2022年6月30日木曜日

番外編「ウェアウルフ」・その12


前回のあらすじ。

姉が噛んだ4人のシムたちのうち、3人が、まだ子犬ランクなのにウェアウルフの気質が3~4つ付いていたりとおかしげでしたが、4人とも「変身のマスター」をアンロックし、その後は、以前あったおかしげな服を着て入浴する不具合が再発したので、それを修正したり、両勢力のコミュニケーションをはかったり、CAS画面に入った時に起こる原因不明の名前のバグがあったり・・・などなどをお伝えしました。

で、今回からは、最初からウェアウルフシムだった姉弟と違い、普通のシムをプレイしてグレッグに噛んでもらい、ウェアウルフになってみようと思います。

今回の記事だけで終わらなかったのですが、そう長くならないつもりでいます。

ちなみに、SSのシムは元は自動生成シムで、それをいじって「狩人の茂み」区画にお引越しさせました。

自動生成シムなので、少々スキルが育っています。
あと、すでに箸の使い手でした。

さすが、デフォで和名だっただけのことはある(「アイハラ チアキ」という名前でした)
私は心の中で「モンジロウ(一文字眉だからw)」と呼んでましたけどねw



各番外編・目次についてはこちら(↑)をご覧ください。


さっそく噛んでもらおうと、グレッグに会いに行きました。


私、今まで「意思疎通を試みる」ばかり実行していました。
で、成功するか否かはランダムなんだと思っていたのです。

でも、本当は「気をそらしてみる」をやるといいらしいです。
そうすると、会話出来るようになるんですって。

でも、この時、私はまだ知らなかったので、また「意思疎通を試みる」を実行していました。


運良く「話してもいいぞ」と言ってくれました~


で、やっと自己紹介出来る状態になったので「友好的な自己紹介」をして、


おお~~!笑顔で応えてくれた!!!
今日も百年に一度の機嫌の良い日だったみたいですw

自己紹介が終わったら、すぐさま「グレッグのプレゼントをねだる」が出ました。
これを実行すると、噛んでもらえるらしいのですが、


念のため、友好値ゲージをMAXにしてからお願いした方が確実だろうと思い、写真撮影やなにやらでMAXにしました。

グレッグって、ツーショットは駄目だけど、こうしてグレッグを撮ることは出来るんですよ♪
合間に「Moonwood Millについて尋ねる」をして、この時には聞かなかった新たな話をしてくれたので、一応それも載せておきます。


友好値MAXにもなると、ハグもしてもらえます(*´艸`)ウフフ


では、いよいよ噛んでもらいましょう!
「グレッグのプレゼントをねだる」を実行すると、「呪いの噛みつき」をしてもらえるはず!

モンジロウってば、仲良くなりすぎてメモリーまで取得しちゃってますw


これは噛みつかれた直後のSSですが、すっごいよだれww
感染力抜群そうです。

噛まれた後「痛い噛みつき」の不快ムードがつきました。


その後、グレッグが「内輪ネタ」で笑わせてくれたりして、和やかムードで過ごし、


モンジロウはグレッグに2つもポジティブなメモリーを抱いていました。


ウェアウルフになるまで釣りでもしていよう、なんて思い、ボーッと釣り姿を眺めていました。

Werewolvesで新たに増えたお魚もいるみたいだし、それでも釣ろうかな?とか。
結局、親魚は釣れなかったんですけどね(^^;

Tabキーを押して、ステータスを表示させない状態でボーッと見ていたのですが、そういえば、ウェアウルフになるまでに、ものすごい勢いで食欲が減退するんじゃなかったっけ・・・と、他の方のブログやTwitterなどで得た情報を思い出し、


確認してみたら、空腹ゲージがあと少しで餓死しそうなくらい減っていたので、ビックリしました。

お腹すいたとか、そういうアクションをいっさいしなかったから、そんなに減っていると思ってなかったんですよ~~~ポジティブなムードがいくつもついて、それらが先頭に来ていたので、それで空腹を訴えなかったみたいです。

