2022年3月11日金曜日

十人十色チャレンジ→二世代目ローズ・その13


前回、ゴーストになったミントを世帯に迎え入れましたが・・・

世帯にミントを迎え入れても、ミントの死でついた8日間続く悲しみのムードが消えるわけじゃないんですよね。

私的には、少なくとも、世帯に迎え入れたローズだけでも悲しみのムードが消えると整合性が取れるなぁと思うんですけどね。

そんな、みんながみんな、悲しい悲しいと、悲しみのムードに支配される中、ミントだけは、ご飯を食べては「ウフフ♪」と嬉しそうに笑い、みんなに話しかけては笑い、今のところ、ローズ以外、ミントから話しかけても誰もミントの存在に気付かないのか、ミントの方を見もしないのに、楽しそうにニコニコと過ごしていました。


十人十色チャレンジの基本ルールや、世代別一覧はこちら(↑)をご覧ください。



いくら実母であっても、ゴーストと一緒に寝るのは嫌がるかなぁと心配だったのですが、ローズは嫌がらずにゴーストのミントと一緒に就寝しました。


翌朝、ローズがイエローに何か文句を言っているような吹き出しを出していたので、何を言っているんだろう・・・と確認してみたら、フリーウィルでイエローが作った料理を食べて、盛り付けが悪いと文句を言っていたみたいです。

つい先日、ティーンになったばかりで、まだ料理なんて、そんなに作ったことがないのに、そんな辛口なことある!?
娘の手料理に、文句言うんじゃないよ(-"-;)

ローズって、TS4の性質上、ヘラヘラしているように見えるんだけど、子供の頃からこういうところがあって、甘くないというか、暖かくないというか・・・とにかく辛口なんですよね(^^;


ほらぁ~~~イエローが微妙な顔してるじゃん。
ただでさえ、悲しいのに、追い打ちするようなこと言われて、かわいそうに・・・

いいんだよ、気にしなくて。
誰だって、最初から素晴らしげなものを作れるわけじゃないんだから。


そんな辛口なローズですが、今のところ、ミントに自分から話しかけるのは、もっぱらローズだけです。

ミントはまんべんなく、みんなに話しかけているんですけどね。
ローズ以外、反応ないんだけど、ミントはそれで悲しくなったり、怒ったり、そんな気分にはならないみたいで、反応なくてもめげずに話しかけています。


ミントがローズとおしゃべりしながら、ローズのことを考えていました。
こんなこともあるんですねぇ。


アップルがレズリーを通してお出掛けのお誘いをしてきたので、みんなでお出掛けすることに。


ジョニー!ほら、すぐそこにミントがいるよ!
視線をちょっと向けるだけでいいんだよ!

と、プレイヤーの私が画面に何度も訴えかけたのですが、


どうやらジョニーはお仕事があったみたいで、短い時間しかいられず、その短い時間の中でミントに気付くことはなく、ひとり先に帰ってしまいました。


ミントは、というと、今回のお出掛けで娘たち3人にちゃんと認識してもらえました。

一緒に生活しているイエローやレズリーはミントに気付かないのに・・・

双子たちは、悲しいムードに支配されつつも、すぐにミントの存在に気づき、それからはずーっとミントと話し込んでいたのですが、同じようにすぐにミントの存在に気付いたルシアは、SSを取り逃してしまったのですが、ミントと少し話しては「わっ!ゴースト!」みたいな感じで、何度か驚いていました。

ローズの世帯ではローズだけがミントをハッキリ認識していますが、ローズは一度も驚いたことがないので、この反応もシムによってまちまちですね。


余談ですが、ローズがさ、下手なくせに、すぐにみんなを「どいて」とダンスフロアから追い出し、ひとりで踊ろうとするのですが、


毎回失敗してコケます。

なのに、またすぐ「どいて」とみんなをどかすもんだから、それでミントたちはダンスフロアの外でずーっと固まっておしゃべりしていました。


そうそう!

イエローもこの時、初めてミントの存在に気付きました。

今までミントが何度もイエローに話しかけていたんだけれど、イエローはミントの存在に気付けないでいたのですが、今日は天気が曇りでどんよりとしていて、そのことをイエローにミントから話したみたいで、それでやっとイエローがミントに気付いたって感じです。

そうしたら、悲しいムードに支配され中のローズがご覧のように笑顔になりました。

イエローに対してなのか、それともミントに対してなのか、会話出来て良かったなと思ったのかなぁと思いました。


ミントの存在に気付いてからは、イエローがまじまじとミントを見つめていました。
本当におばあちゃんがここにいるんだ・・・みたいに思っている感じで。

ここにいるどころか、世帯の一員になって一緒に生活しているんですけどねw


その日の夜、レズリーもやっとミントの存在に気付きました。
お出掛けした時には、レズリーだけ気付けなかったんですけどね。

あとはジョニーだけですね。


さらに翌日、今度はジョニーからローズを通してお出掛けのお誘いがありました。


現地に到着してすぐ15時になり、イエローが学校から帰ってきたので、イエローもすぐさまこちらに呼んだのですが、早くもA評価になりました^^


さて、ジョニーですが・・・

すぐそばにミントがいたというのに、なんと、今回のお出掛けでも、ジョニーはミントに気付けず、ジョニーは終始トボトボと落ち込んだように過ごしていて、もう見るに堪えない感じでした。

