2020年12月23日水曜日

ダンで50人ウフフ・その9(2度目の「登山ツアー」に挑戦!)

 

今回はウフフ一切なしの、2度目の登山ツアーの様子をお伝えしようと思います^^

前回の最後の方で、ツアーメンバー選出の際に、子供が選択肢に表示されていたため、子供を交えてツアーを組んだら、子供は壁を登れず、なかったことにした、というようなことをお伝えしたと思いますが、今回は1度目のメンバーと、StrangerVilleに住むロズウェル世帯のテッドさんもお誘いしてみました。

テッドさんは、テッドさんの奥さんのメレディスさんとお知り合いになった際に、テッドさんの方から話しかけてきて、それで顔見知りになったんですよね。



ステファニ温泉に到着して間もなく、メンバーが勝手に動き始めてしまうので、まずは、とにかくみんなでゲレンデに乗って頂上に上がることにします。


SSが、前回伝えた「なかったことにした」時のメンバーのものでごめんなさい。
SSを撮り忘れてしまったので(^^;)、このSSで説明させてください。

頂上に行き、崖下まで移動したら、リーダークリックで『ロッククライミング』カテゴリーに「クライミング前のストレッチ」と「手に滑り止めをつける」があるので、ストレッチを選択して「何らかのエクササイズをさせてシムの一人の体を温める」をクリアします。

もし、ポジティブなムードを増やしたければ「手に滑り止めをつける」も合わせて行うと良いでしょう。

これらは温泉前でも出来るのですが、みんながどんどん先に行っちゃうからさ・・・

あと、同じくリーダークリックで「登山ツアーのリーダーの準備状況を確認する」が出現するので、これを実行して「登山ツアーのリーダーの準備状況を確認する」もクリアします。

「登山ツアーのリーダーの準備状況を確認する」は、ストレッチをクリアすると、次に出てくる課題なのですが、SSを撮り忘れてしまいました><

そんなことを色々やっている間に、


メンバーは勝手にガンガン壁を登ってしまいますw
そうすると、これにより「岩壁を登る」はクリアしますので、さっそくリーダーにも崖を登ってもらうのですが、その前に、所持品の中にあらかじめ用意しておいたロッククライミング装備を身につけましょう。

これを身につけておかないと「登山ツアーのメンバーの準備状況を確認する」が、実行することは出来ても、クリアしないんです(私のプレイでは、そうでした)。


本来は、「登山ツアーのメンバーの準備状況を確認する」って、崖を登る前にするものだと思うのですが、みんな勝手にガンガン登ってしまうので、そんな余裕ないですからねw

なので、登った後、メンバーの誰かをクリックして、これをクリアします。


その後、みんなでルート地図の前に移動したら、ゴールドになりました!
やった~ヽ(*^∇^*)/


なので、ここで「次に進む」をクリック。
次のステージに進むべく「出発する」をクリックします。


すると、ロード画面をはさんで、次のステージへ。

左端の赤丸が移動後の出現地点です。
青丸はトイレ変わりの植木で(笑)、黄丸が崖ですね。

トイレ変わりの植木のそばにテントが設置されていて、


クリアすべき課題には「シムの一人に」という書き方がされていますが、リーダー以外のシムを選択することは出来ないので、リーダーでテントで「うたた寝する」を1時間以上させることで「シムの一人に1時間以上休憩を取らせる」をクリアします。

最初「休憩」だから、リラックスさせればいいのかなぁと思ったのですが、それだとクリア出来ませんでした。

ちなみに、1度目のツアーでは「寝る」を実行したのですが、みんながダンを置いて崖を登りに行ってしまったことに焦り、途中でやめて崖を登ってしまったため、クリアしませんでしたが、「寝る」を1時間以上させてもクリアします。

