2021年2月1日月曜日

霊能探偵モリコ!・その4


霊能探偵としての初仕事で、難易度「やさしい」だったのに、可愛い顔した浮遊霊ゴーストを舐めていたために、痛い目にあってしまったプレイヤーとモリコでしたが・・・

お仕事が終わって自宅に戻った後、再度、カラオケ家世帯を訪ねたんですね。

そうしたら、モリコが作ったサークルだけ残っていました。
他は、呪われたアイテムなどはちゃんと消えていたんですけどね。

で、サークルはどうしようかな・・・と思ったのですが、とりあえず、何もせず、残したまま自宅に戻りました。

EAのシステム的には、残されたサークルをどう処理するのか知りたかったからです。



翌日の21時。

いつもこの時間にギドリーが出現するのですが、「彼女が...現れた」のメッセージが。

さすがに取り乱してもよいかもと書いてあったけど、それをうのみにして「取り乱す」にしたら大変なことになりそうな気がしたので、「取り乱さない」を選択。


直後、ギドリーも出現。
モリコを守るような感じで登場したように見えました。


この時、モリコは、壊れたステレオを修理中だったのですが、21時になると部屋の電気が消え、修理のアクションがキャンセルされたと思いきや、先ほどの「彼女が...現れた」のメッセージが表示されたんです。

そして、


彼女=テンペランスが現れました。
真っ赤なゴーストということは、怒りムードで出現です。

ギドリーがモリコをまるで守ろうとするかのような出現の仕方をしたので、てっきり、テンペランスはギドリーの視線の先に出現するのかと思いきや、モリコの背後に出現ですよw

全然守れてないじゃん(^^;


この時のモリコには3つの恐怖ムードがついたので、これだけつくと、さすがに恐怖ムードが先頭に出て、モリコはビクビクし始めました。

ギドリーは無言のまま、ボーっと立ってるしさw

そんな中、テンペランスが悪人特質持ちみたいな笑い声をあげていました。


あれ?

良く見ると、テンペランスの服って、普段着のモリコとおそろじゃね?w


「大変だ!彼女が現れた!」なんてセリフを言いながら登場したんだし、Paranormal Stuffで増えた絵のひとつに、テンペランスはギドリーの恋のお相手って書いてあったし、ギドリーに聞けば、何か教えてくれるんじゃないの?と思い、クリックしたら・・・

「怖くて仕方ない!助けて!」と「恐ろしい存在が現れた!助けて!」が選択可能になっていたので、


「恐ろしい存在が現れた!助けて!」と言ってみたら、奇妙な偶像というのをくれました。

モリコがギドリーに話しを聞いている間、何もせず、律義に待っているテンペランスw


続いて、「怖くて仕方ない!助けて!」と訴えてみると、今度はギドリーがゴーストワックスをくれました。

ああ、これは聖なるキャンドルを3本作ることが出来る原料ですね。
ギドリーからももらえるんですね~

そして、やっぱり何もせず、こちらのやり取りが終わるのを律義に待ち続けるテンペランスw


そんな律義なテンペランスには申し訳ないけど、さっそく、ギドリーからもらった偶像をテンペランスの尻の下に置いてみましたw

いや、あえて尻の下にしたわけじゃないんですよ?
モリコとテンペランスの間に置こうと思ったら、尻の下しかなかったんです(^^;

もらった偶像は真っ黒なものだったのですが、テンペランスの存在に反応して光り始め、そうしたら、テンペランスも苦しみ悶え始めました。


でも、ヘタレな私は、恐怖の妄想が激しくて(笑)、そんな自分の妄想の激しさにやられて怖かったので、聖なるキャンドルも設置。

これだけじゃ、まだ安心できず、


自宅だから降霊テーブルがあるんだけど、怖いからギドリーのいる部屋にいたかったし、自宅にサークルを作った場合、どうなるのか知りたかったというのもあり、すぐそばにサークルを作り、ボーンヒルダを呼び出すことにしました。

偶像をもらった際にギドリーが、ボーンヒルダは心霊格闘術の使い手で、きっと手を貸してくれると言っていたので。


でも、ボーンヒルダを呼び出そうと、座ったばかりくらいで、テンペランスは律義に手を振る吹き出しを出して、


徒歩で帰って行きましたw

いやぁ~~~、いざ、こうして記事にしてみると、テンペランスには特に何にもされなかったので、全然怖い体験ではなかったです。

私の妄想の方がよっぽど恐怖でしたよ(^^;;;;;


