11日に『管理人よりお知らせ』で書きましたが、Cottage Livingの公式トレーラーがYouTubeにアップされていました！
上のSSは、トレーラーからスクショしたもので、シムピープルで遊んでいた時、一部で「はしたないおばさん！」と呼ばれていたクランプルボトムさんらしきシムが序盤でチラリと登場していたので、おおー！と思わず声をあげちゃいましたｗ
はしたないおばさんって、シムピープル時代は「ミス・クラップルボトム」だったのですが、TS2だと「ミセス・クランプルボトム」なんですよね～
※追記
シムピープル時代に登場したクラップルボトムとTS2に登場したクランプルボトムは同一人物ではなく、クラップルボトムはTS3のサンセットバレーに住んでいる未亡人アグネス クランプルボトムと同一人物らしいです。
TS4だとなんて名前で登場するのかな？
Cottage Livingは7月22日午前10時（太平洋時間）発売だそうです♪
子供たちはすでに就寝し、早寝のパパも就寝し、ママが一番宵っ張りなのですが、22時を過ぎているというのに、玄関の外に人影が見えたので、こんな時間に誰？と思い、見てみたら、調査員が来ていました。
ママは風力発電機を避雷針としても機能するようにすべく、アップグレード中で、器用さスキルを必要とする作業がママは嫌いなため、緊張ムードをつけつつ頑張っていたのですが、調査員から「基準を満たしてない」とダメ出しを喰らい、直後、
たまたまタイミングが合っただけなのですが、長時間にわたり苦手なことをやっていたため、不快ムードが追加されていました。
すまんな、ママ（＾＾；
さて、お仕事です。
今回、ママが引き受けたのは、いつもと変わらない「私たちの部屋の模様替え」で、チャーム・ファミリー世帯からの依頼でした。
こちらの、デフォ世帯です。
デフォのままだと、ミネルバおばあちゃんと、その息子ダレルと、まだティーンの娘ジェマ、ダレルの婚約者エミリアの4人暮らしなのですが、このデータではダレルとエミリアがのちに結婚し、赤ちゃんが生まれています。
なので、真っ先に赤ちゃんにミルクをあげておきました。
「私たちの部屋」というのは、てっきり、夫婦となったダレルとエミリアの寝室のことだと思っていたので、ダレルとエミリアの2人だけに話しかけ、頑張っていろいろ聞きだそうとしたのですが・・・
インテリアデコレーターとしての質問だと、ダレルとエミリアの2人との会話で3つの「？」は埋まったものの、フレンドリーカテゴリーから聞き出す「好きな色」などは、2人ともいっさいなにも回答しないんですね。
なので、念のため、ミネルバおばあちゃんとジェマにも話を聞いてみたら、ダレルとエミリアにインテリアデコレーターとして聞き出した3つの「？」は、すべてジェマの好き嫌いであることがわかりました。
さらに念のため、SSの部屋がダレルとエミリア夫妻の寝室になるのですが、この部屋の家具をひとつひとつクリックして、ダレルとエミリア夫妻の好みを引き出そうとしましたが、2人とも「何言ってるの？」という感じで、なんの回答も得られませんでした。
なので、
この世帯は3階建のお家で、2階に夫婦の寝室と子供部屋が、3階にジェマとミネルバおばあちゃんの、それぞれの部屋があるのですが（そのように以前私が改装しています）、3階のSSの部屋がジェマの部屋なので、この部屋を模様替えすることにしました。
SS左上に表示されている『好き嫌い』は、向かって左から「オレンジが嫌い」「ゴシック式農場邸宅風の装飾が嫌い」「アン女王スタイルの装飾が好き」になります。
確かに、この部屋にはジェマの好きな「アン女王スタイルの装飾」はひとつも使われておらず、ただ、予算は2875シムオリオンで、室内の調度品をすべて売却したとしても、「アン女王スタイルの装飾」のベッドがどれも高くて、ベッドだけの設置ならまだしも、ちゃんと部屋らしくしようとすると、ベッドにはとても手が出せませんでした。
また、嫌いな色は教えてくれましたが、好きな色は何度聞いても言わなかったので、多分好きな色は設定されていないんですよね。
なので、
ベッドはそれっぽく見えるベッドで代用して、部屋全体の色はミネルバおばあちゃんが好きなピンクで統一しました。
いざ、お披露目なんですけどね。
これまで3回お仕事をしましたが（今回で4件目のお仕事です）、クライアントが全員目隠しをしてママについてきてくれたのは、世帯人数Maxだった3件目のクライアント「オットマス世帯」だけなんですよね。
でも、そんなオットマス世帯も、1人、私がまったくいじっていない部屋に真っ先に行ってしまい、結局は、私の中ではまともに案内できたとは言えない結果になりました。
この世帯もそうで、ダレルとエミリア夫妻はちっともついて来ようとせず、
