2020年7月23日木曜日

厄介なプロジェクトを試してみた!・後編


見に来てくださった皆様、拍手くださった皆様、ありがとうございます~!
もう少し早く更新するつもりだったのに、私生活の方がすごい忙しくなってしまって、それで遅れてしまいました><

SSは、イタ電なんですが、こういうのは、イタ電じゃなく、何らかのイベントの始まりとかであって欲しいわw

しかも、イタ電してるのは100人の赤ちゃんチャレンジ世帯の親シムの子孫です。
何をやっているのだ(^^;



各番外編・目次についてはこちら(↑)をご覧ください。



そんなことよりも、ですよ。

前回、「無償の愛」発動でノックスさんにチュウされて、ピンクゲージがついてしまったツヨシくんですが、その後、ノックスさんとはしばらく特に「何」ということもなく過ぎていき・・・

シムズ時間で、まぁまぁブランクが空いてから、ノックスさんから遊びに行きたいという連絡があったので、恐る恐るOKしました(笑)

でも、


OKしたのに、全然訪ねてこないんですよね。

で、どうしたんだろうと思っていたら、外の、ツヨシくんの居住区ではないところにあるゴミをじーっと見つめていました。

よっぽど話しかけに行かせようかと思ったのですが、「無償の愛」や「闘争のススメ」がフリーウィルでどんな行動を取るのかを知りたいためのプレイだったので、ぐっと堪えて様子を見ることに。


そうしたら、だいぶしてからやってきたのですが、SSのように挨拶をしただけで、そのまま帰って行きました。

ううむ・・・


そうそう!

ある時、シムズを立ち上げてツヨシくんをプレイしてみようとしたら、モモさんの住む地区が産業地区になっていました。


慌ててツヨシくんでモモさんの居住区のある地区を訪れたのですが、そうしたら、見た目はSSのような、空気の悪そうな景色だったのですが、でも、ツヨシくんのムードには緑化地区の環境状態による「きれいな空気」というムードがついていて、


それで、もう一度、マップを見てみたら、たった今まで産業地区になっていたのが、緑化地区に変わっていました。

なんなんだ、いったい・・・(-"-;)

モモさんの住む地区って、こういうことが、実はしょっちゅうあるんですよね・・・
モモさんプレイだった時も、あったんですが、現在はツヨシくんしかプレイしていないし、ツヨシくんは滅多にどこにも出掛けないので、それでも、モモさんの住む地区が産業地区になってみたり、緑化地区になってみたりする理由が、いまいちわかりません。


なんであれ、滅多にお出掛けしないツヨシくんが、せっかくモモさんの住む地区に遊びに来たので、この地区のコミュニティを訪ねてみました。

モモさんプレイの時には、確か、物作りにしようと思って、それに投票したと思うのですが、ツヨシくんで訪れてみたら、市場になっていました。

そこで、見覚えのある後ろ姿を発見w
モモさんの地域は紙袋をかぶる「バッグを身に着けよう」が施行されているので、みなさん紙袋をかぶっていますが、


やっぱり7号だったw

7号ってば、ヴァンパイアのくせに、カメムシ炒めを注文して食べていましたよ(^^;


右下のメッセージは、自分の住む地区じゃないところのコミュの掲示板だけど、噂とか見ることが出来るのかな?と思い、チェックした時のものです。

そうしたら、フリーウィルでツヨシくんが何かを注文しようとしていたので、虫料理だったら嫌だなぁと思いつつも、フリーウィルに任せていたら、


なぜか、ドリンクを2種類注文して、渋い表情をこちらに向けていました(^^;

「まちがえて2つ注文しちゃったよ」

とでも言っているのでしょうか・・・w

両手にドリンクを持って、どうする気なんだろう、バグだろうか・・・と思ったのですが、この後、それぞれのドリンクを交互に飲み、飲み切っていましたよw


時々「いい空気!」と、嬉しそうに、SSのような感じで深呼吸したりしていました。


あ!はじめくんだ!!

彼はこの記事で7号に作ってもらったロボットなのですが、起動したのが100人の赤ちゃんチャレンジ世帯が終わる頃で、最終話の記事を書いてからは、100人の赤ちゃんチャレンジ世帯はプレイしていないので、はじめくんのことも、全然プレイしていなかったんです。

なので、テンション上がりました!


はじめくんも、ロボットのくせに、何か料理を頼んでいるようだったので、店員がカメムシ料理っぽいものを用意しているし、まさか食べるの?と思ったのですが、結局料理もドリンクも口にすることはありませんでした。


せっかくはじめくんを見掛けたのだし、ツヨシくんで話しかけてみようと思い、クリックしたら「シム防衛システム」という項目があったんですよね。

なんだろう、これ。
こんなの、あったっけ?

