2022年9月4日日曜日

シナリオチャレンジ!『街の新人』


まだクリアしていないシナリオチャレンジがいくつかあり、最近新たにシナリオチャレンジが増えたりもしたので、今回は最近新たに増えたチャレンジの一つ「街の新人」に挑戦してみました!



シナリオチャレンジについての詳細はこちら(↑)をご覧ください。


最近新たに増えたシナリオは全部で3つだったのだが、3つとも誰でクリアするのか、専用のシムが決まっていて、「街の新人」の場合はファラー ヌーベルという名のシムで、資金は3万シムオリオン。

シナリオを始めようとすると、一番最後にセーブしたデータでチャレンジを始めることになる、というのは、8月末のパッチ以降も変わらず・・・

6月14日のパッチからシナリオチャレンジのデザインや仕様が変わり、それまでは挑戦したいシナリオを選んだ後、どのセーブデータでプレイするのかを選択することが出来たのに、それが出来なくなってしまい、これ、シナリオチャレンジに挑戦しているユーザーからは不評だと思うのですが、結局今回のパッチでも元に戻してもらえませんでしたね・・・(;ω;)


とりあえず、Windenburgの空き家を選択し、ここからスタートすることにしました。

お引越しの際に区画整地し、お家は自分で建てることにします。


お家は、ワンルームみたいな作りにしました。
ぴったり100マス使い、タイニーハウス区画にしました。

残金が4500シムオリオン程度になってしまったので、少しでも請求金額を安くしようと思ったためです。

ファラーは独身女性のシムで、料理スキルと絵画スキルが少しだけ育っており、


少しだけCC盛りしたファラー。

生涯願望は「世界の友人」になっていて、シナリオをクリアすると『意欲あふれる探検家』の特質をゲット出来るとのこと。

あと、シムの所持品にノートPCとデジタルスケッチパッドが入っていました。

この時、ファラーが就職していたのかを確かめるのを忘れてしまっていたのですが、後にフリーターであることがわかります。


タイニーハウスを作る際に、マイクを設置したり、装飾品を購入したりしたことで、すでに2つのタスクをクリアしていましたので、「誰かに自己紹介する 0/5」をクリアすべく、この記事に登場した「育児に追われて」の世帯を訪ねました。

この世帯は、チャレンジ中はママ役の女装男性シムと幼児3人の世帯でしたが、この記事で幼児たちを子供世代に成長させて指輪係やフラワーフレンドとして登場し、今回はティーンに成長させたので、ここで一気に4人と知り合えるな♪と思ったのです。


ママに挨拶したら、公園に行くことを薦められました。
子供たちにも同じように薦められたので、じゃあ、次は公園へ行ってみようかと思っていた所、


マーイカさんから突然、こんなメッセージが・・・

確かに、ファラーの住まいは彼女の自宅のすぐ近くなので、ご近所になると思います。
なので、ひょっとしてご近所歓迎で来る予定だったのかもしれないのですが、私、区画特質のひとつに「プライベートハウス」を入れているので、ご近所歓迎は発生しないんですよね(^^;


なので、Windenburgの公園と言ったらリッケ・センター地区にあるヘアー・スクエア公園しかないので、小さな公園ではありますが、出掛けてみました。

すると、到着してすぐ、お仕事の依頼が・・・
この依頼で、ファラーがフリーターだと知ることになりました。


チェックしてみると、たしかに色んなお仕事がズラリと表示され、引き受けられるのは「政治家の肖像画」だったので、これを引き受けました。


公園には誰も居ませんでしたので、すぐさま自宅に戻り、お仕事に取り掛かることにしました。

まずは参考画像をノートPCで確認し、


デジタルスケッチパッドで絵を描きます。


描き終えた絵をクリックしてクライアントに送ったのですが、


品質が「普通」だったからか、うちで使えるレベルじゃないと言われたので、再提出しようと修正を数回行ったのですが、これ、バグなんですかね・・・何度修正しても品質が「普通」から上にならず、うちで使えるレベルじゃないと突き返されたので、仕方なく、この絵は売却し、新たに描き直したら、品質が「すばらしい」の作品が出来、今度は一発OKでした。


翌日、ママからジムやバーに行くといいとお薦めされたので、


Windenburgにある小さなバーにひとりで行ってきました。

全然おぼえてないのですが、ここのバーはどうやら私が自分で作り変えていたみたいで、見た目がデフォのものと違いますねw

そして、このあたりでようやく私は、クリアすべきタスクがコロコロ変わっていることに気付きました。

で、この時点で「誰かに自己紹介する」というタスクがあることを覚えておいてください。


店内に入ると、すぐ「ようこそ」のメッセージが。

このSSの男性シムが、いかにもバーのオーナーって感じがするじゃないですか。
でも、このシムは店内のどこにもいませんでしたw


ファラーの楽しさゲージが赤くなっていたので、テーブルサッカーで遊ばせていたのですが、そうしたら、そこにビジャレアル家のジャックさんが混ざってきて、しばらく一緒に遊んだんですね。

なので、これもなにかのご縁と思い、自己紹介させたら、上のSSにあった「誰かに自己紹介する」のタスクが「ロマンチックなアクションを上手く使用する」と「ムードレット・ソルバーを飲む」に変わりました。

「ムードレット・ソルバーを飲む」は、どうやらイベントらしいのでいいとして、「ロマンチックなアクションを上手く使用する」って、もしかして、ジャックさん相手にそうしろって言ってるの?

