2019年3月3日日曜日

StrangerVilleを救え!・その1(※ネタバレ攻略プレイです)


見に来てくださった皆様、拍手くださった皆様、ありがとです~ヽ(*^▽^*)/

2月27日に新たにゲームパック「StrangerVille」が発売されましたね。
購入前は、ゾンビものかな?とか、何かを調査するとか、すごく漠然としたイメージしか持っていなかったのですが、ゾンビものではなかったです。

でも、非日常的な世界観が繰り広げられているので、好みは分かれるかもですね。
私は楽しくプレイさせていただきました^^

でも、非日常的な世界観なので、番外編にて、攻略プレイということで、ネタバレ満載の記事を、5回に分けてお届けしたいと思います。
ですので、ネタバレは嫌じゃ~!という方は、以下の「続きを読む」はクリックしないようにしてください。



各番外編・目次についてはこちら(↑)をご覧ください。



StrangerVilleで新たに加わった住人の皆さんは、ご覧の通りです。


で、新たに加わった街がこちらです。
StrangerVilleという名の街です。

左上の方に、名前の部分が塗りつぶされているような形で、秘密研究所がありますね。
今回私は、街には訪れず、真っ先にこの研究所を訪れました。


このメンバーでw

この4人は、私がTS3で遊んでいた頃、シムポート要員として活躍していた4人をTS4で再現した「パフォーマー世帯」になります。

秋庭正貴(マサキちゃん)、春日星(セイくん)、夏木龍生(リュウくん)、冬野海斗(カイト)の4人世帯で、TS3時代はリュウくんのみゴーストでした。

リュウくんはサンセットバレーに住むアグネス・クランプルボトムさんと、ゲーム開始時、すでに亡くなっていた夫のエリーク・ダーリンさんとの間に生まれた、生まれつきのゴーストで、プレイしていくうちに愛着が湧いたので、後に自作した3人と一緒の世帯にして『パフォーマー世帯』としてプレイしていました。

なので、TS4でも裏技使ってリュウくんだけゴーストにしちゃおうかな・・・なんて思ったりもしたのですが、リュウくんだけ仲間外れみたいで嫌だな・・・と思ったので、やめました。


さて、そんな4人で秘密研究所に到着すると、途端にご覧のようなメッセージが表示されました。

このメッセージは、StrangerVilleのどの区画に訪れたとしても、初めて訪れた際には必ず表示されるメッセージです。

赤枠内に「周囲の人々にStrangerVilleについて尋ねてみましょう」と書いてあるのに、プレイしている時はまったく目を通していなかったため(^^;)、この怪しい研究所に何とか忍び込んでやるんだ!と、そればかり考えていましたw


研究所はこんな感じになっていて、赤丸のところが4人が降り立ったところです。


区画のあちこちに、ご覧のような謎の植物が生息していて、クリックすると写真を撮れるようなので、4人それぞれで写真を撮りました。


すると、シムの所持品に「謎の植物の写真」というのが入っていました。
これらが後に、必要になってきます。


研究所内の地上1階はご覧の通りなのですが、この研究所は、地上よりも地下の方が深い建造物なんですよね・・・


「まずはここを調べるんだよ」と言わんばかりに、こちらの扉が赤く点滅していました。
なので、クリックしてみると「調べる」とあるので、カイトで調べてみると、


ロックされていて、カードキーが必要だとわかりました。
まぁ、調べなくても、そうだろうと見当がつきますけどねw

でも、この扉を調べると、次に、乱雑に配置されたテーブルの上にある書類や、床に散らばっている書類などが赤く点滅し、「次はこれだよ」とゲームが進行します。


これらの書類は基地内の地上1階部分にかなりの数がありますので、4人で手分けして調べ、それぞれの所持品に色々な証拠を集めることが出来ました。


調べ終わった書類は、ご覧のようにグチャグチャな状態になります。

ちなみに、この時点での私の認識は『StrangerVilleで植物がらみの怪異があるので、一体何が起こっているのか、この4人組で調査・解明する!』ぐらいの認識でした。

なので、書類から見つかる「証拠」とやらを、現時点では「どこに突きつければいいのか」、まったくわかっていませんでした(^^;

まぁ、後に、街の住人達に話を聞けば、段々わかってくるんですけどね。


マサキちゃんなのですが、StrangerVilleのプレイ中、ずーっとヘラヘラしていました。
TS3の時も、彼はいまいち2枚目になり切れず、どこかおかしげなシムだったんですよね・・・

今回、マサキちゃんだけが、私が指示したことをやらず、いつの間にかキャンセルになっていて、SSのように、ひとりでヘラヘラしていたり(笑)、指示したことを、結構時間が経ってから実行に移したり、おかしかったです。


そうそう。

書類だけではなく、PCもハッキングで証拠集めをすることが出来ました。
ただし、プログラミングスキルが3レベル以上ないと出来ませんし、研究所にあるPCは「証拠をハッキングする」以外の使用はできません。

また、


ハッキング後は必ず壊れます。
でも、ご覧のように、修理には器用さスキルが9レベル以上ないと駄目なので、後に4人とも器用さスキルを頑張って9レベルにしましたよ~!

