クレイジーハウス・7、8日目（土、日）

前回は修理後のお風呂が使えなくなる不具合、プレイ終了時には室内にいたはずのシムが、プレイ再開後にはなぜか室外に立っている不具合などがあり、お風呂を買い替えたり、家を造り直したりする羽目になりました。

そんな中、主人公は初めて土日という二連休を迎えることとなったのです！

と言っても、お仕事が休みというだけで、どうせやることはいつもとほぼ変わりありません。

主人公は大皿のサラダを作り、その最中にシンクが壊れました。

クレイジーハウスチャレンジの基本ルールとメンバー紹介については、こちら（↑）をご覧ください。

その時の主人公の状態がこちらです。

とりあえず、主人公はサラダを食べた後、体力はすでにレッドゾーンに入っていましたが、シンクを修理し、出たゴミの中からアップグレード用の部品を取り出してから、今日はベッドあぶれ組になっていたので、ソファで就寝となりました。

ホットドッグが不調を訴えていましたが、体調不良のムードはついていませんでした。

主人公は体力ゲージがほぼ満タンになるまでは、ソファで仮眠をしたり、ベッドが空けばベッドに行って寝たりしていましたが、その間、住人たちは主人公が作っておいた大皿のサラダを食べてみたり、掃除や片付けをしてくれたり・・・

で、このあたりから、フレンドのひめめさんに教えていただいた「ひらめいていると絵を描く」を実際に実行してくれるのかを試そうと思い、全員の普段着に「ひらめき」ムードがつく帽子をかぶらせていますｗ

まぁ、本来の縛りプレイでは、こういうのはナシにすべきなのですが、シムたちがあまりにも絵を描いたり工作したりしないので、これでお金を稼ごうというよりは、TS4の仕様として、プレイヤーが操作しないとそういうアイテムは使わないのか、それとも何らかの条件が揃えばフリーウィルで使うのかを実験してみようと思い、一時的に帽子を着用することにしました。

ちなみに、ピエロさんは「ピエロ」なので、どんなムードよりも悲しみが勝っちゃうようです。

一応帽子により「ひらめき」ムードはついているんですけどね・・・（＾＾；

ピエロさんの場合だけ、水着や寝間着の時にこの帽子着用にしようかなぁ。

そうそう、この「リー・リバティ」というシムですが、このシムはデフォルトで用意されている住人のひとりで、主人公の職場の同僚でもあるんですね。

主人公はどうしてもプレイヤーの指示で修理をさせられることが多く、一日に3～4箇所修理することになるため、あとの時間は自己管理に追われ、住人たちとコミュニケーションする暇がありません。

なので、どうしても社交が下がりやすく、金曜日の出勤では「同僚とおしゃべりする（だったかな）」を選択して、下がった社交を上げることにしたんです。

その時、リバティと知り合ったのですが、そうしたら、土曜日になってお誘いの電話をいただいたのですが、まさかこんなにも沢山もらうことになると思っていなかったため、一度目のSSは残しませんでした。

つまり、このSSは二度目のお誘いです。

マイルールで呼ぶのも外出も禁止なので、当然お断りなのですが・・・

その後、さらに二度お誘いの電話が（＾＾；

つまり、土曜日だけで約30分～1時間置き間隔で計4回お誘いの電話がありました。

とってもありがたいんだけど、ちょっぴり怖いです(笑)

リバティって、一度レンジャー世帯で見掛けたことがあるんだけど、普段は冴えない感じの子なのに、ある日、見慣れないシムがいて、カーソルを当てたらリバティだったのですが、髪型から化粧まで、別人みたいになってるんですよね。

確か、パーティーの時の服装だったんじゃないかな。

この子、もしかしたら二面性というか、昼の顔と夜の顔が違うとか、なにか裏の顔があるんじゃないか・・・みたいな、そんな印象があったので、しつこく誘いの電話が来る、というだけじゃなく、なんか怖いですｗ

さて、私は土日を待っていました！

なぜなら、土日は主人公の仕事が休みであり、この二日間を使って壊れるオブジェの数々をアップグレードしようと思っていたからです。

ですが、それには出来れば、この、主人公の生涯願望達成条件のひとつである「本を3冊読み終える」をクリアしてからにしたい！！！

これをクリアすると、次の達成条件に移るのですが、そこに「オブジェクトをアップグレードまたは修理する」というクリア条件があって、今ここでアップグレードしたら、壊れにくくなったりするわけで、そうなると、次はいつ壊れるのか、修理出来るのか予測がつかないため、アップグレードはこの達成条件の番になった時にやりたい！と思ったからです。

