2018年3月19日月曜日

小動物の寿命と人間模様


相変わらず、画像を変えていませんが(^^;)、拍手ありがとです~!
漫画は描けるけどイラストは苦手、みたいなもので、シムズプレイをして、こうして記事は書けるのに、拍手用画像となると、難しくて><

そうは言っても、突然、こんな感じの構図にしよう!と思い立ったりするので、そんな風にひらめいた時に拍手用画像を撮ろうと思いますw

ここのところ、番外編で、本来は私が個人的に楽しむ用のデータばかり記事にしていますが・・・

不具合というか、変だなぁと思う現象がありました。
まず、SS左の吹き出しで、SSの吹き出しは手前にビョルグソン家のソフィアの顔アイコンが表示され、その裏側にもうひとつ、何かの吹き出しが表示されていますが、手前のソフィアの吹き出しが、おかしな現象ということになります。

通常は、裏側の方の吹き出しのみ表示されるはずで、この吹き出しはその時の状況に応じて実際に変って表示されているのですが、それとは別に、必ず手前になるように、シムの言動や思惑とは無関係にソフィアの吹き出しをシムたちが何度も表示させ、プレイする世帯を変えても再起動しても改善されず、しばらくこの状態が続きました。

何をきっかけに改善されたのか、その後、落ち着いていましたが、シムズ時間で数日後、短い期間ですが、今度はソフィアではなく、赤ちゃん用のゆりかごの吹き出しがしばらく表示されました。

SS右は、カサンドラの描きかけの絵で、普通、描きかけの絵は、本人であれば、続きを描くことが出来るのですが、一度中断してしまうと、もう二度と続きを描くことが出来ない、という現象が起きています。

どちらも原因はわかりません(;ω;)
MODを色々入れているので、その影響かもしれないですが、抜いて同じ現象が起こるかどうかの検証は、面倒なのでまだ行っていません。

頻発するようであれば、そのうちバニラ状態で同じ現象が起こるのか、確かめようと思います。



各番外編・目次についてはこちら(↑)をご覧ください。



デフォシムの子供ばかりを集めた世帯でハムスターを飼ったと前回お伝えしましたが、ハムスターの様子を知るために、いちいち世帯を変えるのが面倒だったので、ピンク・ガ・メリーを世帯の所持品にしまい、ここでもハムスターを新たに飼い始めましたw

ハムハム1号です。

今回は不老スナックを与えず、寿命を迎えた場合、どうなるのかを見てみようと思います。

ハムハム1号はピンク・ガ・メリーと違い、しょっちゅう「世話」「活動」が不足になり、活動はハムハム1号本人が運動したり動き回ることで改善されるはずなのですが、なんだかこの子は動き回ってもなかなか改善されず・・・

「世話」は、話しかけたりおやつをあげたりすると、ピンク・ガ・メリーの場合はすぐ改善したのに対し、この子はこれも、すぐに改善されず、正直、ちょっと面倒だな・・・という印象でした(^^;


まぁ、フリーウィルでシムたちが話しかけたりおやつをあげたり、良くお世話をしてくれるので、基本的に放置で大丈夫だと思うんですけどね。

そんなハムハム1号ですが、


この子が生きている間にポストカードを送ってくれたのは、2回で、2回とも一番最初にピンク・ガ・メリーからもらったカードとはダブらず、新たなカードでした^^

あ!名前の位置を貼り間違えてる、私(^^;
一番上のカードが「シャン・レ・シム」で、真ん中が「ウィスカーマンズ・ワーフ」です。
すみません~~~><

シャン・レ・シムアル・シムハラは、どちらもTS3のワールドアドベンチャーズで増えたワールドになります。


さてさて、ここからはしばらく、シム達の観察日記になりますw

バイトで3人いませんが、残りの5人で工作課題に取り組んでもらったのですが、マルコムとの時もそうだったけど、カサンドラってお喋り好きなのかな・・・
みんな、黙って黙々と取り組んでいるのに、カサンドラがウォルフガングに話しかけたんですよ。

っていうかね、なんでよりによってウォルフガングに話しかけるんだろうか・・・
カサンドラの眼の前にいるソフィアの方が、カサンドラにとって友好値高いのに。

もう、嫌な予感しかしないですよ(;ω;)


カサンドラの吹き出しを見ていると、自分の顔アイコンとウォルフガングの顔アイコンを交互に何度も出していて、SSだと顔がきついですが、実際には普通に話をしているだけでした。