相手はおじいさんだし、それに、このデータのジャックさんは既婚者なんですけど・・・


とにかく、いつの間にかファラーの所持品に入っていたムードレット・ソルバーを飲ませると、全ステータスがMAXになりました。


そう言えば、まだパーティー衣装に着替えていなかったなと思い、着替えさせ、タスクを全てクリアしなくてもシナリオが進むのか知りたくて、あえて他のタスクはクリアせず、楽しく過ごして帰宅しました。


翌日のこと。

昨晩のバーでムードレット・ソルバーを飲んだおかげで一睡もせずに翌日を迎え、まだまだ元気で動き回れていたのですが、タスクをクリアせずともシナリオは進むのだとわかり、自宅で適当に過ごしていたら、ママの3人の子供たちのうちのひとりからご覧のようなメッセージが。

すでにお気付きと思いますが、このシナリオはこうしてヒントとなるメッセージが頻繁に届きます。


少し面倒だったのが「友達を作る 0/3」です。

私はいつもチャレンジの時には、友達になりたいシムを写真で何回か撮ったり、もしくはツーショット写真を何回か撮ることで友好値ゲージをサクッと上げていたのですが、このシナリオではそれで友好値ゲージがご覧のようにMAXになっても「友達」としてカウントされず・・・

地道にコツコツ、会話などで友好値を上げて友達にならないといけなかったので、それがちょっと面倒でした。


ジャックさんからこんなメッセージもありました。

ジャックさんの場合、バーで自己紹介した直後に、タスクがロマンチック系のアクションを実行するよう求めるものになったので、ひょっとするとEAに、ジャックさんをファラーの恋愛相手に・・・と、そんな役割が与えられたのかもしれません。

でも、このデータのジャックさんは元ヘンフォード・オン・バグレーの住人セシーラと結婚して2人の子供が生まれているので、ジャックさんを恋愛相手にはしたくないんですよね。


そんなジャックさん。

ファラーで外出中、気付けば側にいて、親友になりたいと言ってきたので、それはOKしておきました。


さらに翌日、自宅で来客中に、ママからダウンタウンで遊ぼうと連絡があったのですが、暗くてわかりにくいですが、SS右に黒髪の子が写ってますよね?

この子はママの3人の子供のうちのひとりで、この子を自宅に招いて友達になろうと交流中だったので、「実は誘いたい人がいるんだ」と言ったら、お出掛けイベントはなくなりました。


その後、2人で雲を眺めながら「いい友達」になりました。


やがて、これが最後のイベントになります。

パーティーを開催するよう促されたので、


ハウスパーティーを開催することにしました。


ゲストには、知り合い全員を招待したのですが、なんと、ママとのお出掛けイベントを「誘いたい人がいるから」と断ったのがいけなかったのか、招待できるリストの中にママの姿がなく、ママだけ呼べませんでした><

で、このSSを見てもわかるように、ファラーは誰とも恋愛関係にはなっていませんでしたが、


今回のパーティー・イベントで、パーティー用のタスク以外に、シナリオ用のタスクもあり、シナリオ用のタスクの方に「誰かとウフフなことをする」というのがあり、ビックリしました。

誰とそんなことすりゃーいいんだよっ(^^;


でもこの時、そういえば、先日のパッチ以降、恋愛関係になっていなくてもウフフが出来るようになったんだ!ということを思い出し、ジャックさんにウフフのパートナーになってもらうことを頼んでみることにしました。


ジャックさんはあっさり「いいよ」と言ってくれました(笑)。
実にあっさりしたものでしたよw

ちなみに、本当は最初、モティマーに頼んだんですよ。
ファラーは若者世代のシムですし、初体験のお相手が恋愛感情のない既婚男性というだけでも可哀想なのに、おじいさんじゃ、あまりにも可哀想かなぁと思ったので・・・

でも、モティマーは怒って拒否したので、友好値ゲージが半分以上だったのに、それでもダメなのか・・・と思い、ジャックさんは個人的に好きなシムではあったし、親友になってと言ってきてOKもしているから、断られないだろうと思い、頼みました。


俗に言う「セフレ」になったジャックさん(^^;

フレンドリーカテゴリーに「ウフフなことをする」「シャワーでウフフなことをする」の選択肢が増え、それで「ウフフなことをする」を実行。


みんながいるのにベッドでウフフをし、愛の無いウフフだけど、ちゃんと「誰かとウフフなことをする」はクリアとなりました。

それにしても、セフレシステムはいったいなんのために追加されたんでしょうかね(^^;
EAの考えていることは、私にはわからないわ・・・


ファラーのムードには、ウフフのパートナーになったというポジティブなムードと、良いウフフだったというムードがついていましたw


やがてパーティーが終了すると、同時にシナリオクリアとなりました。


パーティーに出席してくれた全員が「感銘を受けた」のメモリーをつけたのですが、これに加えてモティマーだけ「楽しいパーティー後の親近感」というメモリーをつけていました。

なんでモティマーだけ、そんなメモリーをつけたのだろう。
ウフフをしたジャックさんは「感銘を受けた」しかついてなかったのに。

うーん・・・謎です(^^;

次回は『影に隠れる』をプレイした時のことをお伝えしようと思います☆

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