2022年12月13日火曜日

十人十色チャレンジ→六世代目オレンジ・その8


今日は双子たちの学校での出来事をお伝えしようと思います。
オレンジの物語なのに、オレンジはほとんど登場しません(^^;

本当は高校にはついていかないつもりだったのですが、Tポーズって、学校で誰かがやっているのを真似する、みたいなやり方じゃないと出来ないので、それで、学校に行くことにしたんですよね。


十人十色チャレンジの基本ルールや、世代別一覧はこちら(↑)をご覧ください。



そんな、双子たちの授業風景ですが、この日は午前の授業が終わった後、


キャリアデーとかいう日だったらしく、講堂に移動することになりました。


で、ロード画面を挟んで場所が切り替わり、講堂にやってきたのですが、広い講堂の中には3箇所に分かれて大人たちがそれぞれのキャリアについて説明しているのかな?とにかく、そんな感じでした。

双子たちは、そんな大人たち3人それぞれに「キャリアの詳細について聞く」を実行して、終了です。

これが午後の授業だったみたいで、講堂での催しが終わったら、この日の授業は終わりでした。


帰宅後、モモが空腹だったので、料理スキルを覚えがてら、大皿料理を作らせていたら、モーリーがいつの間にか勝手に家の中に入ってきて、モモに親友になりたいと言ってきました。


一応了承したけど、この、親友になりたいと言いつつ家の中に勝手に入ってくる現象、不自然すぎて本当にすごい嫌だ。


そんなモーリーですが、ご飯を食べ終え、ゲームで遊んでいるモモについて回り、今度は友達としてプロムに一緒に行きたいと言ってきたので、これも了承しました。

友達として、だしね。


学校のクラスが同じというだけで、ほとんど喋ったこともないのに、親友になりたいと家に勝手に入ってきて言ってきたり、プロムに行こうと言ってきたり、ゲームだから別にいいけど、これがリアルだったら不審以外のなにものでもないよ( д|||)


あと、オレンジがとうとう魅力スキルを極めました!

これにて、オレンジの達成目標は残すところ、キャリアを極めるだけとなりました。


少し前から、ジュリアのお仕事にはついて行っていないのですが、この日、ジュリアが昇進して帰ってきました!

キャリアランク8です。

ジュリアのお仕事について行っていないのは、事件を5つ解決すればすべての昇進条件を満たすことが出来るので、あとはわざわざついて行かなくても、勤務態度さえ良ければ昇進できるからです。

と言いつつ、捜査官キャリアは個人的に楽しいので、気が向いたらついていくかもですがw


さて、また双子たちの高校についていきました。

この日は、午前の授業の最中に火災訓練が始まり、高校プレイで火災訓練を経験するのは初めてだったので、そんなのあるんだ~と思いつつ、どうするのか見ていました。

スピーカーからけたたましいベルの音とともに、避難するよう放送が入り、生徒たちが学校の外に避難を始めるのですが、


その最中、またまたモモに、親友になりたいと言ってきた生徒がいました。
これは多分、自動生成シムかな。


了承したけど、同じ双子でも、モモの方が男女問わず、モテますね。
ピンクは恋愛下手特質持ちだから、奥手でとっつきにくいとか、そういうのがあるのかな。


ちなみに、この日の天候は雷雨と最悪でした。
こんな日に火災訓練だなんて・・・(-"-;)


外には2人の消防士がいたんだけれど、カハナヌイ家のアリカさんと、ゴス家のモティマーでした。

そう言えば、TS3でも、学校の野外イベントとかでは、ご近所に住むシムの誰かが案内役をやったりしていたので、TS4でもこうして、住人の誰かが協力してなにかの役をやってくれるんでしょうね。


雷雨に恐怖ムードがついたり、緊張ムードがついたりしながら、傘もささずに、ただただ、SSの場所に集まるような感じでした。


親友の申し出を了承したからか、さっきの自動生成シムがモモのそばにやってきて、興奮したように手を叩いていました。


ちなみに、この時点での双子たちの育ちと世間の評判です。

ピンクの育ちはモモと違い、赤い部分はないんだけれど、協調性はモモの方が育っていますね。
あと、評判は圧倒的にモモの方が良くて、だから、モモばかり親友の申し出があったりするのかもしれないです。


またまた、モモがプラムに行こうと誘われていました。

すでに誘いを受けてはいたけれど、友達としてだし、今回も友達としてなので、友達同士、みんなで行ったらいいんじゃないの?と思い、了承しました。


先にモモをプラムに誘ったモーリーが、後から誘ってきた自動生成シムをギロッと見ていたけれど、特にマイナス表示になったりはしませんでした。


火災訓練が終わった後、午後の授業が始まったのですが、今度は授業中に校長先生が入ってきて、


ピンクに手を振っていました。

と言っても、ピンクの行動予約のところには、校長先生と会話が始まるようなアイコンは全然表示されておらず、ピンクは真面目に授業を受けている状態だったんですけどね。


ピンクは、ティーンの間ではやっている、両手を振るやり方で挨拶を返していました。

校長はそれに対し、特に気を悪くした様子はなかったのですが、


突然、授業を受けていたとある自動生成シムを怒鳴りつけました。


なんで怒鳴ったのか、この時はわからなかったのですが、この時まではご覧のように、怒鳴られたシムの机の上にはノートが置いてあったんだけれど、


次の瞬間、サッとノートをしまったので、もしかしたら授業をサボろうとしていたのかもしれません。

なんであれ、怒鳴られたシムは校長に謝罪したのですが、


校長は謝罪を受け入れませんでした。


そうしたら、今度は怒りムード状態でフィアス家のモーガンが教室に入ってきて、


またまた校長が怒鳴りつけていました。


モーガンが謝罪すると、今度は、しょうがないわね、みたいな感じで謝罪を受け入れていました。


で、気が済んだのか、校長は教室を出て行ったのですが、そこで授業が終わりました。

この一連の出来事って、本来は授業中の教室内で起こるものじゃないんじゃない?
授業中に、授業をサボって食堂にいる生徒を校長が注意したりするのを、以前見たことがあったから、本来なら、そういう感じで起こるイベントなんだと思うんですよね。

高校生活って、このパックが発売された当初に、ちょこっとだけ遊んだだけで、ちゃんとプレイしていなかったのですが、不具合というか、正常に働いていないものが結構あるみたいで、大丈夫なのかなぁと不安を感じます(^^;

まぁ、いざとなったら、高校についていかなければ、普通に授業を受けて帰ってくるので、問題なくプレイを遂行出来るし、いいんですけどねw

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