なにを話してたんだろう。
自分とウォルフガングは合うとか、わかり合えるとか、そんなことでも言いたかったのかしら。


ウォルフガングも最初のうちは、ふんふんと何度も頷きながらカサンドラの話に耳を傾け、意地悪な言動はいっさいしていなかったのですが、ウォルフガングって、多分笑いのセンスがないんだよね( ▽|||)

いままで、ウォルフガングが『面白い』カテゴリーの話をして、相手に理解されたりウケたことって、滅多にないもん(^^;

今回もそうで、ウォルフガングがカサンドラに、面白い話を振ったのですが、カサンドラは「なに言ってるの?」という感じで、理解出来なかったみたいです。


自分が言ったことを理解してもらえなかったり、ウケなかったりすると、ウォルフガングは決まって、次の瞬間、相手を侮辱したりするんですよね(-"-;)

今回も、次の瞬間、カサンドラを侮辱していました。
そうしたら、


カサンドラって、気が強いんだよなぁ。

カサンドラの特質は、「クリエイティブ」「陰気」で、一見気丈そうな性格には思えないのですが、フリーウィルで彼らの様子を観察していると、たとえばマルコムやウォルフガングに侮辱されたりすると、大抵のシムが会話をやめ、それ以上は関わらないようにするのに、カサンドラは必ずと言っていいほど反撃するんだよなぁw

絶対、泣き寝入りしないの。

このときなんて、「威張る」なんてコマンドを実行していて、ウォルフガング側だと「脅される」になっていたんだけど、吹き出しを見る限り、

「はぁ!?何言ってるの!?あんまり調子に乗ってると、ただじゃすまないわよ!あたし、ケンカ強いんだからね!」

くらいのことを言っているんじゃないかと思う・・・


まぁ、確かにカサンドラは運動を頑張っていて、スレンダーに見えるけど、結構筋肉ついたんですよ。
でも、ウォルフガングも運動しまくって、かなりムキムキボディになってるからなぁw

ウォルフガングはカサンドラの脅しには屈しず、言い返していました。


で、二人ちょうど同じタイミングで課題が完成w
言い合いながらも、二人とも「とても良い」品質で課題を完成させていました。


そうそう。

前回、ルーナにつきまとっていたウォルフガングでしたが、まっかっかだったルーナとの友好値ゲージがだいぶ減ってきた頃、モーガンを誘惑したいと願望に出しました♪

まぁ、そもそも友好値の高いシムは、モーガン以外にいないですからね(^^;


でね、同じくして、なんと、モーガンもウォルフガングを誘惑したいって願望を出したんですよ!
おお~~~!
これってある意味、両想いみたいなものじゃないですか!?

それにしても、ウォルフガングよりもヒューゴーくんの方が友好値高いのにねぇ。
ヒューゴーくんはウォルフガングに比べれば、ケンカを売ったり意地悪したりもしないし、そんな癖もないのに、それでも、ウォルフガングの方がいいんだねぇ。


ちなみに、ソフィアがね・・・ルーナを誘惑したいって願望を出してて、びっくりだよ。
人間関係欄を見ると、男子とはほとんど喋ってないんだろうね・・・友好値、全然だもんね。

ソフィアもソフィアで、友好値だけで見れば、カサンドラのことを好きになってもよさそうなのに、ルーナの方が恋愛対象になるのかぁ。

でも、ソフィアの想いは多分、叶わないだろうなぁ。
だって、


ルーナはマルコムに興味があるみたいだから。

ルーナは今までも良くマルコム絡みの願望を出していたんですよ。
今回みたいに、誘惑したいというのは出したことはなかったんだけど、マルコムのことをもっと知りたいとか、一緒に星を眺めたいとか、そんな願望をしょっちゅう出していたのでね。

マルコムはというと、今回はユキにいたずらするとか出してましたが、ルーナにいたずらしたいと願望を持つこともあるし、ただ、恋愛対象とまではいかないのか、誰に対しても誘惑したいという願望を出したことはないです。


よ~~~く観察してみると、そう言えばマルコムって、ルーナを怒鳴ったり侮辱したりしないなぁ。

良く、ルーナの方が話しかけに行くのですが、マルコムは終始ニコニコ話をしてて、相手がカサンドラやモーガンだと、途中で機嫌が悪くなって、怒鳴ったり侮辱したりするのですが、ルーナにはしないんですよね。

カサンドラは多分、生意気だと思われてるんだと思うんだけど(笑)、モーガンはね・・・善人特質持ちだから、悪人のマルコムは、特質の反発があるから、どうしても気が合わないんだよね。