テンペランスがいなくなると、偶像は光るのをやめ、もらった時と同じ黒い像に戻りました。

ギドリーが「もういなくなったよ?」みたいな顔で、こっちを見てますが、モリコはもうボーンヒルダを呼び出すための儀式を始めちゃったので、そのまま続行。

テンペランスは帰ったのに、ゾクッとした!の恐怖ムードが、テンペランス出現時についた2時間よりも伸びて、4時間になってました。


ボーンヒルダを呼び出すのに成功したはずなのに、姿を現さないので、どこにいるのかと思いきや、降霊テーブルのところに出現していました。


さて、モリコが作った降霊サークルですが、建築モードで簡単に撤去することが出来るとわかりました。

なので、いざとなったら自分で撤去すればいいとわかったので、今回はなにもせず放置して、しばらくしてどうなるのか様子を見ることにしました。


出現したボーンヒルダは、テンペランスもいなくなりましたし、メイドらしく、トイレやお風呂などを掃除していました。


そういえば、テンペランスはいなくなったのに、部屋の明かりがいつまでも暗いまま、電気がつきません。

どうなっているのかな?と、赤丸はこの部屋の天井のライトなのですが、それをクリックしてみた時のもので、ライトをクリックしてもなにも選択できず、どの選択肢も「誰が電気を止めたの!?」となっていました。


部屋の明かりがちゃんとつくようになったのは、テンペランスがいなくなってから1時間以上してからでした。

明かりがつく頃、3人でおしゃべりしていたのですが、ふと見ると、ボーンヒルダが「シャドウリアルム」という、死の花が原材料となっているドリンクを手にしていました。

作成者がボーンヒルダになっているんだけれど、いつ作ったの!?


なのに、ボーンヒルダってば、ドリンクを飲まずにコタツの上に置き、どこかに去って行ったので、あとでモリコに飲ませようと、すきを見て冷蔵庫にしまいました(笑)


ちなみに、ボーンヒルダは恐怖のあまり、飲むのをやめ、怯えていたみたいです。
さっきまでなかった人形が、玄関のところに出現していました。

テンペランスとは戦えるのに、呪いのアイテムには怯えるんだね・・・


しかも、よほど怖かったのか、外に駆け出して行きました。
うそ~~~~(^^;

しばらくしたら、戻ってきましたけどねw


2階に、唯一名前のついた浮遊霊のディナがいました。

今回は、観察と交流をしてみたのですが、


しばらくしたら、戻ってきたボーンヒルダが、なぜかモリコの足元にナゲットの皿を置いて行きました。

浮遊霊ディナですが、この子は何かにつけて、恋愛ちっくなセリフを言うんですよね。
恋人が欲しいのかな?

どうも、この子たちとも友好値みたいなのがあるようなんですよね。
なかなかSSに残せないでいますが、+が出たり-が出たりするので・・・

私の使っているカメラ、スクショを撮る際、PrintScreenボタンで撮るのですが、Windows10になってから、PrintScreenボタンを押しているのにカメラが反応しないことがすごい多くて、それでシャッターチャンスを逃してしまうことが多発してます(;ω;)

浮遊霊との友好値ですが、もっと仲良くなったら、ディナがある時シムの姿で現れるとか、何か変化が起こるんでしょうかね。


夜明け頃、ボーンヒルダが帰って行ったのですが、入れ違いに再びテンペランスが出現。

一日に二度出現することなんてあるの!?

テンペランスが嫌がる偶像は、なくしたら困ると思ってしまっていたので、慌てて出しました。


で、浮遊霊も増えてきたし、テンペランスは偶像で帰るだろうから、家の霊的安定性を上げようと思ったのですが、妨害により失敗。

そうそう、テンペランスの再来により、またモリコが恐怖状態になったので、ギドリーにねだったらもうひとつ偶像をくれないかと思って「恐ろしい存在が現れた!助けて!」と言ったら、もうないって言われましたw


後日、何気に管理画面を見てみたら、おや?と思うシムを発見。
「オジェ」という世帯名になってますが、これがテンペランスなんじゃないの?


CAS画面を見てみたら、姓も名もないので、間違いないと思うんですけど・・・

自動生成シムかのように、ワールドに存在しないシムとして、しれっといましたよw
もしこれ、管理画面から削除しちゃったら、もうそれでテンペランスの脅威はなくなるんじゃないのかしらw

やらないけどww

ちなみに、テンペランスも出現時は大人世代だったのに、いつの間にか若者世代になってました。


あと、テンペランスを追い払う偶像には、ご覧のようにヘソが彫られていますw
どうでもいいことですがww


そうそう!

せっかくあとでモリコに飲ませようと思って冷蔵庫にしまっておいた、死の花原料のドリンク、ギドリーが飲んじゃったんですよーヽ(*`o´*)/

普段冷蔵庫なんて開けたりしないくせに、なんでドリンクは勝手に飲むんだよー!


飲み終えた後、ニヤニヤしながらSSのところにグラスを置いて、洗いもしないで帰って行きましたよ。

あと、降霊サークルは、いつの間にか消えてなくなっていました。
念のため、カラオケ家世帯を見てみましたが、そっちもなくなっていました。

続きます。

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