ的には寂しかったかもですね。

クリスマスはたまたまダンが遊びに来てくれたから、ひとりで過ごすことにはならなかったけれど、


あ、サンタさんも来たから、どの道カトリーナひとりだけのクリスマスにはならなかったけどw


朝になると、二郎ちゃんが寝室にやってきて、カトリーナが目が覚めるのをピヨピヨ言いながら待っていて、コケコッコーみたいな大きな声ではないから、カトリーナの睡眠を邪魔するようなピヨピヨではないんだけれど、目が覚めるとピョンピョン跳ねながら部屋を出ていくので、目が覚めるのを待っているんだと思うんですよね。

それが毎日毎朝の日課で、可愛いんですよ~


そうそう、ミカエルさんをうちの前で見掛けました。
ブランブルウッドから出てくることはないのかと思ってましたw


あと、カトリーナが、せっかく冬服に着替えているのに、なにかするたびに勝手に普段着に着替えてしまい、それで体が冷え切って、


で、普段着のまま室内に戻り、冬服に着替え直して「寒い寒い」と震えてみたり・・・

これ、カトリーナだけじゃなく、ダンも子供たちも同じ現象があるのですが、地味に面倒なので、修正して欲しいなぁ。


ダンは結構マメに来てくれて、プレゼントを持ってきたのはこの時だけでしたが、合鍵を渡していなかったのに、ここに住んでいた時は毎日のように来てくれました。

ダン的に、寂しかったのかな。
それとも、浮気症の男にありがちな、マメな男なのかなw


ちなみに、この時のプレゼントは、お互いにメモリーを抱いていました。


で、実はカトリーナはさらに二郎ちゃんと共にSS上のおうちにお引越ししました。

なぜかと言うと、敷地内や家の中に通行人が無断で入ってくるようになったからです。


ちなみに、今度のお引越し先は、近くにこの記事でお伝えした『奇妙なキノコ』を採集出来る4ヶ所のうちのひとつが近所にあります。


この家での生活は、周囲に通行人があまり出現しないこともあって、誰かが勝手に入ってくるようなことはありませんでしたが、ただ、一度だけ、ご覧のようなおかしな現象があり、ビックリしました。

これは、


暖炉の裏にあるトイレのシンクが壊れて、水漏れがなぜか暖炉側に吹き出していたため、暖炉から水が出ているみたいに見える状態になっていました。


お引越し後、そろそろホリデー・イベが近づいていたため、家族だけのクラブを作りました。
この時に気付いたのですが、ダンって専業主夫だったんですねw

確かに、ダンは無職なのですが、だからって「専業主夫」になんてした覚えはないんですがw
週に3~5冊ほど執筆してもらっているので、私の中でダンは小説家なんですよ。


あと、ダンのこの服。
私のコーデではないです。

なんでこんな格好しているんだろう。
セレブなので、変装服がコレなのかな。


ホリデーはクラブ活動を開始して、家族みんなで年越ししました♪
クラブ活動だと、終了しない限り、訪問者が時間切れで帰ってしまうことがないので、年末年始を家族と共に過ごすことが出来ました^^


で、家族が帰った後、お家を作り直しました。

ここはデフォでお家が建っていて、通常だとそのままでも充分なのですが、小屋とお家が繋がっていないので、二郎ちゃんが室内に入ってくることがなかったからです。

なので、小屋と家をくっつけて、赤枠のところで出入り出来るような作りにしたのですが、そうしたら、毎日二郎ちゃんがお家の中に入ってくるようになり、あの可愛いらしい日々が戻りました。


一度も使っていないゴミ箱が臭かったのか、カトリーナの食事中に二郎ちゃんがうん○の吹き出しなんて出してますがw


二郎ちゃんとの日々があまりにも可愛くて、巨大作物の世話からも開放されていたし、お友達になっていた鳥たちや、ミカエルさん家のウサギさんと贈り物の交換をする以外は、スッカリ引篭りプレイになっちゃっていたのですが・・・

ふと、気付きました。


奇妙なキノコが増えている!!!!!(゚□゚;ノ)ノ

ここはこの記事で紹介したこの場所です。


遺跡の中のキノコも同じように増えていて、


ここはカタツムリのところですね。


で、うちの近所のキノコも増えていました。

採集しないで数日過ごすと、こんなふうに増えちゃうんですね(^^;
この地で過ごした日数分、奇妙なキノコが生えるのだとするなら、この地に永住させるつもりでシムをプレイした場合、どうなっちゃうんだろう・・・

シムズ時間で一ヶ月経過したら、30個くらい生えちゃうのかな。
それはちょっと怖いかも( ∇|||)


春になったので、ダンたちの住む家から徒歩で行ける菜園に行き、この記事の時にお伝えしたミステリーキノコを収穫しました!

