拍手してくださった皆様、ありがとですヽ(*^▽^*)/
小動物の動きを観察しつつ、デフォシムのティーンたちの動向を追いかけていた私ですが、今回で最終回です。
最初の頃は、もっぱらカサンドラばかりが洗濯物を干していましたが、最近ではウォルフガングやルーナが積極的に洗濯物を干すようになっていて、カサンドラはウィルスを作ってみたり、PCで出来るフリーウィルの仕事を始めてみたり、小銭を稼ぐことに勤しんでおりましたw
そんな中、時々、SSのように、洗濯物が不自然な形で外に運ばれていくのを目撃しました。
風に揺れてるとか、ルーナが左右に振りながら歩いているとか、そんなんじゃなく、この形のまま固まってるんですよねw
そういえば、風に揺れるで思い出したのですが・・・
各番外編・目次についてはこちら(↑)をご覧ください。
これ、TS2のプレイ日記を公開していた時の、ストレンジタウンに住むデフォシムのキュリアス家の3兄弟のうちの2人なのですが、見てみてください、髪が風にたなびいているのですよ。
TS2は、なんと、髪が揺れるんですよね~
シムピープル時代は、髪は揺れなかったと思うんですよ。
TS3も揺れなかったと思います。
TS4も、揺れません。
髪が揺れたのは、TS2だけなんじゃないかな。
これって、なにげに凄いなぁと思って。
前回、ユキの誘惑を拒否っておきながら、その後に、ユキを誘惑したい願望を出していたヒューゴーくんなのですが、
やっぱりヒューゴーくんが気になるらしく、だいぶ遅れて、ユキも再びヒューゴーくんを誘惑したい願望を出しました。
もうひとつの願望の「キャプテンについて討論する」ですが、これって、誰のことなのかしら?
Cats & Dogsで増えたデフォゴーストのペット、キャプテン・ウィタカーのことじゃないよね?w
やがて間もなく、ユキとヒューゴーくんが、お互いにフリーウィルで口説き合うようになったので、私が指示して交際させることにしました^^
前回の最後の方で、寿命を迎えたハムスターのハムハム1号ですが、寿命を迎える前のデータに戻り、不老スナックを食べさせて寿命が来ない状態にしてから世帯の所持品にしまった後、今度はハリネズミを飼うことにしました。
デフォではハリーという名前ですが、刺子に命名。
ババロスのことはピンク・ガ・メリーと名付け、ハリネズミは刺子にしたのに、ハムスターだけデフォ名のハムハムにただ1号とつけただけの名前なのは、ハムハム1号が可哀想だと思ったので、ハム蔵に改名しておきました。
どうでもいい情報ですがw
刺子のお口の中はこんな感じでしたよ^^
刺子が寿命を迎えるポップが表示された後、刺子にも不老スナックを与えて世帯の所持品にしまい、ネズミも飼ったので、この世帯では4種の小動物全てをひととおり飼ったことになるのですが、少なくとも私のプレイでは、4種類のうち刺子が、一番色んなことをやってくれました。
飼ったその日のうちに冒険に出てポストカードを送ってくれて、
その翌日には、午前中に爆弾騒ぎ、夕方にはまたもや冒険に出てポストカードを送ってくれ、
その二日後には、ロケットが発射されましたw
ロケット発射はピンク・ガ・メリーもやっていたのですが、ピンク・ガ・メリーの時はポップを見ただけで、実際にロケットが発射するところは見れませんでした。
なので、実際にこうしてロケットが飛ぶところを見たのは、この子が初ですw
パカッとゲージの上が開いて、
うちの天井や屋根を突き抜けて飛び出していきましたよw
実はこの時、刺子だけじゃなく、ピンク・ガ・メリーやハム蔵も出していたのですが、刺子とピンク・ガ・メリーが同時にロケットを発射させていました。
画面酔いしながら、必死になってロケットがどこまで飛んでいくのかを追いかけたのですが、赤丸のところ、これがロケットです。
実際のプレイ画面では、これをアップにすると、かろうじてロケットの形がまだ残っている状態なのですが、この次の瞬間には、もう肉眼では確認できない状態になってましたね。
その翌朝には、「踊る小動物」というポップが表示されたのですが、実際に踊っている姿や音楽が聴こえてくる様子を見ることは出来ませんでした。
あ、あと、冒険に出る際の様子をSSに残すことも出来ました!
