2022年7月23日土曜日

十人十色チャレンジ→五世代目プラム・その6


前回パパのアルが寿命を迎えました。
しかも、トイレで・・・(;ω;)

SSだと、向かって右側の白枠のところで寿命が来てしまい、2×4マスの狭い個室だったのですが、シニガミを含む全員で見送ることが出来、その後、私が骨壷となってしまったアルをSS向かって左側に安置したのですが、そうしたら、私が特に指示したわけでもないのに、みんなが一斉にアルの骨壷に向かって歩き出しました。


十人十色チャレンジの基本ルールや、世代別一覧はこちら(↑)をご覧ください。



見て見て。
幼児のオレンジまで、私の指示なくアルの骨壷の前にやってきて、アルの死を悲しんでいるんです。

現在五世代目のプレイをしていて、ミント夫妻、ローズ夫妻とローズの姉妹たち、イエロー夫妻、と見送ってきたので、そろそろ慣れてきてもいい頃かもしれないのですが、まだ「慣れた」とまでは言い難く・・・

加齢オンプレイ、やめたいなぁと思ってしまいます(;ω;)

なぜかシニガミまでやってきていたので、シニガミはグレー宅でルームメイトとして生活していて、アルともそれなりの友好値が育っていたので、それで追悼に来たのかなと思いきや、


TVが観たかっただけみたいでした・・・orz


前回載せたカレンダーでは、オレンジの誕生日はまだ少し先でしたが、オレンジってば、幼児なのに、フリーウィルだと起きている間は何をさておいても、ずーっとアルを追悼してばかりで、ただでさえ2日間の悲しいムードがついているのに、さらに悲しいムードがついてしまい、終始ずーっと悲しい状態でいるので、もう全スキル育っていましたし、成長させることにしました。

全力で盛り上げてくれるアロン先生、素敵♪
お誕生日は、こうでなきゃね。


オレンジはチャレンジに従い「悪人」特質になりました。


小学校に通っていない状態だったので、電話で申し込み、


こちらが子供世代になったオレンジです。
子供世代になったばかりのローズがこちらなのですが、似ていないので、多分オレンジはアロン先生似なんじゃないでしょうか。


さて、チャレンジだからと言って、夫婦仲の良いプラム夫妻を離婚させるのはいかがなものかと、ずっと悩んでいた私なのですが、ふと、プラムのムードに契約嫌いのアイコンがあることに気付きました。

で、ご覧のように、ちゃんとカーソルを当てて表示された説明をSSに残しているのに、私自身はちゃんと説明を読まず、とうとうプラムの契約嫌い特質が発動してアロン先生と夫婦でいることを窮屈に感じ始めてしまったか・・・と解釈してしまいました。

実際は「契約嫌いのシムは同じ仕事をやり続けることを望みません。新しい仕事を探してみては?」と書いてあるので、転職したいと思っていただけだったのにね(^^;

なのに私は、アロン先生とウフりたいと思いつつ、夫婦でいるのは窮屈だと思っているんだと思っちゃったんですよ。


なので、心苦しいと思いつつも、プラムがそう思うなら・・・と、私の勘違いで思ってしまい、離婚させることにしました。




なぜか唐突に、TS2の牛ちゃんのことを思い出した私。
ほんと、唐突だな!と思われそうですが・・・

「TS2の牛ちゃん」というのは、TS2のキャンパスライフに登場する牛の着ぐるみシムのことです。

キャンパスライフの牛ちゃんは、寮生活をしている時に時々遊びに来て、基本的には迷惑なことばかりして去っていくお騒がせな存在なのですが、そういうキャラクターとしての役割に従って行動を起こす際、中の人のやりたくないことだったりすると「え~そんなことしなきゃならないの?」みたいな感じで、一度難色を示してから行動を起こすんですね。

中の人もノリノリだった場合は「よっしゃー!」って感じでガッツポーズした後、行動するのですが、私がプラムに離婚したいと告げるよう指示を出した時、プラムもプレイヤーの指示通り、離婚してもいいと思うのかどうか、牛ちゃんみたいに教えてくれたらなぁと思って、それでTS2の牛ちゃんのことを思い出したんですけどね。


