2020年11月23日月曜日

Snowy Escapeにてハイキングデート+おまけ


見に来てくださった皆様、拍手くださった皆様、ありがとです(*^^*)

ちょっと愚痴になってしまうのですが・・・
Bloggerの機能が最近新しくなり、以前はユーザーが旧タイプと新機能と、どちらか選べる状態になっていたのに、それが出来なくなって、新機能でやるしかなくなっちゃったんですが・・・

「画像を大量にUPしてブログを書く」ということに関しては、ものすごく使いづらくなったんですよね。

今までの私にとって、Bloggerの魅力は、画像を一気に大量アップして、それらを一気に記事に貼り付けることが出来る、ということでした。

ところが、新機能になってからは、同じことは一応出来るけれど、一気に記事に貼り付ける時、なぜか、順序が逆になってしまうんです。

上から順に1・2・3・4・・・と貼り付けられたのが、同じようにアップしているのに、貼り付けた時に勝手に順が10・9・8・7・・・・と、逆になってしまうんです。

たとえば、今回の記事では画像が55枚あり、これが順番通りではなく、逆さ順に貼り付けられてしまうので、これを順番通りに戻す手間が、本当に面倒くさくて仕方ありません。

他の機能は、まぁ、慣れれば何とかなる感じですが、画像の貼り付けだけが、とにかく手間で、なんでこっちがUPした順に貼り付けることが出来ないんだろうか。
英文書けない上に、日本語での説明だって、こうしてややこしいので、問い合わせ出来ないしさ。

以前のが良かったよ・・・(;ω;)

長々と愚痴ったところでw
前回、アリエルとデートしたいのに出来ない!という記事をUPしたのですが、今回は甥っ子で次男のトシくんではなく、甥っ子で長男のゆうくんプレイで、恋人のホリーとハイキングデートしてもらおうと思います♪

甥っ子たち家族は本名に近い名前にしちゃっているので、伏字にさせてくださいw

※11月20日にお問い合わせいただいた件について、記載いただいたメール宛に21日にお返事させていただきましたので、もし届いていないようであれば、お手数ですが、改めてご連絡くださいませ。



コモレビ山の説明を読み、「散策」の言葉が記載されているのが「センバマチ」地区だったので、ハナミガワ公園に向かいました。


ハナミガワ公園は、前回のアリエルの記事で、トシくんがクラブの活動拠点にした場所です。
SS左下の赤枠のところが出現位置になるのですが、右上の赤枠に鳥居が見えますよね。


この、鳥居の右わきに案内板があって、


見づらくてごめんなさいね(^^;

案内板クリックで、色んなハイキングコースを選べるようなのです。
ひとりで行くことも出来るし、誰かと数人で行くことも出来ます。

コースは「お寺」「竹林」「景観」「瞑想」「洞窟」「山の社」「エクササイズ」「各地」などなど、本当に色んなコースがあるみたいですね。


どれにしようかな・・・と思ったのですが、今回は「洞窟」を選択してみました。

途中であがるのですが、この時点では雨がポツポツ降っていたので、2人とも傘をさしている上に、実は、ものすごく薄暗かったので、私が明るく加工しています。

自分で撮ったSSなのに、明るく加工しないと、私でさえ、2人がどこにいるのか、確認するのが難しいくらい薄暗いSSでした(^^;


明るくしても見えにくいですが、赤枠のところに2人が歩いて行っています。

鳥居をくぐり、階段を上った後、さっそく二手に道が分かれるのですが、鳥居から向かって左側の方に2人は歩いて行きました。


それぞれ、あたりをキョロキョロと見まわしながらだったり、時々吹き出しが出ていたので、何かしら会話したりしながら、歩いていたのだと思うのですが、


さっそく、テルテル坊主のお化けみたいな感じの何かが、ふわふわと姿を現しました。
でもスルーw

シムたちには見えていないけど、でも、コモレビ山にいる精霊さんたち、みたいな感じなのかな。


そうしたら、しばらくしてから、突然、ゆうくんが「木霊に驚かされる」と表示されたので、さっきの精霊(?)さんたちをスルーしてしばらく経っていたので、今頃かよ!なんて思ったら、