SSを見ても分かりますが、みんなはマイペースに、ガンガン登りに行っちゃうんですよねぇw


崖を登る前に、「崖のコンディションを確認する」で「クライミングルートの状態を調べる」をクリアしてから、崖を登りましょう。


ルート地図は、崖を登り切った少し先の方にあるので、みんなでルート地図前に移動すると、


このステージでもゴールドになりました^^


なので、さらに次のステージへ移動します。


SS左下の赤丸が移動後の出現地点。
黄丸が崖で、このステージでは、崖を登った後、SS右端にある赤丸のルート地図に移動する途中に、青丸のところに洞窟があります。

このステージでの課題は「何か食べる」「勇敢に登る」「ルート地図前に集合」の3つだけなのですが、


せっかくだから、みんなで食事出来るようにと、あらかじめ、Discover Universityで新たに増えた小さい冷蔵庫を購入して、その中にベジタリアンでも食べれる大皿料理を作って入れて、持ってきたんですよね♪

なので、移動後の出現地点から、一歩も動かない状態で、手探りで冷蔵庫を置ける場所を探ると、すぐそばに設置できる場所があったので、所持品から出しました。

で、


いざ、冷蔵庫から料理を出そうとしたら、ないんですよ!!!!!
なんで~~~~~~~~~~~~っっっ

こんなこともあろうかと、わざわざ自宅とは違う区画に移動して、そこで冷蔵庫を出し、大皿料理を冷蔵庫の中にしまってきたんですよ。

自宅で冷蔵庫にしまうと、元々自宅に設置してある冷蔵庫の中身と一緒になってしまうようだったので、だから、わざわざ別区画に移動して、冷蔵庫の中に大皿料理をしまい、念のため、そこで冷蔵庫の中身をチェックして、ちゃんと大皿料理がひとつしまわれているのも確認したんです。

なのに、なんでだよぉぉぉぉぉぉ( *T□T)ノノ

仕方なく・・・たまたま、朝、自宅で育てているニンジンとセージをフリーウィルで収穫したのを持ってきていたので、ダンひとりでそれを食べて「何かを食べる」をクリア。

みんなで料理を食べたかったのに・・・(;ω;)


その間に、みんなさっさと行っちゃうしさ・・・

同世帯の誰かをメンバーに選んでいる場合は、そんなこともないかもですが、たとえば今回のダンのように、メンバーを非アクティブ世帯の誰かにした場合、とにかく彼らはマイペースに登っていくんですよね。

プレイヤーと協力する気なんて、まるでなしって感じなんですよ。

「ほら、なにしてるの!一緒に行こうよ!」みたいな感じの雰囲気もまるでなく(笑)、壁を登るまでは、ダンに話しかける者はだれひとりとしていませんからね。
ひとりで登山じゃないのに、ひとりで登山しているような錯覚を感じるんですよ(;ω;)

だから、みんなで何かをするような、そんな連帯感を持ちたくて、みんなで食事したかったんですよね。

3度目は、大皿料理を所持品の中に入れて持ってくるしかないですね・・・


気を取り直して・・・

ダンもロッククライミングスキルが8レベルになったことだし、1度目の登山ツアーでは怖くて勇敢に登るなんて出来ない!と思ったし、そもそも、「勇敢に登る」の選択肢すらなかったんですが(笑)、今回は勇気を出して勇敢に登るぞー!と息巻いていたんですけどね。

やっぱり、そんな選択肢はなかった・・・orz

なんでー!?と思い、調べてみたのですが、なんと、9レベルにならないと、このステージでは「勇敢に登る」の選択肢が出現しないんですって。

1レベル足りませんでした・・・(;ω;)


当然のことながら、メンバーの誰かを「勇敢に登らせる」ことは出来ません。
そんな選択肢、ないです。

なんてことだ・・・じゃあ、このステージでは「シムの一人に勇敢に登らせる」をクリア出来ないんだから、ゴールドに出来ないじゃないか。

そんなことを思っていた時です。


てっきり、またいつものごとく、ダンを置いてさっさと崖を登りに行ったと思っていたメンバーたちが、崖など目もくれず、スノーエンジェルを作って遊んでいることに気付きました。


