前回でグリーンの物語が終わり、今回からブルーの物語をスタートするつもりだったのですが・・・いざ、プレイしてみたら、まだブルーが小学生だということと、お馬さんを飼ったら、お馬さんが珍しくて、気付けば今回、お馬さんのお話みたいになっちゃいました（＾＾；
なので、物語はブルーのお話に移りますが、ブルーがティーンになるまでは、しばらくはHorse Ranchで新たに増えた牧場生活についての記事になると思います。
それと、前回はこちらにお引越しするようなSSになっていましたが、色々考え、上のSSで表示している「レッド・ローン・フィールド」区画にお引越しすることにしました。
十人十色チャレンジの基本ルールや、世代別一覧はこちら（↑）をご覧ください。
ブルーたちの新居です。
この区画に元々あったものは、極力そのまま残しながら、お家を造りました。
SS左上がお家で、このSSだとわかりにくいですが、一応「ブルー」カテゴリーの外壁や屋根色を使って造っています。
SS右側は馬小屋とネクター貯蔵庫で、これはツリーハウスの配色を真似て造りました。
Horse Ranchで飼えるようになったのはお馬さんの他に仔山羊や仔羊になるのですが、ブルーの世帯ではお馬さんだけ飼うことにします。
実は、最初はお馬さんと仔山羊と仔羊と、全部飼ったんですよ。
でも、仔山羊と仔羊の顔が、なんだか私にはあまり可愛く思えなくて・・・
行動とかは、すごく可愛らしかったんですけどね。
それに、動物たちの世話に追われてブルーのチャレンジに集中出来ないかもしれないとも思ったので、それでお馬さんのみにすることにしました。
お馬さんはスマホもしくは馬の寝床から1000シムオリオンで購入することが出来、仔馬・大人・シニアの馬がランダムで選択肢に表示されます。
もしくは、CAS画面で追加することも出来ますが、この場合はお金はかかりません。
というわけで、オスの大人世代のお馬さん「アダム」と、メスの仔馬「イヴ」を飼うことにしました！
なるべく性格の良さそうなお馬さんを選びましたよ＾＾
ちなみに、「馬を助ける」という購入方法もあって、これだと、お世話するのにちょっと大変そうな性格のお馬さんを250シムオリオンで購入することが出来るみたい。
いつか、そういうお馬さんも飼ってみたいな～
私はずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと以前からペットを操作できるMODを導入しているのですが（aom_selectable_pets）、これを導入していると、お馬さんのことも操作出来るようになるんですね。
これ、お馬さん用の遊び道具なのですが、「誰かと遊ぶ」というコマンドで遊んでいました。
可愛いなぁ（*´∇｀*）
この区画にお引越ししたのは夜だったのですが、翌朝、歯がぐらぐらし始めたために不快ムードをつけて目覚めたブルーです。
そして、今回の記事で唯一のブルーのSSでもあります（＾＾；
ブルーの物語なのにね（＾＾；；；；；
アダムが自律でお水を飲んでいました。
このお水、ちゃんと使ってくれるんですね。
ただのオブジェだったら・・・と思い、それで念のために池も作ったんですよね。
TS3では確か、池の水をペットたちは飲んだり出来たんですよ。
あと、お馬さんが舐める用の塩の塊みたいなのもあったんじゃないかな。
TS4ではお馬さん用の塩はないみたい。
アダムがお水を味わいながら飲んでいる向こう側で、仔馬のイヴが元気に区画内を走り回っていました。
これこれ。
この、走り回る姿を見て、それで、広い区画にお引越ししようと思ったんですよね。
実は一度、50×50区画の「パロミノ・ジャンクション」にお引越しして生活をスタートさせてみたんですよ。
でも、私の建築が下手なのもあるのだとは思うのですが、思いの外、狭く感じて、お馬さんを2頭飼ってのびのびと育てるのは難しそうだなぁと思ったんですよね。
なので、現在の区画（64×64区画）で生活することにして、本当に良かったです。
お水を飲んだ後、アダムはどうするのかなぁと自律に任せて様子を見ていたら、迷わず馬の寝床の上にやってきて、そのまま立ち寝ですよｗ
お馬さん的には居眠りしている状態みたいです。
こんな寝方をして、膝カックンにならないのかな。
あ、寝床はシム用のベッドみたいに、この寝床はアダムの寝床、こっちの寝床はイヴの寝床、という感じで、設定することが出来ます。
立ち寝しているアダムをじーっと観察していたのですが、やがて目が覚めると、なんと、自分の寝床にうん○したんですよ！！！
Σ（￣□￣|||
ふつーする！？
自分の寝床ですよ！？( ∇|||)
しかも、TS4って、ペットのうん○の再現率が素晴らしいんですよね(笑)
すごいリアルなうん○で、それもびっくりです（＾＾；
その後、イヴがボールで遊んでいるところにやってきて、イヴに何か話しかけたかと思いきや、イヴがボールをアダムに譲っていたので、
「さっきからずーっとボール遊びしてたんだから、もう満足しただろ？そろそろ譲れ」
的なことでも言ったんでしょうかねｗ
仔馬はやらないんですけど、大人のお馬さんは、時々ボールを口にくわえて
ポーンと空に投げたりします。
アダムが寝床に致したうん○は、グリーンが自律で片付けていました。
そうしたら、馬ふんは堆肥にすることが出来るよとメッセージでお知らせがありました。
そうそう、ここにお引越しした後、Horse Ranchで増えた服を普段着と暑い季節と寒い季節のコーデに加えました。
見てください、これ！
