番外編「ウェアウルフ」・その5

前回のあらすじ。

姉がランクアップして子犬から未熟者になり、ワイルドファングに加入し、弟も無事変身出来るようになったけど、姉の時と違ってシムの姿に戻った時は全裸姿だった・・・というのが前回。

そうして、今回、いよいよ満月の日を迎えました！

・・・・・・・・・・と、その前に、弟に警告のメッセージが！

ムーンウッド集合体としての活動を何もしていなかったので、第一回目の警告文が届いたって感じらしく、さらに次の警告を受けると監視下に置かれるんですって。

監視下に置かれるって、どんな感じになるんだろう・・・

各番外編・目次についてはこちら（↑）をご覧ください。

まずは水遣りをしてもらいたかったので、これが終わったら、資源貢献すれば警告は消えるだろうと思っていたら、

さっきの警告文をもらって数秒後に、今度は「なだめる」がアンロックされ、

同時に、ムーンウッド集合体としてのランクがデルタランクに昇格したという知らせがありました。

ええ！？なんで！？

ただ水遣りしてただけだし、たった今、ちゃんと活動してないと警告を受けたばかりなのに。

「なだめる」をアンロックした理由や、ムーンウッド集合体の昇格の理由が、私にはまったくわかりませんでした。

この時の弟の状態です。

警告を受けたので「群れへの参加」が「！」になっています。

ムーンウッド集合体に加入したばかりの時はオメガだったので、確かに昇格していました。

ううむ・・・

とりあえず、ここ掘れワンワンでゲットした色々なものを「資源に貢献する」で貢献してきました。

そうしたら、「！」はなくなり、デルタのゲージも少し進みました。

ムーンウッド集合体のたまり場付近にある穴の空いた木ですが、これをクリックして資源を貢献しました。

この木は、資源を貢献したり、用を足したりも出来ます。

これはワイルドファングも一緒で、ワイルドファングのたまり場にある小さな建物が、この木と同じ役割を持っているんですよね。

ちなみに、「群れの資源をチェックする」を実行すると、ランダムで色々なものが表示され、この中から好きなものを貰うことも出来ます。

一度貰うと、しばらくダウンタイムが必要になりますけどね。

heがってｗ

これは「ムーンキャスターの思い出」です。

ムーンウッド集合体で昇格したためにもらいました。

結構大きのでビックリしています。

右側と左側それぞれにシムと狼が描かれていて、シムは三日月と共に、狼は多分満月と共に描かれているんだと思います。

弟の部屋に飾りました。

いよいよ満月の日を迎え、姉がランクアップして未熟者からプライムになりました。

現在の姉が取得しているアビリティはご覧の通り。

Moonwood Millには調べることが出来る地下通路がいくつかあるので、「夜間視力」でもっと深く調べることが出来るんじゃないかと思い、取得してみました。

あと、今回のランクアップに伴い「活発」というのが新たに増えたのですが、これ、定期的に『超誘惑的』状態になるんですよ（＾＾；

ぜんっぜん恋愛させてないのにｗ

満月の影響を受けて弟の怒りがすごいことになっていたので、姉は弟みたいに「なだめる」は持っていなかったのですが、「落ち着かせる」の選択肢があったので、実行してみました。

でも、なだめるとは違うので全然効果はなく、変身。

笑っちゃったのは、変身する直前に弟はトイレに入ったので、膀胱ゲージはグリーンになっていたのに、変身する時に相当力んじゃったのか、いきなり膀胱ゲージが真っ赤になって漏れそうになってました（＾＾；

なんてお間抜けなんだ・・・ｗ

その後、しばらく姉弟で遠吠えしまくっていたのですが、そのうち、姉も怒りが溜まってきました。

そうそう、SS上の赤枠みたいに、会話バーが表示されている最中は、たとえ人間関係欄に表示されない顔見知りじゃない相手であったとしても、お互いにウェアウルフだった場合、地面クリックで「一緒に辺りを物色する」で、一緒にここ掘れワンワンが出来ます。

あ、もしかすると、相手も「スカベンジャー」のアビリティを取得していることが条件かもしれませんが・・・

弟はワイルドファングのリーダーとは知り合ってもいない状態だったのですが、姉がローリーと会話中に弟が自宅からフリーウィルでやってきたことがあり、その時、結局知り合いにはならなかったんだけれど、ローリーとの間で会話バーが表示されたことがあったんですね。

その状態で地面クリックで「一緒に辺りを物色する」を実行したら、顔見知りでもなんでもない弟とローリーが一緒に地面を掘っていました。

弟は「理性を保とうとする」を実行して、すぐさま怒りがリセットされ、シムの姿に戻りましたが、怒りで姉も狼に変身してしまったので、同じように「理性を保とうとする」を実行したのですが、姉は失敗。

一度実行すると、しばらくダウンタイムが必要になるのですが、前回「ダウンタイム時間は実はそう長くはなく、変身している最中に何度か試すことが出来ます」とお伝えしたのですが、何度も試すことが出来なかった、という人もいるみたいです。

何度か試せる場合と、そうじゃない場合があるのかな・・・

少なくとも今回、上のSSで一度失敗した後、変身中にもう一度試すことが出来、二回目の時は成功してシムの姿に戻り、それ以来、弟も姉も、もう失敗しなくなりました。

やがて弟もランクアップしてプライムになり、これに伴い、弟の場合は「オオカミ脳」というのがつきました。

知的なことや論理的なことを追求するのが苦手って、頭悪そうな感じですね（＾＾；

2人ともシムの姿に戻ることができましたし、初めての満月なので、「星を眺める」を実行。

2人とも「月の呼び声」の怒りムードがついていました。

で、日付が変わってしまったのですが・・・

「満月を経験する」がクリアにならず、焦りました。

なにか、他にやらなきゃならなかったのかな？とか・・・

2人が眺めていた月夜はこんな感じ。

その後、フリーウィルに任せていたのですが、弟が赤く光っていました。

これ、怒りは関係ないヤツです。

ほんと、これ、いったい何なんだろう（-"-；）

ここ掘れワンワンで数種類の本をゲットしましたし、本を読むことでアンロックされるものが色々あるみたいだったので、姉で「グレゴリウス・ルンヴィークの日記」を読ませたら「なだめる」をアンロックしました！

「なだめる」をアンロック、と言われていますが、正しくは潜在能力の「ウェアウルフの共感」というヤツです。

本を読むことでアンロックした、というのならわかります。

弟は水遣りしてたらアンロックしちゃったので、これが謎です（＾＾；

ムーンウッド集合体の昇格も謎だしｗ

日付が変わって満月じゃなくなっちゃったのに、結局「満月を経験する」はクリアしなかったなぁと思っていたら、朝の7時過ぎにクリアになり、新しい願望を選択する画面が表示されました。

今まではウェアウルフの「狼の誕生」に挑戦していて、それをクリアした、ということらしいです。

なので、姉は「ワイルドファングの無法者」を、

弟は「集合体の使者の願望」を選択しました。

他にも「一匹狼」や「治療のシーカー」というのがあるみたいですね。

さて、Moonwood Millには「注意標識」というのがあります。

これを調べると、最強のウェアウルフが出現します。

ムーンウッド集合体にも、ワイルドファングにも所属していない、きっと彼は一匹狼なんだろうなぁと思われる、いつも怒りに満ちている、喧嘩っ早くて腕っぷしも強い危険なウェアウルフが・・・

次回は彼と接点を持ってみようと思います！