なんて思いつつ、見てみたら、


『攻撃を命じる』とかいう項目で、ズラリと、この場にいるシムたちがリストアップされたんですが( ∇|||)

もちろん、実行しませんでしたよ(^^;


そんなことよりも、友達になろうぜ!とばかりに、ツーショット写真を撮って、友好値を上げておきました♪


さて、肝心のプロジェクトのことなんですけどね。

「無償の愛」と「闘争のススメ」を選んだはいいけれど、ノックスさんにチュウされたくらいで、それ以外には、特に刺激的なことはないんですよね・・・

とは言え、もっとじっくり観察してみたら、他にも何かしらの事件が起こるかもしれません。
なので、この2つ以外は、特にシムの行動には影響のない「モダン化推進」と「グリーン推進」を選ぶことにしました。


そうしたら、なんと、今度は7号から、恋しちゃったと告白の連絡があったんですよ!

7号は、100人の赤ちゃんチャレンジ世帯で、名前の通り7番目に生まれたシムで、今は亡き旧データのヴラディスラウスと親シムの間に生まれた初ヴァンパイアだったんですね。

本当は3号がカレブさんとの間に生まれた子供なのですが、3号はヴァンパイアじゃなかったので、7号が親シムにとって初ヴァンパイアの子供なんですよね。

で、7号はまったく睡眠を必要としないヴァンパイアだったので、親シムの身の回りの世話や子育ての手伝いをするのに、とっても心強い助っ人となり、7号以外は全員誰かと恋愛したり、結婚したりして、子孫を残しましたが、7号だけは、一度も恋愛したこともなければ、ずーっと未婚のまま、出産もしていませんでした。

そんな7号が、まさか、ツヨシくんに告白の電話をしてくるなんて、もうもう、これは叶えてあげるべきでしょう!!!と思い、「もちろん!デートしよう!」を選びましたよ!

そうしたら、ピンクバーが少し、つきました^^
でも、それだけで、実際にデートするわけじゃないんですよね、この電話って。


なので、ギャラリーにデフォで用意されているレストラン「ダイビング・ペリカン」を外観をちょこっといじってSULANIに設置して、ツヨシくんで7号を誘って遊びに行ってきました^^


7号だけを誘ったんだけど、気付けば、はじめくんも来ていて、しかも、これ見よがしに、目の前で故障して見せるというw


7号はヴァンパイアなので、ちゃんとヴァンパイアが食せる料理やドリンクをメニューに用意しておき、それを注文したのですが、どう見ても、ドリンクは空の状態で持ってこられました。


でも、空のグラスを7号が飲んでいたので、バグでドリンクが表示されない状態になっていたみたいです。

っていうか、はじめくん、お寿司を注文したのね・・・
カーソルを当ててみたら、フグの握りでしたよ。

手前に写っている後ろ姿の男性シムは、100人の赤ちゃんチャレンジ世帯の親シムの子孫のひとりだったのですが、はじめくんが故障しちゃっているので、せっかく料理が運ばれてきたのに、手を付けることが出来ず、無言のまま、座っていましたよ(^^;


7号は7号で、せっかく料理が来て、さて、これから2人で仲良くお話ししながら食事しようという時に、立ち上がり、料理を持って、壁を隔てた向こう側に行って、そこで立ち食いするしさ。


この時は、ちゃんとドリンクが表示されまてましたよ。
レストランは、どうしても、ちょこちょこと何かしらの不具合がありますね(^^;

7号は、料理を立ち食いして、ドリンクだけになると、席に戻ってきたのですが、


そうしたら、ノックスさんからツヨシくんに、電話が・・・

そうだ、ノックスさんにチュウされて、2人は恋愛関係になっていたんだったと、この時、私は思い出しました。

7号の恋を叶えてあげようと、そっちにばかり気を取られて、ノックスさんのことを失念していましたよ(^^;

まぁ、でも、ノックスさんはそもそも結婚していて、一児の父ですからね。
家庭を大事にしてほしいですよね。

っていうか、電話番号を教えてあげてもいいなんて、言うわけないじゃないですか。
「キャンセル」を選択しました。


7号は、ドリンクを飲み終えると、また立ち上がったので、また席を離れるのか・・・と思いきや、私が100人の赤ちゃんチャレンジ世帯をプレイしていた時に、7号の所持品に入れておいたブラッドパックをチューチュー飲んでいました。

料理とドリンクじゃ、足りなかったのかな?

