2021年7月28日水曜日

牛フェアに参加してみました!

 

キツネが、唐突に姿を現しました。

区画チャレンジに「野生のキツネ」をつけているので、当然なんだけれど、もっと姿勢を低くして、獲物を狙う獣のように、コソコソとやってくるのかと思いきや、とっても軽快な足取りで、うちの前を歩いているのを見掛け、焦りました。

なぜなら・・・



この時、赤丸のところにヒヨコの二郎ちゃんがいたからです。

ゲートの外にいるので、もしキツネがやってきたら、二郎ちゃんはどうなっちゃうんだろう、食べられちゃうのかもしれない。

そんな恐怖が一気に押し寄せました。

でも、キツネはそんな心配をよそに、うちの前を素通りしていきました。


でも、いつ戻ってくるかわかりませんからね。
二郎ちゃんをゲートの中に入れなくては・・・

そう思い、焦っていた私は、犬や猫の時のように、抱っこしてゲートの内側に降ろそうと、カトリーナを二郎ちゃんの元に向かわせ「二郎ちゃんをハグする」を実行させていましたw

いや、そうじゃない。
「二郎ちゃんを小屋に行かせる」という選択肢が正しかった。

あ、良く見たら、二郎ちゃんだけじゃなく一恵さんまで出てきてるじゃん(^^;


そうして、二郎ちゃんと一恵さんがゲートの中に入った後、案の定キツネが戻ってきて、今度は階段の下の通路ではなく、うちの区画に侵入しようとやって来ていました。

まだ、区画内に入ってきてはいないんだけれど、早くもニワトリ小屋の撃退アラームが作動し、すると、すぐさまキツネは去っていきました。


で、私は区画チャレンジの「野生のキツネ」を外しました。
ハラハラしちゃうし、区画チャレンジで呼び寄せられるのに撃退されるなんて、キツネ的にも「なんなの」って感じでしょうしね(^^;

その代わり「シンプル・リビング」をつけることにしました。

これは、レシピに必要な材料を揃えないと料理を作れなくなるらしく、よりリアルな感じで面白そうですよね。


一恵さんが片足をあげ、SSのような状態でしばらく固まっていました。
なんか、見ようによっては微笑んでいるみたいに見えますねw

バグとかではないみたいで、時々、片足だけで立ってたりします。


一恵さんのお尻ですw

動物って、お尻も大事だと思うんだw


なんかね、「水リサイクル装置」のアップグレードだけ、ご覧のように「出来ない」と言われます。

SSはシャワー付きの浴槽ですが、シャワー付きじゃない浴槽も同じように言われて、壁から離したところに置いて、再度アップグレードするよう指示したら出来たので、それで、SSの浴槽もご覧のように、広めの場所に置いて指示したのですが、これはどうやっても「出来ない」と言われました。

おま環かなぁ。


カトリーナがモーちゃんの小屋を掃除した時、肥料が見つかりました。
こんなこともあるんですねぇ。


Cottage Livingはカトリーナばかり指示して、ダンたちはフリーウィルに任せているので、ダンは全然活躍していないのですが、そんなダンがパブで話題になっているらしく、時々寄ってみましょうという連絡が来ました。

ダンはこう見えて世界のスーパースターなので、それで話題になっているのかな。


前回うちの庭に設置した『野生のウサギの家』から出てきたウサギなのですが、ちょっとづつ友好値を育ててから贈り物をあげてみたら、プラスだったものの、吹き出しはサムズダウンだったので、不評だったみたいです。

完璧な品質ではなかったけれど、それなりに良い品質のものをあげたんだけどなぁ。
食べ物とかが良かったのかな。

でも、ブドウを持っていたんだけれど、ブドウは選択肢に出なかったんですよね。
 

ウサギからは魅惑のキノコジャムというのをもらいました。

キノコのジャムかぁ。
まったく味の想像がつかないw

あ、この子は後に茶々丸と名付けました。


またまた売店にお買い物に来たのですが「ヘンフォードについてぶっちゃけトークをする」とか「おつかいの手助けを申し出る」などの気になる選択肢を見つけたので、まずは「ヘンフォードについてぶっちゃけトークをする」を実行。

