毎日更新のつもりはないのに、毎日更新っぽくなってしまっていますが(^^;
目新しいことだらけでSS撮りまくっているので、時間を空けてしまうと色々忘れてしまいそうで、それでやむを得ず毎日更新っぽくなってしまっているというw
プレイ2日目に出現したギドリーと、あれよあれよという間に交際することになり、ウフフもしちゃった前回、3日目の夜がやってきて、就寝中のモリコのそばに再びギドリーが出現しました。
ギドリーは21時ごろ出現したのですが、モリコはすぐに起きずに寝続けていて、でも、22時過ぎに突如としておびえた様子で起き出したんですね。
その時のモリコは、恐怖のムードを2つつけていました。
モリコが起きるまで早送り状態だったので、何が起きたのか良くわからなかったのですが、多分、電気がついたり消えたりした、とか、そういう怪異があったんだろうと思います。
この時点では、家の中のどこにもゴーストはいなかったし、怪異の痕跡もありませんでした。
意味はないと思うけど、合鍵を渡してみましたw
あ、ちなみに、ギドリーとモリコは友好値・恋愛値共にMAX状態で、交際も成立しましたが、交際止まりで、プロポーズなどの選択肢はありませんので、他にやりようがなければ、裏技を使わない限り、現状止まりの関係だと思います。
ゴースト相手だと子作りも出来ませんしね・・・
まぁ、そもそも、ギドリーはイベントキャラなので、たとえば、裏技使って世帯の家族に迎えてしまった場合、このデータ内の別の世帯で、呪われた家で生活するプレイをする場合、どうするんだって話ですもんね。
shiftキーを押しながらギドリーをクリックすると、「家族に加える」は出ます。
試していませんがw
不具合につながりそうで怖いですもんね(^^;
さて。
今夜も可愛い顔のゴーストが出現したので、ここでいったんセーブして、試しに「魂を提供する」を実行してみました。
この時点では、私が知る限り、プレイ記事などはなかったので、魂の提供だし、ひょっとしたら命を盗られてゴーストになるとか、そういうこともありうる!?なんてビクビクしていたのですが、「魂のかけらを譲った」ということらしく、でも、悲しいムードが長時間つきました。
魂のかけら=体力のことだろうと、この時点では思っていたw
まさか寿命だったとは・・・( ∇|||)
この日はメガネをかけたゴーストが1匹(匹という数え方でいいのか?w)いて、この子だけは「浮遊霊のディナ」という名前がついていました。
魂をあげたばかりだと、連続して別のゴーストに魂をまたあげるということは出来ないみたいです。
なので、
交流してみたのですが、「イツモココデ浮イテルヨ」なんて、怖い事を言われました。
ディナという名前だから、このゴーストの性別は女性なのかな。
他のゴーストには名前はないので、ギドリーと同様、何らかの物語がこのゴーストにはあるのかもですが、今のところ謎です。
珍しく、ギドリーが誘惑的ムードではなく、自信のムードになっていたのですが、そんなギドリーに、ゴーストに魂を提供したこと=魂を売ってしまったことを打ち明けたんですね。
そうしたら、「魂のかけら」をもらいました。
でも、この時点では体力を失った程度だと思っていたので、腐るものでもないみたいだし、所持品に入れっぱなしにしていたんですね。
で、ディナというゴーストに、魂は提供できないけど、モリコがフリーウィルで編んだニット帽があったので、それをプレゼントしてみました。
そうしたら、何か勘違いしたようなことを言われたのですが(笑)、
ゴーストワックスをくれて、そのまま消えました。
この、ゴーストワックスというのは、恐怖を和らげるキャンドルを作るための原料で、これをクリックして「聖なるキャンドルを作る」を選択すると、この原料ひとつで3つキャンドルを作れます。
これは、ギドリーと一緒に「死者を呼び出す」を実行して、Discover Universityで増えたゴーストシムのフェリックス サイデッドが召喚された時のものですが、その時、モリコの霊媒スキルが5レベルになました。
これにより、
ギドリーに「霊媒探偵になりたい」という選択肢が新たに増えて、これを選択すると
霊能探偵になるために必要なライセンスをもらえるようです。
「いつでもOK」を選択してライセンスをもらいました!
そうすると、シムの特質のところに「霊能探偵」というのが増えます。
私はてっきり、霊媒スキルのMAXは10レベルだと思っていたのですが、5レベルがMAXのようで、霊媒スキルを育てることに集中していたこともあるとは思いますが、5レベルになるの、結構早かった印象でした。
せっかくフェリックスさんが死者を呼び出す儀式で来てくれたことだし、ギドリーも交えて3人で死者と交信してみることにしました。
この「誰かと一緒に」行う儀式ですが、最大で3人まで選択することが出来るようです。
死者との交信は、良い悪い含めて色々な死者からのメッセージを受け取ることになり、それにより、良い悪い含めて様々なムードをつけることになるのですが、結構面白いですw
モリコがトイレに行こうとして、トイレの入り口付近にあった怪異の痕跡の上を通過して、すってんころりんと転んでいました(^^;
これ、なんか顔っぽくないですか?
