2020年12月7日月曜日

ダンで50人ウフフ・その4(「登山ツアー」に挑戦!)


段々、プレイヤーの私が、スノーボードで滑ったりするのが楽しいと感じるようになってきました。

これ(↑)は中級者ゲレンデの「激しく滑る」で滑っています。

「ふつうに滑る」や「激しく滑る」だと、滑る際に技を出しやすいみたいな説明が書いてあったのと、生涯願望『エクストリームスポーツ愛好家』で、「中級者か上級者ゲレンデで激しく滑る」というのをクリアするためです。



「連続」を最初に選んでいたのですが、そうしたら、滑るたびに技が高度になってきて、ダンも楽しんでいそうな表情でしたが、


何度目かの滑りで激しく転倒し、ここで滑るのをやめてしまいました。

この時のダンのスキルは、SSの通りです。

スキーよりもスノボーの方が好きみたいで、フリーウィルだとスノボーで滑ることが多く、それでスキーよりもスノボーの方が良く育っています。


ダンが転んで滑るのをやめたため、わかったことですが、ちゃんと中級者ゲレンデ以上で激しく滑るを選んでいても、最初に「連続」にしていると、ちゃんと条件は満たしているはずなのに、「中級者か上級者ゲレンデで激しく滑る」をクリアしません。

なんでじゃーヽ(*`o´*)/

連続じゃなく「一度」を選んで、中級者ゲレンデで激しく滑ると、すぐクリアしました。

「中級者か上級者ゲレンデで激しく滑る」をクリアする前、上でダンが転倒したことをお伝えした際に、「打ち身に捻挫」のネガティブなムードがダンについたのですが、そうしたら、「怪我に耐える」がクリア。

耐えるっていうか、怪我すればOKって感じ?(^^;

あとは「コモレビ山の山頂にたどり着く」をクリアすれば次に進めるわけですが、


「コモレビ山の山頂にたどり着く」をクリアするためには、なぜかパーティーを開いて『登山ツアー』を企画しないといけないらしいのです。

今までの生涯願望の課題と違い、「コモレビ山の山頂にたどり着く」は複数人とパーティーを組んでクリアする、ちょっと大掛かりなものみたいです。

自宅にて携帯から「パーティーを計画する」を実行し、『登山ツアー』を選択。


登山リーダーは当然ダン以外選べません。
あとはチームメンバーを1人以上決めないとならず、恋愛ゲージはまったく育っていないサンタさんとL.の2人を選びました。


場所はステファニ温泉と決まっていて、変更は出来ないようだったので、SSには写り切れていませんが、右下の「✔」ボタンを押したら


ロードを挟んで温泉前に集まり、左上にクリアすべき課題が表示されました。

課題クリア形式なのか~~~!
なんだかちょっと面倒くさいぞ(^^;

とりあえず、一番下の「何らかのエクササイズをさせてシムの一人の体を温める」を手始めに・・・と思い、サンタさんかL.をクリックすれば、それらしい選択肢が出てくるんだろうと思っていたのですが、それらしいものなんてどこにもなかったorz


そういえば、以前、PCでクライミング装備は買っておいたんですよね。
なので、これは忘れず装備することにしたのですが、サンタさんやL.の分は持っていません。

この2人は、装備なしで大丈夫なのかな?


どこから登ればいいのか、画面酔いしながら探し回ったのですが、自力で見つけられず、とにかく、リフトに乗って頂上まで来てみたら、赤枠のところにありましたよ!

なんだ~~こんなところにあったのか~~スキーで何度もリフトで頂上に来ているのに、全然気付きませんでした。


でも、まだこれを登れという課題は出ていません。

誰か一人の体を温めるか、ダンの準備状況を確認しないとならないみたいです。
この「準備状況を確認」は、私はてっきり、ロッククライミング装備を身に着けることだと思っていて、ダンはとっくに身に着けていたため、なのに、なんでクリアしないんだと、この時点では思っていました。

相変わらず、サンタさんやL.をクリックしても、温められるような選択肢はないし。

どうすりゃいいんだ・・・と思っていたら、サンタさんが登り始めちゃったよ(^^;