どうやら、小動物たちが冒険に出るのは、お昼の12時ごろか、夕方の18時頃と決まっているようで、この時は18時になった途端に、ご覧のような下げ札が表示されました。
この間は、ゲージをクリックしても何も出来ないのですが、
40分ほどで帰ってきます。
そうすると、真ん中にペットが出現して、下げ札が消えます。
いままで、ペットたちが送ってきたポストカードは一緒くたにしていたのですが、ペットごとにボードを分けることにしました。
ピンク・ガ・メリーはこの1通だけ。
これはハム蔵が送ってくれたものです。
これは刺子が寿命のポップが表示されるまでの間に送ってくれたもので、これを見ても、いかに刺子が色々やって見せてくれたかがわかりますよね♪
ちなみに、ネズミからは1通も貰っていません。
っていうか、ネズミが一番何もしてくれなかったな・・・
刺子は、こんなポップが表示されたこともあり、この時は500シムオリオンもらったんだったかな。
まさか、小動物が本を出版し、その印税が振り込まれることがあるだなんて思ってもいなかったので、いくら振り込まれたのか、振り込まれるお金は一時停止にしても、数秒で消えてしまうので、SSに残せませんでした。
この人は、デフォヴァンパイアのカレブさんですw
この人、時々こうして吸血しようとやってくるのですが、
うちのドアの前までたどり着くと、途端に正気に戻り、こうして何事もなかったかのように帰っていくんですね。
なので、カレブさんの妹のリリスも、てっきり帰っていくのかと思いきや、カメラがリリスの方に向けられたかと思いきや、吸血する気満々で家の中に入ってきました!
この世帯で吸血されると言ったら、多分モーガンだろうなぁと思っていたら、やっぱりそうでしたよw
モーガンは善人特質持ちなので、そういう人の血って、ヴァンパイア的に、好みそうじゃないですかww
私、プレイ中のシムが吸血されるのって、実はこれで3度目です。
しかも、2度はどちらも非公開データで遊んでいる時だったので、こうして公開するのは初めてじゃないでしょうか。
ヴァンパイアが吸血しようとやって来たことは何度もあるのですが、家には入ってこずに帰っていくことの方が多くて、実際に吸血されることは、あまりなかったんですよね。
モーガンってば、リリスに操られて起きているのに、律儀に乱れたお布団を直しているw
吸血されちゃうと、せっかく回復していた体力ゲージが、一気にまっかっかになっちゃうんですよね・・・
この世帯は、女の子たちと男の子たちに寝室が分かれているのですが、モーガンと同室で寝ていた女の子たちが、ルーナを除いて全員起きてしまいました。
ルーナもリリスの吹き出しを出していたので、異変に気付いているのだと思うのですが、自分には関係ないと思っているためか、それとも、怖いから寝た振りをしようと思っているのか、最後まで起きることはなかったですね。
ちなみに、目が覚めた3人ですが、モーガンとの友好値は、それなりに高いシムもいれば、知人程度の友好値のシムもいたので、目が覚めるのに友好値が高いか低いかは、あまり関係ないみたいですね。
リリスにたっぷりと吸血されたモーガンは、
フラフラとソフィアのところまで歩いていった後、ソフィアの足元に倒れ込むように気絶していました。
さて、3つのカップルが誕生したことだし、小動物たちが見せてくれる面白行動も、ある程度見尽くしたようだし、そろそろ彼らを卒業させようかな・・・と思い始めていた頃、なんと、ヒューゴーくんがとうとうフィットネススキルMAXになりましたよ!
筋肉がガッツリ付き、肥満度は0状態になっていて、デフォではあんなに肥満だったのに、びっくりですよ!