アロン先生との恋愛ゲージは真っ赤になり、「苦い離婚」のメモリーが双方についてしまいました。

お互いに「深い愛に満たされて」がまだ消えていない状態だったのにね・・・(;ω;)


離婚を言い出したプラムの方は「再びシングルに!」のポジティブムードがつきましたが、離婚されたアロン先生の方は「離婚した」の悲しいムードが2日間つくことになってしまいました。


そんなアロン先生の深い悲しみに、密かに喜びを感じてしまう悪人オレンジ。

そんなオレンジの暗い喜びに気付いているのか、どことなくアロン先生が恨めしそうにオレンジを見ています。


離婚後のプラムとアロン先生なんですけどね。

恋愛ゲージが真っ赤になってしまったし、契約嫌いが発動しただけで(と、この時点ではまだ勘違いに気づいていなかった私)、離婚前の二人はずーっとラブラブしてたので、どうなるんだろう・・・と思い、フリーウィルに任せて見守っていました。

そうしたら、アロン先生の方からプラムに話しかけ、離婚したのに「ベタぼれ中」の誘惑的ムードが、離婚の悲しいムードを押しのけて先頭に出てきました。


一方、プラムもアロン先生と同じアイコンのムードがついていましたが「特別なシム」の幸せムードで、最後尾に表示されていました。

これって、プラムから離婚を告げたからなのかな?
「俺はまだ、プラムのことが好きだ」と思っている感じなのって。

プラムが離婚された方だったら、プラムの方に「ベタぼれ中」のムードがついたのかな。


アロン先生とは後に再婚しないとならないので、真っ赤になった恋愛ゲージを減らそうと思い「愛のメールを書く」を実行することにしました。

これ、1度書くとしばらく(3~4時間くらい?)ブランクを開けないと再度書くことが出来なくなってしまうものなので、それだと時間がかかってしまいます。

なので、一時停止状態にしてから「愛のメールを書く」の予約コマンドを目一杯入れると、最大で7回連続で愛のメールを書くことが出来るので、


お陰様で、真っ赤になっていた恋愛ゲージが一気にSSくらいまで減りました。
まだ赤いですけどね(;ω;)

愛のメールって、同居人にも書けるのが良いですよね。
早くアロン先生と仲直りさせてあげたい。


その頃、アロン先生は、今まで作ったこともないのに、バーカウンターでなにやらドリンクを作ったりして、これまた、夫婦の寝室で飲み食いしたことなんて今までなかったのに、ひとりになりたいと思ったのか、夫婦の寝室にひとりで引きこもり、プラムが寝る側に腰掛け、チビチビと飲んでいました。


アロン先生がドリンクを飲み終わって寝室を出ると、入れ違いにプラムが入ってきて、たった今、アロン先生が腰掛けていた場所の隣に腰掛け、ご飯を食べていました。

ううむ・・・


で、ふと、プラムのムードを見ると、また契約嫌いのアイコンがあったので、離婚したのになんで!?と思い、説明を読んで、ここで「ハッΣ( ̄□ ̄|||」とするプレイヤー。

離婚前に撮った写真を見直してみて、同じ説明が書いてあるのを見て、やっと自分が勘違いしていたことに気付いたのでした・・・orz


アロン先生は離婚後なのにプラムを誘惑したいと思ってるし・・・

少なくとも、アロン先生はプラムへの未練が見て取れて、私の勘違いで離婚させてしまって、チャレンジで離婚させないとならなかったから、ちょうど良かったかもしれないんだけれど、二人に申し訳なくて・・・( *T□T)ノノ


そんなことを思っている時、プラムにこんな電話が来ました。
アイコンを見ると、アルじゃないですか!

これはアルを世帯に迎え入れるチャンスだ!と思い、プラムひとりで出掛けました。


到着早々「世帯に迎え入れる」を実行し、すぐさまアルが世帯の住人になったのですが、赤かったので、怒りムードなのかと思いきや、病気だったみたいです。

なので、帰宅後、治療薬を飲ませました。

そんなわけで、グレーが寿命を迎えるまでの間、プラム家はゴースト化したアルとの共同生活になります。

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