本当は、チートやMCCCなどで簡単にスキルを上げれるのですが、マサキちゃんの様子がおかしいのが、そういう性格なのか、それとも不具合なのか、いまひとつ判断出来なかったので、極力チートは使わないようにしました。

まぁ、無駄な時間でしたけどねw
だって、器用さスキルが必要なのって、修理くらいで、あとはStrangerVilleの怪異について調べたりするのに、全然必要じゃないのでw


さて、赤丸のところが、ロックがかかっていて、カードキーが必要な扉になりますが、その扉の向こうには地下へと続く階段が見えているので、いったいどの程度の深さがあるのだろうと思い、見ていたら、


SSの下の方にある階段が、先ほど見えていた階段になるのですが、地下1階へと降りると、赤丸のところにさらに階段が見えます。

この階段は、


一度降りると、地下2階はご覧のような短い通路のみしかなく、すぐさまさらに階段が続き、


その階段を降りると、地下3階がご覧のように広がっています。
赤丸のところが地下2階から降りてきた階段です。

まだ地上1階のロックを解除していないので、構造以外は謎に包まれたまま、見ることが出来ませんが、でも、この研究所は、地上よりも地下の方に、より多くの秘密が隠されているんだ、ということがわかりました。

そもそも、地下にこれだけの建造物がある研究所、というだけで、充分怪しいですよね!

ゲームだから、まるで子供探偵団!みたいな気分で、ワクワクと謎解きしようとしていますが、もしこれがリアルだったら、地下の秘密を知ったら口封じされる!みたいなレベルですよ(^^;


やがて、書類もPCも全部調べ、他に調べられるところがなくなってしまったのと、カイト以外の3人がお仕事の時間になってしまったので、今度はカイトひとりで情報センターという名の図書館に行ってみることにしました。

図書館なのに「情報センター」という名前になっているところが、怪しいぞ・・・

なんでも怪しく見えます(笑)


赤丸が情報センターという名の図書館です。
その周辺にはビルが立ち並び、なんだかSan Myshunoの街並みに似てなくもないかな?

閑散としているので、San Myshunoよりはさびれているように見えるけど・・・

マップを見る限り、もっともっと田舎っぽい雰囲気の街なんじゃないかと思っていたのだけれど、そうでもなさそう?と、この時は思ったのですが、あっちこっち行くうちに、やっぱり田舎っぽい街だwと思うようになりましたww


あ、サンタさんだ!www
サンタさんは、どうやらクラブ活動中のようですよ。

ご覧のように、StrangerVilleの住人じゃなくても、こうしてStrangerVilleについて話を聞いたりすることが出来ます。


このデータは、チャレンジ世帯のみなさんが住んでいるデータなので、TS2やTS3から再現したデフォシムたちがたくさん住んでいるんですね。

SS右端の女性は、TS2から再現したシングル家のエリンです。

エリンって、同じくTS2でストレンジタウンに住むデフォ住人のビーカー家のロキと兄妹なんですよね。
あんなに個性豊かなお顔のロキと、結構整った美人顔のエリンが兄妹だなんて、信じられず、私はひそかに、エリンは整形しているんだと思っていましたよw

同じ理由で、オットマス家のピーターも整形していると思っていましたw
ピーターの子供たちは、サマンサのおなかの中にいる子供も含めて、ドーラおばあちゃんの遺伝子を受け継いでいるとわかるお顔の骨格なのに、ピーターだけが整ったお顔でしたからね。

間違いなく整形ですよ!!!(笑)

ああ・・・つい熱くなってしまった。
TS2、すごく好きだったので、つい語りたくなってしまう~


そうそう、この情報センター地区は、科学者が集まりやすいみたいで、このシムだけに限らないんだけど、とにかく、次から次へと科学者シムが自動生成されてやってきます。

で、一般人には出てこない「カードキーを求める」という選択肢が、科学者には出てきました。


どうもね、あの怪しい研究所は、科学者たちの勤め先らしいんですよね。
と言っても、たとえばクレイジーハウスのみどりちゃんや、Hudson家のKevinさんやAndyさんも科学者キャリアだけど、みどりちゃんたちとは、また別の科学者みたいですね。

だって、同じ科学者でも、みどりちゃんたちには、カードキーを求めるとか、そういう選択肢は出ないので。


カードキーをもらうには、証拠品を全部で15個だったかな。
とにかく、それくらい集めて、それをひとつにまとめた『秘密レポート』というのを科学者に渡さないと、ゲットできないみたいです。