この学生寮で、体型が最も変わったのは、彼でしょうね。
あ、そうだ。
ネズミのSSも一応載せておきますw
チュウ助と名付けたのですが、この子は寝ている時にしっぽが丸まってお腹のところにクルンと収まる姿が可愛らしかった、ただ、それだけで(笑)、他には特筆すべきことはありませぬw
意外なことに、ウォルフガングが世帯内で最もマナーが高く、フリーウィルでテーブルセッティングをするのはウォルフガングのみでした。
彼は、難あり特質持ちのシムだけど、小動物の世話もこまめにするし、シムたちの食べ終わったお皿を洗ったり、修理をしたり、水たまりの掃除をしたり・・・というのを、なにげに一番良くやっていたんですよね。
なので、私の中で、彼はきれい好きというイメージが出来上がっていました。
そんな、彼らの観察も、そろそろ終わりです。
ヒューゴーくんにバースデーケーキを作ってもらい、まずはマルコムとルーナに誕生日を迎えてもらいました♪
若者になると、もうひとつ特質を追加出来るので、二人には「家族志向」を付けました。
ルーナの場合は、この子を見ていると「卒業したらマルコムと結婚して、そのまま専業主婦になってマルコムの子供を産むんだ♪」みたいなことを考えているんじゃないかと、そんな気がしていたからなのですがw
マルコムの場合は、ランドグラーブ家って、いつも親子3人であっちこっちのイベントに出掛けていて、家族仲が良いというイメージが強かったからです。
若者になってから、すぐさま、その場で婚約・結婚させました♪
そして、のちにマルコムは政治家の道に進み、ルーナは専業主婦としてランドグラーブ家に入り、やがて、そこでマルコムの子供を出産しました^^
モーガンとウォルフガングも若者に成長し、フリーウィルで良くギターを弾いていたモーガンには「音楽好き」を、私の中で、いつしか「きれい好き」のイメージが出来上がっていたウォルフガングには、そのまま「きれい好き」特質を追加。
この二人も、成長した直後に婚約・結婚させ、このデータのフィアス家のショヴォンは、デフォシムのセルジオ・ロメオと結婚してすでに家を出ていたため、ウォルフガングにはフィアス家に婿入りしてもらうことに。
そんなウォルフガングは、実はなにげに工作課題を通じてロケットスキルが高くなっていたので、宇宙飛行士の道に進み、モーガンはやっぱり専業主婦で、後にウォルフガングの子供を出産しました^^
最後の方で両思いになったヒューゴーくんとユキも成長し、毎日運動ばかりしていたヒューゴーくんは、卒業して私の手を離れても、現在の体型を維持してくれるように・・・という願いも込めて「アクティブ」特質を、ユキもモーガンと同様、フリーウィルで毎日のようにバイオリンを弾いていたので「音楽好き」特質をもたせました。
この二人も、すぐさま婚約・結婚させました♪
ヒューゴーくんの就職は、悩みました。
彼の、ここでの生活ぶりを見ていると、スポーツキャリアに進ませた方がいいんじゃないかと思うのですが、そもそもの生涯願望はマスターシェフなんですよね・・・
考えた挙げ句、ヒューゴーくんはユキの世帯に婿入りして、料理人の道に進み、ユキはやっぱり専業主婦となって、のちにヒューゴーくんの子供を産みました^^
ソフィアとカサンドラも成長しました。
誰とも衝突せず、友好関係を築いていたソフィアには「フレンドリー」特質を、気が強く、プライドが高く、色気よりも仕事!という感じで、小銭を稼ぐことに勤しんでいたカサンドラには「野心家」特質を持たせました。
ソフィアは、眼の前でルーナがマルコムと結婚するところを見ても、やっぱりルーナへの気持ちが諦めきれないようで、ルーナを誘惑したい願望を出してましたね・・・
そんなソフィアは、そもそもの生涯願望だった「音楽の天才」は達成していたため、フィットネススキルと論理スキルが高かったし、警察官キャリアに進みました。
カサンドラも生涯願望だった「音楽の天才」は早々に達成していましたが、彼女はフリーウィルで良く絵を描いていたので、画家の道に進むことに。
この二人は、それぞれの自分の家に帰っていきました。
小動物についてですが、ティーンでは出ないのに、子供でクリックすると「小動物を研究する」の選択肢が出現し、これを実行すると、学校の宿題を終わらせることが出来て、とても便利です。
ティーンにもこの機能がほしかったけど、でも、ティーンにもなって、ハムスターとかの研究で学校の成績を保つというのもね・・・w
あと、小動物に与えることが出来る不老スナックなどは、動物病院に行かないと買えないんだと思っていたのですが、パソコンクリックで買うことが出来ました。
それから、小動物たちが見せる奇妙な行動は、おそらく、どのペットであっても、時間帯がそれぞれ決まっているのではないかと思います。
■「3.2.1...発射」ロケット発射イベント ・・・ 1:00スタート
■「踊る小動物」 ・・・ 2:00~2:30頃の間
■「汚染を感知」爆弾イベント ・・・ 3:00スタート
■「小さな体で大きな冒険」ポストカード送付イベント ・・・ 12:00もしくは18:00スタート
■「本の印税の振り込み」 ・・・ まだ1度しか見てないのでわかりませんが、振り込まれたのは12:00です
もし彼らのイベントを見たい場合は、上記の時間を目安に、彼らの様子を見守っていると、見ることが出来ると思います。
そんなわけで、このシリーズは、これにて終了です。
次回更新からは、公開用世帯のプレイ日記に戻ろうと思います。
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました^^
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