仔馬も大人のお馬さんも、うん○の大きさは同じで、すごい立派なんですよ（＾＾；
本当は、ニワトリたちと同じで、段差なしもしくは1段差の家の場合、お馬さんも家の中に入ってこれるようになるらしいのですが、排泄も家の中でするようなので、もしこんなうん○をされたらたまらないと思い、お馬さんが入れない段差でお家を建てました＞＜
あと、馬ふんには品質があるみたい。
品質を良くすることも出来るのかな？
説明を読むと、馬ふん堆肥の販売で利益を得ることが出来るとか書いてあります。
でも15シムオリオンだからなぁ。
これなら、カエルの繁殖の方が儲かる気がするｗ
犬のうん○は、むき出しのままシムの所持品にしまわれたけど、馬ふんは紙袋に入れてシムの所持品にしまわれるみたいですねｗ
犬のうん○だって、普通はゴミ袋とかに入れて持って帰るんだから、同じように紙袋で表示されればいいのに。
アダムは大人だから、自律で餌を食べてくれるんだけど、仔馬は最初、ミルクをあげるなど、お世話してあげないと、なかなか自律で空腹を回復してくれません。
大人と同じ餌を食べることも出来るんですけどね。
ミルクを飲んだだけで、気質スキルとかいうのが育ったみたい。
お馬さんたちは、色んなことから気質スキルが育ちます。
ティニヤで見たイヴのプロフです。
イヴよりも少しだけ、いろんな気質が育ってきているアダムは、購入したときよりも値段が少しだけ高くなっていました。
お馬さんを育てて高値で売ることも出来るみたいです。
ミルクを飲んでお腹いっぱいになったら、その場で寝てしまったイヴ。
かわいいなぁ（*´∇｀*）
イヴが寝てしまったので、今度はアダムをブラッシングしてあげると、アダムがすごく嬉しそうな顔をしていました。
こんなことからも、気質スキルが育つんですねぇ。
今、ブルーは学校で、グリーンはお仕事で、家にいるのはティニヤひとりなので、暇ですし、乗馬してみることにしました。
ちなみに、ティニヤはまったく乗馬スキルは育っていません。
慣れない手付きででアダムの上に乗るティニヤ。
振り落とされずに済みましたねｗ
この状態でアダムをクリックすると、ご覧のような選択肢が表示されたので、
良くわからなかったし、適当に「リラックス・ライドに挑戦する」を選択してみたら、アダムがティニヤを背に乗せたまま、ゆっくり動き始めました。
この時のティニヤは、全然乗馬スキルがないので、不安そうですね（＾＾；
このデータでは、ご覧の自動生成シムが毎日決まった時間に乗馬している姿を見ます。
Horse Ranchインスト後に自動生成されたシムですね。
ティニヤで乗馬中、出勤しているグリーンにガイからお喋りしたいと電話がありました。
毎日毎日決まった時間に必ず電話してくるんですよね。
仲良し親子だｗ
不安そうに乗馬していたけれど、ティニヤのムードにはご覧のポジティブムードがついていました。
シムの所持品に餌になるものが入っていれば、手で餌をあげることが出来るようなので、
冷蔵庫にストックしてあったニンジンをあげることにしました。
品質完璧の、うちのニンジンです＾＾
お馬さんに乗っている状態で馬をクリックすると「馬に乗って帰る」の選択肢があるので、これで帰宅することにします。
アダムってば、勇敢特質持ちなので、年中「俺は勇敢なんだぞ！」という感じで、吹き出しを出しながら胸を張ったような立ち方をするんですよｗ
かわいいですよねｗ
帰宅するときは軽く走ります。
これでも、ティニヤの乗馬スキルは上がるみたい。
うちの前まで帰ってこれたので、ありがとうの気持ちを込めてハグしておきました。
ちょっと疲れたのか、アダムってば、区画内に入らず、その場で立ち寝してましたｗ
ここからは、非公開で遊んでいるデータのお話です。
非公開で遊んでいる世帯で、試しに大人のお馬さんと仔馬を飼うことにした時、仔馬が怯えたムードをつけていたんですね。
この仔馬は勇敢特質持ちのメスの仔馬だったのですが、仔馬の場合、たとえ勇敢特質持ちであったとしても、最初は色んなものにビクビクと怯えるらしいんです。
そうしたら、大人のオス馬が仔馬に自律で話しかけ、次の瞬間、
怯えている仔馬を慰めたとメッセージが表示されたんですよ～！
え～～～優しいじゃん！と思って、すごい感動しました。
見てください、仔馬のこの表情！
怯えたムードがなくなって、すごく嬉しそうな表情で大人の馬を見ていて、怯えている自分を慰めてくれたことで、信頼を寄せたんだな・・・なんて想像させる顔をしています。
そんな様子を見て、ブルー宅でも大人のお馬さんと仔馬を飼うことにしよう！と決めました。
SSの2頭も「レッド・ローン・フィールド」区画で飼っているのですが、広々とした区画内を2頭で仲良く走っている姿を良く見たので、それで、ブルーたちも「レッド・ローン・フィールド」区画で生活させよう！と思いました。
あと、SSに残し忘れちゃったのですが、この大人のお馬さんは素晴らしいお馬さんで、この後、飼い主に話しかけに行って、なんと、その時の会話で飼い主のネクター作りのスキルが育ったんですよ！
まだ、まったくスキルを持っていなかったのに！
なので、ブルーのデータでも、そんなことが起きないかな～と思って、期待しながらプレイしたのですが、イヴが怯えても、アダムはちっとも慰めなかったし、グリーンやティニヤにネクター作りのスキルを教えてくれることもなかったです（；ω；）
こういう感動的なことは、非公開データじゃなく、公開用データで起こってよ～と思ったのでしたｗ
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