2022年2月24日木曜日

十人十色チャレンジ→二世代目ローズ・その8


双子たちの誕生日は、生涯最後の誕生日というわけではないし、気付いたら成長してた、みたいな感じでもいいかな・・・なんて一瞬思ったのですが、誕生日だって知っているのにスルーするのは、なんだかなぁと思ったので、ケーキを焼いて駆けつけることにしました。


十人十色チャレンジの基本ルールや、世代別一覧はこちら(↑)をご覧ください。



ティーンから若者世代への成長は、特質がひとつ加わるだけで、見た目的にはほとんど変化がないので、CAS画面のSSは割愛しますが、チェリーは「嫉妬深い」特質が、アップルは「野心家」特質がランダムでついていました。

ランダムでついたのに、チェリーはミントが持っている特質の中から、アップルはジョニーが持っている特質の中から追加されたのが、親子の縁を感じますね♪


これはチャレンジになっているものではないのですが、San Myshunoのシティポスター全種を集めました♪

これ、なにげにお金になるので、資金不足の時は結構いいですよ~♪


あと、見てください!

この時、ルシアがジョニーに遊んでもらっていて、その頃はまだイエローはミント家の誰とも知り合えていなかったので、早く知り合いになって話せるようになりたいなぁと思って見ていたのですが、フリーウィルで遊んでもらえました!


クラブ活動中のことで、イエローがクッキーを食べ終えた後、しばらくして、甘い食事だったために怒りムードがついてプンプンひとりで喚き散らしていたんですね。

そうしたら、ジョニーがイエローに「どうしたの?」と聴いてきて、それに対し、イエローが「遊んで」と言ったみたいで、それで上のSSのような状態になりました。

ジョニーに遊んでもらっているイエローを、良かったな、みたいな顔でローズが見ています^^


そんなローズのお顔を見ていたら、私はちょっと、考えてしまいました・・・

実は、イエローはローズともレズリーとも関係性が良好で、UI Cheats Extensionで友好値の数値を確認してみると、ローズやレズリーとの友好値は75にまでなっていたんですね。

でも、そういえば、イエローのチャレンジのひとつに『祖父母が他界するまで祖父母以外の親しい友人を作らない』というのがあったことを思い出したんです。

なので、仕方なく、75あった数値を30にまで減らしました。

で、上のSSはそれからしばらくしてからのイエローの人間関係欄で、フリーウィルでローズやレズリーとの友好値が50を過ぎていました。


イエローが『祖父母が他界するまで祖父母以外の親しい友人を作らない』をクリアするためには、イエローとローズたちが話そうとするのを阻止しなくてはならず、でも、それでイエローの社交ゲージが下がった場合、ジョニーもしくはミントもしくはぬいぐるみ(うちの場合はクマのぬいぐるみ)でなんとかする以外ないわけですが、ジョニーたちとは一緒に住んでいるわけではないし、ミントとは会話したくても話しかけるコマンドがありません。

そんな不自由な状態の中、ローズたちと喋りたいのに、それを阻止したり、ローズたちがイエローに話しかけるのを阻止している自分が、なんか、段々嫌になってきちゃって(^^;

このSSは、毎朝必ず見られる光景で、シはイか状態から目覚めたレズリーに指示して小説を書かせ、やがて朝が来てローズが起床し、レズリーのいる部屋に行っておしゃべりを始め、そこに目が覚めたイエローが加わって、3人でおしゃべりをする。

これが毎朝の日課になっていて、ローズたちは結婚していないけれど、家族3人毎日仲良く暮らしているんです。

チャレンジのイエローは本来

Growing up you never had a close relationship with your mother and spent the majority of your time alone in your room obsessing over space. 
(幼少期は母親と親密な関係を築くことはなく、ほとんどの時間を自分の部屋で一人で過ごし、宇宙に夢中になりました。)

