21チック・ストリート1313号室

せっかくCityLivingを購入したんだし、TS3では重かったり不具合があったりで、あまりマンション生活を楽しめなかったので、今度こそ！！！今度こそ！！！マンション生活を満喫したい！！！と思い(笑)、レンジャー世帯のみんなをあっちに住まわせ、こっちに住まわせ・・・とやっていましたが、結局落ち着ける場所をいまだに見つけられていない私・・・(>_<。)

でも、やっぱり諦められない！！！

でも、レンジャー世帯は4人暮らしなので、4人が一緒に生活出来るところとなると、場所が限られてくるのですよね。

私は考えました。

なにもレンジャー世帯にこだわらなくてもいいのでは？

レンジャー世帯のみんなが、というよりも、私がこのデータセットを楽しみたいのだし♪

そう思った私は、レンジャー世帯でマンションプレイは諦め、新規でワールドを立ち上げて、新たなシムを作成し、4人だと住めなかったけど、でも気になる物件もいくつかあったので、ここではそれらについてお届けしようと思います＾＾

今回はブログタイトルにもあるように「21チック・ストリート1313号室」を採り上げようと思います。

それはファッション街地区にある手前のマンション（正確にはアパートかな）の一室になります。

ここは「21チック・ストリート・アパートメント」という建物で、ピザッツというデフォシムが既に住んでいますが、他に空き部屋が2室あって、デフォシムは1312号室、空き部屋は1310号室と1313号室になります。

ほら、もうおかしくないですか？

全部で3室あって、1310号室、1312号室、1313号室だなんて・・・

1311号室はどこに行ったの？

謎です。

1313号室が実は1311号室だったんじゃないかと私は勝手に推測しています。

でも、事情があって、1313号室と部屋番号を変えたのではないかと・・・

では、その事情とは？？

空き部屋となっていた2室には私が作成したシムをそれぞれ投入しました。

「5人の異母兄弟」と書いてあったのでわかると思いますが、私が作ったシムは全部で5人兄弟で、全員母親違いになり、浮気しまくった父親は他界、という脳内設定です(笑)。

で、なぜ1313号室を採り上げようと思ったのか。

ご覧のSSが初期状態の1313号室です。

白矢印が玄関ですね。

狭いアパートなので、玄関入ってすぐ居間という作りになっているのですが、

家具を全てどけると、どう見てもここで事件があっただろうと思われる痕跡が見つかります。

殺人事件があったのか、それとも誰かがここで孤独な死を迎えたのか・・・

ここで何があったのかを探る手立ても、それを知る手がかりとなるような情報も、今のところ見つかっていません。

ただ、この物件は、このアパート内だけでなく、マンション住まいが出来るSAN MYSHUNOという都市内で一番安い物件であるということ（この物件は週300シムオリオンだけど、次に安い物件は週400シムオリオンで、週400シムオリオンの物件はちらほらある）。

「怪しいほどお手軽です。まるで大家さんが借り手探しに苦労しているかのような・・・」という説明。

1313号室については、今のところ、この2つくらいしか情報がありません。

ただ不思議なことに、この都市には最初から幽霊特質つきのアパートも1軒あるのですが（ちなみに、この物件は幽霊特質を外すことも出来ました）、1313号室はあきらかにこの部屋で誰か死んだだろうと思われる痕跡があるのに、幽霊特質はついてなく、要DAYという特質が固定になっているだけです。

キッチンにはむき出しの配管があります。

この他にも、プレイ開始時には気付いていない問題があったのですが、それは後述します。

とりあえず、模様替えをしました。

玄関扉を開けたらすぐ居間になっている、というのは生理的に嫌だったので、玄関は玄関らしくスペースを儲け、誰かがここで死んだだろうと思われる痕跡は、プレイヤーがいじることが出来ないものだったので、せめてこのチョーク跡が目立たないように・・・と、床の色目や模様などを工夫しました。