そうしたら、巨大作物の育て方について教えてくれました。


次に「おつかいの手助けを申し出る」を実行してみたら、ご覧のような2つの「おつかい」が選択肢として出てきたので、ちょっと何言ってるかわからない説明だけど(笑)、「ノーム」が好きなので『ノームは知っている?』を選択。

そうすると、キャリアアイコンのところに選択したおつかいが表示されるようになるみたいです。

ノームに話しかけて、あとは独身シムを2人見つければいいのかな。


どうやら彼女は恋人のいない未婚シムに、カップル成立の手伝いをしたいと思っているみたい。
へぇ~同じクランプルボトムさんでも、アガサさんの方は、カップルを誕生させたいシムなんですね。

アグネスさんの方はカップルに嫌悪感を抱くようなシムなのに。


「ヘンフォードについてぶっちゃけトークをする」は、もうひとつの売店のシムにも出現した選択肢だったので、実行してみました。

カトリーナが怒っているのは、SSの女性が売り子をしていた時に「ヘンフォードについてぶっちゃけトークをする」を実行するよう私が指示したのに、なぜかこの女性はアガサさんと違い、話しかけようとすると、いちいち店を閉めて店の前に出てくるんですね。

そうすると、出てくるのと同時にアクション予約が勝手に無効になっちゃうので、再度指示しなきゃいけなくて、カトリーナはせっかち特質持ちなので、こういうの、イライラするんでしょうね。

途端に怒りムードがついてました(^^;

そうそう、この女性は自動生成シムなんだと思っていたんだけれど、前回、管理画面で見るキツネがクリーチャー化してたとお伝えしましたよね。
あれが、他のデータでもそうなのか確認したのですが(他のデータでもクリーチャー化していました)、その時、この女性もいたので、それで自動生成シムではないと知りました。

キムさんね。


キムさんからも「おつかいの手助けを申し出る」を実行出来るようだったので、『動物のくつろぎ』を選択しました。

モーちゃんの乳搾りを毎日しているので、これなら簡単だなぁと思って。

「私ももう若くない」って、キムさん若年世代でしょ?
カトリーナは大人世代なんですがw

喧嘩売ってるんですか?w


キムさんの「おつかい」を早速実行しようと思い、冷蔵庫に保管してあるミルクをカトリーナの所持品に入れようと自宅にカメラを移動させたら、見知らぬ黒いウサギがうちの敷地内にいるのを見つけました。

え?誰?


良く見たら、もう1匹、見知らぬウサギがいるんですけど・・・


さらに良く見てみたら、SS手前の子は茶々丸なのですが、向こう側にもう1匹見知らぬウサギがいます。

え?なんで突然こんなにたくさん出てきたの?

全部にカーソルを当ててみたのですが、茶々丸以外は見知らぬウサギでした。


ニワトリ小屋の付近にいる赤丸が茶々丸で、それ以外の赤丸が見知らぬウサギです。

どうせうちの子以外のウサギがやってくるなら、前回頑張って友好値を育てたウサギが来てくれたらいいのに~

それにしても、なんでこんなに増殖したんだろう(^^;


ウサギが増殖した謎は解けないまま、とにかく、ミルクをキムさんに届けました。

そうしたら、


なんだかいっぱいもらいました~

この時、小屋のアップグレード部品をもらったことで、部品なしで小屋をアップグレード出来たことがおかしいことに気付いたんですよ(^^;

小屋のアップグレード部品は他のアップグレード部品と違ってPC購入出来ないので、こうやって「おつかい」とかで集めるしかないのかな。

あと、ウサギのドレスをもらったので、早速茶々丸に着せたのですが、


見て見て~~~すごい可愛い!!!
似合ってるなぁ(*´ω`*)


それから、巨大作物が収穫出来るようになっていたので、収穫しました。


結構大きく育ったと思ったのですが、これで(中)サイズらしいです。
売店には(小)サイズのものが良く売っているので、きっと(大)サイズのものもあるんだろうな。

頑張って(大)サイズのものを育てたいなぁ~


さて、ヘンフォード・オン・バグレーで生活するようになって、初めてのフェアの日がやってきました!