というキャラクターなので、もっと孤独にしないとならないんだと思うのですが、すみませんっ!
私には出来ない・・・・・・・・・・orz

チャレンジはしたいんだけど、彼らの意思をあまりにも無視するようなことは、しにくいです・・・
なので、『祖父母が他界するまで祖父母以外の親しい友人を作らない』だけは、ちょっとクリア出来ないと思います><

ほんと、甘いチャレンジの仕方ですみませんっ


その代わり、というのも変ですが、ローズがレズリーと結婚したい願望を出しているけれど、これは見なかったことにして、シニアまで我慢してもらうことにします。

そういうチャレンジですしね。

早くもチャレンジをクリア出来そうにない出来事が発生してしまったので、ルールのページに赤字で言い訳を追記しておきます(^^;


在宅のお仕事の課題で、またアップタウンでスピーチするよう言われたので、ミント家のみんなも伴ってやって来たのですが、誰一人聴いてくれず・・・

あまりにも可愛そうだったので、レズリーは私が指示して聴いてもらいました(^^;

これ、フリーウィルでちゃんと聴いてもらえることってあるのかなぁ。


さて、上の方で散々言い訳をして『祖父母が他界するまで祖父母以外の親しい友人を作らない』はクリア出来ないと言ったのですが、でも、祖父母との友好値ゲージを他のシムよりも高くしておこう!と思い、イエローでジョニーを誘い、2人でOasis Springsにあるデザートブルーム公園にやってきました。

で、一緒に砂遊びをしたり、遊んでもらったりしていたのですが、ふと見ると、ジョニーの吹き出しを出しながらミントが笑っているのを見つけたので、


なにげにミントをイエローでクリックしたら、フレンドリーカテゴリーの選択肢が表示され、その中にひとつだけ「おもちゃを見せる」という選択肢が出現することに気付きました!

どうやらミントが自分の所持品におもちゃを持っていたみたいで、そうすると、この選択肢が出現するようです。

これは知り合えるチャンスかもしれない!!!と実行したのですが、ミントってば、スタスタと立ち去ろうとして、イエローの方を見向きもしないんです。


なので、慌てて砂の彫刻作りに誘い(イエローで先に砂で彫刻作りを始め、その最中にミントクリックで「誘う」選択肢が出現するんです)、一緒に砂遊びをしたのですが、一緒に遊んでいるのに知り合いにならないんですよ・・・


なので、もう一度、「おもちゃを見せる」を実行したのですが、やっぱり見やしない。
釣りを始めちゃって、話しかけてもくれません。

じゃあ「ミントにおもちゃを見せる」と「ミントに」って書いてある選択肢なのに、実際にはミントに見せることなく、ひとりで遊ぶだけなら、この選択肢の意味あります?

フレンドリーカテゴリーにある選択肢なんですよ?

もうやだ・・・・・・(>_<。)


本来なら、ミントをクリックして、フレンドリーカテゴリーにある「ミントにおもちゃを見せる」を実行しているんだから、「見て見て~」と、ミントに自分のおもちゃを見せるとか、遊んでいる姿を見せるとか、そういう意味合いのものだと思うのに、ただ、ひとり虚しくおもちゃ遊びをしておしまいになって、ご覧の通り、1ミリも知り合えず、プレイヤーの私がガッカリしちゃいましたよ。


ジョニーと二人で自宅に戻り、ご飯を食べ終えた後、ジョニーに寝かしつけてもらいました。


これはイエロー目線です。

ジョニーに少しでも長生きしてもらおうと、長生き特質をゲットするために運動を頑張ったので、ジョニーはシニアになっても筋肉で太ももとかパンパンなんですよねw

そんなジョニーは、幼いイエローから見たら、元気でたくましいおじいちゃんに見えるんだろうなぁ、なんて思いつつ、イエロー目線で見るジョニーを眺めていました。


イエローがジョニーに寝かしつけられてすぐ、アップルから初めて「遊びに行っていい?」なんて連絡が来ました。


合鍵を渡しているので、もっと気軽に遊びに来てくれてもいいんだけどね。

アップルはメタルの音楽に合わせてエアーギターを奏でつつ、頭をブンブン振り回していましたw


翌朝、ローズが昇進し、国会議員になりました!