白丸のところが問題のアレです。

目立たないでしょう？＾＾

配管はどうしようもないので、むき出しのままで・・・

一応、火事になっても大丈夫なように安い警報機を配管のところにとりつけました。

で、プレイをスタートして、シム時間で2～3日くらいしてからのことだったと思います。

例のあの場所が異臭を放ち始めました。

玄関マットをどけてみると、やっぱりあのチョーク跡が原因で異臭を放っているようです。

クリックしてみると、ご覧のような選択肢が出てきたので、とりあえず、今回は「修理を試みる」を選択しました。

修理って・・・（＾＾；

「修理」という表現はおかしいですが、なんてことはない、モップがけをして異臭を消す作業をするだけです。

そうして異臭が消えると、「便利屋ヒーロー！」という自信がある+2の良いムードがつきます。

なーんだ、たいしたことないじゃん。

私はそう思いました。

それからさらに2～3日後、四男が就寝中にまた異臭を放ち始めたのですが、自分で修理すれば、問題が解決する上に、プラスムードがつき、これを何度か繰り返せば器用さスキルも上がるんだから、ラッキーじゃないか。

そんなふうに思っていたんです。

で、四男が目覚め、トイレに入り、手を洗ってご飯を食べてから修理させるか、もしくは、わざとこのまま放置していたらどうなるか試してみようかな・・・なんて思っていたときです。

突然、部屋が真っ暗になったのは。

ご覧のように、朝の8時台ですよ？

こんな真っ暗じゃないんです。

四男のムードに変なものがついていたので、なんだろうと思って見てみたら、ひとつは異臭、もうひとつは「不吉な火花」というもので、

どうやら白丸のところが故障したため、部屋が真っ暗になったようです。

これ、ブレーカーかなにかなのかな。

真っ暗になったかと思いきや、またSSのように明かりがついて普通になったり、また真っ暗になったり・・・を修理で治るまで繰り返すんですよ。

で、ちょうど通路に末っ子の弟（末っ子のことは「弟くん」と脳内で呼んでいたため、以後、弟くんと記載します）がゴミ出しで出てきていたので声をかけ、問題を訴えました。

私が1313号室に四男を住まわせ、プレイするにあたり、事件現場っぽい部屋だし、何が起こるかわからなくて最初は不安だったので、何かあったら弟を巻き込もうと最初から思っていたため(笑)、それで、もうひとつの空き部屋1310号室には弟くんを投入していたのですｗ

余談ですが、5人の異母兄弟たちのうち、長男は、長男だというのに自由に生きることを選択し、芸術家の道を進む個性派で、そんな長男になりかわり、次男が長男気質を持っていて、ああでなければならない、こうすべきである、という考えに縛られて生きているエリートで、長男に対しては否定的、三男は長男のように何かに縛られずに自由に生きているんだけど、天真爛漫で愛嬌もあってどこか憎めないため、次男と気が合い一緒に住んでいて・・・

で、今回の主人公四男は、四男だから子供の頃から特に周囲から何かを背負わされたり期待されたりもせず、長男と次男の確執をどこか醒めた目で見ながらオタクの道に進み(笑)、末っ子も四男と同じように、特に何かを背負わされたり期待されることもなかったので、好きなことを楽しみながら、そのへんの子と変わらずのびのびと育ち、四男と末っ子は境遇が似ているため、何かとつるんでいる。

そういう脳内設定です。

そして、長々と脳内設定について語りましたが、今のところ、この設定がどこかしらで活かされるという予定はまったくありません(笑)

四男と弟くんの玄関は本当に目と鼻の先です。

もうね、自分が四男になりきりながらプレイすると、この近すぎる距離が、特に弟くんが何かしてくれるわけでなくても、なんだか心強いのよ(笑)

ついでに、うちの問題を部屋の住人以外はどう思うんだろうと思い、弟くんを家の中につれてきたのですが、ニヤニヤしているだけで、特に何という反応を示しませんでした。

なので、

今回は自分でなんとかせず、大家さんに苦情を言ってみることにしました。

そうしたら、もしかしたら何か、この事件に関する話を聞けるのかもしれない・・・と思ったからなのですが、見に行くと言われたので、

本当はもうすぐ出勤だったんだけど、会社を休むことに(笑)

会社に休む連絡を入れている最中に大家さんがやってきて、異臭を四男がやったのと同じようにモップがけして消していました。

「兄ちゃんも大変だなぁ」と思いながら弟くんが見ています(笑)

この弟くん、私が心のなかで四男になりきってプレイしていたからか、もう可愛らしくて仕方ありませんｗ

何かというと、この部屋の問題に付き合わされているのに、嫌な顔ひとつせず、また、毎日のように運動に誘ってきたり、遊ぼうと誘ってきたりして、四男と仲睦まじいのが微笑ましいんですよ。