ミネルバおばあちゃんとジェマは模様替えをしたお部屋を目指して歩き出したのですが、2人とも目隠しはいっさいしてくれませんでした・・・
あとから、ダレルとエミリア夫妻もやってきましたが、この2人も目隠しなし。
やっぱりまともに案内できなかったわ・・・（；ω；）
ミネルバおばあちゃんは赤ちゃんのお世話に行ったので、この部屋までたどり着かなかったのですが、ジェマは真っ先に到着し、喜んでいる様子でした。
結果、ダレルとエミリア夫妻はママと握手を交わし、でも、なんの感想も述べず、
ミネルバおばあちゃんとジェマは涙を流して喜んで、でも、2人ともやっぱりなんの感想も述べず、
お仕事が終了。
評判が大幅に上がったとのことですし、ちゃんとお金も入ったので、成功したということなんでしょう。
帰宅したら、昇進していることがわかりました。
あとでチャーム・ファミリーの好き嫌いをチェックしてみたら、やっぱり、この2人にしか好き嫌いが設定されていませんでした。
お次は、TS3から再現したガービッツ ワージントンからの依頼ですｗ
TS3で遊んでいたころ、彼はフレンドさんたちから「ハゲビッツ」と呼ばれていたんですね。
その時の面白かった思い出が私の中に残っていたため、ギャラリーで再現している人はいないか必死で探したのですが(笑)、見つからず、しょうがないので頑張って自作して投入したんですよねｗ
そんな思い出のシムなので、ここでも「ハゲビッツ」と呼ぶことにします。
ハゲビッツはTS3だとティーンで、母親と二人暮らしなのですが、再現したハゲビッツは若者世代で、Windenburgでひとり暮らしをしています。
あまりじっくり見ないでください。
似せて作るの、ほんっっっっっっっとうに下手なので（＾＾；
彼は、トイレが狭いから広くしてほしい、理由は、うん〇をしても立ち上がることができないから、と言っていたのですが(爆)、この家のトイレは1階の小さな個室と、
1階と変わらない大きさのトイレが2階にもあります。
1階のトイレを広くするとしたら、昇進したとは言え、まだキャリアランク3程度のママが手を付けるには、ちょっと大変そうだな・・・と思ったので、2階のトイレとお風呂場の仕切りをなくし、あとはハゲビッツの好きな色や好きな装飾で模様替えすることにしました。
ハゲビッツは好きなもの2つ、嫌いなものを2つ教えてくれたのですが・・・
「執筆が嫌い」とのことで、どんなものか見てみたら、トイレに設置することはないと思われるものばかりでした。
次に教えてくれた「健康が嫌い」は、バスタブが含まれるので、これは気を付けないとですね。
あとは、オレンジが好きで、ボウリングが好きだと言われたのですが・・・
せっかく好きなものがあるのに、ボウリングなんて、トイレと思いっきり無縁じゃん。
絨毯があるので（上段右から3番目）、無理やり置こうと思えば、置けなくはないけど、この絨毯、3×5マスという、なかなか大きい絨毯なんですよ。
トイレの大きさが、仕切りを取っ払ったとしても、4×3+2マスなので、普通じゃ設置できません。
なので、この、全体的にピンクで統一されている部屋を
ハゲビッツの好きなオレンジ色に統一し、チートbb.moveobjectsを有効にして、絨毯の大きさをうーんと小さくして、無理やりシンクの下に設置ｗ
ボウリング関連は、この絨毯のみですｗｗ
仕切りをなくした全体の様子がこちら。
あ、幼児用のおまるは、今回削除し、再設置しませんでした。
お仕事が終わった後、プレイヤーの私が建築モードで入り、別の場所にひそかに設置しようと思っています。
お！
ハゲビッツってば、ちゃんと目隠しをして階段を昇って行っている♪
そうして、誤って違う部屋を見に行ったりすることなく、ちゃんとトイレに来てくれて、ママってば、ハゲビッツと相性がいいのか、メモリーまで刻んじゃって、
ボウリング関連のアイテムは絨毯ひとつしか置けなかったけど、全体的にオレンジ色だったのが良かったのか、泣きながら喜んでくれて、でも、やっぱり感想はもらえず、
お仕事が終了。
評判が上がって報酬も得たので、成功したようです！
評判は少しだけ上がったけど、評価の方が大きく上がっていますね＾＾
ハゲビッツの好き嫌いをあとでチェックしてみたら、ママがお仕事中に聞き出した通りで、それ以上の情報はありませんでした。
いやぁ～～～クライアントがひとりだと、お仕事が楽だなぁ♪
仕切りを取っ払っても、特に怒られたりしなかったし、良かった良かった＾＾
そろそろ、単なる模様替えのお仕事だけではなく、改築の依頼も少しづつ出てきているので、思い切って改築のお仕事に着手するのか、それとも、まだまだ模様替えのお仕事を地道にこなしていくのか、どうしようか思案中です。
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