髪の力って、偉大ですね!
こうして、髪がない状態だと、誰だお前って感じ(笑)
というわけで、前回の続きです~!
この続きはネタバレ満載記事になりますので、ネタバレは嫌じゃ~!という方は、以下の「続きを読む」はクリックしないようにしてください。
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改良防護服を着て、はしゃいでいるプレイヤーの私(笑)
ちょっとテンションあがりません?w
それに、今度こそ、地下3階まで降りれるはずだし、それ以上、下の階はないはずなので、もうそろそろ終わりじゃないですか♪
そうだ、すべてが終わったら、きっとこの謎の植物たちは一掃されるか、消滅するかしちゃうんだろうから、今のうちに記念撮影しておこう。
なーんて思った私は、カイトで自撮りしつつ、少しでも謎の植物が入るように、頑張って角度を調整して、写真を撮りましたw
「お前の命も、あとわずかだな・・・フフフ・・・」
カイトの顔が、そんな、憐みの表情で謎の植物を見ているように見えますねw
記念撮影も終わったので、さっさと地下3階に降りちゃいましょう♪
地下2階の、危険そうなよどんだ空気の通路も、改良防護服があるからへっちゃらだいっ♪
ああ、いよいよ地下3階だ。
ドキドキ・・・ドキドキ・・・
ジャーン!ここが地下3階である!!
うわっ!なんだここ!!
なんだか、映画のエイリアンの世界みたい・・・( д|||)
さらにもうひとつ、カードキーじゃないと開かない扉があったんだけど、もう謎の植物のツタだらけで、危険!危険!危険!って感じ。
リアルなら、途中で引き返して、勇気あるお仲間を数人引き連れて、一緒に開けるだろうなw
そんなことを思いつつ、最後となる扉を開けたカイト。
その途端、またまた有毒ガスみたいな青い煙みたいなのと、赤い胞子がブワッ!と飛び出してきたんだけど、
その扉の向こう側の光景に、びっくり仰天!
なんと、巨大な謎の植物がうごめいていたんですよ~~~~~~!!!!!
どれくらい巨大かと言いますと、矢印を3段階分、わかりやすく色を変えて書いてみたのですが、真ん中の青い矢印が地下3階の階層になるのですが、その上下にも植物の身体があるわけです。
根の部分が地下4階に、身体の部分が地下3階に、てっぺんは地下2階あたりになります。
どんだけ巨大なんだ!!!
こんなの相手にカイトひとりで戦いに挑むなんて、無理無理無理無理!
ぜぇ~~~~~~~~~~~~ったいに、無理!!!!!
その証拠に、カイトってば、扉の向こう側から、こっちの部屋に一歩だってやってこようとしてないもん。
青丸のところから、まったく動こうとしないもん(^^;
一応、恐る恐る、ウゴウゴうごめいている巨大植物をクリックしてみたら、選択できない状態になってはいるけど、赤丸のところに「一緒にマザープラントと戦う」という選択肢があるのを発見!
なるほど!
カイトひとりじゃなくても、仲間と一緒に戦うことが出来るんだ!
よかったぁ~~~~(〃´o`)ホッ
後でマサキちゃんたちを連れてこよう♪
地下3階のラボの機械が赤く点滅していることに気付きました。
どうやら、巨大植物マザープラントと戦う前に、試作ワクチンを作る必要があるみたいです。
胞子は沢山持っていたんだけど、謎の果実は持っていなかったので、それを取ってこようと地上に出たら、謎の植物たちが、大きくなっていたり、すでに実をつけていたりしていました。
そうしたら、突然視界が赤く光ったので、びっくり!
まるで、落雷でもあったかのように、あっちこっちの避雷針みたいなのに、赤い雷みたいなのがガンガン落ちてきて、地面が揺れているし、世界の終焉が始まろうとしている、って感じでした。
あ、赤丸のところにカイトがいますw
とにかく、さっさと実を集めて、そそくさと研究所内に入りました。
ゴゴゴゴゴゴ・・・!みたいな音と共に、地面が揺れていて、赤い雷がガンガン落ちてくるような、外はそんな感じだったので、危機感をあおられて、プレイヤーの私が腰が引けそうになるので(^^;
私って、ほんと、ヘタレなんですよ(^^;;;;;
地下1階のラボでも試作ワクチンを作れるようなので、とりあえず、ひとつ作りました。
これを感染者に与えればいいわけですね。
ということで、街に戻ることに。
そうしたら、ご覧のようなメッセージが・・・
これにも「仲間を集めてマザープラントを倒しましょう」と書いてありますね。
そうですよね。
あんな巨大で迫力がある植物、ひとりで何とかするなんて、無理ですよね(ヘタレな私w)
そもそも、Gいっぴきだって、怖くて手が出せないのに、あんなの、無理に決まってますよ。
感染者は、探さずとも、すぐに見つかりました。
なにしろ、ウヨウヨいるんですもの(^^;
SSの向こう側に見える、天空の城ラピュタで言うところの「竜の巣」みたいなのは、研究所がある方の光景で、先ほどカイトが街に戻ってきた時に表示されたメッセージの絵と同じですね。
とにかく、感染者を探す苦労はなさそうだとわかったので、だったら、黄色ゲージになっていたカイトの便意を先になんとかしてあげよう。
そう思い、図書館のトイレを借りたのですが、カイトが用を足して、さぁ、お水を流そう!としたら、便器の中から植物のツタが・・・!!!
