2022年3月30日水曜日

シナリオチャレンジ!『ひらめきの指導者』


4月26日までの期間限定シナリオに挑戦してみました!
難易度「イージー」となっていたので、あっさり遊べる感じだと思っていたのですが、そんなことはなかったです・・・

シナリオチャレンジについての詳細はこちら(↑)をご覧ください。



シナリオチャレンジ専用データで挑戦することにして、このチャレンジは若者世代の女性ひとりと、ティーンの女子がひとりの、2人世帯じゃないといけないようなので、あらかじめ自動生成シムの中から適当な2名を選び、CAS画面で親子にしてご覧の2人世帯を用意しておきました。


住まいはEvergreen Harborのグリムズ・クオリー地区にあるアパートにしました。


ショートヘアのシムが母親のムツミさん、ロングヘアのシムが娘のリツコです。


ピアノスキルをMAXにして、これを娘に指導することにしようと思っていたので、電子ピアノを用意してあったのですが、チャンジスタート時、母親のムツミはコメディとバイオリンと執筆スキルが2レベルになっていて、


娘のリツコは、いたずら・コメディ・フィットネス・プログラミング・絵画スキルがご覧のように育っている状態でした。

ピアノスキルはまったくでしたが、狭いアパートなので、設置できるものに限りがあるし、当初の予定どおり、ピアノスキルを頑張ってMAXにして、これを5回指導することにします。


その前に、ツーショット写真で友好値をMAXにしていたので、いち早く親友に出来ました♪


あとは、暇さえあればピアノの練習をするよう指示して、娘が学校に行っている間はずーっとピアノを引き続け、MAXにしました。

そうそう、このデータは「番外編:フレンドさんがティーンだったら」の、ティーンのフレンドさん達が住んでいるデータなので、リツコが学校でEricさんとお知り合いになっていました。


ピアノスキルがMAXになったので、次はスキル教本を書こう!と思ったのですが、これがさ・・・そんな簡単に書けるわけじゃないんですよ(-"-;)

「スキルをレベル5にして」って書いてあったので、私はてっきり、執筆スキルが5レベルになれば「スキル教本を書く」という選択肢が出てくるんだと思い、ピアノスキルをMAXにした後、執筆スキルを5レベルにしたんですね。

でも、「スキル教本を書く」なんて選択肢、出てきやしねぇ・・・


なんで書けないんじゃ~~~!と調べてみたら、なんと、生涯願望『ルネッサンスシム』を達成して得られる報酬特質「プロフェッショナル」を持っていて、なおかつ、教本を書きたいスキルが5レベルに達していることが条件なんですって(wiki参照

スキル教本なんて書いたことがなかったから、知らなかったです・・・orz

ルネッサンスシムを達成するためには、3回就職しないとならないので、最初はソーシャルメディアを選びました。


その後、リツコにピアノの練習をするよう指示し、練習し始めたところに、ムツミでクリックすると「指導する」の選択肢が出現するので、これを実行。


指導してはキャンセルし、また指導してはキャンセルし・・・を5回繰り返せば「ティーンのシムに5回指導する」はクリア出来ます。

ついでに、この『指導』で子育てスキルも育ちました。

ムツミが変な顔をしているのは、リツコのピアノがへたっぴだからですw
誰だって最初は下手なものさ。


リツコはムツミの指導により「感銘を受けた」というメモリーを獲得していました。


そんなリツコに、Ericさんってば、こんなお誘い電話をしてきたんですよー!

誘われたリツコの方は、一応「友達も誘って行く」の選択肢が用意されているので、2人きりで行きたいと言ってきたわけじゃないけれど、でも、Ericさんの言い回しは誤解を招くよね・・・


一方、ムツミの方は、ソーシャルメディアのキャリアランクが3ランクになったので、転職することにして、今度は軍隊に就職しました。

これもキャリアランクが3になったら転職することになります。
ルネッサンスシムの達成条件のひとつが「3つのキャリアでレベル3に達する」なので・・・


リツコが学校に行っている間に、ムツミはSan Myshunoのジムにやってきたのですが、Brindleton Bayのデフォ住人デルガトー家のスプリヤさんがインストラクターになっていて、彼女の指導で一気に友達になりました。


あと、アパートは狭くてスポーツ用品は何一つ置けないので、軍隊の課題をこなすために、San Myshunoのジムに必要な機材を設置することにしました。


ある時、誘われて、知り合いを引き連れてSan Myshunoのラウンジに行ったんですね。
そうしたら、赤丸のような、変なマークになっていて、このマークは以前も見たことがあり、ゾッとしました。

なぜなら、このマークが出現した時って、建物が消失した時だったからです。

ただ、San Myshunoのラウンジだけで、それ以外は変なマークにはなっていなかったので、とにかく様子を見てみようと思っていたら、


これですよ・・・(-"-;)

ゲームの再起動をしてみたのですが、治らず、しょうがないので、いったん世帯をマップから退去させ、改めて家に住まわせたら、普通にプレイに戻ることが出来、さらにはSan Myshunoのラウンジのおかしなマークも消えて正常に戻りました。

一体何だったんだろう・・・原因は謎です。


ルネッサンスシムは最終的に6つのスキルでレベル8に達していないといけないので、あのスキル、このスキルと、色々頑張って育てました。

親子でデュエットさせた時に思ったのですが、SSの時は、娘はまだ歌唱スキルは4レベル程度でしたが、母親の方はもうそろそろ8レベルになろうというところだったのですね。

なのに、2人の歌は、歌唱力にそんな大きな差を感じない状態で、娘が結構上手かったんですよ。

なので、少なくとも歌は、ムツミよりリツコの方が才能があるのかもです。

こういう、ちょっとした差みたいなものって、注意深く観察していると、あらゆるスキルにおいてありますね。


そんなわけで、ムツミはご覧の6つのスキルを8レベルに育てました。


で、そろそろ3つ目のお仕事に転職することになるため、これに伴い、お引越することに。


3つ目は庭師と決めていました。

リアルでは土いじり、絶対しないけど、シムズでは植物を育てるの、結構好きで、でも、今まで住んでいたアパートだと、植物を育てるだけのスペースはなかったので、それで一軒家にお引越しすることにしました。


やがて、庭師のキャリアランクが3になり、ルネッサンスシムを達成。


これでやっとスキル教本を書くことが出来ます~~~!


5レベル以上に育っているスキルが、ずらりと表示されます。

この中から、ピアノのガイドブックを選択。


普通に本を書くみたいに、ランダムでタイトルも決まっていたので、現行のまま、執筆しました。


本を書き終えたら、シナリオクリアです!

シムズ時間で24日かかりました~~~長かった(^^;

どれかひとつ達成すればクリアというわけじゃなく、複数のチャレンジをクリアしないとならない上に、時間もかかるので、これをイージーというのは、私的にはピンときません。

結構ガッツリ挑戦する感じでしたし、説明不足で、スキル教本を書くにはルネッサンスシムをクリアしないとならないなんてどこにも書いてないから、知らない人は、ここでつまづくと思うし、それにルネッサンスシムって、本を3冊読み、論理学スキルを3にして、3種のお仕事でランク3まで昇進し、最終的に6つのスキルを8レベルにしないとならないので、正直すごい面倒くさいです。

なのにイージーなの?と思ってしまったw

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