カトリーナで訪れた時は、まだ採集出来る状態になっていなかったのですが、ひと晩ベンチで仮眠をとりつつ過ごしたら、採集出来る状態になりました。


帰宅後、さっそく植えました~!

別居前、ちょくちょく見に行っては、進化出来る状態になっているかチェックして、出来る状態になっていたら進化させる、というのをやっていたので、収穫時は品質が壮麗になっていました。


そして、その夜、二郎ちゃんがピョンピョン跳ねながら小屋に入っていくのを、この位置でニマニマしながら見ていたんですね。

そうしたら、二郎ちゃんが小屋に入った途端に、突然成長したと言われました。
あの、可愛らしいヒヨコ姿の二郎ちゃんは、とうとうニワトリになってしまいました。

やっと成長してくれた~~~!という気持ちと、もうピヨピヨ言ってた可愛らしいヒヨコ姿は見れないんだ・・・という寂しい気持ちが綯い交ぜになって、複雑な心境でした・・・(;ω;)


奇妙なキノコは、全部で9つ。

1泊だけ、ミステリーキノコ収穫のために別地区で過ごしたので、その分を混ぜると、現在のお家にお引越しして10日後で、以前のお家では4~5日程度過ごしたので、別居生活2週間くらいで成長したことになります。

ただ、別居前もヒヨコのまま、それなりの日数が経過していたので、二郎ちゃんはシムズ時間で3~4週間ヒヨコ状態でした。


成長した二郎ちゃんはこちらです。

私はてっきり白いニワトリに成長するのかと思っていたのですが、焦げ茶みたいな色に成長しました。


二郎ちゃんが無事成長しましたので、別居終了です。

ちなみに、ダンたちのところに残してきたモーちゃんたちが若者世代から大人世代になってしまうようなことはなかったです。

おそらくですが・・・

牛やラマやニワトリは、シムや世帯の所持品にしまうことが出来るので、これって、たとえば賞味期限のある料理と同じ扱いなんだと思うんですね。

料理はシムの所持品にしまった場合だと時間が進むので、いずれ賞味期限がやって来ますが、世帯の所持品にしまった場合は時間の流れがストップしますし、もし誰かのお家を訪れて大皿料理を作り、冷蔵庫にしまった場合、シムズ時間で1年後に再びその世帯を訪ね、冷蔵庫を覗くと、訪れていなかった1年間は時間の流れがストップしているので、腐らずに冷蔵庫に入っているんですよね。

牛やラマやニワトリも、多分これと同じ扱いになっているんじゃないかと思うので、別居中のカトリーナがダンの家を訪ねない限りは、たとえ同じ地区にいても、カトリーナの人間関係欄にモーちゃんたちが表示されることはありませんでしたし、表示されていない間はモーちゃんたちの時間はストップしているのではないかと思います。


どうでもいい余談ですが、別居中、ダンってば、家にいたためしがなく、いっつもバーにいるんですよ。

夜になるとちゃんと帰っているのですが、翌日、マップ画面で確認してみると外出になっていて、どこに行っているんだろうとダンを見てみると、またバーに行っているというw


二郎ちゃんが成長したので、ゲームオプションで動物の老化を無効にしたのですが、ヒヨコが恋しくて、別居前にゲットしていた黒曜石の卵を孵化させることにしました。

黒曜石の卵だし、孵化させるつもりはなかったんですけどね・・・
なので、世帯の所持品にずーっとしまっておいたんですよ。

でも、ヒヨコが恋しくて恋しくて・・・


黒曜石の卵を小屋に置いたら、さっそく一恵さんが温めていました。

四郎くんや五澄ちゃんの卵は一度も温めなかったのに、黒曜石の卵は同種だから温めるのかしらw

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