L.も登り始めちゃったし、しかも、2人が登り始めたら、なぜか「誰か一人の体を温める」が勝手にクリアしてしまうし。

2人とも、登っているうちに体が温まったということなのだろうか・・・

サンタさんたちは経験者なのか、何のためらいも迷いもなくガンガン登っていくのですが、ダンは、スキル本である程度スキルは育っているものの、実際に登ったことはないので、足がすくんじゃっています(プレイヤーの私が、ですが^^;)

とにかく、まずは「壁のコンディションを確認する」を選択したら、間もなく「登頂成功の確率:高」と表示されました。

これは、今のダンなら、登頂出来る可能性大だよ、ということなのかな。


この壁を登る際、まずは「壁のコンディションを確認する」「一度」「連続」の三択が表示され、コンディションの確認は終わったので、「一度」を選択したのですが、するとさらにSSのような四択が表示されます。

「登頂成功の確率:高」と表示されたのですが、初登頂ですからね。
「慎重に登る」にしました。


無事登りきると、ロッククライミングなのにフィットネススキルがレベルアップするダン。
まぁ、体力もいるもんね。

「上だけを見ろ」のポジティブムードがつきましたが、ここで私の勘違い。

課題の赤枠部分ですが、ダンが登頂に成功した時、「1/3」となっていたので、全部で3つの壁があって、そのひとつの登頂に成功したため「1/3」となっているんだと思い込んでいたんですね。

なので、2つ目の壁はどこにあるんだと、ここで画面酔いしながら探し回ったんですよ。
これで相当具合が悪くなり、セーブして、少し横になって体調を回復させ(苦笑)、よくよく見てみたら、


この、目の前にある看板(ルート地図)の前に3人集合しないといけないんだとわかりました。

先に登頂に成功したサンタさんたちが看板から離れていて、ダンだけが看板のそばにいたから「1/3」だったわけです。

サンタさん、L.、フリーウィルで登頂するなら、フリーウィルで看板前に集まっててくれよ。

で、SSを撮り忘れたのですが、3人を看板前に集めたら、シルバーメダルを獲得し、課題の一番下にある「次に進む」ボタンが押せる状態になっていたので、押してみたら


ロード画面に切り替わり、


こんな感じの場所に出現しました。

赤枠のところに3人は出現しましたが、テントがあって、橋を渡った先に壁があります。

「少しだけ準備不足だった」というメッセージが表示されたのですが、なんのことやらサッパリです。


とにかく、課題に「シムの一人に一時間以上休憩を取らせる」というのがあったので、ちょうどテントがあるし、あのテントを利用して、みんなで休もうじゃないか!と、歩き出したら、木霊に出会いました。

「ダンは」とあるけど、L.も同じようにうつむいているから(うつむいている=ガッカリしているというわけではなく、木霊に反応している、ということみたいです)、L.もひょっとしたら木霊に出会っていたかもしれません。


私はてっきり、木霊に会ったら、この時のように良いムードがつくと思っていたのですが、ダンってば、木霊の怒りを買って不快ムードが4時間もつくことになっちゃいました。

実は、登山ツアーは時系列的には前回の続きではなく、もう少し先のことなのですが、木霊に出会った時、まだ記事に出来ていないシムが出産報告をしてきたんです。

そうしたら、次の瞬間、「木霊の怒り」の不快ムードがつきました。
まぁ、偶然のタイミングってだけだったのかもですが、何となく、ダンの不貞が木霊の怒りを買ったのでは・・・なんて思ってしまいました。

あ!そうだ!
サンタさんたちの頭上にグループを組んでいる時のアイコンが表示されていますが、登山ツアーでは、グループになっていないのがデフォです。

私が思う地点にみんなで移動させることが出来るようにと思って、グループを組ませています。


それなのに、ダンにテントで寝るよう指示したら、サンタさんたちも一緒に寝てくれるかと思いきや、リーダーのダンを置いてさっさと2人して行っちゃうし。

どうやってあの2人を休ませることが出来るんだっ(^^;