ゆうくんの足元に、さっきのものとは違う何かが出現。
これが木霊らしいです。

さっきの精霊は見えないけど、こっちは足元にすり寄るように出現したので、それで何かを感じたのかな。


木霊は良いエネルギー体らしく、5時間もポジティブなムードがつきました!
その他、このあたりを漂う静謐な空間が、良いムードになってついていました。


さらに進むと、墓地だと思われる場所に到着したのですが、赤枠のような、灯りが置いてある墓地が、確か2ヶ所(だったかな?)あって、


灯りが置いてあるお墓は、クリックするとお供えしたり、写真を撮ったりできるようなのですが、この時の散策では、フリーウィルに任せて見守っていたので、


やがて、お墓を素通りして再び歩き出しました。

向こうの方に赤い塔が見えますが、そっち方向には行かず・・・
塔の方も行ってみたいけど、洞窟は別の道になるんですね。


SS向かって右側が先ほどの墓地があったところで、ゆうくんたちは赤い橋に差し掛かり、


橋の上で地図を確認したり、自撮りしたりしていました。

このSSも、加工しているからまぁまぁ明るいですが、実際は真っ暗に近い状態だったので、ホリーのこの時の自撮りには、おそらく何も写ってないと思います(^^;


あ!トレーラーで見たことのある祠だ!
祠の奥が洞窟になっているので、なるほど、洞窟コースは祠に向かうコースなんですね。

その手前で、足跡を調べ始めるゆうくんたち。

特に足跡をプレイヤー的に見つけられなかったのですが、ひょっとして、何かの生物の足跡でも見つけたんでしょうか。


で、唐突に、散策終了。

え~~~!ちょっと待ってちょっと待って!
足跡調べた後、祠の前まで行くんじゃないの!?
洞窟コースなんだから、せめて洞窟のところまで行こうよw

一応、ハイキングは成功だったらしいけど、唐突すぎるww


散策は終了しても、グループは解散になっていなかったので、一緒に祠の前まで移動しました。

祠をクリックすると「一緒にヤッホー!と叫ぶ」というのがあったので、


やってみましたw


自分たちの叫びに応じてこだまがかえってくるのを聞くふたり。

で、また唐突に終わり、ホリーが勝手にどこかへ行こうとするんですがw


ちゃんとしたデートはこれが初だったので、祠をバックにツーショット写真を撮りました。


で、品質の良いものをホリーにも記念にあげたのですが、そうしたら、バラをお返しに貰いました♪

散策が終わると、さっさとどこかへ行こうとするホリーですが(笑)、ちゃんとゆうくんへの愛情はあるみたいですw


で、SSを撮り忘れてしまったのですが、見渡すと、近くにスタート地点にあった案内板があるのを見つけたので、クリックして、今度はお寺にハイキングしてみることにしました。


そうしたら、祠から、今来た道を戻り、さっきも通った橋まで来たのですが、さっきはそんなことなかったのに、ゆうくんが怖がり始めたんですよね。

なんでだw


その後、先ほどの墓地に戻ってきましたが、ここでもやっぱりゆうくんは怖がっていました。

先ほどは何ともなかったのに、なんで急に怖がるんだろうw


「さっきは通り過ぎちゃったから、今度は記念に写真を撮っておこう♪」

という感じで、ホリーがフリーウィルで写真を撮っていて、ゆうくんは怖いと思っているため、悠長に写真を撮っているホリーにうんざりした様子です(^^;

「早くしてよ~ホリー」

なんて声が聞こえてきそうw


で、間もなくお寺に到着。

赤い塔がお寺コースの終着点だったみたいで、怖がりながら歩いていたゆうくんは、鳥居をくぐり、中にある絵馬を見つけて興奮していました。

鳥居に絵馬だから、お寺というより、神社ですねw


ここでも願い事を書いたり写真を撮ったりできるみたいなのですが、


ここに到着した時点で散策は終了していたため、またまたホリーがそそくさとどこかにひとりで行ってしまおうとしています。

だから、待っててよ~( *T□T)ノノ
一緒に行動しようよ~~~

絵馬は、「願い事を書く」を選択すると、シムが勝手にかきかきして、「心からの願い」のムードがつきます。

ネガティブなムードがつくこともあるみたいなのですが、私のプレイでは今のところ、笹に願い事をした時も、今回も、ポジティブなムードがつきました。


赤い塔には、入ることは残念ながら出来ません。
でも、美しい景観ですよね♪

ご覧の通り、夜に来てしまったのですが、リアルな話、一般的に神社参拝は、どんなに遅くても14時くらいまでに終わらせるようにした方が無難で、夜の参拝は基本的にはNGです。