牛フェアです♪

牛コンテストや牛乳コンテストがあるみたいなので、ダメ元でエントリーしてみることにしました!


モーちゃんをクリックしたら「所持品に入れる」というのがあったので、これを実行。


そうしたら、シムの所持品の中にモーちゃんが入っているのを確認しました。


で、会場にカメラを移し、会場にある3つの小屋のどれでもクリックすると「エントリーを提出」という選択肢が出るので、これを実行すると、


シムの所持品に入っていたモーちゃんが出てきて、エントリーされます。

そして、カトリーナのムードに「心躍る参加者」のポジティブなムードがつきました。
勝てるかもしれないと思っているらしいw


で、まだ誰も出品者はいないけれど、うち的には今のところ、これでも貴重な「栄養強化ミルク」をエントリーしました!

これも、所持品にミルクを入れておいて、あとは出品する台をクリックすれば、小屋と同じように「エントリーを提出」と出るので、実行すればいいだけです。

この「栄養強化ミルク」は、友好値がある程度育った牛であれば、25シムオリオンのチップでゲット出来るミルクなので、そんな苦労して出来たものでもないんですけどねw

ミルクは常温だとSSのように傷むまでの制限時間がありますが、エントリー中は時間がストップするらしく、有効期限は表示されなくなりました。


あ、あと、今頃なのですが、売店とフェアの会場付近に情報表示板があって、これをクリックすると「フェアについて」と「村人について」の2つの説明を読むことが出来ます。

これ、この村に引越してきた初日に見るべきものですよね(^^;

「フェアについて」は、上の方で掲載した牛フェアの説明が表示されたので、「村人について」を選択したら、


7人のシムが表示されました。
この7人が村をもり立てているシムになるのかな。

ひとりひとりにカーソルを当てると、説明を見ることが出来るのですが、それによると・・・

■アガサさん
アニエスのいとこは(アニエス=アグネスさんのことだと思うw)フィンチウィックの広場のガーデンショップの共同オーナーであり、運営に携わっています。

■アグネスさん
アガサのいとこはフィンチウィックの広場のガーデンショップの共同オーナーであり、運営に携わっています。

■ミカエルさん
動物保護者はいつもブランブルウッドを歩き回っています。動植物の世話をしているのです。

■ラフルくん
食料品配達人はヘンフォード・オン・バグレーの食糧配達サービスの調整を手伝っており、よくフィンチウィックで日中に見かけます。

■キムさん
食料品店のオーナーは食料品の売店をフィンチウィックの広場で経営しています。

■ラビーナさん
フィンチウィックの村長はしばしばフィンチウィックで見かけられます。平日にも見かけますし、また週末のフリンチフィックフェア(フィンチウィックフェアと言いたかったんだろうなw)にも毎週、参加者たちの審査に来ます。

■サラさん
パブのオーナーはヘンフォード・オン・バグレーのパブを経営しています。

らしいです。
海外wikiを見て知ったのですが、村長と食糧配達人のラフルくんは親子らしいですよ。
ホームレスシムなので、親子だったなんて知らなかったです~


最初はカトリーナしかエントリーしていなかったんだけれど、しばらくして、牛はモーちゃん以外にもう1匹(自動生成シムがエントリー)と、あとはパンプキンスパイスミルクをエントリーしたハウアタ姓のOllieとか言うシムと、名前的に美味しそうなストロベリーミルクをエントリーしたセシーラという、これはヘンフォード・オン・バグレーのデフォシムですね。

