クレイジーハウス・5日目（木）

実は本日二度目の更新です（＾＾；

前回はあまりにも色んなものが壊れ、主人公の修理が追いつかずに出勤となり、劣悪な環境下で妖精ちゃんが吐いてしまい、そんな様子に耐えきれなくなってしまったプレイヤーが主人公を早退させてしまいました（苦笑）。

実際のプレイではさらに数日分進んでいるのですが、ほぼ毎日同じことの繰り返しなので、あまり日を置くと記憶がどんどん薄れてしまうため(笑)、二度目の更新をすることにしましたｗ

そんなわけで、前回の続きなのですが、昨日修理したばかりだというのに、もうシンクとトイレが壊れました。

まぁ、毎日この繰り返しなんですけどね・・・

主人公が土日休みなので、休みになったら出勤がない分、少しはゆとりが出てくるだろうから、その時にアップグレードをしようと思い、まだひとつもアップグレードしてなかったんですよ。

クレイジーハウスチャレンジの基本ルールとメンバー紹介については、こちら（↑）をご覧ください。

とりあえず、壊れていると使えないトイレは修理して、その後はみんなが起きてきたので、出勤ギリギリまで主人公を寝かせることに。

起きてきた者たちは、主人公が作っておいた大皿のサラダを食べたり、妖精ちゃんのように自分の分を作って食べる者もいたり・・・

白クマくんはまだ寝に行かず、仮眠でつなぎながら掲示板荒らしをしているところですね(笑)

食後は仮眠する者や、ピエロさんの悲しみの影響を受けてベッドに隠れてひとしきり泣いた後、それぞれ特有の特質を発動する者など、思い思いに過ごし、その間に主人公は出勤時間になったため、お仕事に向かいました。

昨日買ったスキル本、キャプテンが熱心に読んでいました。

キャプテンはどうやらこの本が気に入った・・・というか、気になるのか、

場所を変え、あちこちで何度も読んでいました。

キャプテンは、こうして本を手に取り、ちょこっと読むと、必ず一度は本棚にしまうんですね。

でも、またすぐ手に取り、違う場所に行って読むんですよ。

それを何度か繰り返していました。

よっぽど死にたくないんでしょうね(笑)

でも、安心してくれキャプテン。

キミはフリーウィルで修理することはないから、感電死の恐れだけはないはずだｗ

あ、ちなみに、主人公は本を読んでも本棚に戻すことはなく、そのへんに放置です(笑)

あ、また選択肢だ。

しかも、昨日と同じ。

なので、昨日と同じ回答をしたら、昨日と同じように評価が少しだけアップしました＾＾

寝室で、このふたりが一緒に写真を撮っているところを発見。

いいなぁ～主人公はまだ誰とも写真を撮ったりしていません。

というか、主人公が自撮りしているところも見たことがないし、もっと言うなら、やることが多すぎて余裕がないから、世帯のみんなと普通に会話すらあまりしてないです(･_･、)ｸﾞｽﾝ

だから、ともすると社交が下がりやすいんだよなぁ・・・

キッチンのシンクですが、これ、壊れててもお水を飲むということは問題なく出来るみたいですねｗ

スキル本ですが、そのうち、ピエロさんも読んでくれていました。

と言っても、ピエロさんの読んでいるのはフィットネススキルが上がる本なので、プール好きで良く泳いでいるピエロさんは、特に無理して読まなくても大丈夫な本ですけどね。

主人公がこの本を読み終えた後、その場に放置したら、ピエロさんが代わりにしまってくれたのですが、それから気になるようになったみたいで、ピエロさんはしばらくこの本ばかり何度も手にとって読んでいました。

キャプテンが器用さスキルの本を気に入って何度も手にとって読んでいましたが、それを見ていたミドリちゃんが「そんなに興味深い本なら私も読んでみたい」とばかりに読むようになってしまったので(笑)、キャプテンは仕方なく、絵画スキルが上がる本を読み始めていました。

これで絵を描くことに興味を持ってくれたらいいんですけどね・・・

しばらくすると、妖精ちゃんがご覧のようなジェスチャーをしていたので、まさか・・・と思ってトイレを見てみると、なんと、朝、修理したトイレがまた壊れていました。

ちょっと壊れ過ぎだろう！！！

トイレは壊れると使えないので、妖精ちゃんの膀胱がまたもやピンチです・・・！

主人公は21時までお仕事なのに・・・＞＜

さらには、魔女が掲示板荒らしをしている最中にパソコンも壊れました・・・

この頃、妖精ちゃんの膀胱はレッドゾーンに入っていました。

それなのに、一生懸命お掃除してくれる妖精ちゃん。

私は妖精ちゃんのこの健気な姿に弱いんですよ・・・

で、またもや耐えきれず、主人公を早退させることに・・・（＾＾；

早退させても、一応こうしてお給料が貰えるんでね。

とにかく、急いでトイレの修理をしなければ！！！

いつの間にかトイレのシンクまで壊れていたのですが、そっちは放置して、とにかくトイレの修理を先にすると、妖精ちゃんがトイレを無事使うことが出来ました＾＾

その間に、主人公はキッチンのシンクを修理することに。

良かったぁ～また妖精ちゃんがお漏らししなきゃいけなくなるところだった・・・

TS4の「きれい好き」特質持ちのシムはTS3のときと違って本当に良くやってくれるので、主人公は修理に専念出来るし、とっても助かってるんですよね。

もしこれで掃除もロクにしてくれない集団だったら、主人公は修理も掃除も両方頑張らないとならなくなるので、そうなったら、プレイヤーの私はもっともっとテンパって、この世帯の住人を今ほど愛せなかったかもしれません（＾＾；

