十人十色チャレンジ→二世代目ローズ・その15

前回、ジョニーが土曜日の朝に寿命を迎えたとお伝えしたのですが、ゴーストとなって出現するか、もしくは遊びに誘ってくるのを待っていたら、火曜日に日付が変わった瞬間、ゴーストとなったジョニーがやってきました。

十人十色チャレンジの基本ルールや、世代別一覧はこちら（↑）をご覧ください。

この時間はイエロー以外、就寝していたのですが、家に入る前に、ローズたちの寝室付近で「ローズだぁ！」と喜ぶジョニーｗ

イエローもそろそろ寝ようとしていたのですが、私が指示してジョニーに話しかけ「世帯に迎え入れる」の選択肢が出現すると、早速実行。

ゴーストのミントで、すでにみんな、ゴーストの存在を知ったので、ミントの時と違い、ジョニーの存在にすぐに気付いて、自ら話しかけていました。

もちろん、ゴーストのミントもジョニーとちゃんと話せましたよ＾＾

ミントが先に寿命を迎え、その後、ジョニーが寿命を迎えるまでの間、ゴーストとなったミントを世帯に迎え入れて良かったなぁと思いました。

だって、世帯に迎え入れたのに、ミントのことをなかなかみんな、フリーウィルだと認識してくれなかったので、もし迎え入れていなかったら、ミントはたまにしか出現しなかっただろうし、そうしたら認識してもらうまでにもっと時間がかかっていたかもしれません。

そうしたら、ミントは寂しい想いをしたんじゃないかと思うので・・・

イエローが「木工用テーブルでオブジェクトを作る」をクリアするのと、植物たちをちゃんとプランターや植木鉢に植えてあげようと思ったのと、イエローのチャレンジ項目のひとつで「器用さスキルを極める」に近付くために、ひとりでアートセンターにあるカスバ・ギャラリーを訪れました。

水曜日は双子たちが大人世代になる誕生日だったので、ローズ宅でお祝いしました。

ジョニーを世帯に迎え入れていたので、ちゃんとジョニーたちも一緒にお祝いしましたよ＾＾

双子たちも、末娘のルシアも、ミントでゴーストの存在を知ったので、すぐさまジョニーに気付き、話しかけていました。

次のみんなの誕生日予定は、ご覧の通り。

イエローとルシアが今度の日曜日に若者世代に成長し、その後、ローズとイエローがシニア世代を迎える予定です。

ローズの残りのチャレンジは、あと1回デートすれば達成する「連続ロマンチスト」と、「シニアになって初めて結婚する」になるので、正直、今は他にローズでやれることがありません。

その代わりに、ティーンに成長したイエローには、やれることが色々出てきました。

イエローのチャレンジのひとつ「ロケットを完成させてシグザムを訪問する」も、そのひとつで・・・って、ロケット作りを始めようかと思ったのですが、なんと、ロケットをいくらクリックしても、なんの反応もしません。

Shiftキーを押しながらクリックすると、ご覧のように反応するので、オブジェクトのリセットを実行してみたのですが、それでも駄目で・・・

それで調べてみたら、いつからか、ロケット作りが出来ない不具合が発生しているらしく、それを修正するMODがあることがわかったので、導入し、

ローズに手伝ってもらいながらロケット作りをスタート。

ロケット作りは結構時間がかかるので、SSの時は完成せず、その後、双子たちに手伝ってもらったり、ジョニーたちに手伝ってもらったり、遊びに来たサンタさんに手伝ってもらったりしながら、時間をかけて完成しました。

さて、ゴーストとして再会出来たミントとジョニーは、関係が自動的に解消されてしまっていたので、生前はミントから交際を申し込み、プロポーズし、結婚しましたが、今度はジョニーから交際を申し込み、プロポーズし、結婚しました。

My wedding storiesを購入していたので、生前結婚式をしていませんでしたし、ちゃんとした結婚式をしてあげようかなぁと思ったりもしたのですが、今はローズが主人公のお話を紡いでいるところで、今のミントたちは脇役になるので、やめました。