そんなある日のこと。


学校帰りにやってきた友達に、マルコムってば、ハートのコマンドを発動されていました(^^;

この、ハートのコマンドを実行しているウーゴというシムは、私が友達をモデルに作ったシムで、まさか、私も私の友達も、ウーゴがBLの道に進もうとするとは夢にも思わずw

これが、ウーゴにとって初めての恋愛系アクションなんですよ(^^;
なんでBLの道に足を踏み入れようとしたんだろうかw
彼の世帯は作るだけ作って、あとは放置状態なので、なぞです。


マルコムはきっぱり断っていました。

TS3だと、たとえ断っても、同性に口説かれたら、シムの趣向がBLに傾いてしまうようになっていたけど、TS4の場合はどうなんだろうか・・・

もしそうなら、ルーナの恋は、フリーウィルでは叶わないかもですね(^^;


マルコムがすんごい冷めた目で見ているw


これ、別の日なんですけどね。

またもや、学校帰りにうちにやってきたウーゴが、今度はモーガンのことを口説こうとしていたので、びっくりしました!

あんた、BLの道を進もうとしていたんじゃないのか!?
ただ単に、恋愛したいだけか!
欲求不満か!


モーガンもびっくりして、拒否ってました。

これがモーガン的に起爆剤になったのか、


後日、モーガンの方からウォルフガングを誘惑してその気にさせ、ウォルフガングもまんざらでもなさそうだったので、私が二人にファーストキス&交際を実行し、めでたく二人は恋人同士になりました(*´艸`)ウフフ


これはさらに後日のことですが、ウォルフガングとモーガンが交際し始めたことに触発されたのか、ルーナがマルコムにアプローチして、マルコムもその気になったので、やっぱり私がお手伝いして二人をファーストキスさせ、交際させました(*´艸`)ウフフ

こっちは、フリーウィルで恋愛関係になるのは駄目かと思ってました~!
マルコムがウーゴに恋愛系アクションを実行されていたので、それでひょっとして男好きになってるかも・・・と思っていたのでw

良かったね、ルーナ^^


それにしても、今、彼らは恋愛ブームなんでしょうかね。
誘惑したい願望も、みんな同時期に出してましたしね。

そんな中、実はユキも誘惑したい願望を出していたんですよ。
お相手は、ヒューゴーくんです。

で、この少し前に、ルーナがマルコムのほっぺにチュッとかしたりしているのをユキとヒューゴーくんが洗濯室から見ていて、二人がいなくなった後、ユキがヒューゴーくんを誘惑しようとしたんです。

でも、ヒューゴーくんはそれを拒否り、洗濯室を出ていってしまいました。
それで、ユキが悲しい顔をしています。


ヒューゴーくんは後日、ユキのことを誘惑したいと願望に出していましたけどね。

でも、ユキはヒューゴーくんに拒否られて以来、ヒューゴーくん絡みの願望を一切出していないのでね・・・

この二人がお付き合いになることは、ないかもですね(;ω;)


あと、ソフィアの髪型を右の髪型に変えました。
ユキと同じ髪型だったので、髪色が全然違うのに、私の中で二人のキャラがかぶってしまうためです(^^;

あと、カサンドラのヘアスタイルも変えました。
すぐ次のSSに登場しますが、今までの髪型は子供っぽいなと感じたので・・・
ついでに、メガネも変えました。


またいつものように、工作課題に取り組んでいる時、珍しく、ウォルフガングの方からカサンドラに話しかけていました。

まぁ、また「面白い」系の話をしていたので、ウォルフガングからしたら、友好的な態度をとっているつもりなんだろうけど、笑いのセンスがないからな・・・どうせまたウケないよ・・・と思っていたのですが、


カサンドラは、頷きもせず、険しい表情でずっとウォルフガングの話を聞いていましたが、ウォルフガングが話し終えると、「?」も出なければ、ウケもせず、すぐさま侮辱していました。

多分、カサンドラ的に、ウォルフガングの話なんか、最初から聞く気がなく、侮辱する機会をずっと待っていたんだと思います・・・

今回はこんなことにならないよう、あえて座る場所も離したというのに、なんでこうなるかな・・・(-"-;)


さらに、後日、またもやカサンドラがウォルフガングを怒鳴ったり侮辱したりして、この時期、二人ともお年頃で『意地悪したい』になってたもんだから、ウォルフガングがとうとう本気で切れて、ケンカに発展してしまいました><