妖精ちゃんがトイレを終えるのを待って、トイレだけはアップグレードをすることにしました。

この「最上級の水洗装置」というのは「詰まる回数を減らす」というものになります。

トイレはアップグレードで壊れないトイレには出来ないんですよ。

でも、日に二度も壊れることを考えれば、少しでも回数が減ってくれた方がいいですよね。

その後も、あれもこれもと修理し、

フリーウィルでゴミの片づけまでしていた主人公。

その間にスッカリ夜もふけ、早退までして家の環境を頑張って整えていたのに、気がつけばベッドが全て埋まっていて、主人公はベッドあぶれ組に（＾＾；

またもや私の要領の悪さが・・・ほんと、すまん主人公。

そんなことを思っていたときです。

妖精ちゃんが出火しましたｗ

あははーまだこの世帯をプレイしてシム時間で一週間も経ってないのに、二度目の出火だーｗ

どうせ急いで消火活動しても、コンロと調理台はダメになっちゃうんだけど（一度目がそうだった）、でも、急いで消火しないと冷蔵庫まで巻き沿いを食うかもしれないですもんね。

なので、すぐ主人公に消火を指示。

主人公も迷わず消火しに行ってくれたのですが、妖精ちゃんの隣に立っていたホットドッグはものすごい勢いで遠くに逃げてました(笑)

まったく、男のくせに意気地がないんだから！

そんなんだから有名なダサ者なんて言われちゃうんだよ！誰に言われたのか知らないけどｗ

そうしたら、なんと、フリーウィルで魔女と白クマくんが消火活動しに駆けつけました！

うわぁ～～ちょっと感動！！！

一度目は二人ともみんなと一緒にワーワーキャーキャー言いながら逃げ出してたのに・・・

二度目だから、慌てず行動出来たのかもですね＾＾

そんな風にプレイヤーの私が感動していたら、なんと、主人公がフリーウィルで逃げ出しました(笑)

他のみんなは玄関のドアがロックされているので外に逃げ出すことは出来ませんでしたが、主人公はそんなみんなを尻目にひとりだけ外に飛び出していきましたｗ

主人公を含め、3人がかりで消火したのに、やっぱり調理台まで燃えましたね・・・

降りた保険金は前回と同じ220シムオリオン。

ガスコンロは買い換えられない金額ですが、今回は前回と違ってある程度資金が貯まっていたので、無事買い換えることが出来ました。

今回活躍した二人は、ムードには消火をした者につく「自信がある+1・消防士！」のプラスムードがついていましたが、浮かない表情をしていました。

SSに私が適当なセリフを入れていますが、実際は水浸しの黒焦げで環境が劣悪なため、マイナスムードの方が勝っちゃってるためです（＾＾；

ひとり外に逃げ出した主人公でしたが、今ならベッドがあいてるじゃん！とすぐさま気付き、慌ててベッドに寝るよう指示しました(笑)

おかげさまで、ベッドあぶれ組だったのにベッドで寝ることが出来ますｗ

すまんなキミたち。

逃げ出そうとして、逃げ出すことができなかったみなさんは、シム時間で数十分くらい、ずっとこの場で呆然としていました。

その後、膀胱がピンチになっていたキャプテンが真っ先にトイレに入り、用を足しつつ叫んでいました(笑)

まぁ多分、トイレも水浸しで環境が悪い状態になっているので、それで叫んでいたんでしょうねｗ

文句言うなら妖精ちゃんひとりにやらさず、キャプテンもモップがけしてください。

ピエロさんも膀胱がヤバイ状態だったんだけど、キャプテンに取られてしまったので、片付けをしてくれていました。

でも、ご覧のように手に持っているはずのお皿が表示されていません。

どうも、TS4は30分とか、1時間とか、ある程度の長時間、続けてずっとプレイしていると、こうした不具合がちょこちょこと出てくるようです。

長時間続けずに、途中で何度かメニュー画面に戻るなどしつつプレイすれば、不具合は起こりにくいみたいです。

ちゃんと検証したわけではないので、断定的に言うことは出来ないんですけどね・・・

それにしても、火事が多いですね（＾＾；

いまのところ、シムに引火してないので、それが不幸中の幸いですが・・・

できれば、誰も不慮の事故や病気で死ぬなんてことなく、主人公の願望達成を目指したいところです。

というわけで、次回に続く！！！(笑)