とにかく、エントリーが増えました。


このシムが村長なんですけどね。

村長はストロベリーミルクが気になるみたいで、何度も何度も見に来ては、SSのようにメモメモするんですよね。

なので、さぞかし気に入っているんだろうと思っていたのですが、


メモメモした後、なにこれ、みたいな態度をするんですよ。
なので、あまりにも気に入らなくて、何度も見に来ていたみたいです(^^;

気に入らないのにメモメモするって、どんなに自分的に不評なのかを書いていたのかしらw
あまり性格の良いシムじゃなさそうだなぁ。


パンプキンスパイスミルクをエントリーしていたOlleさんが、うちのミルクを褒めてくれていました。

なんていい人なんだ!!!!

このシムはマイライブラリにデフォでいるPurdue世帯の男性です。
元はCassidyという姉(妹?)と2人世帯なんですよね。

お返しに、この人がエントリーしたミルクを褒めてみようと思い、パンプキンスパイスミルクが乗っかっている台をクリックしてみたのですが、『コンテストへのエントリーの表示』という選択肢しかなく、ちょっと意味のわからない選択肢だったので、


Olleさん本人をクリックしてみたら「フェアへのエントリーを称賛する」というのがあったので、なんか良さそうな選択肢だと思い、称賛しておきました。

村長さんをクリックすると『審査員を買収してみる』というのがありましたよ。
今回は初めてのフェアだし、どんなものか体験してみたかったので、やりませんでしたけどね。

いつか勇気が出たら、やってみようかなw


そうしたら、村長さんから突然「まごころのお手伝いを受け入れる」のアクション予約が入り、村長さんお手製のプディングをもらいました。

本当に、突然、唐突に、「まごころのお手伝いを受け入れる」が実行されたんですよ。


プディングはカトリーナがフリーウィルで早速食べていました。

牛フェアは15時半~21時半までなのですが、実際は22時過ぎまで開催され、22時半を過ぎると、ひとつ、またひとつと小屋や台やテーブルが消えて、そうして最後に結果発表がありました。

牛はモーちゃん以外にもう1匹しかエントリーしていなかったのに、モーちゃんは3位だったらしく、ミルクは1位だったそうです。

赤いリボンが1位のリボンです♪


今回のフェアを通じて、モーちゃんをシムの所持品に入れることが出来るとわかったので、ということは、もしかして一恵さんたちも所持品に入れられるのかな?と試してみたら、


ご覧のように、ちゃんとシムの所持品に入りました~

ということは、この状態で小屋を削除し、新しい小屋を設置し直せば、新しい小屋にこの子たちを戻すことが出来るんじゃないか?と思い、やってみたら、


モーちゃんも一恵さんたちも出来ました~!
そんなわけで、チートでアップグレードしていた小屋はなくなり、新しく設置し直しましたので、頑張ってアップグレード用の部品を集めようと思います^^

余談ですが、建築画面で牛小屋を削除した場合、牛は世帯の所持品に入ります。
そうすると、新しく小屋を設置しても、世帯の所持品から新しい小屋に牛を出すことが出来ず、前回はそこまでしか試さなかったため、小屋を新しいものにしたら、それまで飼っていた動物を引き継げなくなってしまうと思ってしまったのですが、ひょっとしたら、世帯の所持品に入ってしまった牛でも、その後、プレイモードにして小屋をクリックすれば、ちゃんと引き継がせることが出来たのかもですね。


そうそう。
モーちゃんのミルクなんですけど、搾りたてをそのまま飲むことも出来ます。
そうすると、空腹ゲージが少し回復します。
便意もちょびっとだけ増えるけどw

搾りたて、美味しそうだけど、生ぬるくて生臭そうでもあるよね(^^;

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