こうして、ミントたちをちゃんと夫婦に戻せましたので、名残惜しいけど、双子たちのいる実家に移ってもらいました。

ちゃんとジョニーをクラブメンバーに戻しておいたので、クラブ活動でいつでも会えますしね。

それから、ミントとジョニーのお墓は、私があらかじめ用意しておいた霊園に安置することにしました。

ここは元ジョニー宅で、ミントたちが寿命を迎えたら、代々ここにお墓を安置しようと霊園を作っておいたんです。

シニア世代をこれから迎える予定のローズにとって、色々思うところがあるかもですね。

いつか自分のお墓も、この霊園に安置されるのですから・・・

プレイ続行不能の不具合を避けるために、ゴーストとなったシムを世帯に迎え入れているのであって、本来は、寿命を迎えれば骨壷になり、こうして墓としてどこかに安置されて終わりなので、それが自然の流れなんだけれど、やっぱりなんとも言えない寂しいものがありますね。

ゲーム＝楽しいものなんだから、楽しくしてもいいよね、と思ってみたり、いや、ゲームだけど、よりリアルに、自然の摂理通りの方が、感慨深いものを味わえるし、いいよねと思ってみたり・・・

みんなに少しづつ手伝ってもらい、ロケットはご覧の通り完成したのですが、まだイエローがティーンなので、未成年ひとりで宇宙に出掛けるのをローズが許すとは思えず。

なので、若者世代になるまでもう少しだし、それまではアップグレードに勤しむことに。

お久しぶりのマンチ家のルーカスです。

アパート暮らしを始めた頃は良く遊びに来てくれたのですが、それも徐々に減ってしまい、Oasis Springsに引っ越してからは、合鍵を渡していたのに一度も遊びに来てくれず・・・

このまま何となく関係性がなくなっていくのかなぁ、寂しいなぁと思っていたのですが、家の前を通りかかったことに気付いたので、声をかけました。

せっかくなので親友になったら、お互いに深い絆のメモリーを獲得。

ここはゴーストのミントと、遅れてゴーストとなったジョニーが使っていたお部屋で、本来はイエローに子供が生まれた時用に作った子供部屋なのですが、ルーカスがおもちゃで遊んでいるところを見て、ローズと親友にはなったけど、当たり前だけど、やっぱり住む世界が違うんだなぁと実感。

ローズの子供時代を思い出すと、ローズはあまりおもちゃで遊ばなかったので、もし同世代でもあんまり合いそうにないんですけどねｗ

すごくどうでもいいことなのですが、シはイか状態のレズリーが、今の家に引越してきて初めて外を走り回りました。

San Myshunoのアパートにルームメイトとしてレズリーを迎え入れた時も、最初の3日くらいは走り回らず、うろうろと歩き回る程度だったんですね。

4日目くらいから、ようやくのびのびと走り回るようになったという感じで、シはイか状態なんだけど、不慣れな街だから萎縮していたのか、様子を見ていたのか、まるで人見知りの子みたいな感じで、面白いなぁと思っていたんです。

今の家に引越し後も、うろうろはするけど走らなくなったので、また様子見しているのかな？と思いつつ見ていたのですが、ここに引越してきたのがジョニーが亡くなる2日前の木曜日の19時頃で、走り回るようになったのが、ジョニーが亡くなった次の週の土曜日の朝なので、今回は一週間以上も様子見してたんですねｗ

私は走り回る姿も好きなので(笑)、こうして、安心した様子で伸び伸びと走り回る姿を見ることが出来て、良かったですｗ

さて、上でも書いたように、現段階でローズでやれることがないので、ローズのお話はここでいったん終わりにして、次回からは三世代目イエローのお話をスタートしようと思います。

ローズでクリアすべき残りのチャレンジは、あと1回デートすれば達成出来る「連続ロマンチスト」と、「シニアになって初めて結婚する」なので、これはローズとレズリーがシニアになった時に「その16」として記事を書いて、完結ということにしようと思います。