2021年7月29日木曜日

お引越しと悲しい別れ


長女のエイヴリルが子供世代からティーンに成長することになりました!

このデータは一時的に加齢オフでプレイしているので、誕生日が来たわけではないんですけどね。
でも、日数的にはそろそろティーンになってもおかしくない頃なので、それで成長させることにしました。



ティーンに成長したら、Cottage Livingで増えたSSの髪型にしようと思っていたのですが、いざプレイ画面で見たら、なんだか似合わないように感じちゃったんですよね・・・


この子は、結構ダンに似ているなぁと感じます。
体型はカトリーナそっくりなんですけどね。

ティーンなんだけど、幼さが感じられない大人びたお顔で、だからか、前髪がある髪よりも、SSのようなおでこが出ている感じの髪型の方が似合っているように思えたので、それでSSの髪型にしました。


ティーンになって追加した特質は、Cottage Livingで増えた「動物愛好家」にしました。

本当はこの他にもうひとつ「乳糖不耐症」という特質が増えているのですが、これは乳製品が駄目みたいな特質っぽかったので、うちは牛を飼っていますし、区画チャレンジに「シンプル・リビング」をつけているので、牛のミルクを料理で使う可能性がありますのでね。

なので、迷うことなく動物愛好家にしました。

それにしても、すごいたくさんお祝いをもらいましたねぇ。
忘れてましたが、そう言えば、このデータはダンで50人の異なる女性シムと子作りウフフをしたデータなので、お祝いをくれた子供たちはみんな、エイヴリルの異母兄弟たちなんですよね。


それから、前回引き受けた「おつかい」を達成すべく『ノームの腕』というバーにやってきました。

「ノームに話しかける」なんですけどね。
一応自宅にもノームを設置しているんですが、自宅のノームじゃ駄目だったんですよ。

なので、このバーには結構ノームが設置してあったので、ここのノームになら話しかけられるのかなぁと思って。


ここにはご覧のような赤いボックスの公衆電話があるんですよね。

これ、すごい良いですよね~
惜しむらくは、ただのアイテムで実際に使用することは出来ないってことです。

ドアを開けて中に入って誰かに電話で話が出来るとか、ウフフが出来るとか(笑)、そんなアイテムだったなら、すごーく良かったのになぁ。


自宅のノームには出なかったのに、ここのノームには「話しかける?」の選択肢が出現したので、それを実行させたら、ノームに話しかけるなんて、さすがに変だと思うんでしょうね。

すごい恥ずかしそうというか、嫌そうというか、そんな感じで話しかけていて、


そんなカトリーナに一緒にやって来ていたダンが話しかけようとしたもんだから、カトリーナがさらに恥ずかしそうにしていました。

あ、ダンは前回、村長から話題になっているから顔を出して的な連絡をもらっていたので、それで一緒にやって来たんですけどね。

でも、ダンが店内に入っても特に何もなかったし、


「おつかい」の方は、ノームに話しかける他に、独身のシムを2人見つけないとならなくて、説明を良く読んでみると、既婚女性で夫婦仲もうまくいっているカトリーナにとって、なにやら不穏そうなことが書いてある気がしたので、


バーの前ですぐさま独身の女性シムを見つけたのですが、「独身かどうか聞く」をすればいいのか、それとも、それで独身だとわかったら、説明文にあるように『付き合ってみる気があるか』聞かなきゃいけないのか・・・

それって、誰かと交際したいと思っているのかを聞くってことなのか、それとも「私と(カトリーナと)」付き合ってみる気があるか否かを聞くってことなのか、ちょっとわかりにくい説明文だったので、ダンにはここで帰ってもらいました。

後者だったら浮気と思われちゃいそうだったので・・・

まぁ、結論から言うと、ただ単に「独身かどうか聞く」を実行すればいいだけだったんですけどね。

もう、誤解を生むような説明文やめてよー


その後、突然ですが、オールド・ニューヘンフォードにある空家に移動しました。
なぜなら、この空家付近に話しかけることが出来る鳥の巣(?)があるからです。


言うなれば、ウサギの鳥バージョンです。

友好値の育て方も、ウサギの鳥バージョンという感じで、気難しいこと・・・
苦労しました(;ω;)

TS4で良かったですよ~
TS4はセーブも終了も再起動もロードも、TS3に比べたら断然早いので、コミュニティに失敗しても、すぐに前セーブをロード出来ますのでね。

TS3の時はセーブするだけでも結構時間がかかり、しかも、セーブエラーで失敗することも多く、突落ちも日常茶飯事で、起動もロードもTS4の何倍も時間がかかるので、今回も20~30回くらいコミュニティに失敗する前のセーブをロードしてやり直す、という作業をしたのですが、それと同じことをTS3だったら心が折れて出来ないだろうなぁと思いました。