かまうことはない、ダンはしっかり休ませようと思っていたのですが、サンタさんたちが登頂し始めてしまったので、結局途中で起こして後を追いました。


SSに残していないのですが、実はここで初めてダンが登頂途中で落下し、「打ち身に捻挫」のネガティブな怪我のムードがついてしまいました。

上では、とっくに登頂を終えたサンタさんが、悠長に歌を歌っていて、L.がそれを聴いています。

でも、こっちは気が気じゃありません。
だって、ロッククライミングでは、高所から落ちて死ぬことがあると噂で聞いているので、怪我のムードをつけているのに、もしまた落ちたら、今度は死ぬんじゃない!?と、不安だったんですよね・・・


ダンは、なんとか無事に登頂出来ましたが、この時のダンのムードは、ネガティブなムードを2つもつけていて、ポジティブなムードはひとつもなく、とても不快状態でした。

こんな状態だったのに、良く頑張ったよ。


この、2つ目の壁では、どこに看板があったのか、思い出せません。
ダンがまた落下して死んだりしないか、ハラハラしたことしか覚えていないという。

でも、とにかく、看板の前に3人で集合し、「次に進む」ボタンを押せるようになったので、ポチりました。


「次に進む」ボタンをポチると、SSのような選択肢が出ました。

これ、きっと最初から出たんじゃないかと思うのですが、それも覚えていません><

「出発する」を押して、ロード画面に切り替わると、


また新たな壁のそばにやってきました。

課題の中に「シムの一人に何かを食べさせる」とあるのですが、食べ物なんて持ってきていません。
「シムの一人に勇敢に登らせる」なんてのもありますが、そんなことして万が一のことがあったら・・・と考えると、怖くて無理です。

そもそも、今回の壁は、今までとは違って、目視で一番高い壁だとわかります。
これは、高所から落ちたら、間違いなく死ぬんじゃないでしょうか・・・


そう思ったら、今のダンは危険です。
だって、ここに移動後「凍てつく氷瀑(ひょうばく)」のポジティブなムードがつきましたが、ネガティブなムード2つが前に出ていて、ダンの表情は不快そうだったのです。

なので、何かないかと、何気にダンをクリックしたら、そこで初めて「滑りに備えて気合を入れる」という選択肢があることに気付き、これを実行してみたら「あとは滑るだけ」のポジティブなムードがつき、やっとネガティブなムードが後ろにいってくれました。

ただ、このムードはロッククライミングではなく、スキーもしくはスノボーのためのムードですけどねw


あと、やはりダン本人をクリックで「ロッククライミング」の項目があり、ロッククライミング前のストレッチ」や「手に滑り止めをつける」があったので、2つとも実行しました。

サンタさんたちはもう登頂に向かい始めましたけどね。
サンタさんたちはいつでも迷いなく進んでいきますw

「まぁまぁのウォーミングアップ」というポジティブムードだけしかSSに残っていなかったのですが、「手に滑り止めをつける」を実行すると「確かなグリップ」というポジティブムードもつくようです。


あと、壁に向かう途中にジャガイモの苗があるのを見つけました。
収穫出来る状態だったので、すべて収穫し、そのひとつをダンが食べたら「シムの一人に何かを食べさせる」はクリア出来ました。


いざ、近くで見てみたら、本当に高い壁です。

サンタさんたちは相変わらず、何の迷いもなく黙々と登っていますが、こんなところ、まだ「勇敢」に登ることなんてできそうにないです。


とにかく、まずは「壁のコンディションを確認する」だ!と思い、実行させましたが、この壁は今までと違い、「慎重に登る」とか「ふつうに登る」などの選択肢がありませんでした。

今までの壁と違い、見るからに高い壁でしたが、ダンの登頂成功確率は高そうです。


でも、いざ登らせたら、このSSは、ダンが悲鳴をあげながら落ちそうになっているところで、何度も悲鳴をあげつつ登っていたし、しかも、その途中で2つのポジティブなムードを押しのけて、怪我のマイナスムードが前に出てきてしまうし、また落ちたらどうしようと、ハラハラしながら見守る羽目になりました(;ω;)


