2022年9月9日金曜日

シナリオチャレンジ!『子育て奮闘記』前編


ようやく『子育て奮闘記』をクリアしましたので、記事にしようと思います。
難易度はたしかにビギナーかもしれませんが、長かった・・・orz

SS枚数が結構多くなってしまったので、前・後編に分けようと思います><



シナリオチャレンジについての詳細はこちら(↑)をご覧ください。


このシナリオも『街の新人』や『影に隠れる』と同じように、専用のシムが用意されていて、このシナリオの場合はご覧の家族になります。

若者世代の両親と、子供2人で、初期の資金は4万シムオリオン。

☆追記
どうやらこの世帯、TS3で「マルチネス家」として存在していた世帯らしいです。
当時はパブロジェニファー夫妻のみの世帯だったようなのですが、今回はそこに2人の子供が加わりました。


Willow Creekのリバーサイド・ルーストにお引越しさせました。
一度更地にして、元々あったお家と同じようなデザインで建て直しています。


CAS画面で4人のお顔をじっくり拝見したのですが、ママさんは結構美人さんでした。
娘はママ似で、息子はパパ似だと思います。

4人とも少しだけCCで盛りました。


間もなく、こんなメッセージを貰いました。

文面からすると、こいつが子供たちが通う学校の校長になるのかな?

子供たちのために・・・というより、自分が表彰されたくて、警告の連絡をしてきたようにも見受けられますね・・・なんて、ひねくれた解釈かしら(^^;


ママは作家キャリアで、


パパはスポーツキャリアに就いていました。

両親は二人とも生涯願望は『ソウルメイト』。


問題は子供たちで、息子のレオナルドは育ちが結構悪く、


娘のソフィアはさらに悪くて、ビックリしました><

ただ、校長は子供たちの評価はD評価と言っていましたが、二人ともC評価でした。

二人は育ちも悪いけど、特質も悪い。
息子は「意地悪」で、娘は「せっかち」。

多分、この特質のせいで育ちが悪くなってしまった、という設定なんだろうなぁ・・・


タスクはほとんど子供たちに対するものばかり・・・

これ以降も、次々と子供たちがらみのタスクが表示され、それらをひとつひとつ、コツコツ叶えながらシナリオを進めていくことになります。

だから私は、子供たちの育ちを良くして、学校の評価をA評価にすれば、シナリオクリアになるんじゃないかと思い、そうすることに集中してプレイを進めていきました。


フリーウィルプレイにしていると、レオナルドがソフィアに意地悪なアクションを実行してしまうので、このせいで、せっかく苦労して育ちを少しづつ改善しても、またすぐ育ちが悪くなってしまうんですよね><

なので、途中から自律をオフにしてプレイしました。


あと、悩まされたのが、ソフィアの怒りムードです。

SSでは学校からの帰宅時についた怒りムードですが、ソフィアはそもそも「せっかち」特質持ちなので、寝起きから怒りムードがついちゃうんですよね。

ソフィアの場合、感情のコントロールは最初からグリーンなので、ネガティブなムードは私的には意味ないんですよ。

出来れば、ネガティブなムードはレオナルドの方について欲しいんです。
そうすれば、それを改善することで、赤くなっている感情のコントロールを改善できるので・・・


とにかく、毎日必ず宿題をするようにして、ネガティブな会話はしない、食べ終わったお皿は各自洗うようにする、ということを徹底。

その上で、両親から子供たちへ、子育てカテゴリーから、赤くなってしまっている育ちに影響を与えることが出来る指導をこまめに実行しました。


意外なことに、せっかち特質持ちのソフィアは、最初こそネガティブなムードがついたものの、両親の指導を素直に受け入れていました。

レオナルドは反抗的で、素直に受け入れるようになるのに、まぁまぁ時間がかかりました。


あと、褒めたりするのも育ちを良くするのに大いに役立ちました。


それでも、レオナルドのマナーがかなり赤く、チビチビとしか改善されないことに苛立ち、「友好的な自己紹介」をすることでも改善できると知り、見知らぬシムに自己紹介しまくりました。


そのおかげで、11人のシムに友好的な自己紹介をして、結構あった赤いゲージが完全にリセットされました。

レオナルドよりもやや少なめの赤いゲージだったソフィアも、同じように自己紹介しまくり、ソフィアの場合は6人に自己紹介することで完全にリセット出来ました。


レオナルドの場合、感情のコントロールだけが赤ゲージになり、これが思いのほか、改善するのに苦労しました。

感情のコントロールだけは、自力でなんとかしないとならない分野で、親が手伝えることがなく、でも、レオナルドはあまりネガティブなムードになることがないため、子供世代で唯一有効と思えるものは、おもちゃを使って「感情を音にする」ことくらいだったからです。

ただ、これはおま環なのかもしれないのですが、いくら私がレオナルドに「感情を音にする」を指示しても、おもちゃで遊ぶのをすぐやめてしまうんですよね・・・

だから、なかなか改善出来ないでいました(;ω;)


一方、ソフィアですが、お医者さんごっこが思いやりを育てるのに有効だと知り、こまめに遊ばせていたら、赤かった思いやりがリセットされたのですが、思いやりと同時に協調性も育ち、ご覧のような状態になったんですよ~

なので、すごーい!と喜んでいたのですが、


ゲームを再起動したら、協調性が赤くなっていました・・・orz

なんで!?と思い、自分なりに調べてみたのですが、どうも、お医者さんごっこで育つのは思いやりのみで、協調性が育つというのは見つけられなかったので、お医者さんごっこで思いやりと協調性の両方が育っていたことがバグだったみたいです(;ω;)


しかも、レオナルドにこんな電話がかかってくるし・・・

悪名高いって、初期の頃よりだいぶ良くなったのに、それでもこんなこと言われるのか・・・
不徳な友が会いたがってるって、こっちは関わりたくなんかないやい!ヽ(*`o´*)/


とにかく、レオナルドはおもちゃを使って「感情を音にする」を実行させて、ソフィアの協調性は両親の子育てで「ごめんなさい」を教えてもらうことで、なんとかしよう!と頑張りました。


おかげで、ソフィアはなんとかなりましたが、レオナルドの感情のコントロールが、ちまちましか改善されないから、まだ赤いままです><


それに、自律オフにしているのに、いまだに時々レオナルドがソフィアに意地悪な言動をするので、友好値ゲージをMAXまで上げれば意地悪なことをしなくなるんじゃないかと思い、写真でサクッと上げたりせず、一緒に雲を眺めたりして地道に友好値ゲージを上げ、


親友にもなったのですが、これが良かったのか、その後は意地悪なことをしなくなりました。


やがて、二人ともA評価になり、


レオナルドは子供世代の生涯願望『天才芸術家』を全て叶え、


同じ頃、ソフィアも子供世代の生涯願望『やんちゃなわんぱく者』を全て叶えたのですが、すると、勝手に「年をとった!」のアクション予約が入りました。

加齢オフでプレイしていたのですが、取り消しすることが出来なかったので、どうやらA評価になって、生涯願望を叶えると、その時点で成長するというイベントが必須みたいです。

長くなったので後編へ続きます!

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