神様の力は太陽の昇り降りに連動していると言われていて、14時以降からは太陽は急速に力を失い、「魔の刻」と呼ばれる時間(西日のこと)に向かっていくので、参拝に向きません。

日の出から勢い良く昇る太陽の力は凄まじいものがあり、また、ひと気がない=穢れがないことから、最も良いのは早朝の参拝と言われています。

ちなみに、丑の刻参りというのがありますよね。
丑の刻は夜中の2時~4時くらいになりますが、その時間に誰にも見られないようにしながら神社を訪れ、ご神木に藁人形を打ち付け、特定の誰かへの恨みを晴らすべく呪詛するというのが、俗に言う「丑の刻参り」になりますが・・・

この呪いを聞き入れるのも、同じ神社の神様なんですよね。

このことから、神様には昼の顔と夜の顔とあり、どのようなお力の恩恵を受けたいのかによって、私たち参拝者が、参拝時間と参拝方法を使い分けると良い、ということになります。

例外もありますけどねw
おおむね、こんな感じだったはず。


さてさて。

絵馬のすぐそばに、また案内板があるので、クリックしてみたら、町にハイキングで戻ることが出来るとわかったので、ホリーと一緒に町に戻ってもらうべく、さっさとひとりでどこかに行ってしまったホリーを呼び戻しましたw

あ、次の1枚だけ、虫注意です!!!










心の準備はいいですか?

いきますよ。











ゆうくんが、町に戻る途中でムカデに襲われました・・・・・・!!!!!
「巨大ムカデ」という名にふさわしい大きさです。

ホリーにはムカデが見えていないので、何を大げさに騒いでるの?なんて思っている感じでしたが、


ムカデに噛まれたと表示される頃に、やっと気づいたのか、ホリーは「私も襲われるかも!」と騒いでいました。

ホリーに虫は何も落ちてこなかったので、大丈夫だったんじゃないかと思いますけどね。

でも、ゆうくんはこの後、8時間も痛みが続くらしく・・・


ちょっと歩くと、首を右に、左に傾けながら、痛みに叫んでいて、辛そうでした。

最初は「可哀想・・・(;ω;)」と思いつつ見ていたのですが、何度も何度も痛がっていて、変な叫びなので、そのうち段々笑えてくるようになっちゃうんですけどねw

実は・・・実家暮らしだった頃・・・お恥ずかしながら裸族だったのですが(笑)
なぜ全裸で過ごしていたのか、あの頃の自分の心理が今の私には謎すぎる・・・

とにかく、その頃、全裸で寝ているときに、何度か、手のひらサイズのゲジゲジが胸の上に乗っていたことがあり、なんかくすぐったいな・・・と思い、徐々に覚醒すると、グロテスクな見た目の大きな虫が胸の上に乗っていて、一気に脳内が覚醒するという、あの衝撃と感覚。

サスペンス映画顔負けの悲鳴を上げましたよw

あと、やっぱり寝ている時、何となく、自分の右手の人差し指が、気持ちいいんですね。
なんでこんなに気持ちいいんだろう・・・と、寝ぼけながら、気持ちいいと思う物体をさすっているうちに目が覚め、良く見てみると、とっても良く育った大きなムカデが人差し指にグルグルと巻き付いていた、ということがありました・・・

これも、ホラー映画のやられ役のような悲鳴を上げましたよw
しかも、刺されなかったと言うww

刺されなくてラッキーだったけど、虫は大嫌いなのに、ムカデの足は、認めたくないけど、すごく気持ちよかった・・・認めたくないけど。


ゆうくんは、時々地図を確認していたのですが、どんな地図なんだろうと思い、一応撮っておきました。


しばらくしたら、ゆうくんが悲しいムードをつけたので、どうしたのかな?と思ったら「伝わる悲しみ」なので、どうやら、ホリーが悲しくなってきちゃったみたいなんです。


ホリーの特質はご覧の通りなので、特質の影響じゃありません。

かといって、ゆうくんとの会話は普通のやりとりで、悲しくなるようなやり取りではなかったし、ゆうくんは巨大ムカデに刺されちゃったけど、ホリーは平気だったので、虫の影響とは思えません。


ゆうくんが何度も何度も痛みを訴えながら歩いていたので、もしかしたら、それが原因なのかな?