後日、科学者以外からもゲットできるのだと知ることになりますが、この時点では、科学者からしかゲットできないと思っていました。

また、その証拠品のひとつを科学者本人から求めることも出来るみたいです。
ただし、そのためには友好値ゲージを育てる必要があるようです。


カイトは一匹狼特質持ちなので、すぐに緊張しちゃって、そのせいで、ある程度友好値ゲージが育つまで会話するのに耐えられないので、知り合ったら、そこそこに会話を切り上げ、あとは、図書館にあるPCでチャットを使って友好値ゲージを育てます。

これなら緊張することはないし、チャットで育てられる最高値(40%くらいかな?)まで育ててしまえば、相手は協力的になってくれます。


カイトがチャットで友好値を育てている時、ふと、隣の席を見てみると、陰謀論者と記載されているシムが座っていることに気付き、しかも、この人物からもカードキーを求められる選択肢が表示されたので、急いで実行しました。

そうしたら、


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちっ
てっきり、もらえるかと思ったのに(-"-;)。

どうやら、軍関係者からもゲット出来るみたいですね。
あ、でも、私が知ることになった、科学者以外というのは、軍関係者のことではないです。

このシムは、陰謀論者なのに、かぶっていないですが、


ほとんどの陰謀論者が、このヘルメット?帽子?バケツ?鍋??をかぶっています。

リアルなら、絶対嫌だけど、ゲーム中だと、なぜかかぶってみたくなる帽子だw


チャットである程度、友好値ゲージが育ったので、証拠となるひとつを、この科学者からゲットしました♪


で、ここでハッ!と気付きました。

そういえば私、カイトの他に、マサキちゃんたちでも証拠集めしたじゃん。
他3人が集めた証拠とカイトが持っている証拠を合わせたら、余裕で15個以上になるんじゃない?

そう思い、お仕事から帰ってきていたマサキちゃんたちをこっちに呼んで、みんなの証拠を合わせたら、18個もあって、これをクリックで「秘密レポート」を作れました!


あとは、科学者クリックで「カードキーを求める」を選択すると、


自動的にレポートは科学者の手に渡り、ご覧のようにカードキーをゲット出来ました!
わーい!やったぁ~ヽ(*^▽^*)/


よし!じゃあ、ちょうど4人が集まったことだし、いよいよ研究所の地下に乗り込もうじゃないか!と思い、そのまま4人で研究所に飛びました。


この時の私は、Jungle Adventureの寺院のように、色々なしかけを解いて、同時に謎解きが出来て、最後にお宝をゲットして終了、みたいな流れになるんじゃないかと思っていました。

だから、あと少しで終わると思っていたんです。

まさか、これが序章だったなんて、夢にも思わず・・・


カードキーって、こう使うんだね。
カードで買い物する時みたいに、ピッ!て機械に通すみたいな感じなんだと思ってました。

良く見てみると、人物が印刷されているような感じのカードなのかな?
ってことは、さっき、このカードをくれた科学者の顔写真とかがカードについていて、顔認証みたいなことをしているのかな?


なんにせよ、ロックされていた扉が開きました。
そうしたら、何か赤い変なものが、フワァッ!と出てきたんです!!!

カイトが思わず、くしゃみをしていました。

え~~~!なにこれ・・・( д|||)
この赤いの、見るからに、ヤバそうな感じじゃないですか・・・
細菌みたいな感じというか・・・

カイトってば、吸いこんじゃったんじゃない!?


ちょっとマサキちゃん!!!
こんな時まで、なにニヤニヤしてるんだヽ(*`o´*)/


セイくんやリュウくんを見てよ!
緊張した面持ちでいるじゃないの。

セイくんなんて、今の赤いヤツに気付いて、ヤバイんじゃないかって思っていそうな顔してるよね。
多分同時に、自分は吸い込まないように、息止めてるでしょ。
そんな顔だ。絶対。


扉を開ける前は、わからなかった地下2階の様子が、ようやくわかりました。右下の赤丸のところが、4人が扉を開けて階段を下りてきた場所になるのですが、もうひとつの赤丸のところがさらに下段する階段で、どうも、そのひとつ手前に、またロックを解除しないとならない扉があるみたいです。

でも、


その扉に続く道は、こんなですよ~~~~( д|||)
これ、毒ガス!?
こんなところ、生身じゃ通れないよ!!!


それに、その前に、この機械が赤く点滅していたので、クリックしてみたら、今度はバーに行って、軍関係者から胞子スキャナーというのをゲットしないといけないみたい。

なんだぁ。
そうスンナリ進めるわけじゃないのね・・・


あと、なんか気持ち悪い形のものが、こうして保管されていたんだけど・・・

真ん中のは、地上でも良く見ている謎の植物だから、まさかその両隣は、その進化したものとか、そんなんじゃないよね・・・と、この時は思いつつ、見ていました。

まぁ、進化というか、成長した姿だったんですけどねw

というわけで、次回に続きます!