2016年10月30日日曜日

クレイジーハウス・3週目(月~日曜日)

レンジャー世帯の方の更新が続いたため、少し間が空いてしまいました。

前回から1週間分の彼らの日常をダイジェスト版でお届けしましたが、今回も同じように1週間分をダイジェスト版でお届けしようと思います。

前回の1周間の中で最も大きなイベントは、ホットドッグがUFOに連れ去られたことでしたが、私が連れ去られるところも戻ってくるところも、どちらも見逃すという失態を犯してしまいました・・・

なので、今週は目を皿のようにしながら彼らの日常を見守りましたが、UFOが現れることはありませんでした。


3週目の月曜日、2度目の請求書が届いたので支払いました。


クレイジーハウスチャレンジの基本ルールとメンバー紹介については、こちら(↑)をご覧ください。



また、EAによるアップデートがあったのですが(PC版1.24.102.1020・Mac版1.24.102.1220)、それによりいくつかの追記や修正があったようです。

そのひとつに「区画タイプ」というのがあって、それぞれの区画で3種類の特質をつけることが出来るようです。

別に特質をつけずにプレイをすることも可能なので、クレイジーハウスはマイルールによる縛りプレイなので、特質なしでいこうかどうしようか迷ったのですが、正直、縛りプレイのために主人公を含め彼らの日常が同じことの繰り返しになりやすく、単調な日常なので、ともすると特にご報告することもなくなってしまうため、特質をつけることにしました。

主人公が色々出来るようなって余裕が出てくれば、それだけ色んなことをさせられるし、私としては早くロケットを作って飛ばしてみたいというのもありました。

この特質の影響により、それぞれのスキルが育てやすくなるみたいです。


それから、先週は昇進出来ませんでしたが、今週に入り、火曜日にやっと昇進できました^^
主人公は不機嫌な顔をしてますけどねw


主人公の生涯願望である「オタク脳」は、「2.学問的」までクリアして、「3.ロケット科学者」に入りました。
いよいよ、ロケットを所有しなくてはならないのですが、


ロケットは5000シムオリオンもするんですね(^^;
この時、世帯の資金は3837シムオリオンしかないので買えませんでした・・・

なんとかして5000シムオリオン貯めなくては。

ですが、その前にちょっと問題がありました。


主人公の勤務時間はお昼頃から夜までだったので、主人公が帰宅する頃にはほとんどベッドが埋まっていて、主人公はとりあえず、夜から夜中にかけて大皿の料理を作ったり、修理をしたりして、あとは誰かが起きてくるまで椅子で居眠りを2~3回くりかえして体力回復をしていたんですね。

ところが、今回のアップデート以降、それが出来なくなりました。
ご覧のようにちゃんと居眠りのコマンドは出るのですが、いざ実行すると、寝始めたと思いきや、すぐにハッ!と目が覚めてしまい、全然体力が回復しないんです。


ためしに、区画外にデフォルトで設置されているベンチで寝かせてみたところ、そこではちゃんと寝ることが出来ました。


どうやら原因はステレオの音のようです。

今までは音楽がガンガン鳴っていても問題なく寝れたんです。
でも、今回のアップデートで、室内の音をシムは敏感に感じるようになったようです。

なので、ステレオのある場所とリビングを壁で遮断すればいいわけですが、ただでさえ狭い家なので、あまり壁を作りたくなかったんですね。

それで、トイレなど、1マスの壁があれば、それだけでプライバシーが守られる仕様になっていることを思い出し、ご覧のように左右1マス分壁を作って見たのですが、音は流れてしまうみたいで意味がなかったので、結局リビングを個室にしてしっかりステレオの音を遮断することで問題は解決しました。


それから、うちの場合は今までシムたちはフリーウィルだと自分の分だけの食事しか作らず、大皿の料理は作ってくれなかったので、いつも主人公に指示して作らせていましたが、


今回初めてホットドッグが、4人分の中皿ですが、作ってくれました。
ただし、数人分の料理を作ってくれたのはホットドッグだけで、しかも、この1度きりです。


あと、主人公の報酬ポイントがたまってきたので、「夜型のシム」と


「朝方のシム」を購入しました^^
これでいつでもスキル上げが通常より早く上がるようになったはずです♪


また、今まで様々なオブジェクトをアップグレードし、それにより、壊れにくくなったり、シムたちにプラスムードがつくようなものが追加されたりしましたが、今週はさらに汚れないアップグレードをしたので、壊れて修理することはあるものの、シムたちが体調不良を訴えることが激減しました。

今週は病気になったのは魔女ひとりだけ、病気にはなっていないけれど体調不良を訴えたのは主人公ひとりだけでした。


そんな主人公は、なんと、金曜日にまたまた昇進しました!

この頃には器用さスキルがかなり高くなっていて、修理があると言っても修理にかかる時間が最初の頃よりも格段に早く、また、壊れる以外の不潔な状況が減ったため、主人公も他の住人たちも大分過ごしやすくなり、今まで毎日チェスをさせる余裕はなかったのに、今週はその余裕があったので、昇進に必要な条件を満たすことが出来たのです。

主人公も嬉しそうですね♪


主人公はまだ病気になってはいないものの、体調不良は訴えていて「意識がもうろう」のムードがついていたので、治療薬を飲むことを望んでいましたし、


先週買った治療薬を、結局誰もフリーウィルで飲むこと無く、机の上に置いてあるままだったので、そのひとつを主人公に飲ませてみることにしました。


これを飲むことで病気の兆候を現すムードや病気のムードは消えるようですが、説明を読むと「一時的に元気が満ちてくる」と書いてあるので、病気が治るというわけではないようです。