鳥だったらブドウとか食べるかなぁと思い、手持ちのブドウを贈り物として渡したのですが、


友好値はプラスになったものの、不評でした・・・
品質の問題かな?
それとも、ブドウが好きじゃないのかな。


鳥の巣は結構下の方にあるのですが、良く見てみると、


裏側の方にも巣があって、別の鳥が入っていました。
裏側の方は黒いお顔の子で、巣穴の色と同化していたので、どんなお顔なのかアップで撮ろうと近寄ってみたら、木が透過してしまい、


「1」という数字が木の中にありました。

なんだろう、この数字w


これは鳥と歌っているところです。

全然友好値は育っていないのですが、こんな風に成功することもあり、ポジティブなムードをつけていました。

なんだかミュージカルを見ているみたいな感じでしたよw


鳥からはストロベリージャムをもらいました。
上からポトッとプレゼントを落とされながら受け取るんですよ~


これって何の吹き出しだろうか。

電気クラゲか、エイリアン??

とにかく、カトリーナが謎の生物の話をした時に鳥たちとの友好値が友達に達したみたいで(笑)、『野生の鳥の群れ』という鳥の巣の木をアンロックしました。


最後に「愛情を示す」というのを実行してみたら、


いろいろなアクションをするのですが、最後はこれ、ハグしているんだと思います。
なかなか可愛らしい感じで、あとになってムードをスクショしたので、残り時間が34分になっちゃっていますが、多分1~2時間くらい続く「柔らかい羽根」というポジティブムードがつきました。


ウサギの鳥バージョンだということをスッカリ忘れ、ガーデニングヘルプも有効にしたのですが、自宅に帰ってこれと同じ木を設置しても、その木に生息する鳥たちは、この時の鳥たちじゃないんですよね・・・

そのことをスッカリ失念していました(-"-;)


その後、川を挟んだ向こう側に「食糧品配達人」と記載のあるシムを見つけたので、話しかけてみたら、「独身かどうか聞く」ことが出来たので、2人目はこのシムにしようと思い、実行しました。


これで「おつかい」は終わりだと思っていたのに、アガサさんに報告に行かないといけないみたい。


なので、売店を訪ねたのですが、今回はアガサさんではなく、アグネスさんが店番していました。

そういえば、アグネスさんともぶっちゃけトーク出来るよね、と思い、実行してみたら「不愉快な人ですね!フン。」だってw

これさ、シムピープルやTS2のはしたないおばさん時代を知らない人だと、なんだこいつとか思っちゃうかもしれないですよね。
私は、はしたないおばさん時代を知っているので、TS4で復活したことがすごく懐かしくて、嬉しくて、こういうツンツンしているところを見ると、この人はこうでなくては!と思っちゃいますww


アグネスからも「おつかい」を引き受けることが出来るみたいだったので、「おつかい」は全部で3種類までキープできるし、『新たな役立たずの観光客』というのを引き受けることにしました。

この『役立たずの観光客』って、誰のこと?
もしかして、私がプレイしているシム(カトリーナ)のことかしらw

パンプキンを植えるのと、アグネスさんにミルクを持っていくのはすぐに出来るけれど、食料品店のオーナーを叱るというのは、ちょっと勇気がいるなぁ(^^;


パンプキンはちょうど新たに植えようと思っていたので、自宅に帰ってすぐさま実行し、その後、モーちゃんのミルクを1本カトリーナの所持品に入れて、それからアグネスさんを誘ってバーにやってきました。

バーじゃなくても、どこでも良かったんだけれど、目的を終えたらカトリーナ独りで帰るつもりだったので、残されたアグネスさんたちがカトリーナが帰った後、遊んだり、誰か知り合いに会えたりするように、と思って、バーを選びました。

で、ミルクを渡し、


アグネスさんの売店の向かい側にある売店の店員さん(キムさんですね)がいたので、勇気を出して叱責することに。

あ、キムさんが不快そうな顔をしているのは、この日がクマ・ナイトの日で、クマの着ぐるみシムがそばにいるために緊張ムードがついているためです。


キムさんを叱責したら、アグネスさんの「おつかい」は無事終了。

「おつかい」のために叱っただけなので、キムさんとカトリーナの関係性は特に悪くなることもなく、カトリーナからキムさんに「謝罪する」選択肢も出現しなかったので、こういうイベントってことなんだろうと思います。

でも、今後はなるべく穏やかな「おつかい」がいいなぁ(^^;


アガサさんの「おつかい」も終了させちゃおうと、バーに誘っていたので、さっそく2つの報告をしたのですが、


まだ終わらなかったよ・・・
長すぎるんだが・・・( ∇|||)