生前のミントとジョニーは、仲睦まじい夫婦で、子供たちがいてもチューしたり、良く会話したり、2人だけで遊びに来てくれたりもしていたんです。

なのに、ミントの死後は、すぐそばにミントがいるのにまったく気付かず、気付かないから会話もしないし、チューもしないし、そもそも目も合わせません。

それがプレイヤー的にすごく悲しいです(;ω;)


夜はクラブ活動をしたのですが、そこでもジョニーはミントに気付けず、ミントの骨壷を見て何度も泣いていました。

ジョニー以外のみんなはミントに気付けたので、ご覧のようにおしゃべり出来るんですけどね。


みんなの会話に混じろうと、誰かが席をたったところにジョニーが座ったのですが、会話に混じってもミントにまったく気付けないでいたんですね。

でも、ミントがジョニーに誘惑的なアクションをフリーウィルでしたんです。
それで、やっとジョニーもミントに気付けました。

良かったぁ~~~!


そうしたら、なんと、翌日、ジョニーからミントにデートのお誘いがありました!
たとえゴーストであっても、ミントがこの世にいるんだ!と知り、嬉しかったんでしょうね。


ジョニーに誘われてお出掛けしたのは、My Wedding Storiesで新しく増えたTartosaにあるラウンジで、


最初、店内に入らず、しばらく話し込んでいたのですが、そうしたら、ひとり、またひとりとパパラッチが増えて、ミントとジョニー以外の3人はパパラッチなんですよ。

店内にはセレブどころか、バーテンダー以外誰もいなかったので、やっぱりジョニーにつきまとって出現したパパラッチなんだと思います。


なので、私が指示して2階にあるダンスフロアでスローダンスをさせたのですが、パパラッチはここまで追いかけて来ることはなく、ホッとしました。

スローダンスって、踊りながら改めてクリックすると、恋愛系のアクションがいくつか出来るんですね。

いざやらせてみると、見たことのある恋愛系アクションばかりだったので、あえてSSには載せませんが、出来れば、シムがそういうのをランダムで自主的にしてくれたりしたらいいのにね。


操作シムがミントなので、ミントでスローダンスに誘っちゃったから、踊り方の男女が逆転してしまい、ジョニーが女役になってしまいましたw

でも、ジョニーはとっても満たされた表情をしていますねww
ミントに会えた嬉しさと喜びが伝わってくるようです(*´艸`)ウフフ


2階にはホットタブもあったので、誰もいなかったし、ジョニーに気付いてもらえるまで全然恋愛系のやりとりが出来ていなかったから、ちょびっと恋愛ゲージが下がっていたので、取り戻してやろうとウフフをして(笑)、デート終了です。

もしかしたら、また電話すると思うと言われました。

私、今までのデート経験で、だいたいそう言われて終わるんですけど、もっと良いことを言われることもあるのかな。

私、イベント下手だからなぁ(^^;


さて。

突然ですが、お引越しすることにしました。
イエローがティーンになったので、イエローが出来ることが出てきたからです。

ローズがまだチャレンジを全て達成していないので、ローズのチャレンジが終わってからお引越ししようかとも思ったのですが、カレンダーで誕生日を確認してみると、ローズたちがシニアになるのって、イエローが若者世代になった後なんですよね。

それまで、イエローで出来ることもあるのに待たせてしまうのは、ちょっとなぁと思ったので。


お引越し先は、実家のあるOasis Springsです。
イエローのチャレンジ目標のひとつに、「Oasis Springsの秘密の区画に入る」というのがあり、これはランドグラーブ家のそばにあるので、付近にお家を建てました。

屋根はテーマカラーのイエローにしましたが、お家は、大好きなおじいちゃんのかつて住んでいたお家にあこがれて、似たお家にした、という設定です。

ちなみに、ジョニーのかつて住んでいたお家は、現在は霊園になっています。
身内たちの死後、ゴースト世帯として残すつもりではいますが、骨壷は霊園にお墓として残そうと思って。

SSのお家を建てながら、ローズは文句言いそうだなぁと思いました。
私が思うイエローなら、きっとこんな感じの内装にするんだろうな・・・と想像しながら建てたのですが、そうすると、ローズが「ダサい」と文句を言いそうなんですよ(^^;

うちのイエローは、都会で生まれ育ったのに、どこか垢抜けない子というイメージなので、決しておしゃれな内装ではないし、しかもかつてのジョニー宅に似せた家ですからねw

私が思うローズは、もしかすると、あのアパートでこのままシニアになるまで生活して、あのアパートで(都会の中で)死にたいと思うのかもなぁと思ったりするのですが、プレイヤーの私は、出来ればイエローでちゃんと看取りたいんですよね。

なので、今までみたいに、ミントの世帯に入ってカレンダーを見て、またローズの世帯に戻って・・・というやり方は面倒なので、今後の跡取りたちには可能な限り、一緒に生活してもらうつもりです。

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