出来れば、この効果が続いている間に睡眠をとった方がいいみたいですね。


さらに翌日、土曜日の夜に、なんと、主人公が料理スキルMAXになりました。
はやかったなぁ~

8日目(日)に魔女が出火して以降、ずっとガスコンロを買い換えず、火を使わずに作れる料理を大皿で作り続け、それで主人公は料理スキルMAXになりましたw

TS4には「実績」と呼ばれるものがあって・・・と言っても私は良くわかっていないのですが(苦笑)、とにかく、その中のひとつ「タングステン・シェフ」というのが解除されたみたいですね。


2度の昇進により、今回はボーナスも貰ったので、世帯の資金が5000シムオリオンを越えたため、思い切ってロケットを購入したのですが、なんと、購入前のカタログでは完成品が表示されていましたが、実際はご覧のような状態になっていて、自分で作らないといけないようなのです。

しかも、5000シムオリオン払って購入したのに、ロケットを作るのにさらに1000シムオリオンかかるんだって!

そんな金ねぇよ!!!ヽ(*`o´*)/


ロケットを購入したせいで資金が300弱になってしまい、どのみちこれでは請求書を払えませんので、工作台を使ってオブジェクトを作り、それを売却することで資金を増やすことにしました。

たとえば、ダイニングテーブル。
これを作るのに157シムオリオンかかるのですが、


完成品の売却は630シムオリオンです。
なので、これを複数作って資金を増やしました^^

この作業をする時、初めて自分が昇進に伴い、色々アイテムを貰っていることに気付いたのですが、これらは現在も世帯の所持品に入ったままで、設置していません。
「集中」のムードを促すことが出来るアイテムみたいなのですが、どうせ主人公以外の住人たちはどんなムードがつこうが、どんなにスキルが育とうが、な~~~んにもしませんからねw

まぁ、元々縛りプレイなので、こういう特別なアイテムは設置しない方向でいこうと思います。


そうそう、日曜日の朝、初めて主人公以外のシムに電話がかかってきました。
電話を受けたのは白クマくんで、どうやらクラブへのお誘いみたいです。

マイルールによりクラブ加入は禁止になっているので受けませんでしたが、どんなクラブからの誘いだったんだろうと思って見てみたら、


電話をかけてきたのは「ロールモデル」のリーダーからみたいです。

ここまで美しく、完璧に身なりに気を使うのは簡単なことではありませんが、誰しも見上げる目標が必要です。そのために私たちロールモデルがいるのです。

と書いてあります。

白クマくんが「美しく、完璧に身なりに気を使う」シムだと思われたってことですよね・・・(゚д゚ )ポカーン

クラブの活動内容を見てみると、なにやら「レネゲイズ」というクラブのメンバーに対して敵対心を抱いているようだったので、「レネゲイズ」の方もどんなクラブなのか見てみました。


あら、レンジャー世帯で黒さんが作った「くまの子クラブ」に加入しているウォルフガングがメンバーにいるじゃないですかw

クラブの活動内容も悪いことばかりですねww
こちらも「ロールモデル」クラブに対して敵対心を抱いていると思われる活動内容がありました。
この2つのクラブにいったい何があったのかw

ちなみに、ウォルフガングが加入しているこの「レネゲイズ」のリーダーは子供でした(笑)
クラブはリーダーが取り決めたことを実行するように出来ているんですね。
ということは、子供が決めた取り決めにティーンのウォルフガングたちが従ってるということになります。

ウォルフガング、お前はそれでいいのかww


話をクレイジーハウスに戻します。

主人公が工作台を使って資金を稼いだため、ロケット建設を実行出来るようになりました。
まったく・・・なんでもお金がかかって大変ですよ・・・┐(´ー`)┌ヤレヤレ・・・


で、17時過ぎから始めたのですが、オブジェクトの修理やアップグレードとは違って、ロケット建設なので、結構時間をかけても全然建設が終わりません。

そのうち、「楽しさ」や「衛生」が真っ赤になってきてしまったので、この日の建設は途中で中断しました。


で、シャワーを浴びて、楽しさゲージを回復がてら、社交ゲージも結構下がっていたので、それも上げようと、みんなが踊っていたところに主人公も混ざって踊りながら会話していたのですが、その最中に妖精ちゃんがミドリちゃんがエイリアンだと気付きました。

これにより、どうやら「実績」のひとつ「エイリアンがいる(擬装したエイリアンを10体見つける。)」を解除したみたいです。

まぁこの世帯にはミドリちゃん以外エイリアンはいないので、10体じゃなく、10回ミドリちゃんがエイリアンだ!って見抜くようなことが起こったんでしょうねw

以上、3週目をダイジェストでお送りしましたw

実は、今回SSに残しませんでしたが、キャプテンがバグにより一度死亡しています。
なぜかキャプテンひとりが区画外に出ていたらしく、私がそれに気付かずプレイを続けてしまい、キャプテンが餓死したためです。

シニガミが登場するんだとわかる音楽が聴こえ、この時は強制的にキャプテンの方にカメラが動いたのですが、その時、私が目にしたのは、キャプテンがガクッと膝を折り、息絶えるところで、キャプテンがいた場所は、この世帯の目の前の道路を挟んだ向こう側の、デフォで設置されているベンチのそばでした(このページの上の方で、主人公を寝かせてみた区画外にあるベンチのそばです)。

8人全員に私の目が行き届かず、キャプテンがいつ区画外に出てしまったのか、キャプテンが死ぬまでまったく気付きませんでした。

ただ、これはバグによる不測の事態ですので、リセットし、キャプテンを家に戻してやりなおしたため、SSに残すのはやめました。

こういう不具合は本当に勘弁してほしいです・・・(-"-;)

というわけで、次回に続く!!!(笑)

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