前回のあらすじ。
自作の姉弟ウェアウルフシムをMoonwood Millに住まわせ、ウェアウルフの世界には2つの勢力があることを知り、図書館で姉が本を読んでいる間に弟が知り合ったヒゲおじさんこと司書のウォルフガングさんがムーンウッド集合体のメンバーで、自分も仲間にしてと頼んだら、リーダーに言ってと言われた・・・と、ここまでが前回。
なので、翌日、弟でリーダーのクリストファーさんのところに会いに行ったのですが、そうしたら、リーダーがビースト形態になっていて、自己紹介しようとクリックしたら「においを嗅いで自己紹介する」になっていました。
各番外編・目次についてはこちら(↑)をご覧ください。
もうひとり、一緒にいたウェアウルフは、なんと、シニアでした。
ビースト形態だと、白髪になっているわけでもないから、世代がわかりにくいです。
ちなみに、ネタバレですが、リリーおばあちゃん、ヒゲおじさんと恋愛関係になってました。
リリーさんはシニアだけど、ヒゲおじさんは若者世代なので、すごい年齢差ですよね。
とにかく、リーダーと仲良くならないと!と思い、すぐさまパシャパシャとツーショット写真を撮りまくり、友好値を上げてから
ムーンウッド集合体の友達になってほしいとリーダーに頼みました。
それを聞きながら遠吠えするリリーおばあちゃん。
リーダーは快諾してくれて、リリーおばあちゃんが「お友達が増えて良かったわね」みたいな感じで、微笑ましそうにリーダーを見ていましたw
あれ?
快諾してくれたのに、「ムーンウッド集合体への参加を希望する」というのがグレーアウトしている・・・
リリーおばあちゃんが「でもね坊や、私達の世界は、そんな甘くもないのよ」みたいな目で見つめている・・・
快諾してくれたと思ったのに、まだ弟はムーンウッド集合体メンバーになれていないみたい。
どうやら、ただ友好値を上げて「友達になって」と言えばいいわけではなく、他にもやらなきゃいけないことがあるみたいです。
とりあえず、弟はまだウェアウルフのアビリティを何も持っていなかったので、「スカベンジャー」というのを取得しました。
これは簡単に言えば「ここ掘れワンワン」が出来るようになる能力です。
スカベンジャーを取得したことで『「物漁りの見本を見せる」試練開始』というのが出来るようになったので、
今からお見せしますよ、と伝えてから
その辺を掘って見せました。
スカベンジャーは、私的には取得して良かったなぁと思うアビリティのひとつです。
地面クリックで「辺りを物色する」というのが出るのですが、これを実行するとその場を掘り、毎回必ず、というわけではないのですが、本だったり、鉱石だったり、Werewolvesで新しく増えたコレクションのなにかだったりを見つけたりするので、それが結構面白いからです。
ただし、あんまり掘りまくりすぎると怒りゲージが溜まっていきます。
ウェアウルフ特有の何かをすると、怒りがチャージされるらしいんです。
他にも怒りがチャージされる要素はあるようなのですが、この時点ではそういうことがまったくわかっていなかったので、掘るのが面白くて、連続して数回掘りまくらせたら、弟が赤く光りだしたのでビックリしました。
で、空腹ゲージが減ってきていたし、作り途中の料理が放置してあったので、続きを作ってリーダーたちと一緒に食べよう、なんて思い、作るように指示したら、弟が、ご覧のようにポジティブなムードしかついてないのに、何度も文句を言うようなしぐさをしたんですね。
そうしたら、
どこからともなくヒゲおじさんが恐怖に怯えた人みたいな走り方で駆け寄ってきて、会話ゲージは出なかったんだけど、弟になにか言ったんです。
ヒゲおじさんの吹き出しは「ウェアウルフの共感」というやつで、これはウェアウルフのアビリティを見る際に、右側にあった『潜在能力』というところにあるアイコンのひとつなのですが、
ヒゲおじさんになにか言われた途端、弟の様子が落ち着いて、赤い光も消えました。
「怒りに呑まれてはいかん!」とでも言われたんでしょうかね。
あと、リーダーやヒゲおじさんは、しょっちゅう互いにフリーウィルでなにかプレゼントを渡し合ったりしていて、何をあげているのかわからないんだけれど、これもメンバーになれたらわかるのかな?