ケンカの吹き出しを出してウォルフガングを脅したこともあったカサンドラでしたが、実際のケンカではウォルフガングに負けていました・・・


これでやめときゃいいのに、お年頃の影響なのか、カサンドラがそもそも気が強いのか、まだカサンドラがウォルフガングに攻撃的なことを言っていて、やめようとしないので、私がウォルフガングに指示して、敵宣言してもらいました。

これをすると、私の経験では、互いに関わろうとしなくなり、距離を置くので、無用なトラブルが起こらなくなるんですよ。

ウォルフガングの生涯願望が『社会の敵』なので、2人のシムに嫌われなくてはならないし、ちょうど良かったかもしれないです(^^;


でも、カサンドラの暴走が止まらず、これはウォルフガングとケンカをした日の夕方か翌日の夕方なのですが、今度はカサンドラがユキに襲いかかっていました。

なんでだー!

ご覧のように、普通に話していただけなんですよ。
しかも、友好値だってある程度高くて、友達マークがついていたんです。

それなのに・・・
これもお年頃の影響なんでしょうか。
そうだとしたら、お年頃って、すごい厄介ですね(;ω;)


このケンカは、ユキが勝つんじゃないかと思っていたら、やっぱりそうでした。
ユキは、毎日走ってますから。

取っ組み合いのケンカになったのに、二人の友好値ゲージは赤くならず、友達マークも消えませんでした。
ユキってば、心が広いなぁ。


さらに後日。
カサンドラは、今度は友好値MAXのソフィアを怒鳴りつけていました(^^;

もうね、悪人のマルコムや意地悪なウォルフガングなんかよりも、カサンドラがとにかく誰にでも噛み付いていて、いったいどうしたんだと思うほどですよ。
あまりにも酷くて目に余るので、談笑中に彼女が怒鳴りつけるとか、侮辱するなどのアクション予約が入ると、サッと私が取り消ししたりしているくらいですよ。

そんなときでも、カサンドラって気が強いなぁと思うのは、消しても消しても諦めずに、意地悪なアクションを入れるんですよねぇw
コノヤロウ、絶対意地悪しようって思ってるんだな、頑固なヤツだな、と、そんな時は内心で思いつつ、こっちも負けじと、そのアクション予約を消しまくったりしてww

もっと心穏やかに生活して欲しい(;ω;)


さて、ハムハム1号のお話に戻ります。

飼い始めて、シムズ時間で3週間くらいしてからだったでしょうか・・・
寿命が近付いているというポップが表示されたのは。

この子はピンク・ガ・メリーと比べると、自己管理がなってないところがあって、時々ハラハラさせられましたが、モーガンとヒューゴーくんは、ピンク・ガ・メリーに対してはいっさいかまうことがなかったのに、この子のことは世帯の全員が積極的にお世話したので、全員と知り合いになっていました。


寿命のポップが表示されて、シムズ時間で丸2日は生きていました。
でも、午前6時50分。


突然バァンッ!という効果音と共に光ったと思いきや、


ゆら~り、


ゆらりと、


心なしか、ハムスターのお顔を思わせるような、そんな、うっすらとした魂の姿になって、煙のように昇っていき、消えてしまいました・・・


ハムハム1号がいなくなったゲージは、クリックすれば、新たなハムハムを飼うことが出来ます。

でも、私としては、寿命を見れたので、寿命を迎える前のデータに戻り、不老スナックを食べさせ、そして、世帯の所持品にしまいました。

本当は、このまま寿命を迎えて、終わりにするつもりだったんですけどね(^^;
いざ、寿命が来て、魂になって消えてしまったのを見たら、涙腺がじわーっとしてきちゃってね。
年取ると涙腺が弱くなって、嫌だよねw


世帯の所持品には、ピンク・ガ・メリーもしまってあります。
こうして、所持品にしまうと、人間関係欄から彼らはいなくなりますが、区画に設置し直すと、また人間関係欄に、これまで築いてきた友好値ゲージが、所持品にしまった時と同じ状態で表示されます。

また、不老スナックを食べさせていた場合であっても、区画に設置し直すと、なぜかまた、寿命が近付いているというポップが表示されますが、実際には不老スナックを食べさせることが出来ないので、これは何らかのバグで誤表示されてしまうのだと思います。

小動物は全部で4種類あり、残りはあと2種類なので、2種類とも飼ってみるつもりです。
なにか新たな発見があれば、また記事にしようと思います^^

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