これ、この時のゆうくんのムードなのですが、ムカデに刺された痛みのムードは右から3番目の赤いアイコンなので、先頭に痛みのアイコンが出ているわけじゃないんだけど、でも、ちょっと歩くごとに「痛い!痛い!」と叫ぶんですよね。

せっかくのハイキングデートなのに、ムカデに襲われるアクシデントに遭遇するなんて・・・と、悲しくなってしまったのかもですね。


なので、気分治しに、ハイキングから戻ってきた後、温泉施設に移動したんですね。
だけど、温泉に入っても、ゆうくんはずーっと痛い!と叫んでいて、可哀想だったので、


施設内にある自販機を何気に見てみたら、痛み止め軟膏がありましたよ!
黒い自販機の方で、他にも、コウモリ撃退薬とか、デンキムシ除けパウダーとか、色々売っていたので、購入しました。


ひとり3~4個つづ持たせるようにしよう、なんて思い、7人家族なので、7人分購入したのですが、これは失敗でしたね・・・なんと、シムの所持品から別の誰かに移すことが出来ないアイテムなんですよ。

知ってたら、20個も30個も買わなかったのに~~~!と思いつつ、とにかく痛み止め軟膏をさっそく使いました。

これ、説明には「この塗り薬を使えばすぐに痛みが消え去ります!」なんて書いてあるけど、それは嘘です。


たとえば、巨大ムカデに噛まれると、痛みが8時間持続しますが、軟膏は、1瓶塗って、約2時間分短縮されますので、完全に痛みを消すためには、4~5瓶必要になります。

ということは、軟膏は大量に買って間違いはなかったのかなw


そんなわけで、痛みもすっかり良くなったし、そろそろ帰ろうかな?なんて思った時、おかしなことに気付きました。

うちで留守番しているはずの、トシくんとパパのよしみくんが、なぜか勝手にこっちにいるようなのです。

え?
私がそういう指示をしていないのに、プレイ中の世帯の留守番しているシムが、勝手に居住区とは違う町の区画に出掛けてしまうことなんてあるの!?


見てみると、パパ(右)とトシくんが、互いにニコニコしながらどこかに駆け足で向かっているところでした。

えええ~~~~!と思いながらも、何をしようとしているのか、見守っていたら、


これは、私が指示したんですけど、どうも、トシくんがパパと一緒にソリで滑りたかったみたいなんです。

でも、フリーウィルでトシくんがパパに「一緒にソリで滑ろう」と誘うと、パパはOKするんだけど、その後、いつまで待っても実行されず、予約も取り消されてしまうんですね。

だけど、トシくんが何度も誘っていたので、可哀想だから私が指示したら、やっと2人でソリ滑り出来ました!


投げ飛ばされてましたけどねwww


その後、パパがひとりでどこかに向かって行ったので、何をしているのかと見てみたら、なんと「ハイキングに行く」となっているじゃないですか!

え?ハイキングって、フリーウィルでもするの?
っていうか、ここってユキマツ地区なんだけど、ここにもハイキングコースってあるの?

パパがフリーウィルでこれらを実行してくれたので、初めて知りました。

次は一応虫注意なのですが、そんなグロでもないので、行間あけなくても大丈夫かな?


橋を渡ってすぐに、ハチに襲われていました。

でも、ハチがやってくる1~2秒前に、パパのムードに「乗り越えた脅威」と出ていたので、安心しながら見守っていました。


その後、特に珍しくも見えない大きな石を背景に自撮りし(フリーウィルですw)、


自撮りを終えて歩き始めた直後、ツルンとすっころび(笑)、


サルですよね?これ・・・
ここにたどり着き、3つの像のうち、唯一、にっこり微笑んでいる左の像をフリーウィルで撮っていました。


ここでも、ゆうくんがデートで行った祠のように「ヤッホー!」と叫ぶことが出来るのですが、プレイヤーが指示してやらせなくても、フリーウィルで叫ぶことがあります(SSに残していないですが、ホリーがゆうくんとのデートでやっていました)。

散策、良いなぁ~
コモレビ山に住んで、毎日散策したい。
でも、コモレビ山の空き区画って、20×15区画しかないんですよね(・_・、)グスン
せめて30×20区画があったらなぁ。

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