サンタさんも、テッドさんの作っていた場所を狙っていたらしく、テッドさんにどいてもらい、同じ場所にスノーエンジェルを作り直していました。

なんなんだよお前らの連帯感は。
ダンも混ぜてくれよ。
そんなのを見せつけられた日には、益々ぼっち気分だよっ(;ω;)


勇敢に登ることは出来ないけれど、とにかく、崖を登らないとステージをクリア出来ないので、登ることにしたのですが・・・

崖って、一度に3人までしか登れないようなんですよね。
そうすると、ひとりあぶれてしまいます。

この時、ほんのちょびっと出遅れてしまったサンタさんがあぶれてしまい、すると、踵を返してスタート地点の方に歩いて行ってしまったので、まさか、帰っちゃうの!?と焦ったのですが、


スタート地点付近にジャガイモが2ヶ所植わっていて、「一緒に登れないなら、ジャガイモでも収穫するか」という感じで、収穫していましたw


その後、出遅れてしまったサンタさんをボーっと待っていたのですが・・・

この時、初めてメンバーのひとり、テッドさんがダンに話しかけてきて、この会話で2人は「いい友達」になったのですが、これにより、


「山の達人に憧れて」のメモリーを相互で抱いていました。

山の達人に憧れて(やる気の湧くメモリー)
ダンはテッドの山の知識と経験を尊敬しています!そんなお手本が近くにいれば、ダンもやる気が湧いて、スキルの習得が早くなるかもしれません。


サンタさんが登り終えるのを待ってから、ダンは洞窟を色々調べてみることにしました。


手始めに「山の湧水を飲む」で元気ムードをつけてから、


横のトンネルを調べて沢山の鉱石をゲットしたり、中央のトンネルを調べて退屈ムードをつけることになり、登山者の痕跡を捜して緊張ムードをつけることになったり・・・

ひととおり調べ終わると、気付けばだいぶ時間を使ってしまい、タイムリミットが迫っていて、挙句に、ダンが悠長に洞窟を調べている間に、吹雪始め、慌ててみんなでルート地図に向かいましたが、悪天候なので思うように進めず、ルート地図にたどり着く前に時間切れになって、ここでツアー終了となってしまいましたorz

なんてこった。
時間制限があることをスッカリ失念していましたよ。

このステージに移動後、ダンがひとりで収穫物を食べたところでセーブしていたので、そこからやり直すことにしました。
なので、テッドさんとのメモリーもなかったことに・・・


やり直し後も、やっぱりサンタさんがあぶれ組となり、サンタさんはジャガイモを収穫しに行ったのですが、今回はサンタさんを待たず、さっさと洞窟を調べに向かったのですが、そうしたら、やり直す前は出会わなかった森の精霊に出会いました。

そうそう!
やり直した際、なぜか「シムの一人に何かを食べさせる」が復活していました。


赤丸のところを、やり直す前のものと見比べてみればわかるのですが、元々はセージ3つ、ニンジン8つ所持していたのですが、それをスタート地点でひとつづつ食べ、セーブしたので、そこからのやり直しなんですね。

まぁ、でも、また食べろと言われたので、食べましたよ。

あと、森の精霊は、捕まえようとして怒らせてしまい、ネガティブなムードをつけることにはなりましたが、でも、初めて精霊人形をゲットしました。

これ、欲しかったので、嬉しい^^


また途中で吹雪いたりしたら嫌だったので、いったん全員をルート地図前に集合させてから、ダンで洞窟を探検したのですが、今度は特に何ももらえず・・・

その代わり、ネガティブなムードをつけるようなことにもならずに済みました。

なるほど、ランダムで結果は変わるのですね。


ご覧のように、制限時間はギリギリでしたが、洞窟は全て調べ終わり、しかも、また何かを食べる項目が復活したことで、それをクリアしたことが影響して、なんと、ゴールドになりました。

ううむ・・・なんかズルっこい気がしなくもないですが・・・


とりあえず、移動することに。


そんなわけで、山頂に到着です!
今回は全てゴールドでクリアしていたからか、1度目と違い、「上級登山家」の特質を得られました。

赤丸が移動後の出現地点になりますが、青丸のところに洞窟があり、そして、これはいつもお世話になっているリバーさんのブログを拝見して知ったのですが、黄丸のところに20×20の区画があり、