結局、ダンは一度も落下することなく、登り切りましたが、そこではいつものようにサンタが退屈を紛らわすかのように歌を歌い、それを聴いているL.の姿がありましたw

安定の二人ですw


赤枠のところが壁を登り切ったところになるのですが、看板はSS手前にあります。

なんでこんなに離れているのか。
登り切ったところに看板を置いておいてくれたらいいのに。


仕方なく、看板の前までみんなで行くよう指示したのですが、壁は落下することなく登るのに、看板までの道のりで、サンタさんとL.は2回も3回も転倒していました。

ダンも転ぶかな~と思っていましたが、ダンは平気でしたね。


まだ次があるのか・・・と思いつつ、「次に進む」をクリック。


またまたロード画面を挟み、山頂に到着したというメッセージと共に、メモリーを獲得したというお知らせが。


確認してみたら、2つもメモリーを獲得していました。

ちなみに、L.とはSSにあるように「知り合い」程度の友好値です。

そもそも、なぜ彼女と知り合ったのかというと、前回、SSには残しませんでしたが、L.が凍死したとお伝えし、L.は4番目の凍死者だったのですが、4人とも復活させたとお話ししました。

その際、L.だけは「ワールドに存在しない」シムだったため、いったんダンの世帯の一員にしてから復活させ、その後、世帯分けしたため、それでダンとL.との間に知り合い程度のわずかな友好値が育ったんですね。

1.幸せなメモリーによる親近感(親しみのメモリー)
ダンはともに過ごしたステキな時間と楽しい出来事を思い出して、L.に親しみを感じています。

2.素晴らしい登頂による絆(親しみのメモリー)
ダンとL.はコモレビ山の登山で素晴らしいアドベンチャーを共にし、強い絆で結ばれました。チームワーク万歳!

メモリーを獲得したのはいいとして、これ、ダンからの一方的なものばかりですねw
しかも、チームワークと呼べるようなことなんて、あったかしら?(^^;


メモリーを獲得したよというお知らせがあったのはL.だけでしたが、サンタさんとも「素晴らしい登山による絆」のメモリーを獲得していました。


赤枠のところが3人が出現した山頂になります。
カメラを引いて周囲を見てみましたが、ふもとが見える、なんてことはなかったですw

まぁ、これはこれで綺麗ですけどね。


フリーウィルに任せていたら、何もせず、いちまでもボーっとしているだけだったので、上のゲージの丸をクリックしたら、「登山ツアー」は終了となり、300シムオリオンもらって解散となりました。

サンタさんたち2人は無言のまま消えるので、なんか、特に感動を分かち合った、というようなこともなく(笑)、自宅に戻りました。


自宅に戻って来てから、知ったことですが、登山ツアーは、事前にレッスンを見ておくのが良いそうです。

私は何も見ず、何の予備知識もない状態で挑戦してしまったのですが、この時のダンは、ロッククライミングスキルが6レベルでした。

でも、レッスンを見てみると、


私的に、重要そうと思うものだけ抜粋したのですが、ある程度スキルを育てておかないと登れない壁があったり、装備だけではなく、食料やテントが必要で、事前の天候チェックもしておくべきだとか、そのような説明がしっかり書いてありました。

その他、探索出来る洞窟が見つかる場合があったり、お宝が隠された雪の山がないか、山頂では確認してみると良いらしく、そんなの、全然知らなかったので、ただただ登って終わり、みたいな、もったいないツアーにしてしまったことに後悔です(;ω;)

あと、食料についてですが、体力を補い、空腹を満たすエナジーバーもしくはプロテインバーというのがあり、これが一番お薦めじゃないかと思います。


ロッククライミングスキル7レベルでエナジーバーを、9レベルでプロテインバーを作れるようになるらしいのですが、「冷たい飲み物と食べ物を購入する」自販機で購入することも出来るので、見つけたら買っておくと良いかも。

ちなみに、自販機で購入する場合は、多分、ロッククライミングスキルが育っていることが条件になるんじゃないかな。
まったくスキルのついていないシムで購入できるか試してみたら、バーは2種ともなかったので・・・。

それと、バーも腐るようなので、すぐに食べないようなら、冷蔵庫で保存しておくことをお勧めします。

登山ツアーについて、記憶が薄れてしまう前に記事にしましたが、またいつか別のメンバーで挑戦しようと思います♪

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