そして、本日はイエローとルシアの誕生日になるので、またまたケーキを持って実家帰省です♪


ルシアの時はなんだかバグってしまい、こんな状態になってしまったのですが(^^;


イエローは幼児期、全てのスキルをMAXに出来たわけではなかったので、成長後はご覧の通りの状態になりましたが、「不器用」「野心家」「一匹狼」の3つの特質を持つ予定なので、子供世代でつけられる「一匹狼」特質をつけました。


うちの場合のイエローは、決して孤独な幼児期ではありませんでしたが、チャレンジのイエローはきっと宇宙オタクみたいになっていくのだろうと思ったので、都会で育った割にはあまり垢抜けない子、みたいなのを目指したコーデにしました。

お顔はレズリーにもローズにも、どちらにも似ている気がします。


ちなみに、ルシアはこんな感じに成長しました。

あまりジョニー臭はしない、ミント成分たっぷりな成長って感じですw
特質はチェリーと同じ「クリエイティブ」特質持ちになっていました。


子供世代に成長したイエローは、プレイヤーの私も一緒に頑張ったので、充分な友好値が育ち、親友になって「深い絆」のメモリーを互いに獲得していました。


イエローは、子供に成長したら、やりたいことがあったんです。
それは、自分の手で合鍵をおじいちゃんに渡すこと。

ジョニーはローズから合鍵をもらっているので、いつでも遊びに来れるのですが、イエローにとって、両親以外で、話しかけてもらって、ずーっと仲良くしてくれていた大切なおじいちゃんなので、幼児期よりも子供世代の方が出来ることが増えますし、イエローの気持ちとして、これからもいっぱい遊びに来てねと伝えたくて、合鍵を渡しました。


子供世代に成長したら、今までこちらからは話しかけられなかったミントやアップルにも話しかけられるようになり、それで、ようやくミントやアップルとも知り合いになれたのですが、知り合いたくてもそれが出来ない幼児期に、イエローに話しかけて受け入れてくれたジョニーやチェリーは、プレイヤーの私にとっても特別なものを感じます。

そんなイエローが「私にとっておじいちゃんは特別な存在だよ。親友だよ。だから、これからもたくさん遊びに来てね。一緒に色んなことして、色んな所に行こうね」なんて言ったら、ジョニーはきっと「ああ、そうだね。約束だ」って言ってくれるはず。

しかも、まさかそんなことをジョニーがしてくれるなんて思っていなかったので、一瞬のことだったし、撮り逃してしまったのですが、この後、ジョニーがイエローのほっぺにチューしてくれたんですよ!


イエローがすごく嬉しそうな顔をしていました。
すごくイイ笑顔でしょ?

イエローのこんな笑顔を見たら、私はちょっと、プレイを続けるのが辛くなってきちゃいました。

だってさ・・・私、見ちゃったんですよ。


こっそりミント家を覗いた時、ジョニーの寿命ゲージが、もうMAXになっていて、カーソルを当てても何も表示されない状態になっていたのを・・・

普通は「生存日数○日」って表示されるんです。

100人の赤ちゃんチャレンジをプレイしていた頃、親シムが寿命を迎えた時と同じ状態だったから、ジョニーはもう寿命なんだよね・・・。

そう思ったら、これ以上プレイしたくなくなっちゃって、辛くなってきちゃいました。

まだ、チャレンジを始めて間もないし、ジョニーが寿命を迎えたら、このチャレンジで初めて迎える死なので、これから先に訪れる生と死の繰り返しをまだ経験していないから、すぐ感傷的な気持ちになってしまします。

ああ・・・悲しいな・・・・・・・・・・(;ω;)

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