あ、はじめくん、自力で修理したみたいで、席に座っていました。


ツヨシくんが、なかなかドリンクを飲み終えず、そのうち、ドリンクを手にしたまま、7号と立ち話を始めちゃうし、なぜか、はじめくんは涙をボロボロ流しているし、色々気になるところはあったのですが、


交際を申し込めるくらいに恋愛ゲージが育っていたので(フリーウィルです)、私が指示してツヨシくんから7号に交際を申し込み、お付き合いすることになりました^^


そうしたら、次の瞬間、ノックスさんがやってきたので、ビビりましたよ(^^;;;;;


ツヨシくんってば、7号とウフフがしたいという願望を出したりしていたので、ノックスさんも来ていたことだし、7号を連れて自宅に戻り、


初ウフフです~(*´艸`)ウフフ


ウフフの前に、ちゃっかりファーストキスも済ませましたよw

ツヨシくんは、ウフフが叶った途端、今度はヴァンパイア化したいなんて願望を出したのですが、これは見合わせることに。

何度も頻繁に出すようなら、叶えてあげるかもですが。


それよりも。

とっくにウフフは終わったのに、SSのような、ふくらんだ状態から、そのまま2人ともベッドから姿を現すことなく、シムズ時間で1時間経ってもこの状態のままだったので、仕方なく、リセットしたら、2人とも出てきました。


こんなことは初めてで、何が原因か、いまひとつわからないのですが・・・

ひょっとしたら、このベッドに問題があったのかもです。

このベッド、ゴミ漁りでゲットしたもので、実際は爪あとだらけなので、普段はベッド全体が傷だらけになっているんですね。

ところが、7号とウフフに臨んだ途端、SSのように、傷がなくなって、普通のベッドの見た目になったんです。
でも、いざ、ベッドをクリックすると、ご覧のように「修復する」の選択肢が出ますので、実際は傷だらけのはずなんですよね。

これが、正しく表示されていないことが、原因かもしれません。
今後もおかしくなったらいけないので、これを機に、修復しておきました。


翌日、すっかり友好値がなくなってツヨシくんの人間関係欄から消えてしまったティナが訪ねてきて、修理ついでに「無償の愛」が発動していました。


さらに翌日、なんと、モモさんが来ましたよ!
ただ、モモさんはリサイクルした後、本当にそれだけが目的だったと言わんばかりに、即帰って行きましたので、せっかく訪ねてくれたのに、知り合いにもなれませんでしたよ(^^;


やがて、季節が冬になって間もなく、緑化地区になったというお知らせがありました。

冬になったためか、ほとんどの植物がSSのように、冬眠状態になっちゃっていたのですが、


ツヨシくんの住む地区が緑化地区になったことで、Evergreen Harborがすべて緑化地区になりました。


で、緑化地区になると、今までのプレイでは、植物たちが全部「完ぺき」の品質になるんですよね。

でも、ツヨシくんの育てている植物たちは、どれひとつ、品質が変化しなかったので、冬だとほとんどの植物が冬眠しちゃうし、屋根をつけようかな?なんて思い、それに伴い、植物たちの配置を変えようと動かしていたのですが、そうしたら、


植物の配置を動かすと、品質がワンランクアップするんですよ。

極上だったイチゴが、1度動かしたら、壮麗になり、


もう1度動かしたら、完ぺきになりました。


たとえば、じゃがいもの苗木の場合、この段階では極上ですが、


となりに動かしたら、壮麗になったので、元の位置に戻したら、品質も元の極上に戻るのかな?と思ったら、


完ぺきになっていました。

元の位置に戻るとか、関係なく、動かせば、動かした分だけワンランクアップするみたいです。

ちなみに、全部この方法で完ぺきな品質になったので、これらを世帯の所持品にしまい、新たに植物を植え直したら、せっかく緑化地区になったのに、中間地区になってしまったのですが、中間地区になると、これと逆の現象が起きました。

つまり、たとえば、極上の苗を動かした場合、動かすたびにワンランク下がるんです。
動かすたびに下がるので、完ぺきだった苗も最終的に普通の品質になってしまいます。

なので、うっかり配置換えも出来ないですよ。
それとも、この現象はバグなのかしら。


さて、ツヨシくんのプレイは、個人的にはまだ続けていくつもりですが、現段階では、特筆すべきことは、特になく、「無償の愛」では、突然チュウされて恋愛関係になってしまう場合があるということくらいで、「闘争のススメ」は友好値がマイナスになることのない喧嘩が勃発することがあるということくらいです。

もし今後、「無償の愛」や「闘争のススメ」による新たな行動が確認出来たら、おまけの記事を書こうと思いますが、特にないようであれば、ここでツヨシくんのお話はおしまいにして、せっかく7号とお付き合いすることになりましたし、最終的には結婚して子孫を残してもらおうと思っています。

そんなわけで、ひとまずこれにて、終了です。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました^^