やだぁ~~~カイトの致したものから生えてきちゃったよ(^^;
複雑な気持ちになりましたが、一応除去しておきましたw
で、図書館から一番近いところをウロウロしていた感染者に、試作ワクチンを与えました。
まさか、瓶の中身を感染者にぶっかけるようなやり方でワクチンを与えるなんて、思いもよらず、シャッターチャンスを逃してしまった・・・orz
まだ1作目ですからね。
どうやら完成品とはいかなかったようです。
なので、再び研究所に行くことになったのですが、そこで私は、思いつきました。
そうだ!私が操作できるシムを感染者にしてしまえば、何度も研究所と街を行ったり来たりしなくて済むじゃないかとw
セイくんとリュウくんは、明日はお仕事なので、マサキちゃんを呼び出すことにw
この、謎の植物の果実を食べれば、感染者になれるよね♪
そんな、かるぅ~い気持ちで、マサキちゃんに食べるよう指示すると、すごく嫌そうな、悲しそうな表情になったので、このお顔を見て、マサキちゃんは、この実を食べたらどうなるのか、ちゃんと理解しているんだと思い、罪悪感が芽生えました(^^;
しかも、
確かにマサキちゃんは、感染者になったのですが(良いムードまでつきましたw)、
町中を歩いている胞子の支配下にあるシムじゃないと駄目らしい・・・( ▽|||)
マサキちゃん、ほんっとうに、すみませんでしたっ!!!
これはセーブせずに、やり直しました(^^;
結局、研究所と街を行ったり来たりで、この感染者が3度目のワクチンになるのですが、中身を感染者にぶちまけているところが、どうしても、うまく撮れず・・・(;ω;)
え?駆逐に成功したの!?
ああ、だから、他2人は気絶しなかったのに、3人目は気絶したのかぁ~。
でも、お顔は感染者のままだよ?本当に駆逐出来たの??
メッセージは成功したと書いてあるのですが、どうなのか、このシムが起き出すまで、様子を見ることに・・・すると、
ちょっと!!!
起き上がった後も、いかにも感染者って感じの歩き方をしてるんですけど!!!(^^;
念のために話しかけてみると・・・
まザーを受ケ入れロ
まザーと一緒ナら幸セにナれル
と言っておりますw
ぜんっぜん治ってないじゃないかー!!!ヽ(*`o´*)/
そうそう。
この、手前の感染者は、2度目にワクチンを試したシムなのですが、1度試してしまうと、もうワクチンを与えることは出来ないみたいです。
なので、どうやっても、研究所と街を行ったり来たりしながらワクチンを作るしかなかったわけです。
マサキちゃんを犠牲にしても、意味なかったですね(^^;
まぁ、いいや。
メッセージでは、成功したって言っていたし、イベントは進行したはず・・・
またまた、研究所に行き、感染対策ワクチンを作ることに。
私はてっきり、まだ何往復か、しなきゃいけないだろうと思っていたので、面倒なので、試作ワクチンを多めに作って置いたのですが、それも感染対策ワクチンに変換できるみたいです。
おお!無駄がないですね!^^
マサキちゃんと、セイくんと、リュウくんの3人分を作りました。
カイトは、この防護服があるから、大丈夫だよね♪
で、お家に帰り、みんなにワクチンをぶっかけたのですが(笑)、
友好値ゲージには一切影響はないものの、セイくんがとにかく、物凄い剣幕で怒ってたなー(^^;
で、今頃になって、そういえば、エルウィンに盗聴器をしかけたのに、まだ盗聴してなかったな・・・ということを思い出し、盗聴してみましたw
盗聴は、1つにつき、1回盗聴出来るのですが、この時に聴けた内容は、SS左下の内容です。
さすがイベント進行中ということで、イベに絡んだ内容のことを言っていますが、じゃあ、イベント終了後は、普通のシムと同じような内容になるのかな?と思い、マザープラントとの戦闘後に、改めてエルウィンに盗聴器をしかけて、盗聴してみたのが、SS右下の内容です。
イベ終了後の内容も、彼はやっぱりイベ絡みのことを口にしていました。
さてさてw
ひとりでマザープラントに戦いを挑むのは怖くて嫌だけど、みんなと一緒なら、やってやろうじゃないか!と、途端に気が大きくなりますね~w
そんな私は、連れションタイプですwww
カイトもきっとそうなのでしょう。
ニヤニヤ顔になっていますw
ずーっとニヤニヤしたまま、地下深くに降りていくカイトたちw
そういえば、気温が暑かったんだった。
戦闘中、熱射病になったりしないよね・・・と思い、地下3階に到着後、3人を夏服に着替えさせました。
これ、マザープラントのいる部屋の扉をカードキーで開けた時のものなのですが、カイトってば、また驚いていますw
他3人は、全然驚いていません。
マサキちゃんは、明らかに、マザープラントを見ていると思うのですが(見上げてますので)、それでもニヤニヤしていられるなんて、マサキちゃんは案外根性座ってますね。
で、いざみんなで戦おうと思いきや、みんなにワクチンを投与しただけで、一緒に戦おうと頼んでいなかったことを思い出した私(笑)
こんなところで、みんなに「一緒に戦ってくれ!」とお願いするカイトw
なんか、間抜けだww
3人とも、一緒に戦うことを承諾してくれたのですが、「一緒に戦って」とお願いするのも『会話』になるらしく、それぞれにお願いしたので、3人目にお願いし終える頃には、みんなで会話している状態になってしまいました。
なので、そのまま放置しておくと、マザープラントの目の前で、悠長に会話する4人の図になってしまいます。
すっかり緊張感をなくしたところで、いよいよ戦闘開始ですw
次回、カイトたち4人がStrangerVilleを救うお話は、最終回となります♪
というわけで、次回に続きます!