2017年8月31日木曜日

Get to Work - 捜査官編その2


まったく似てませんがハムテル(の後ろ姿)です。
前回せっかく刑事に昇進したのに、制服が変わりませんでした・・・



各番外編・目次についてはこちら(↑)をご覧ください。



本当はジャックさんのような服装になるはずなんですよ。
ピカリの時は、ちゃんと刑事になったら制服が変わったんですけどね・・・


さて、次の事件です。
犯人のヒントはご覧の通り。


指名手配で飛ばされたのは公園だったのですが、目撃者の言葉が「見た気がします」「多分」など、曖昧で、ハッキリとした証言が得られず・・・

でも、指差した方向に、ビジャレアル家のルーナの姿が・・・!
うちの場合、前回の時にお伝えしましたが、ビジャレアル家は何かと何らかの配役をやらされることが多く、その証拠に、ハムテルが刑事になるまでの間に請け負った2件の事件の犯人は、2件ともビジャレアル家の人間でした。


ルーナが自動生成シムと話していたので、このシムに聞いてみて、もしルーナを指差したらルーナを連行しようかと思ったのですが、知らないと言っている・・・


一応ルーナにも聞いてみたのですが、ルーナは何も応えず走り去っていきました。
こういう場合は、一度署に戻って指名手配をやり直した方が良いです。

なので出直すことにしたのですが、


改めて指名手配し直してやってきた区画は図書館だったのですが、ハムテルとほぼ同時に区画に現れたシムがSS右のシムで、ハムテルを見た途端、ご覧のようにうろたえました。

見た目は犯人のヒントに符号しています。
で、うろたえているとなると、怪しいですね。


ハムテルは報酬ストアで「鋭い観察力」をゲットしています。

これを持っていれば、いちいち「相手のことをもっと知る」でひとつひとつ聞き出そうとしなくても、挨拶しただけで一気に特質を見抜くことが出来るようになるからです。
(たまに失敗というか、見抜けきれない時がありますが・・・)


犯人のヒントに「芸術愛好家」とあったので、この特質を持っているのか知るために挨拶させてみると、持っていましたので、


逮捕しました。
まぁ、見た目も特質もすべてヒント通りなので、間違いはないと思いますが、犯人だと確定するまではセーブしません。


画面が切り替わって警察署に戻ってくると、容疑者が自撮りなんかしてやがりました(笑)
これがもしもリアルなら、なんというふてぶてしい犯人なんだっヽ(*`o´*)/
と思われても仕方ないですよね(^^;

あと、どうでもいいことですが、筋肉がすごすぎます(太ももを見つつ)


取り調べの時、色んな方法があるのだと思うのですが、私は証拠を元に①から順番にひとつひとつ容疑者に突きつけていくやり方で自供に追い込みます。

最初はSS左下のように、ゲージに何もたまっていない状態なのですが、だいたい4回もしくは5回ほど証拠をつきつけると、ゲージがSS右下のようにMAXになり、犯人か否かが確定します。


こいつは犯人でした。
犯人として確定されると、右上に「罪を犯しているようです!」というメッセージが表示されるので、そうなったら改めて容疑者クリックで「自供を得る」という感じです。


クッソー!捕まっちまった!!!
みたいな感じで、叫んでますね~~~最初からふてぶてしい態度だったし、これがリアルなら絶対再犯する可能性のあるヤツだろうな・・・(^^;


この日、ハムテルは昇進し、刑事から上級刑事になりました。


上級刑事になったら、ちゃんと制服が変わりました~!
本当は、刑事になった時にこの制服になってるはずなんですけどね。

上下黒の制服はハムテルが初めてかも。
渋くていいですね^^


お次の事件ですが、犯人のヒントはこちらです。


「そこにいるシムじゃありません?」と指差されたのは、またしてもビジャレアル家の人間で、ルーナとヒューゴーくんの二人でした。

二人ともティーンなので、そもそも犯人像の「若者」ではないのですが、赤毛でもないし、調べてみたら二人とも不器用特質持ちでもないので、色々違っています。

でも、うちでは何らかの配役に選ばれやすいビジャレアル家の人間なので、二人のうちのどちらかが犯人かもしれません・・・

どっちが犯人なんだろうか・・・と思っている時、ヒューゴーくんがてくてく移動して


先程「そこにいるシムじゃありません?」と証言したシムの向かい側に座ったのですが、ヒューゴーくんと一緒に喋っていたルーナはその場を動かず、挙動不審な様子でキョロキョロとしたので、よし、こいつだ!と思ってルーナの方を逮捕しました。


署に戻ってすぐに取り調べに移ってもいいのですが、SSのように、まだ勤務評価のゲージが足りておらず、なおかつ、登録ステーションを使って指紋を採ったり写真を撮ったり検査をしたりするような項目があった場合は、連行してきたシムでそれを行うようにしています。