スライム生物なんですって!
「生物」って・・・( ∇|||)
あ、そうだ。
ライセンスをもらっただけじゃ、ダメだったんだ。
ちゃんと、「エージェンシーを選択」で『職種:霊能探偵』を選択しないと。
連邦恐怖捜査局ってw
TS3だと、専用の棺みたいなのから呼び出せたボーンヒルダですが、TS4では降霊テーブルで呼び出すことが出来ます。
自分で呼び出しておいて「不穏な気配」の緊張ムードがつくというw
そして、ボーンヒルダも誘惑的ムード状態で出現です。
ギドリーといい、ボーンヒルダといい、なんで登場時いつも誘惑的状態なの?(^^;
緊張ムードがつくのはボーンヒルダと友達になれてないからだと思い、手っ取り早く友好値を育てようと、写真を撮ることにしました。
ボーンヒルダもツーショット写真は撮れませんでした(;ω;)
2回連続で撮ったので、かなり友好値が育ちましたが、緊張ムードはなくなりませんでした。
「ボーンヒルダ」の存在そのものが、どんなに仲良くなったとしても、緊張させる存在ということみたいです。
このあたりで、ようやく、魂の提供=体力低下じゃなく、寿命が縮むんだと気付いた私w
所持品にあったギドリーからもらった「魂のかけら」をクリックして「魂の切れ端を吸収する」を実行したら、寿命のゲージがご覧のように初期状態に戻りました。
おおー!
で、ようやく霊能探偵になれたのだし、お仕事を・・・と思い、3種類あるお仕事の中から、初めてだし、難易度が「やさしい」ビギナー霊能調査を選びました。
ゴーストによる呪いに対処するお仕事なので、夜から朝にかけての勤務時間らしく、21時半からスタートで、時間になると、ついて行くか、モリコ一人で行かせるかの選択肢が出てくるので、ついて行くことにしました。
モリコにとって初めてのお仕事は、伝説のカラオケ家世帯でした。
霊能探偵のお仕事中は、ドアノックもSSのようなお仕事マークつきのドアノックになるみたいです。
アパートでのお仕事かぁ・・・
警察キャリアでのお仕事で、事件現場がアパートだったことが何度かあるのですが、アパートって、室内だけじゃなく、アパート周辺にも証拠がいくつかあったりして、室内は高所だけど、周辺は地面なので、その高低差でカクカクして、画面酔いしたり、周辺の地面はうまくカメラを寄せられないから、すごいやりにくかった記憶があるんですよね・・・
今回も、そんなことになるんじゃないかと、ちょっぴり憂鬱でした。
さて、霊能探偵のお仕事は、左上にSSのようなゲージが出て、浮遊霊を鎮めたり呪われたアイテムを取り除いたり、儀式を行ってこの場所の恐怖を和らげることでクリアできるみたいです。
赤枠のやつが、今まで私が「怪異の痕跡」と呼んでいた呪われたアイテムですね。
これ、アイテムだったんだ・・・
あと、SSの説明には「降霊テーブルで儀式を行って」とありますが、霊媒スキルがMAXになると『降霊サークル』を作れるようになり、これが降霊テーブルの代わりになります。
「おぞましい手」は蹴り壊すことで取り除くことが出来ます。
こういう作業をひとつやると、左上のお仕事ゲージがSS程度に進みます。
カラオケ家世帯のみなさん、それぞれ思い思いのことを言ってますね。
これ、お仕事中に、さらにまた何かしらのセリフを言ってくることがあるのですが、正直、プレイヤーにとっても初仕事となるこの時は、おちおち聞いていられる状況ではありませんでした。
後述しますが、スッカリ余裕をなくす事態になったので・・・
「奇妙なシンボル」はモップ掛けで取り除くことが出来ます。
まぁ、このあたりまでは、まだ良かったんですよ。
でも、
いつも自宅でも見掛けていた、こいつ。
この、見た目が可愛らしいゴーストを、見慣れたものだと甘く考えていたことが、後々の失敗に繋がりました。
まずは「観察」で、かなり友好的と、この辺も自宅に現れるゴーストと同じ説明だったこともあり、「立ち去るように求める」で簡単に立ち去ってくれると思い込んで実行したんです。
こんなの、うっかりやっちゃいけないですね・・・
説得に失敗し、恐怖のムードが2つつき、せっかく進んでいたゲージが一気に初期値に戻りました。
お仕事のゲージ、進むよりも減る方が大きいんですよね・・・
まぁ、でも、2つついた恐怖ムードのうち、1つは15分程度で消えるムードでしたし、ご覧のように、恐怖ムードは後方に引っ込んでいたので、この時点でもまだ私は気分的に余裕でした。
説得がダメなら、何かプレゼントしよう。
プレゼントは手作りじゃないとダメみたいだし、そうだ、初仕事だから記念に自撮りして、その時、このゴーストの姿も一緒に写して、この写真を記念にあげたらどうだろうか。
そんなおばかなことを考えた私w
この時、モリコの写真スキルは、まだたいして育っていなくて、だから、撮り終えた写真の値段は、最高額が8シムオリオンくらいのもので、品質も「普通」。
それをあげました。
見てください、このゴーストのあきれ顔(^^;