バーにデザートって売ってたっけ・・・と一瞬思ったのですが、疲れていたので、後日にしようと思い、この日は帰りました。


で、フレンドのlotusさんが素敵なお家を作られていたので、DLしました~!
ID=439lotus 「オールドミルレーン2番地のキノコハウス」です♪

これまでダンたちが住んでいたのはフィンチウィック地区にあるコブルボトム通り5番地という空家だったところなのですが、そこは30×20区画だったんですね。

でも、lotusさん作のお家は50×40区画で、ヘンフォード・オン・バグレーで50×40区画というと、オールド・ニューヘンフォード地区にあるオールドミルレーン3番地という空家か、オールドミルレーン2番地という空き地しかなかったので、空き地の方に設置させていただいて、ダンたちをお引越しさせましたヽ(*^∇^*)/

私はカメラアングルのセンスがないので、lotusさん作の素敵なお家はlotusさんのこちらの記事で御覧ください。

雰囲気の良い、おしゃれで素敵なお家ですよ~♪

Cottage Livingを9月2日までに購入した場合にもらえる3つのアイテムが含まれているせいか、カスタムコンテンツを含む区画という扱いになっているので「カスタムコンテンツを含む」にチェックを入れないと表示されませんので、DLされる場合は忘れずにチェックを入れてください。

※カスタムコンテンツを含む区画は公式ページでは検索出来ないみたいで、URLでのご案内が出来ませんでした><


早速、鳥の巣も設置してみたのですが、やっぱり、その巣に出現した鳥はカトリーナが友達になった鳥とは別物で、友好値ゼロの鳥でした・・・orz

で、問題なのは、ウサギなんですよ・・・

SSの野生ウサギの家は、これまでダンたちが生活していたお家で設置していたもので、これは小屋と共に世帯の所持品にしまえました。

モーちゃんたちはシムの所持品にしまえましたので、先にそうしてから、小屋を世帯の所持品にしまったのですが、ウサギはシムの所持品にしまう選択肢がなく、建築モードの時にウサギをつかんだり、違う場所に移動させたりすることは出来ましたが、世帯の所持品にしまうことは出来ませんでした。

つまり、ウサギはつれていけなかったんです。

でも、ウサギの家は持ってこれたので、これを設置したら、もしかするとこっちに移り住んでくれないかと思ったのですが・・・


これは、今までダンたちが暮らしてきた区画です。

お引越し前に、ウサギの家を世帯の所持品に入れ、万が一、引越し先に今までのウサギの家を設置しても、彼らが移り住むことがないのであれば、引越し前の区画で生活していけるようにと、引越し前に新たにウサギの家を設置しておいたんですね。

で、前回の記事でウサギがたくさん出現していたことをお伝えしていましたが、実際にどれだけいたのかと思い、引越し前に新たに設置したウサギの家の前に置いてみたら、全部で5匹いました。

真ん中のウサギが茶々丸です。
お洋服は、移り住んでこない場合は野生に戻るのだろうと思い、事前に脱がせました。
野生に戻ったのにひとりだけ洋服を着ていたら、仲間ハズレで浮いちゃうかもしれないですもんね。


で、2~3日、新居で様子を見たのですが、移り住んでこないどころか、引越し先に持ってきたウサギの家は、まるで空家のごとく、空っぽ状態になってしまったんです。

なので、茶々丸たちには新しくウサギの家を用意して来たから・・・と安心して、引越し先に持ってきた空家となってしまったウサギの家を処分し、新しいウサギの家を設置し直しました。

そうしたら、新しいウサギが顔を出すようになったのですが、後日、茶々丸たちはどうしているだろうと思い、引っ越す前の元居た区画を訪れた瞬間、茶々丸の死の知らせがありました。

考えられる原因は、茶々丸が住んでいたウサギの家を処分したことだと思います。
新たな区画に引っ越す場合は、その区画で仲良くなったウサギとはお別れする時で、ウサギの家も置いていくべきだったのだろうと思います。

そうすれば、茶々丸は今も生きていたでしょう。

こんなことなら、せめてうちで飼っていた子という家族の証として、服を着せたままにしておけば良かったなぁ、友達だったのに、野ウサギとして死なせてしまった・・・

ハムスターなどの小動物と同じで、死んでもお墓はありません。

みなさんも、もし、お引越しをされる場合は、ウサギの家をうっかり処分して私のように悲しい想いをしないよう、気をつけてくださいね。


茶々丸と友達だったのはカトリーナだけだったので、悲しいムードはカトリーナだけについたのですが、そうして傷心のまま帰宅した夜、「ふわふわテイルの盗人」というメッセージが表示され、キツネがやってきました。

長くなったので、続きます。

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