弟ってば、作り終えた料理を地べたに置いていました。
なぜテーブルの上に置かないんだ・・・
で、みんなで食べたのですが、この時、私はようやく、溜まっていた弟の怒りゲージがなくなっていることに気付きました。
なるほど、だから赤い光が消えていたんですね。
ああ、でも、怒りゲージが沢山貯まるとウェアウルフに変身するとTwitterで見て知っていた私は、現段階では弟も姉もウェアウルフに変身できないので、変身する機会を逃してしまった・・・と、少し残念に思いました。
おお!
リーダーがウェアウルフからシムに戻ろうとしている!!
ちょっと苦しそうな声を上げながら戻るのですが、戻る際にはバサバサバサー!と全身の毛が抜け落ちます。
リーダーはきっと、自分の意志で変身したり戻ったり出来るんだろうなぁ~
いいなぁ~
まだ掘っている姿を見せることしかしていなくて、どうやらあと2つ、なにかしないと、ムーンウッド集合体へ入れないみたいなので、ここ掘れワンワンで見つけた素晴らしげな品質のアイテムを献上するのと、品質の良い料理を献上する、という2つを実行することにしました。
このときの弟は元気ムード状態だったので「高エネルギープロテイン料理」を作ることにしたのですが、品質の良いものが出来上がるのに連続して4回作りました。
弟はあまり料理の才能がないのか、「普通」「普通」「普通」で、4回目にやっと「すばらしい!」でしたよ・・・
で、リーダークリックで「極上の品質の食べ物をあげる」を選択して
4回目にしてやっと「すばらしい!」品質となったプロテイン料理を渡しました。
その後はここ掘れワンワンをさせることにしたのですが、掘っている時に通りかかったマルコム坊ちゃまに「何やってんだこいつ」と文句を言われ、自己紹介もまだなのに2回もマイナスが表示されたために、友好値が赤くなってました・・・
ただ、地面を掘っていただけなのに、普通のシムからはひんしゅくを買うみたいです(;ω;)
弟がここ掘れワンワンでWerewolvesで新しく増えたコレクションのひとつを掘り当てました。
でも、これは「ありふれている」ものだから、もっと希少価値の高いものじゃないと受け取ってもらえません。
で、何度か掘って、やっと「珍しい」ものが手に入り、これをリーダーに渡して
改めて、ムーンウッド集合体へ参加させてほしいと伝えると、
ここでやっと、本当に参加するのか否かの選択肢が表示されます。
「いいね!参加します。」を選んだら、オメガランクとして仲間入りして、いくつかのアンロックをしました。
ウルフィトスというのは、現時点では受け取っていなかったので、何なのかはわかりませんでしたが、後に小皿に入った食べ物が届きました。
「良い子」の本は、メンバー入りした時に弟の所持品に入っていました。
あ~~なるほど、オメガランクというのはメンバーになった際のランクのことで、メンバーになったあとも群れの理念に従った活動をしないといけないわけね。
後日、リーダーのランクを確認してみたら、アルファというランクになっていて、ゲージMAX状態でした。
リリーおばあちゃんも確認してみたのですが、ベータランクで、ゲージがちょこっと育っている、みたいな感じでした。
オメガ、ベータ、アルファって感じでランクアップしていく感じなのかな?
それとも、もっと段階があるのかな?
今回は弟の回みたいな感じでしたね。
次回は姉で、今度はもうひとつの勢力「ワイルドファング」のメンバーになるべく、頑張ってもらおうと思います!
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