それはさておき、大家さんですが、異臭の問題を解決しただけで、ブレーカーの修理はいつまで経ってもしてくれませんでした。

異臭を解決したら、座り込んでお喋りしたり、ゲームをやったりするし。

話してる最中に、こうして電気が何度も消えたりするんですよ。

それなのに、知らん顔。

こいつ・・・（▼"▼#）

と思った私は、ブレーカーは自分で修理することにして、大家さんには帰ってもらうことにしました。

そうしたら、大家さんはこんなセリフを言い残して去っていきました。

問題なさそうじゃないだろう。

問題を全て解決してくれないから、帰ってもらったんだよっヽ(*｀o´*)/

その後、弟くんも去ったので、ひとりで何かのフェスティバルに行きました。

そうしたら、コスプレしているシムがいっぱい居たんですね。

SSにはヒーローっぽいコスプレをしたシムしか写っていませんが、スター・ウォーズに登場するキャラのコスプレをしているシムもいたんですよ。

でも、どうやってコスプレ出来るのかわからない。

もちろん、私がCAS画面で着替えさせればコスプレ出来るんだけど、そうじゃなくて、どこかで何かをすれば、シムが自分の意志でコスプレするのかもしれないと思ったんですね。

で、お店で売っている服を買って着ればコスプレするのかと思い、やってみたら

ちがーーーーーーーう！それじゃなーーーーーーーーーーーーい！！！ヽ(*｀o´*)/

隣にいるヒーローみたいなのを着たいんだよおおおおっ！！！

ううう・・・（；_；）

結局、どうすればコスプレ出来るのかわからないまま、帰宅しました。

そうしたら、何かが走り去るのが見えて、ん？とカメラを寄せてみたら、ネズミですよ！！！

序盤で「後述します」と書いていた、プレイ開始時には気づかなかった問題は、これです。

模様替えする際に、黒い変なのがあるのは気付いていたんです。

でも、これがネズミの巣穴だとはまったく気付いて無くて、なんだろうこれ・・・と、あまり気にもとめていませんでした。

しかも、

同時にGまで出現・・・！！！

うわぁぁぁぁぁε＝ε＝ε＝ヽ（*；＞□）ﾉ

最悪です・・・・・・・・・・

どちらもクリックすると、自分で対応するか、また大家さんに連絡するかの選択肢が出るわけですが、

また通路をウロウロしていた弟くんを巻き込むことにｗｗｗ

弟くん、異臭やブレーカーの故障には何の反応も示さなかったのに、ネズミは怖いのか、即反応して、何度も何度もワーワー言っていました(笑)

弟くん、キミの足元の方が、ネズミ出現よりも、もっと恐ろしいものがあるよ・・・

私は心のなかで、そっと思っていました(笑)

異臭にもブレーカーの故障にも、びくともしなかった弟くんが、ネズミ出現で「緊張」状態になっていることがわかりますｗ

もちろん、四男も緊張しまくりですよ（＾＾；

しょうがないので、今回は自分で対応することに。

トイレ付近のネズミ発生問題については、巣穴にネズミ捕りを仕掛ける、という対応。

で、Gの方は殺虫剤です。

まぁ、これしかないですよねｗ

o（；￣□￣）ｒ鹵~＜巛巛巛　プシューッ！プシューッ！

ふぅ・・・と一息つこうと思ったら、どうやらブレーカーの隣の配管が壊れているらしく、これが原因でGがウロウロしていたのかな・・・

なので、配管も修理して、便利屋ヒーロー！のムードをゲット。

いやぁ～～～色々重なりましたねぇ・・・

さて、プレイ開始時には気付けなかったネズミの巣穴問題ですが、実はこの巣穴、トイレ付近だけでなく

寝室にもありました。

模様替えをする際、この黒い染みのようなものがネズミの巣穴だと思っていなかったため、ドレッサーを置いて穴を隠していました。

ところが、ネズミがこの部屋にも出現し、四男で対応しようとしてもドレッサーが邪魔で対応出来なかったので、ドレッサーの位置を変え、対応したのですが、

なんと、対応に失敗し、問題悪化のマイナスムードが・・・

しかも、一匹しかいなかったネズミが2～3匹同時に出現して走り回るという大騒ぎになりました。

うそー（＾＾；

そんなこともあるんだぁ・・・

で、また弟くんを呼び(笑)、大家さんに対応してもらうことにしたのですが、その時、四男が「現在進行系の部屋の問題により、大家と友達になる」という願望を出したので、これは大家さんと友達になると、何か変わるのか！？と思い、さっそくお友達になることを目指すことにｗ

こんなことでもなければ、友達になる予定はなかったシムです。

なにしろ、自動生成シムですしね。

最初から各ワールドに住んでいるデフォシムたちのことだって、まだ全然把握してもいないのに、自動生成シムとなると、毎回必ず生成されるシムでもないわけなので、よほどのことでもない限り、特に興味もないわけですｗ

そんな自動生成シムの大家さん、ケイラさんというらしいですが、

頑張って友達になりましたよー。

で、友達になった後、また異臭問題が発生したので、友達になったら何かが変わるのかな？と思い、連絡して来てもらいました。

大家さんはいつものごとく、モップがけしたあと、これまたいつものごとく、部屋に居座って、おしゃべりしたり、ゲームをしたりしていましたが、

時間が夜だったということもあって、間もなく、隣人が騒音を立て始めたんですよ。

隣人の騒音問題は、毎日必ず発生するわけではないのですが、デフォシムのなんとかさんが騒音を立てることもあれば、弟くんが騒音を立てることもあります。

でもまぁ、24時をすぎるとだいたい騒音は治まるので、放置しているんですね。

でも、大家さんはうるさい！我慢ならない！と思ったんでしょうねｗ

うちの粘土をガンガンと殴りながら八つ当たりしていたのですが、そのうち、突然四男にジュースをひっかけて喧嘩を売ってきたんですよ。

まさかそんなことをされると思ってなかったため、シャッターチャンスを逃してしまいましたが・・・

でも、これには私が切れました(笑)

こんな問題ぱっかり発生するアパートにこっちは住んでるってのに、なにをするー！八つ当たりする前に、お前が自分で注意しに行ったらいいだろうがあああ！！！ヽ(*｀o´*)/

で、「追い出す」コマンドを発動させましたｗ

そうしたら、うちの粘土を持ったまま出ていったので、粘土返せ～！ヽ(*｀o´*)/とPC画面に向かって私が叫んでいたのですが(笑)、

しばらくしたら、粘土で何かを完成させて部屋に戻ってきて、そっと机の上にそれを戻し(笑)、

もう四男は寝ていたのですが、その際中にまたブレーカーが故障してしまい、それを黙って修理した後、

せっかく何かを完成させた粘土を再びこねこねしながら部屋に居座り続け(笑)、

朝になったら勝手に何かを作り始め、

料理が出来上がると、四男が起床する前に、ご覧のような捨て台詞と共に帰っていきました(笑)

うーん・・・これは大家さんなりの「ごめんね」のつもりなのかなぁ。

なんであれ、大家さんと友達になったところで、特に何もありませんでしたね（＾＾；

さて、部屋番号について、本当はこの部屋が1311号室だったんだけど、事情があって1313号室と部屋番号を変えたのではないか、という推測についてですが・・・

それは、この部屋で、何らかの事件があり、当時、この事件がちょっとした有名な事件として報道された、もしくはそれに類似するようなことがあった・・・そのため、1311号室で借り手募集をしても、すぐに「あの事件があった部屋だろう？」と敬遠されてしまうため、部屋番号を1313号室に変えた・・・というものです。

まぁ、あくまでこれは私の推測で、これを裏付けるものは何もありません。

でも、そんなふうに想像しながら、この問題のある部屋で生活すると、ミステリーな気分を味わえて、それはそれで面白いわけですｗ

そんなわけで、とりあえず、この1313号室の記事は、これで終わりです。

もし、この部屋で、新たに何かがあれば、またその時、記事にしたいと思います＾＾

2017年1月1日から、フレンドさん世帯カテゴリーにて、この部屋での生活がスタートしました！

良かったらご覧下さい＾＾　（第一話はこちらです♪）

後にチャレンジ世帯のチャラが、この部屋を題材にしたショーを見に行ったのですが（こちらの記事で最後の方にちょこっと出てきます）、やはり、何らかの事件がらみのいわくつきの部屋であることがわかります（￣ー￣*）ニヤリｗ