この区画は建築モードでいじれる区画になるんですよ~!
なので、ひととおりの必需品を備えたコテージみたいなものを早速作っちゃいました♪


コテージを作ったら、みんな勝手にコテージに入って行きましたよw
でも、ダンはひとり残り、洞窟探索しました。

あと、山頂に到着した際に左上に表示されていたバーは、すぐに時間制限が来て、消えてしまいました。


この洞窟の前にも森の精霊が出現します。

今回は「お願いをする」にしてみたのですが、ポジティブなムードがついただけ。
お願いで、精霊人形をもらえることもできるのかなぁ。
精霊人形、可愛いから欲しいんだよなぁ。


洞窟の付近には野生のランが収穫できる状態で咲いていました。
リバーさんのプレイでは野生死の花だったのですが、私のプレイではランでした。

実はこの後、別日にもう一度、メンバーを変えてツアーを決行していますが、やっぱりランでした。

その、別日のツアーで気付いたのですが、洞窟付近に並んで2ヶ所、発掘出来る場所があり、発掘すると、2ヶ所ともスーパーレアのシミーズカプセルをゲット出来ます。

時間の経過と共に再び発掘出来るようになるので、何度か発掘してみましたが、いずれもスーパーレアのシミーズカプセルでした。


洞窟を探検して出てきたら、また森の精霊が出現しました。
SSでは白い森の精霊ですが、緑色の精霊さんが出現することもあります。

もしかすると、他の色の精霊さんが出現することもあるかもですね。

精霊人形が欲しくて「捕まえる」にしたら、ネガティブなムードをつけることになり、何もゲット出来ませんでした・・・

くそう。


ひととおり調べ終わったので、最後に、今度こそ、みんなで食事をして解散しようと思い、大皿料理を作って食事に呼んだら、テッドさんだけ来てくれません。

どうしたんだろうと見てみたら、


気付けば0時を過ぎていたため、テッドさんってば、シはイか状態になっちゃったよ(^^;
あ~~~そういえば、テッドさんって感染者だったんでしたっけ・・・

すっかり失念しておりました。

テッドさんはひととおり野山(笑)を駆け回った後、


みんなのところに戻ってきて、


シはイか状態のまま、会話に混ざっておりましたw


まぁ、正確に言うと、実際はご覧のように会話に混ざっている状態ではなかったのですが、でも、吹き出しを出しながら何か喋っていたし、見た目はどう見ても、4人で話しているような立ち位置だったので、本人的にはみんなでおしゃべりしている気分だったんだと思いますよw


こうして、2度目の登山ツアーは終了しました。

1度目の時にちゃんと載せていませんでしたが、今回の登山でもらったものはSSの通りです。

まず、コモレビ山登山コースの最初のエリアを乗り切り、次へと進んだ際に、記念にもらった「山登りTシャツ」、コモレビ山の山頂に到達した際に、記念にもらった「登山ニット帽」と「ブレスレット」。

そして、SS左下は1度目の登山ツアーで、SS右下は今回のツアーでもらった「記念プレート」です。

ちなみに、Tシャツとニット帽とブレスレットは「全員に贈られた」とメッセージに記載されているのですが、実際はダンだけで、非アクティブ世帯のメンバーには、CAS画面を確認してみましたが、贈られていませんでした。

それと、1度目のツアーの時には、山頂に到達した時に、メンバー全員に対して「素晴らしい登山による絆」のメモリーをダンが抱きましたが、今回は何のメモリーも抱きませんでした。

2度目以降はメモリーを抱かないのかなぁと思い、別のメンバーで3度目を決行した際にはメモリーを抱いたので、おそらく、私が途中で時間切れになったために、やり直したことが悪い意味で影響したのではないかと思っています。

またいつか、今度はちゃんと9レベル以上にして、登山ツアーに臨もうと思います!

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