2023年1月29日日曜日

十人十色チャレンジ→七世代目ピンク・その8


いよいよ、寿命を迎えようとしているオレンジ。
妹のミカンを家に招き、オレンジとミカンは久しぶりに再会しました。


十人十色チャレンジの基本ルールや、世代別一覧はこちら(↑)をご覧ください。



ミカンは現在、大人世代で、シニア世代になるまであと12日。

余談ですが、これまでのプレイでは、たとえ実家を離れたとしても、身内たちの誕生日は必ずお祝いしに行っていました。

でも、プラム宅をオレンジが出てからは、アパート暮らしをしていたオレンジ宅にプラムが遊びに来たことはあったけれど、オレンジはまったくで、友好値ゲージはそれなりに保ってはいたものの、疎遠になりつつあったんですよね。

アロン先生の寿命を見送るために、ピーチ以外のオレンジたち家族でプラム宅を訪れたので、その時にミカンとは顔見知りにはなっていますが、それ以来交流がなく、お誘い電話もありませんし、その後にピンクと結婚して家族になったキヨシくんや、ピーチは、知り合ってもいない状態でした。

オレンジが寿命を迎える、というイベントがなければ、ミカンを招待することはなかったと思うので、もしミカンがシニアになる時に、これまで通りみんなでお祝いに駆けつけようという気になれるか自信がなくて、どうしようか迷っています。


オレンジは大食い特質持ちなので、空腹ゲージがMAX状態なのに、ご飯を食べていました。

最期だし、好きなだけお食べ。

その少し前は自律でヨガをやりに行っていて、健康スキルMAXなんだけど、さらに上達したみたいで、上達したポーズというムードがついていました。

他の男性シムと違い、オレンジって、毎日ヨガをしているからか、首に筋みたいなのが目立ってあって、別にガリガリって感じの体型ではないんだけど、筋と筋肉って感じがしますw


この頃、ピーチが自律でバイオリンを弾くようになりました。

このバイオリンはピンクとモモが生まれた頃からあるものなのですが、ピンクたちはまったく興味を示さなかったんですよね。

これがチャレンジプレイでなかったら、ピーチは将来、音楽関係に進ませたかもしれません。


また食べてる(笑)

オレンジの大食いには、実は結構参っていて、冷蔵庫にある作り置きを食べ尽くす勢いで食べるので、いざ子供たちがご飯を食べようと言う時、作り置きがない、なんてこともしょっちゅうでした(^^;

でも、この食事がオレンジにとって最後の晩餐となり、


寿命を迎えました。


いつもなら、寿命を迎えてすぐにゴーストを呼び出し、世帯に戻すのですが、オレンジのことはしばらく見合わせることにしました。

なぜなら、オレンジが大食い特質持ちだから(^^;

まだピンクのチャレンジが終わっていないのに、そろそろピーチが成長しようとしていて、出来れば、モモやキヨシくんをキャリアトップにもしたいし、冷蔵庫の中の作り置きのことを気にしながら、あれもこれも出来る精神的な余裕が私にはないです。

なので、ピンクのチャレンジが終わり、モモやキヨシくんがキャリアトップになったら、オレンジのゴーストを世帯に戻そうと思います。


そんなことを思いつつ、オレンジの骨壷の設置場所を決めたりしていたら、キヨシくんの母メグミさんから、オレンジの死により、悲しんでいるキヨシくんたちを食事に誘う連絡をくれました。


なので、ミカンも含め、世帯のみんなを誘って出掛けることにしました。


もうね、いつ設置したかも覚えていないのですが(笑)、コモレビ山にギャラリーで見つけた和風のレストランを設置していたんですよね。

メグミさんはそこにみんなを誘ってくれていました。

しかし、雷雨です。


結婚してレイヴンズクロフトという姓に変わっていますが、旧姓カリエンテ家のディナが早くも落雷の犠牲者になっていました(^^;


このレストラン、個人的に素敵だなぁと思うのですが、レストランに来たのも久しぶりで、今って何か不具合があるのかな。

料理は頼んだんだけれど、シムズ時間で3時間くらい待っても料理が来ず・・・
仕方ないので、帰宅しました。

帰宅してもお金は取られなかったんだけど、料理を食べていないからかな。
それとも、注文が通っていなかったからなのかな。


オレンジが寿命を迎えた翌日、早くもオレンジからピンクへ、フリマへのお誘いがあったので、


母のジュリアだけ誘い、二人だけでオレンジに会いに行ってきました。

上でお伝えしたように、オレンジのことはしばらく世帯に迎え入れないでプレイしようと思っていましたが、オレンジの方からすぐに連絡があったので、やっぱり寂しいのかな・・・と思い、仕方ないから、世帯に迎え入れようかな、と、この時は思っていました。