なので、とにかく主人公に本を読ませたのですが、2冊目以降、何を読ませても「3冊目クリア」にならず、しかも、私が思っていたよりも1冊を読み終わるのが遅いんです＞＜

なので、イライラしちゃって、他のシムたちの様子を全然撮っていませんでした（＾＾；

読書中にも次々色んなものが壊れていくし、

読書の合間にあれも修理し、これも修理し・・・と、主人公にはまったく自由な時間などなく、3冊目さえ読み終えたことになればアップグレードに移れるのに、なんで3冊目だけがどれだけ時間をかけて読んでも、何冊読ませても、読み終えたことにならないんだよおおお！！！とムカムカしながらプレイしていたんです(笑)

そうこうしているうちに夜もふけ、ベッドは全部埋まってしまい、でも、私は心の中で3冊読み終えたことにならないことを主人公のせいにし、お前はベッドで寝る資格などなーーーい！！！と思っていました(笑)

そんなわけで、この3人が土曜日のベッドあぶれ組です。

ちなみに、主人公は体力ゲージがまっかっかになったため、一度ご覧の椅子で仮眠を取らせ、再び読書に励んでおります（＾＾；

2冊目まで読み終えたことになったのは、土曜日に日付が変わって数時間後の朝方だったと思います。

それからずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと本を読み続けているのに3冊目がクリアにならないんだから、私がイライラ・ムカムカするのもやむを得ないと思うんですよっヽ(*｀o´*)/

あの本じゃ駄目か、ならこの本はどうだ、これも駄目なのか、じゃあこの本ならどうだ、という具合に、この1日だけで何冊読ませたことか・・・

で、やっと3冊目を読み終えたことになったのですが、それがご覧の日時でした。

な・・・長かったぜ・・・・・・・・・・(o_ _)o ﾊﾟﾀｯ

これも実は不具合だったのかしら。

イライラし過ぎていたために冷静な判断力を失っていた私は、これをクリアするまで不具合の可能性を疑うまでに至りませんでした。

もうこれは、私の執念の勝利と言えましょう！！！(笑)

ただ、おかしなこともありました。

読書の合間に修理をさせたり、下がった欲求の回復をしていたのですが、その時、主人公がいきなり、モーガンというシムと話に行こうとしたり・・・このモーガンというシムはデフォルトで用意されている住人のひとりなのですが、当然のことながら、この世帯の中にいません。

つまり、家の付近を通りかかったとか、そういう感じなのだと思いますが・・・

なぜ「思います」という言い方なのかと言うと、この時、家の周囲を見渡しても、モーガンはいなかったためです。

きっと、どこかにはいたんだろうと思うのですが、でも、家の周囲を見渡してすぐ見つかるようなところにはいなかったシムなわけです。

そんなシムに、突然話しかけに行こうとするなんて、これまでのプレイではなかったことです。

また、主人公の体力ゲージがまっかっかになったため、一度仮眠させたと言いましたが、実はこの時、椅子に座っていたのにも関わらず、わざわざ外（区画外）にあるベンチに仮眠しに行こうとしていました。

これも今まではなかったことです。

確かに、TS4は今までのシムズと違い、操作世帯のシムが勝手に区画外にいるシムに話しかけに行くとか、そういうことはあるのですが、ただ、主人公は唯一私が操作出来るシムなので、主人公に限ってはほぼ私の指示だけで一日が過ぎていくのです。

なにしろ、主人公にはやってもらわなくてはならないことが山ほどあるので・・・

なので、主人公が自主的に行動する余地がなく、シム時間でこの一週間、主人公が自主的に行動したのはただの一度だけ、5日目にゴミを捨てたことだけです。

3冊目をいつまでも読み終えなかったことといい、なんらかの不具合は起こっていたのかもしれません。

主人公が3冊目を無事読み終えたことになった後、ベッドで寝ていたピエロさんが起きてきたので、主人公はベッドで就寝することが出来ました＾＾

ベッドあぶれ組のひとり、魔女が頭の周りをチカチカさせていたので、なんだろうと思って見てみると、目を回している最中で、よく見ると身体に変な模様が出てきているし、どうやら体調を崩しているようです。

治療薬で病気を治したいという願望を持っているようですが、すまん、それは無理だ・・・

あ、でも、もし治療薬を買って机の上に置いておけば、体調を崩したシムがフリーウィルで飲むのかな？

今度やってみよう。

主人公が就寝中、私の心も就寝中でした(笑)