連行してきたシムの場合、取り調べを先にやってしまうと、たとえ犯人確定で留置所に入れたとしても、取り調べた後だと指紋を採ったり写真を撮ったり検査したりは出来ないんですね。

まぁ別に、それ用のシムが留置所内にあらかじめ4人用意されているので、連行してきたシムじゃなくてもいいのですが、もし連行してきたシムでこの項目をクリアしたい場合は、取り調べ前にしか出来ないということをお忘れなく。


ルーナの取り調べに入る前に、指紋を採ることにしたのですが・・・

こいつ・・・!
「警察で指紋を採られる私」みたいな感じで自撮りしてるんだろうか。

なんというヤツだ(-"-;)


ヘラヘラ笑ってますが、ルーナが犯人でした。
ハムテルで2度目の逮捕ですよ・・・つまり、再犯ですね(^^;


あ、そうそう。
留置所のドアの開閉は、変なところで行うんですよね。

これ、ルーナを留置所に入れているところなのですが、SSのような距離感でドアの開閉を行っていて、これはドアを取り付けなおしたり位置を変えたりしてみたのですが、うちでは治りませんでした。


初めての事件ではルーナが、2件目の事件ではヒューゴーくんが、3件目の事件では自動生成シムが、4件目の事件では再びルーナが犯人でした。

あと2件の事件を解決すればいいだけだ!
と、5件目の事件現場に向かったのですが、これまでの4件は、事件現場が一軒家だったのですが、5件目の事件現場はSSのようにアパートの一室でした。

アパートの場合、ちょっとした盲点があって、犯罪の証拠は室内だけではなく、点線の赤枠のところにもある場合がありますので、要注意です。


普通、ひとつの現場では、サンプルと写真を各3点、証言を3人から得るのが目標になっていて、現場によっては、証拠がありあまるほどある場合もあれば、地面クリックで「手がかりを探す」をやらないと目標をクリア出来ないくらい、証拠が見つかっていない場合もあります。

今回がそうで、室内で見つけられる証拠だけではノルマをクリア出来ず、外に出て「手がかりを探す」でSSの2点の証拠品を新たに見つけ、これでやっとクリア出来ました。


で、今回の犯人のヒントはご覧の通りだったのですが、実際の犯人は


またもやヒューゴーくんでした(^^;

ビジャレアル家の兄妹、大丈夫か!?
二人とも二度の逮捕だぞ!?

今回の事件では、実はあっさり彼を逮捕して事件を解決したわけではなく、指名手配で飛ばされた区画はバーだったのですが、そこでは前回お伝えした子供が犯人にされてしまうバグが発生しました。
しかも、犯人にされた子供は前回でお伝えしたのと同様、ビジャレアル家のマックスくんです。

他のみなさんはどうなんでしょう。
うちのように、ビジャレアル家が何らかの配役になっていることが多いんでしょうか。

もしもそうなら、捜査官キャリアがバグっていることと、ビジャレアル家の人々には、何かしらの関連性があるのかもしれないですね。

ちなみに、マックスくんが犯人だとみんなに指差されるバグが発生後、リセットしてやり直し、改めて指名手配して飛ばされた区画にヒューゴーくんがいたのを見て、マックスくんと同じビジャレアル家の人間だし、マックスくんの代わりにヒューゴーくんが犯人として選ばれたんじゃないかと思いつつ、周囲にいるシムたちに聞き込みをして、みんながヒューゴーくんを指差したので、逮捕したらビンゴだった、という流れでした。


5件目の事件を解決して、ハムテルは巡査部長に昇進しました。
心なしか、ハムテルの表情が誇らしげに見えます。

あとひとつ、事件を解決すれば、昇進に必要な条件をクリア出来るところまでやってきました。


そうそう。
今回、ヒューゴーくんが犯人役になってしまいましたが、実は私、ひとつ事件を解決すると、次の事件を担当する前に管理画面を開き、自動生成されたシムたちの整理をするんですね。

事件を担当してからは、その事件が解決するまでは、どんなに自動生成シムが増えても手を付けません。

なぜなら、今回たまたまビジャレアル家の人々が犯人役をやることが多いですが、通常はおそらく、事件を担当後、もしくは、犯人のヒントを得る頃に、犯人となるシムが自動生成されるのだと思うからです。

なので、事件を解決する前に自動生成シムを削除してしまった場合、その中に犯人役がいるかもしれないわけで、そうなれば、どんな不具合につながるかわかりませんので、どうしても増えていく自動生成シムの整理がしたい場合は、ひとつの事件が無事解決してから、次の事件を担当する前に、整理するようにした方が良いと思います。

ちなみに、今回ヒューゴーくんを逮捕し、事件が解決した後、管理画面を見たら、6人のシムが自動生成されていて、その中に、犯人のヒントに該当するシムがひとりだけいました(赤丸のシム)。

でも、事件が解決しましたし、CAS画面で見たら、ものすごい酷い体型のシムだったので、削除しちゃいましたけどね・・・

そんなわけで、もう少し続きます!