ところが、


オレンジの死の翌日だから仕方ないんだけれど、悲しいムードが全面に出ちゃって、ジュリアはオレンジに恋愛系アクションのほとんどを実行することが出来なかった上に、ジュリアもピンクも、オレンジとは友好値がMAXなのに、世帯に迎え入れる選択肢がなかったんです。

フレンドリーカテゴリー内にありましたよね?
なのに、何度も確認したんだけれど、ないんですよ・・・

グレーアウトしているんじゃなく、選択肢そのものがないんです。

なんでだーーー!


あと、これまでコミュニケーションは自律を見守るのみで、指示してやらせることがなかったので、今頃になって気付いたのですが、なんと、オレンジとピンクは「秘密の握手」が出来ました。

ジュリアとオレンジだと「秘密の握手」の選択肢がないので、これって、オレンジとピンクの先祖にエイリアンだったイエローの夫デュークがいて、その血を受け継いでいるからですよね?

他にエイリアンらしい能力はないんだけど、秘密の握手はエイリアン同士だから出来る握手なので、かなーり血は薄まったけど、それでも、オレンジとピンクはエイリアンなんだw


シムズwikiによると、友好値76くらいでフレンドリーカテゴリー内に「世帯に迎え入れる」が出現し、選択可能になるようなのですが、オレンジの父アロン先生のゴーストを世帯に迎え入れる時なんか、友好値が94あってもまだ駄目だったんですよね・・・

オレンジには、選択肢すら表示されないし。

チートで世帯に戻すことは可能だから、別に困りはしないんだけど、なんで選択肢が表示されないのか、なにかMODの干渉とかがあるのかなど、原因は知っておきたいですね。

時間がある時、探ってみようと思います。


とりあえず、オレンジのことは世帯に迎え入れるのを見合わせて帰宅したのですが、そうだ、悲しいムード中なのだし、オレンジの死の悲しみを本にしよう!と思い、ピンクに執筆させました。

この本は売らずに残すことにして、執筆後は本棚にしまいました。


オレンジの骨壷は、これまでステレオを設置していた場所に安置することにしました。

オレンジを世帯に迎え入れたとしても、ジュリアの寿命がまだ先なので、ジュリアが寿命を迎えてから、夫婦一緒に墓地にお墓を建てようと思います。


そういえば、このところ、キヨシくんが良く、SSのようにウフフアイコンを吹き出しに出すんですね。

変な話、WWのMODは導入したままなのですが、自律でウフフをしない設定にしたので、もしかしたら「そろそろウフフしたいな~」と思っているんでしょうか(笑)

チャレンジしばりがなければいいんだけど、今はチャレンジ中で色々やらなきゃならないことがあるから、ウフフに時間をかける余裕がないのだよ。


ピンクが出勤中にご覧のような選択肢が表示されたので、ピンクは将来作家になる予定なんだし、有名になってもいいんじゃないかと思い、「空売りを仕掛ける」を選択。

これにより、


注目の新人になったと表示されたんだけど、ピンクの名声ステータスはご覧の通りで、「スポットライトを浴びない」になったままでした。

これ、誰だったか忘れちゃったけど、これまでの十人十色チャレンジ世帯でもあった現象なんですが、みんながみんな、同じように、セレブになったのにセレブと表示されないわけじゃないので、なんで不具合にムラがあるのか、良くわかりません。


そんなピンクは、昇進して帰ってきて、キャリアランク8のヘッジファンドマネージャーになり、ご覧のような制服に変わりました!

似合ってるなぁ。

ピンクのこの人生がリアルだったら、順調に昇進していっているのに、これらのすべてを捨てて夢を追いかけるって、かなり勇気がいることだなぁと思います。
だって、夢で身を立てられるかどうか、わからないですもんね。

家族の理解や協力だって必要になります。

でも、ピンクの人生は、大人世代になった後、潔く退職して夢を追いかけ始めるんですよね。
そう考えると、ピンクは勇敢だなぁと思うし、そんなピンクを受け入れて応援するジュリアやキヨシくんやピーチは、素晴らしい家族だなぁと思っちゃいますね。

0 件のコメント: