マンション生活！

前回更新時より少し時をさかのぼり、CityLivingをインストールした直後、ゲームを起動した時に見た、ゲームヒントのひとつです。

初っ端からこれを見て「えええっ（ﾟ□ﾟlllノ）ノ」と思わず叫んでしまった私(笑)

なんだか幸先悪そうな出だしですよね（＾＾；；；；；

とは言え、このヒントを見てからしばらく経ってますが、今のところ、相変わらず様々なバグはあるものの、CityLivingを楽しくプレイさせていただいています＾＾

CityLivingをインストールして真っ先にしたのは、レンジャー世帯のお引越しです。

マンション生活をプレイ出来るようだったので、TS3では当時のPCスペックがあまりよろしくなかったことと、色んなバグに遭遇してめげてしまったことが原因で、あまりマンション生活を楽しめなかったので、今回楽しみにしていたのです♪

カエルと桃ちゃんの絵で荒稼ぎしていた私は(笑)、手持ちの家具なども全部売った状態で世帯の資金が20万くらいになっていましたので、どのマンションにするのか、一部を除いてよりどりみどり状態にありました。

マンションが立ち並ぶ街は、全部で4種類の区画に分かれていて、

私が最初のお引越しに選んだのは、アートセンターの区画にある「ハキム・ハウス122号室」でした。

『最初のお引越し』と記載しているのは、この当時はお引越しを繰り返すつもりはなかったのですが、結果的に、全部で4回お引越ししたためです。

引越しを繰り返した理由は色々あるのですが、なんだこりゃと思うようなことも結構多かったです。

最初に選んだマンションは、3つつけられる区画の特質のうち1つは「歴史的」が固定になっていて、いざ中に入ると、ご覧の3つのプレートが壁に飾られていて、これが「歴史的」固定のために削除することが出来ないものでした。

でも、それ以外は内装を自分の好きなように変えることが出来たので

寝室以外、壁を取っ払って適当に作り直しました。

赤丸でかこってあるところが、固定で取り外せない3つのプレート箇所です。

エレベータの向かい側にポストやゴミ箱があって、ゴミ箱はアップグレード出来るようだったので、このSSを撮った後、白さんにアップグレードしてもらいました。

記載を間違えてしまったのですが、「隣の家のポスト」と記載してある方がうちのポストです。

「うちのポスト」と記載してある方が隣の家のポストになります。

面倒なので修正せずにこのまま載せちゃいました、すみません（＾＾；

お引越し後、ご近所の歓迎があって、隣の家の住人や、どこかの誰かがやってきたのですが（興味がなかったのでちゃんと名前をチェックしていない上にSSも残していない私・笑）、うちの中に招待しても、うちの子たちと一切絡まずにご近所歓迎タイムが終了し、「歓迎されていないようですね」などと言いつつ帰っていきました。

絡まなかったのはお前らだろうと心のなかでツッコミを入れつつ、マルコムたちを電話で呼ぶと、メッセージは「全員来ます！」と表示され、瞬時にマルコムとカサンドラがマンションの下に出現したのですが、カサンドラはどう見ても、断っている時のアクションですよね（＾＾；

TS3で、耳栓しながらわーわーわーみたいなことを言ってるときって、否定的な返事をしている時でしたもんね。

本当は来たくなかったのかしら・・・ｗ

私、前々からマルコムを黒さんの親友や犯罪の共犯者にしたいと思っていたんですね。

なので、そうしようと思ってマルコムをクリックしたら「部屋の鍵を渡す」というのがあったので、実行してみました。

なんか、黒さんが、まるで彼女に部屋の合鍵を渡しているかのような表情をしていますｗ

嬉しそうに受け取ってるマルコム。

しかし、鍵ってそんなに大きいのかｗｗｗ

手のひらサイズじゃないかｗｗｗ

なんか、鍵を渡すと、渡された方は今後、自由に出入り出来るようになるらしい。

たしかそんなような説明があったような気が・・・（うろ覚えですみません＾＾；）

「犯罪の共犯者になる」も選択肢に表示されたので、さっそくなってもらうことに♪

共犯者になった直後、悪人らしく笑う黒さんと、ぷぷぷっと笑うマルコムｗ

犯罪の共犯者になると、二人でいたずらの計画を立てることが出来るみたいで、そのいたずらの種類はご覧の通りなのですが、私はとりあえず「アレチネズミを放つ計画を立てる！」というのを選択しました。

面白そうな計画を立てたことで、二人して悪人っぽく笑いあっているところです(笑)

その後、桃ちゃんでマルコムを誘ってデュエットさせることにｗ

桃ちゃんは、この時が初めてのカラオケでした＾＾

その際中、突然「廊下がすごくいい匂いなんですが・・・」のメッセージが表示され、隣の人がうちの扉をノックしました。

こんなことあるんだー！と思いながら中に招待したのですが、その後、どうなったかあまり良く覚えていません・・・なにしろ、CityLivingをインストールしてからというもの、なんだか良くわからないことが多発しているんですよね・・・

この男性シムも、うちの料理を食べたいみたいなメッセージだったので、マルコムたちを呼ぶ際に、彼らがいつ空腹になってもいいように大皿の料理を作っていたので、それを食べればいいんじゃない？と思いながら放置していたのですが、結局何も食べずに無言のまま帰っちゃったんじゃなかったかな。

それとも、食べてから帰ったのかな。

なにせ、このシムだけに限らないのですが、色んなシムがなんだかんだ理由をつけてうちにやって来たがる癖に、いざ受け入れると、結局うちのシムにほとんど絡みもせずにいなくなるんですよ。

そうなると、ただ鬱陶しいだけ、みたいな感じなんですよね（＾＾；

で、夜になって寝ようとうちの子たちが全員ベッドについて眠り始めた途端に、突然隣の家が騒音を立てて目が覚めるというねｗ

音符がちょこっと表示されていると思うのですが、隣の家の音楽がうるさいということみたいですね。

文句を言いに行ったら、開き直ったようなメッセージが表示されるし、挙句に、そっちが騒音を立てたから文句を言いに行ったのだというのに、文句を言いに行ったことがうるさいと、となりの奥さんが逆にうちに文句を言いに来て、なんだこれ、と思い、その夜のうちに引越しました(笑)。

本当は、引越し前に、建築モードで隣の家に入り、静かに暮らしてくれるような特質を隣の家につけられないかしら・・・と思って見てみたのですが、無駄でしたｗ

しかも、赤で囲ったところに壁紙の塗り残しを発見してしまった。

ここは通常はプレイヤーがいじれない場所なので、もしかしたらチートを使えばいじれるのかもしれないけれど、面倒くさいのでこのままにしてあります。

EAさん、ちゃんとチェックしようよｗ

隣人がいないところがいいと思い、次にお引越ししたのはファッション街地区にある大きなマンションです。

まぁ、そもそも、隣人がいないところを選ぶ時点で、だったらあえてマンション生活じゃなくてもいいんじゃないかと自分でも思ったんですが、この頃はCityLivingをインストールして間もなかったので、なんとかして快適なマンション生活を実現させたかったんですよ(笑)

今回選んだ場所は見た目通りのすごい広さで、さらに高額物件でした。

区画の特質は予めふたつついていましたが、それは変更可能でした。

ここは1階と2階の両方を使うことが出来るのですが、どちらも思いっきり模様替えしました。

はっきり言って、広すぎて困りました（＾＾；

大金を持っている8人MAX世帯で、個人の部屋を持たせてやりたいシムが複数いるとかなら、この物件はアリかもですが、うちは4人だけの世帯で、大金持ちでもなく、学生で働いてもいないので、4人がそれぞれの個人部屋を持てるほどお金はなかったので、どう作ったものか悩みました。

なので、こんなに広くなくていいんだよな・・・と最初から思いながら、ここでの生活がスタートしたので、遅かれ早かれ引越すことになるだろうな・・・と思っていました(笑)

そう思いつつも、ここでの生活がマンション生活の中で一番長かったですｗ

これは夜中にお引越しをして、迎えた朝の、黒さんがフリーウィルでバスケのシュートをしている時のSSになるのですが、これ、シュートだけなら何の問題もなくプレイ出来るのですが、ドリブルを選択すると固まるという不具合があって、後に撤去しました。

残念です・・・

この日のお昼頃、黒さんとマルコムの二人でやったいたずらが、成功したというメッセージがありました。

CityLiving購入前は高層ビルでの生活はなかった上に、平屋だったので、プレイしながら家のそばの道を行き来するシムたちのことも同時に見ることが出来ました。

でも、マンション住まいになってからは、高層ビルなので、高低差があるから、どちらも同時に見るのは難しいし、無理やり見ようとすると、カメラがガクンガクンとかなったりして、カメラ酔いしちゃいます。

それでも頑張って見ていたら、全身一色のシムを見つけて、なんじゃこりゃ！？とSSを撮りました。

しかも、歩き方が「きびきびした歩き方」という種類の歩き方のシムだったのですが、男性シムがこの歩き方だと、私には「きびきび」というよりオカマっぽい歩き方に見えるんですよね（＾＾；

全身一色だなんて、最初、バグかと思ったんですよ（＾＾；

それで、名前を確認して、元シムを見てみたら、自動生成シムのひとりだったのですが、自動生成上は普通の姿で表示されていたので、じゃあ、この一色は仕様なのか？と思いながら様子を見ていました。

クリックすると、ご覧のような選択肢が表示され、どうやらパフォーマーみたいな、そういう存在らしいです。

面白いなぁと思いながら見ていたら、請求書が・・・

1400シムオリオンというのは、1日だけしか住まなかったマンションと、その前に住んでいた今までの家でのものですね。

新居にお引越しした日の夕方近く、赤さんにフェスティバルへのお誘いの電話がありました。

帽子でつぶれていますが、緑のアフロヘアのシムからですｗ

なので、くまの子クラブメンバー全員と、先日黒さんがブードゥー人形で呪ったルーナさんを誘ってフェスティバルにやってきたのですが・・・

赤枠内が赤さんが誘ったメンバーです。

カサンドラも誘ったので、カサンドラも来ているはずなのですが、このSSには写ってませんね。

なんだこれｗｗｗ

このシムは自動生成シムなのですが、自動生成シムでアニマルハッドをかぶっていたのは、このシムが初めてですよ。

ちなみに、この帽子は多分「怒れるライオン」ですね。

なので、怒りムードがついてると思いますよｗ

それよりも、こちらを見てください！！！

あれ？

もしかして、Ericさん！？

この時、まだHudson家のみなさんをお引越しさせたばかりで、プレイ画面では誰も見てなかった時だったので、本当に上に書いたセリフ通り「あれ？もしかして、Ericさん！？」と思いましたｗ

Ericさんはカラーコンタクトで青系の瞳になっていたのですが、どうやら勝手にバーテンダーにされてしまい、仕事着で現れたため、カラコンがとれてしまったみたいです。

カラコンなしだと赤い目になっていたのですが、元々青系の目の人なんだろうと思い、後でこっそり青目に変更しておきましたｗ

バーテンダーとしてここにいるということは、お仕事で来たんだなと思い、なんだ～遊びに来たわけではないのか～と思っていたのですが、どうもEricさんの様子が変なんですよ。

シム時間で数時間たっても、このまま動かないんです（＾＾；

結論から言うと、Ericさんはイベント終了時までずーーーーーーーーーーーーっとここに立ったまま動きませんでした・・・

フェスティバルには色々な種類があるみたいなのですが、今回のフェスティバルは「コメディ＆いたずらフェスティバル」というもので、参加者がジョークチームといたずらチームのどちらか好きな方のドリンクを飲むことでチーム分かれし、その後、会場内の料理を一品食べてから、ジョークチームだったら、ジョークを、いたずらチームだったらいたずらを、相手のチームに対して行うんです。

より多く自分のチームのアクションを行った方が優勝、というイベントになります。

「ジョーク＆いたずらフェスティバル」ではなく、「コメディ＆いたずらフェスティバル」という名である、というのが私的にはちょっと納得いかないですけどねｗ

くまの子クラブのメンバーのうち、黒さん、マルコム、ウォルフガングの3人が良くない特質持ちなので、プレイヤーの一存でうちのチームは「いたずらチーム」の方に参加するよう指示ｗ

でも、なぜか白さんとカサンドラ、ルーナさんはどちらにも参加しませんでした。

ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとEricさんが動かないことが気になっちゃって、黒さんで話しかけてみました。

この時が、うちの世帯がHudson家の誰かに初めて話しかけた瞬間です。

黒さんの吹き出しを見ると、多分「初めまして！最近引越してきた黒でーす」とか言ってるんでしょうねｗ

Ericさんはバーテンダーということでしたが、会場にはバーカウンターがないんですね。

となると、フェスティバルが行われているイベント会場のスタッフではないということになります。

じゃあ、いったいどこが職場になるんだろう・・・と思って見渡してみると、イベント会場の向かい側にある建物内の赤丸のところにバーカウンターがあったので、どうやらそこがEricさんの職場ということになるみたいです。

このバー、室内の端っこに斜めに設置されていて、もしかしたらこれが原因で行けないとかなのかなぁと思い、まっすぐ設置し直したりしてみたんですけど、Ericさんは微動だにしませんでした（＾＾；

実は建物内に入れないのか？と思い、その後、膀胱がヤバイことになっている白さんにトイレを使わせに行かせてみたのですが、問題なく入ることが出来たので、Ericさんがなぜ動かなかったのか、良くわかりません。

せっかくこうしてEricさんに出会えたんだし、お仕事には行かないみたいなので、なんとかして一緒に遊ぶことは出来ないのかと思っていたら、アクションという選択肢から「グループに追加」という項目があって、それを実行出来れば一緒に遊べるようになるみたいだったんです。

ところが、今回赤さんが緑アフロからフェスティバルに誘われて、赤さんは黒さん、白さん、桃ちゃん、カサンドラ、マルコム、ウォルフガング、ルーナさんを誘ったため、これで合計8人になってしまい、Ericさんを誘えませんでした・・・

チームが分かれた後はフリーウィル状態で見ていたのですが、気づけばマルコムパパも来ていて、カーソルを当てたら「いたずらチーム」になっていたので、マルコムパパはマルコムの応援をしようと思って来たのかもですね(笑)

今回のイベントだけに限らず、マルコムのパパとママはあちこちで良く見掛けます。

マルコムを誘ってどこかに行くと、もれなく親もついてくる、みたいなｗｗｗ

マルコムに「学校サボって遊ぼう」と誘われて遊びに行ったときにも、マルコムのパパとママがいたりしますからね（＾＾；

突然、なんかすごい音がしたと思ったら、みんなが一斉にその音に反応して立ち上がりました。

何が起こったのかと思ったら、女の人が焦げていて、そばに赤丸で囲ったものがありました。

どうもこれ、花火らしく、黒焦げの人が花火に点火し、花火が爆発したために黒焦げになったみたいです。

気がつけば、そばにいた桃ちゃんも、やや時間差で黒焦げになっていました。

そばにいて、と言っても、そんなすぐそばに居たわけでもなかったんですけどね（＾＾；

しかも、ご覧のようなムードがついていたので「もっと悲惨な状況」って、なんだよ・・・！とビビりましたよ。

もしかすると、火が引火して焼死・・・なんてこともあるのかもですね。

時間差で黒焦げになったのは桃ちゃんだけではありませんでした。

黒さんやマルコム、それに赤さんを誘ってくれた緑アフロも黒焦げになっていました。

まったく、いい迷惑ですよね（＾＾；

Ericさんの職場らしい建物内のバーカウンターをまっすぐに設置し直した際に、シャワーを設置していたので、真っ黒になった桃ちゃんや黒さんは衛生も真っ赤になっていたため、シャワーを浴びに行かせました。

その後、マルコムパパが突然ブードゥー人形を取り出し、ご覧のようなアクションを・・・！

これ、呪いの中の「寄り添う」というアクションですね。

一体誰に対してやっているんだろうと、人形にカーソルを当ててみたら「取り外した」とあったので、この人形は誰にも取り付けていないもののようですね。

誰にも取り付けなくても、このアクションって出来るものなのかしら（＾＾；

っていうか、なんでマルコムパパはこの人形を持っているの？ｗｗ

と思っていたら、またさっきの黒焦げの人が花火に引火し、それが爆発して黒焦げになりました。

いいかげんにしろよっっヽ(*｀o´*)/

黒さん、また黒焦げになっちゃった。

マルコムパパも、自分の真後ろでやられたわけですから、当然黒焦げです。

黒焦げの女の人は、手を上げて何かを訴えた後、そそくさと会場を後にしたのですが、

笑っちゃうのは赤丸の人で、この男性、店の店員なんですね。

でも、最初の花火の爆発の時もそうなんだけど、いちいち店を閉めて、騒ぎを見に来るんですよ(笑)

今回もそうで、また店を閉めて見に来ていました。

花火が二度も爆発し、その巻き添えになるという災難はあったものの、結果は「いたずらチーム」が勝ったらしく、500シムオリオンと、ブードゥー人形、花火を全員もらいました。

フェスティバルが終了すると、花火がバンバン打ち上がるのですが、Ericさんは最初から最後まで、この場所に立ち、ずっとニヤニヤしていました(笑)

せっかく自分のチームが優勝したというのに、マルコムは花火の爆発に巻き込まれて黒焦げになってしまったので、今、多分、衛生がまっかっかですから、浮かない顔をしています。

黒さんは私の指示で再びシャワーを浴びたので大丈夫でしたが、そばにいるマルコムパパも黒焦げで衛生まっかっかなはずなので、マルコムパパが臭いと黒さんは思ってるんでしょうねｗ

ウォルフガングも巻き沿いを食っていましたが、ウォルフガングはニヤニヤしていましたｗ

楽しめたみたいで、良かったです＾＾

その夜、初めてお墓の吹き出しが出て来る夢を見ていました。

お墓の吹き出しを出したのは、桃ちゃんと黒さんだけで、二人とも花火の爆発に巻き込まれていますので、もしかしたら死んでたかも・・・と思ったのかな？なんて思いました(笑)

これが今回優勝してもらったものです。

全部売りましたけどねｗｗｗ

だって、所持品に入っていたし、フリーウィルで使うアイテムみたいなので、万が一、これを使って爆発でもしたら、また黒焦げになるわけだし、うっかり死んじゃったりしたら嫌だなと思ったので（＾＾；

この後、みんなでHudson家を訪ね、数日間居座り続けたのですが(笑)、Hudson家に宿泊している最中に7000以上の請求書が届き、あまりの高額な請求書に「このマンションに長く住み続けるのは無理」と思い、引越しました。

でも、ここに住んでいる間に「えええっ」という出来事もあったりしたので、それについては後日、お伝えしようと思いますｗ