危ない危ない。

たまたま、朝食の残りがモンジロウの所持品の中に入っていたので、それを食べさせ、急いで帰宅。


家に帰り着くまでに餓死するんじゃないかと思うくらい、すごい勢いで空腹ゲージが減ったのですが、ギリギリ間に合い、グレッグに噛んでもらう前に作り置きしておいたスイカサラダを食べさせたのですが・・・

噛まれたての時は「痛い噛みつき」の不快ムードが2時間つきますが、これが消えた後、「飽くなき飢え」が5時間つくのですが、自宅に着いたときには「底なしの飢え」状態になっていて、3時間して「底なしの飢え」が消えるとウェアウルフになれるみたいです。

食べている最中、シムがちょっと小休止と言わんばかりにボーッとしたりすると、その間に空腹ゲージが下がりだすので、間断なく食べさせた方がいいと思います。


ひと皿食べ終わった時は空腹ゲージがMAXだったのに、皿を洗って、腹筋している間に、もう半分以下まで下がっちゃうんです。

すごい勢いですよね><


なので、また食べるよう指示したのですが、食べている間に「底なしの飢え」のムードがなくなり、次の瞬間、


欲求の表示がウェアウルフ用に変わり、気質もひとつ付き、怒りがチャージMAX状態になっていて、目から赤い光が出て、さらに次の瞬間、


ビースト形態に変身しました!

ほほう、こんな感じでウェアウルフになるんですね。

モンジロウはダンたちと違い、ウェアウルフの気質のつきかたも正常でした。
グレッグじゃなく、姉に噛まれた場合はおかしくなるとか、そんなことないよね?と思い、念には念を・・・と、別の自動生成シムで姉に頼んで噛んでもらったのですが、ウェアウルフの気質の付き方は正常でしたので、ダンやウォルフガング、レズリーがたまたまおかしかったのだと思います。

たまたまなのに、3人というのは、ちょっと多いですけどね・・・


帰宅後、変身する前にドアに鍵をかけておいたので、これで誰にも迷惑をかけることはないと安心し、早送りで放置してたら、遠吠えしまくっていましたw


その最中にウェアウルフのランクが上がって未熟者になり、


そうして、元の姿に戻るのと同時に変身のマスターをアンロックしました!

この後、CAS画面に入って、狼の模様を自分の好きな感じに変更し、


この日はたまたま満月の夜だったので、ムーンペタルを採取。


その後、グリムトゥースのバー&バンカーのバーの店主セレーネに会いに行き、友好値ゲージを上げてから


「ウェアウルフの思いやりを求める」を受け入れてもらい、ウェアウルフの外交術もアンロック。


合間に、適当に会話を挟んでいたので、Moonwood Millについての情報など、色々教えてもらいました。


ついでに、ウェアウルフの脅威をアンロックしようと、そばにいた自動生成シムに恐怖ムードがつくよう指示して変身させたのですが、


そうしたら、それまで、怒りのチャージは少ししか溜まっていなかったのに、一気にMAX状態になってしまい、複数のシムたちを怖がらせてしまったみたい。

満月の夜だから、一気にMAXまで溜まっちゃったのかな。

すぐそばに、黒いジャケットのシムと、クマがいたので、この2人が驚いたのはまだ納得なんだけど(2人ともネガティブなメモリーを取得してました^^;)、もうひとり、赤枠のシムが人間関係欄に増えたので、誰!?と思って見渡してみたら、


ちょっと遠くに離れていたもうひとりのクマでした。

今夜は満月で、クマナイトの日だったんですよ~
クマの着ぐるみシムというだけで、仲良くなりたいという衝動に私が駆られたのですが(笑)、


モンジロウはそれどころじゃありません。
突然区画を出て、どこかに走り出していました。

続きます~

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