何しろ、3冊目が仲々読んだことにならないことに、ずーっとイライラさせられてましたからねｗ

なので、主人公が目覚めるまで、私は彼らの様子をポカーンと、ただただ眺めて過ごしていました(笑)

そのため、日曜日もあまり日中の様子を残せていません（＾＾；

せめて、シム語を理解出来たらいいのになぁ。

そうしたら、彼らが何を話しているのかわかって、もっと彼らの様子や彼らのことを理解出来るのに。

お昼前に主人公は起床しました。

で、また色々壊れていたので、まずはそれらを修理です。

シャワーを修理して、トイレのシンクを修理し終えたら、

いよいよアップグレードですよ～ヽ（*＾▽＾*）/

トイレはすでに「詰まる回数が減る」アップグレードはしましたが、シムたちが体調をすぐに崩すのが気になるので、「より衛生的」の言葉に惹かれ、ウォシュレットを取り付けるアップグレードを行いました♪

この時はまだトイレのアップグレードの最中でしたが、トイレが終わったらトイレのシンクが「壊れにくくなる」頑丈な蛇口と、自動石鹸ディスペンサーのアップグレードを行いました♪

TS4ではどんなシムでも必ず、トイレの後に手を洗うのですが、そうすると、自動石鹸ディスペンサーの影響で「面白い石鹸」という幸せ+1のムードがつくんですよ＾＾

ちなみに、このあたりからなぜかミドリちゃんが主人公のやることをじーっと見守るようになりました(笑)

ここ、トイレでもあるのに、わざわざここに入ってきて、サラダを立ち食いしながら主人公の作業を見ているのです。

どうしたんだミドリちゃんｗ

その後は冷蔵庫が「故障しにくくなる」強化ドアのアップグレードも行いました♪

まぁ、どれも「壊れない」わけではないのですが、でも、やっとアップグレード出来たよ～！

この、冷蔵庫のアップグレードもミドリちゃんがじーっと見ていますｗ

あ、日曜日もリバティから、全部で3回お誘いの電話がありましたｗ

うん、怖いですｗｗ

さて、だいぶ遅い時間になっていたのですが、生涯願望達成条件のひとつ「木工用テーブルでオブジェクトを作る」について、主人公が「壁掛けを作る」という願望を持っていたので、ちょうどいい、これを就寝前に作ってクリアしよう♪と思っていたんですね。

でも、二つ作ってみたのですが、全然クリアにならないんですよ。

なんでじゃあああああ！！！と思っていた、その時です。

なんと、また火事ですよ（＾＾；；；；；

主人公の工作に集中していて、キッチンの方は全然見てなかったのですが、私が見た時には、もうご覧のような状態になっていて、今回もフリーウィルで白クマくんとピエロさんが消火にかけつけてくれていました。

火はあっという間に消し止めたのですが、主人公を含む半数以上の住人が外に避難すべく逃げ出していました。

でも、ゲートは主人公以外出入りできないようロックしてますからねｗ

外に出れたのは主人公のみで、残りのみんなは「出れない～～！」と文句を言っていました。

魔女は終始まったく動じること無くボーッと突っ立っていましたが、そばに魔女が作った料理が置かれているところを見ると、多分魔女が出火したんだろうと思うんですよね。

そんな魔女ですが、先日出火してしまった妖精ちゃんと違い、まったく悪びれる様子もなく、ニヤニヤしながらこのすきに寝ようとしていました。

気がつけば、もう5時になろうとしていました。

私は慌てて全員の所持品をチェックしてカラにして、それから主人公を寝かせました。

月曜日から、またお仕事に行かなくてはならないですしね。

それにしても、シム時間で一週間のうちに三度の火事ですよ！？

こんなに頻発するなんて、もうこの世帯は呪われてるんじゃないでしょうかねっヽ(*｀o´*)/

ただ、土日を使って色々なオブジェをアップグレード出来たので、これで少しは主人公の手間が減り、みんなが快適に生活出来るようになるんじゃないかと期待しています＾＾

TS3の時のアップグレードは確か、一種類しか選べませんでした。

たとえば、壊れないアップグレードだけとか。

もし壊れないアップグレードをしたんだけど、やっぱり自動清掃にしたいとするなら「交換」という形で、自動清掃のアップグレードをして、先に行った壊れないアップグレードは取り消されるんですよね。

でも、TS4は壊れにくく、石鹸もついて、なおかつ自動清掃になるとか。

そんな風にアップグレード出来るんです＾＾

今回は清掃まではつけれなかったので、これは折を見てつけようと思っています♪

というわけで、次回に続く！！！(笑)