「こんなのもらって喜ぶやついるの?」
みたいな顔です。
これにより、モリコの恐怖のムードが先頭に来ました。
この「恐怖」ムードが本当に厄介で、恐怖のムードが後方にいる時は、まだいいんですよ。
先頭に来て、シムが恐怖に支配されてしまうと、呪われたアイテムの除去は何も出来なくなってしまうんです。
それと、この時、地面の方にゴーストが出現しました。
プレゼントをあげる前は、いなかったんですけど、ゴーストに対するアクションでネガティブな反応をされると、ゴーストが増えたり、呪われたアイテムが増えるのかな。
それとも、時間の経過と共に増えるのかな。
お仕事のゲージが増えているのは、モリコの恐怖が後方に下がった時に、呪いのアイテムを2つ除去したからです。
でも、すぐに恐怖に支配されて、そうすると、行動予約がキャンセルされてモリコが恐怖におびえてしまい、そうなると、呪いのアイテム除去は出来ず、浮遊霊のゴーストに立ち去るよう言ったり、贈り物や魂をあげるという行動は出来るのですが、これは、失敗すると痛い目に遭う経験をしたばかりなので、この状態でやろうという気になれず・・・
そうだ!恐怖を和らげるキャンドルがあったじゃないか!と、キャンドルの事を思い出し、この場でキャンドルを作り、怯えているモリコのそばに置いたりしました。
それが、カラオケ家世帯のミコの足元にあるキャンドルです。
でも、モリコの恐怖心が強かったせいか、あまりキャンドルの効果を体感できず、
そのうち、モリコってば、勝手にひと様のお家のベッドにもぐりこみ、恐怖に怯えていました。
まぁ、でも、これで少しでも恐怖ムードが下がってくれれば・・・と思い、見ていたのですが、なんと、このまま寝たんですよw
寝てる場合か!と、起こしたら、悪夢を見たらしく、恐怖ムードが+4に・・・( ∇|||)
減るどころか、さらに恐怖ムードが強まり、+4だと後方に下がることはないので、このせいで、モリコはお仕事が終わるまで呪いのアイテム除去は出来ない状態になってしまいました。
しかも、この恐怖ムードは時間制限がないんです。
もうやだ・・・( *T□T)ノノ
本当は、この部屋にあった呪いのアイテムを除去したかったんだけど、恐怖ムードのせいで出来なかったので、5シムオリオンかかるけど、床クリックで「降霊サークルを用意する」を実行。
SSのような、白の丸いサークルが出現。
このサークルは、線をクリックしないと、ご覧のような選択肢は出ません。
「儀式を行う」を最初、やったのですが、邪魔が入ったと2度失敗したので、「呪われし秘儀」というのがあったので、これを実行することにしました。
「きわめて安全!」って書いてあるし、この言葉を信じて。
キャンドルも、もっと近くに置こう!と、そばに置きました。
キャンドルも、ゴーストに消されることがあるので、注意が必要です。
キャンドルを消されたせいで、「儀式を行う」が2度失敗したんですよ・・・
モリコがゴーストになりました!
なるほど・・・呪われし儀式って、ゴーストの姿になることだったのね。
ゴーストの姿だったら、浮遊霊のゴーストも、仲間意識を感じて、こちらの説得を受け入れてくれるんじゃないかしらw
そんな風に思い、再度、立ち去るように求めてみたら、OKしてくれました!
良かった~~~!
じゃあ、カメラを寄せることは出来ないけど、建物の外の地面にもゴーストがいるから、その子も説得しよう!と思ったのですが・・・
モリコがゴーストになっていたからか、それとも単に不具合なのか、地面に降りることは出来たんだけど、建物の中から出れなくなってしまい、かといって、カラオケ家の室内にも戻ることも出来ない状態になり、何も出来なくなって、ロードし直すことに(;ω;)
本当はモリコをリセットしようと思ったんだけど、パニックになっていたのでSSに残せなかったのですが、建物の壁の中にモリコがめり込んでて、モリコをクリック出来なかったんです。
しかも、SSの子を説得後にセーブしてなかったので、説得し直す羽目になり、ゴーストの姿だからまた成功するだろうと思いきや、立ち去るのは嫌だと拒否られ、ムキになって3回くらい「立ち去れ」と言い続け、根負けしたのか、3回目にやっとOKと言われ、
直後、時間切れでお仕事が終わりました・・・
最後の「立ち去れ」でお仕事ゲージがひとつ分進んだので、それで「解決した」状態になったみたいなのですが、もしダメだったら、お仕事ゲージが初期値のままだったので、初仕事だったのに失敗で終わっていたところだったんじゃないかな・・・
難易度「やさしい」だったのに、全然やさしくなかったんですけど( ∇|||)
この経験により、よほどのことがない限り、ゴーストと関わってはだめだ。
ひたすら、呪いのアイテム除去でお仕事のゲージを稼ぐのが正解なんだ。
と学びました・・・・・・・・・・orz
続きます。
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